SearchSearch

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『お!バカんす家族』

2015.12.30 Vol.657

 全米R指定の“ファミリー映画”!? 『ハングオーバー!』シリーズの“歯科医のステュ”役でブレイクした、エド・ヘルムズ主演。カルト的人気を誇った『ホリデーロード4000キロ』を、現代に舞台を移し、さらに過激なおバカ要素満載で描いた爆笑コメディー。

 グリズワルド家の息子・ラスティは自分の父親にならい家族旅行を計画。アメリカ大陸横断の車の旅を決行するも、次から次へとトラブルに巻き込まれ…。

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『WISH I WAS HERE 僕らのいる場所』

2015.12.30 Vol.657

 サンダンス映画祭で絶賛された、ほろ苦くも温かい“自分探し”の物語。監督デビュー作『終わりで始まりの4日間』で高い評価を得たザック・ブラフが、監督・脚本・主演で描く感動作。ブラフの演出力もさることながら、主人公・エイダン役の好演も見どころ。売れない俳優・エイダンが、父として、夫として、息子として、兄として…さまざまな立場で悩み、模索しながら成長する姿に、大きな共感を覚える。

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『カリフォルニア・ダウン』

2015.12.29 Vol.657

『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソン主演。大地震に見舞われる大都市・カリフォルニアを舞台に繰り広げられる、衝撃と感動のスペクタクル! ドウェイン・ジョンソン史上NO.1の興行収入を記録したヒット作。

 ネバダ州で巨大地震が発生。レスキュー隊でパイロットを務めるレイは、災害発生から全力で救助活動を行う。ところがそのさなか、今度は妻と娘がいるカリフォルニア州で地震発生。間一髪のところで妻を救ったレイは、娘を助け出すためサンフランシスコへと向かう。

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』

2015.12.29 Vol.657

 世界的人気を誇る英国のストップモーション・アニメ「ウォレスとグルミット」シリーズから生まれた「ひつじのショーン」。待望の劇場長編映画が誕生! シリーズの持ち味である、粘土でできたクレイ・モデルのあたたかみのある動きと、最新VFXが見事に融合。映画版ならではのスケール感あふれるアドベンチャーとなっている。

 牧場で幸せに暮らしている牧場主とひつじのショーンたち。聡明でイタズラ好きのショーンは、おとぼけな牧場主にイタズラをしかけるのが大好き。ところがある日、ショーンのイタズラがとんでもない事態に…。

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『キングスマン』

2015.12.29 Vol.657

『キック・アス』シリーズのマシュー・ヴォーン監督が、『英国王のスピーチ』の演技派、コリン・ファースを主演に迎えた大ヒットアクション。

 一見、洗練された英国紳士。しかしその正体は危険で過激な諜報員! 珠玉のヒューマンドラマで人々を感動させてきたファースが、本作ではブリティッシュ・スーツに身を包み、華麗で過激なアクションを披露。世界の映画ファンを驚愕させたそのキレッキレの動きは必見だ。スパイチーム・キングスマンのリーダー役には名優マイケル・ケイン。邪悪なIT富豪役には『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソン。ハリーにスカウトされる新人・エグジー役には、本作が映画初出演の大抜擢となるタロン・エガートン。今後のブレイクが予想される注目株だ。『007』シリーズをはじめとする名作スパイ映画にオマージュを捧げながらも、かつて見たことのない斬新で型破りなセンスが炸裂。アクション描写からガジェットまでヴォーン監督ならではの演出が随所に光る一本。

やっぱり大好き、ドキドキハラハラ 映画『予告犯』

2015.12.17 Vol.656

 衝撃的な展開と鮮烈なメッセージ性が話題を呼んだ筒井哲也原作の同名漫画を、生田斗真を主演に迎え映画化した話題作。監督は『ゴールデンスランバー』の中村義洋。共演は、戸田恵梨香、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々ら。

 Tシャツ姿に新聞紙の頭巾を被り、自らを“シンブンシ”と名乗る謎の人物がネット上に出現。シンブンシは、罪を犯しながら法では裁かれなかった者たちを暴露し、制裁を“予告”。名指しされた者たちが、次々とその予告通りの被害に遭う。シンブンシの捜査に乗り出した、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香は、彼らが複数犯であることに気づくが、吉野をあざわらうように予告と制裁は続き、ついには政治家の殺害予告に至ってしまう。

やっぱり大好き、ドキドキハラハラ『ベター・コール・ソウル シーズン1』

2015.12.16 Vol.656

 全世界を熱狂の渦に巻き込み、近年まれに見るヒットを果たした話題のドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品。ごく平凡な高校教師・ウォルターが、がんを宣告されたことを機に麻薬密売の世界に足を踏み入れ、狂気の男へと変貌していくさまをスリリングに描いた同作。本スピンオフでは、シーズン2から登場した個性派キャラクターで、ウォルターと協力しながら裏社会を渡り歩く弁護士・ソウルが主人公となっている。『ブレイキング・バッド』のその後のソウルの姿が描かれる他、ドラマのキャラクターや小物も随所に登場し、ファン必見の内容。最高にうさん臭い饒舌ぶりと確かな法律の知識を武器に、危険な橋を渡り歩いてきたソウルの知られざる過去も明かされていく。

やっぱり大好き、ドキドキハラハラ『エレファント・ソング』

2015.12.16 Vol.656

『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』『Mommy/マミー』と、手掛けた監督作がいずれも高い評価を得ている若き才人グザヴィエ・ドランが、脚本を読んで「これは僕だ」と自ら出演を熱望したという、最新主演作。謎めいた主人公の青年・マイケル役にドラン。彼に翻弄されていく院長・グリーン役に『スター・トレック』のパイク提督役でも知られる名優ブルース・グリーンウッド。

 14歳のときにオペラ歌手だった母の自殺を目の当たりにしてから、精神病院に入院している美しい青年・マイケル。ある日、彼の担当医が謎の失跡を遂げ、院長のグリーンは奇妙な条件と引き換えにマイケルから事情を聞くことになるが…。

やっぱり大好き、ドキドキハラハラ『寄生獣 完結編』

2015.12.15 Vol.656

 絶大な人気を誇るコミックを、日本の才能を集結させて描いた2部大作、完結編!1作目と合わせて、興行収入、満足度ともに記録的な数字をマークした話題作。監督・VFXは『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴。脚本は『リーガルハイ』の古沢良太。寄生生物を宿す主人公役にヴェネツィア国際映画祭で日本人初の新人賞受賞経験を持つ染谷将太。他、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛らが出演。
 寄生生物、通称・パラサイトが暗躍するなか、右手に宿した寄生生物・ミギーと共存する高校生・新一は人間からもパラサイトからもマークされていた。両者の戦いが激化するなか、人間の子供を産み、人間との共存を模索するパラサイト・良子は、新一とミギーに希望を見出すが…。

やっぱり大好き、ドキドキハラハラ『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

2015.12.14 Vol.656

 トム・クルーズの代表作にして、スパイアクション映画の頂点、待望の最新作。世界を股にかける壮大なスケール、肉弾戦から心理戦までを練り込んだ緊迫のスパイ合戦、主人公イーサン・ハントを演じるトム自らが挑む超絶アクションと、シリーズの醍醐味が炸裂。なかでもトム自らスタント無しで行った、上空1500メートルの高さを飛ぶ軍用機でのアクションは必見だ。共演は、サイモン・ペッグ、ジェレミー・レナーらレギュラー陣に加え、謎めいた新ヒロイン役で スウェーデンの美人女優レベッカ・ファーガソンが参加。組織の後ろ盾を失ったイーサンが、アウトローのスパイ集団に立ち向う。絶体絶命のミッションは成功するのか。

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『WISH I WAS HERE 僕らのいる場所』

2015.12.03 Vol.657

 サンダンス映画祭で絶賛された、ほろ苦くも温かい“自分探し”の物語。監督デビュー作『終わりで始まりの4日間』で高い評価を得たザック・ブラフが、監督・脚本・主演で描く感動作。ブラフの演出力もさることながら、主人公・エイダン役の好演も見どころ。売れない俳優・エイダンが、父として、夫として、息子として、兄として…さまざまな立場で悩み、模索しながら成長する姿に、大きな共感を覚える。

Copyrighted Image