1999年「Eternal Memories」でデビューして以降、日本の音楽界で唯一無二の存在感を放ってきたCrystal Kay。デビュー25周年を迎える今年1月には、盟友 ☆Taku Takahashi (m-flo)プロデュースの新曲『That Girl』をリリース。そんな彼女に“25周年のお祝い”気分を満喫してもらおうと、メルセデス ミー 東京(六本木)で実施中の「さくらクルーズ 2024」を体験してもらった。
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メルセデス「Gクラス」の電動化モデル「コンセプトEQG」をジャパンモビリティショーで日本初公開
メルセデス・ベンツが10月25日、人気SUV「Gクラス」の電動化モデル「Concept EQG」を「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(旧・東京モーターショー)にて日本初公開した。
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は電動モデル市場の伸びを語り「現在メルセデスは、エンジンスタート時のサポート部分を電動化したものから、電気モーターのみで走るものまで多彩な電動化モデルを展開しており、2030年までには環境が許す限り、全モデルの電気化を進めています」と語り「2024年中には急速充電設備を展開できるよう検討中」とインフラ強化も語った。
この日はまず、人気のSUV「Gクラス」の電動化モデル「Concept EQG」を公開。近未来的なフロントグリルや、サイドに走るイルミネーションのラインなど、電動化ならではのデザインも目を引くモデル。フロントに独立懸架サスペンション、リアには電気駆動システムを組み込むため新たに開発したリジッドアクスルを搭載。各ホイール付近にはそれぞれ4つの電気モーターが設置され個別に制御が可能。Gクラスのパワーを損なうことなく、電気駆動システムによってオフロード性能をさらに効率的に発揮する純電動オフローダーとなっている。
EQG量産モデルは2024年に本国発売予定。日本での展開も「いち早く日本に導入できるよう全力で準備を進めている」とのこと。
ブースでは他にも、プラグインハイブリッドモデル「メルセデスAMG S 63 E PERFORMANCE Edition1」(25日より限定発売)や「C 63 S E Performance」などの人気ハイクラス車種の電動化モデルを展示し、注目を集めていた。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」一般公開日は28日から11月5日まで、東京ビッグサイト(有明)にて開催。
1回の充電で528キロ!メルセデスが電気自動車の高級SUV「EQE SUV」発表
メルセデス・ベンツ日本は25日、電気自動車SUV「EQE SUV」を発表。ドイツ本社から来日した、メルセデス・ベンツグループのオラ・ケレウニウス会長も登壇し日本のマーケットに期待を寄せた。
「EQE 350 4MATIC SUV」は全長4メートル88センチ、全幅2メートル3センチのミドルサイズSUV。一充電で航続距離528キロメートルを実現。標準装備のヒートポンプや抵抗力を低減させるディスコネクトユニットなど、航続距離を上げるさまざまな技術や工夫が施されている。また、床面のカーペットに漁網などから作られたナイロン糸を使用するなど、車両の70キロを超えるコンポーネントは一部で省資源材料(リサイクル材や再生可能原材料)から作られている。
冒頭、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は、電気自動車に対する消費者意識の変化を振り返りながら「一方、変わらないものとして、メルセデスは持続可能な自動車社会の実現を目指し続けています」と最先端のテクノロジーを搭載したサステナブルな電気自動車へのさらなる注力をアピール。メルセデスは自社生産拠点のCO2排出量を2030年までに80%削減、省資源材料のシェアを40%にすることを目標としている。
この日は、メルセデス・ベンツグループのオラ・ケレウニウス取締役会長も登壇。ドイツ本社から会長が来日登壇するのは14年ぶりとのこと。ケレウニウス会長はメルセデスにおいても電気自動車の売り上げが世界的に好調であると言い「テクノロジーに関わるトレンドが近年の自動車業界を大きく変えてきている。その中でもメルセデスは今年だけでも50ビリオン(500億)ユーロをテクノロジー面に投資しており、絶対的にリードしている会社と言える」と電気自動車市場での手ごたえと期待を語った。
さらにケレニウス会長は「目標はゼロエミッション」と言い「メルセデスはこの10年で脱炭素を進めていく。10年経ったころには、上から下まで完全に自動化された車両を提供できるようになっていると思う。我々がその先導を担いたい」と意気込みを語った。
また「しばしば日本で最初にやったことに世界が追随していくという形は多い。昨年は横浜で世界初の電気自動車専門店もオープンした」と日本の電気自動車市場にも期待を寄せ、日本における専用充電設備のインフラ構築に巨額の投資を行うことを改めて語っていた。
「EQE 350 4MATIC SUV」はメーカー希望小売り価格1369万7000円。「メルセデスAMG EQE 53 4MATIC+ SUV ローンチエディション」は1707万円を予定(各税込)。25日より予約注文受付開始。
「メルセデス・ベンツ EQE 350 4MATIC SUV ローンチエディション」
メルセデス・ベンツ、初の7人乗り電動ラグジュアリーSUV「EQS SUV」発売!
メルセデス・ベンツ日本は29日、同社の電気自動車ブランド「EQ」よりラグジュアリーSUV電気自動車「EQS SUV」を全国で発売することを「メルセデスEQ横浜」にて発表した。
ラグジュアリーな電気自動車「Project MAYBACH」に熱視線 六本木で展示中
電気自動車のコンセプトカー「Project MAYBACH」が六本木のメルセデス・ミー 東京で展示中、自動車ファンやメルセデスファンを中心に熱い視線を集めている。
「Project MAYBACH」は、世界的なファッションデザイナーの故ヴァージル・アブローとメルセデスのデザイン最高責任者のゴードン・ワグナーが立ち上げたプロジェクトで、これまでに見たことがない電気自動車のコンセプトカーをデザインしたもの。「未来の旅」をコンセプトにしたラグジュアリーモデルで、核となっているテーマは「自然」。オフロード環境下で走ることを想定して、ダッシュボードにはコンパスの機能を追加している。他にもクラシックなツールを蘇らせている。それとともに伝統的な都市型ブランドであるメルセデスの洗練されたラグジュアリーの再定義もしている。
Dream Ami 六本木で近未来のクリスマス気分を体験! 話題の電気自動車EQSで助手席ドライブ
クリスマスが近づく季節、東京中がイルミネーションに彩られ、いつもの街中ドライブも特別な体験に。そんなイルミネーションの人気エリアにある、メルセデス ミー 東京(六本木)に訪れたのはアーティストのDream Amiさん。E-girlsとして活動中の2015年にソロデビューをし、音楽はもちろんミュージカル『チャミ』『ジキル&ハイド』など幅広く活躍。また今年、第1子を出産し、子育ての日々を楽しむ姿もSNSで共感を呼んでいる。「もともとクルマが好きなんです」というAmiさんに、この日はメルセデス・ベンツの世界観を堪能してもらいました!
『アバター』続編公開記念展示を六本木で開催 最新技術で自然との共存美を体現する幻想スポット登場
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)のコラボ企画がメルセデス ミー 東京(六本木)にて12月27日まで開催中。公開記念展示や特別メニューで映画の世界観を楽しむことができる。
巨匠ジェームズ・キャメロンによる革命的超大作『アバター』(2009)。メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー」では、その続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開記念展示を開催。
メルセデスの100%電気自動車Mercedes-EQと共に幻想的な世界を作り出し、最新技術と大地・植物の生命力の共存美を体現。電気自動車「EQS」の蓄電システムにより屋外クリスマスツリーを点灯するなど、クリスマスシーズンにぴったりな幻想的な雰囲気に包まれたスポットが誕生する。
館内カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」では映画にインスパイアされたドリンクメニューも登場。神秘の星の豊かな大地を表現したフローズンヨーグルトパフェや、深く鮮やかな海をイメージした白桃ベースの炭酸ドリンクなど、フェアトレード食材を使用したサステナブルなドリンクメニューとなっている。
期間中は、隣接するEQハウスでは映画の場面写真やコラボレーションコンセプトカー「VISION AVTR」のグラフィックも展示する。
またタイアップを記念し「メルセデス ミー」公式Twitterで、映画のムビチケなどが当たるSNSキャンペーンも12月12日まで応募受け付け中。
超話題作の最新情報や世界観を先取りしつつ、最先端の技術で自然と共存するクルマの未来を感じてみては。
神秘の星パフェ 750円(税込)
神聖なる森 700円(税込)
楽園の海辺…700円(税込)
空の覇者 700円(税込)
コラボレーションコンセプトカー「VISION AVTR」のグラフィックも展示
デビュー70周年の「メルセデス AMG SL」新型はAMG完全自社開発 2+2シーターの最高級スポーツカーに
新型「メルセデス AMG SL」プレス発表会が24日、都内にて行われ、シンガーソングライターのiriがタイアップソングを生披露した。
「メルセデス AMG SL」は初代のデビューから70周年を迎えるラグジュアリーロードスター。モデル呼称の「SL」は「Super」と「Light」から。1952年に行動を走ることができるレーシングスポーツカーとして発表され、ルマン24時間レースなどでも活躍している。
今回発表される新型はメルセデスAMGによる完全自社開発モデルとしてプラットフォームから刷新。「R129」(1989~2001年)以来となる2+2シーターが復活し、必要時には最大4名が乗車できる。さらに新しくソフトトップルーフを採用したことで高い静粛性と軽量化を実現。F1の技術を採用したパワートレイン(2.0直列4気筒ターボエンジン)の他、48V電気システムを電源とするターボチャージャーを市販車としては初めて搭載している。
この日はシンガーソングライターのiriも登壇。新型「メルセデス AMG SL」のタイアップソングとして書き下ろした新曲「friends」を生歌唱。iriは「メルセデス・ベンツというと私たちの世代ではラグジュアリーで高級感があって、あこがれの車というイメージでしたが、MVの撮影などで実際に乗車させていただいて、自分もいつか乗ってみたいと感じました。ループトップを開けて高速を走ってみたりしたいですね」と目を輝かせていた。
新型「メルセデス AMG SL」の価格は1648万円(税込み)。納車は本日から開始。都内では、メルセデス ミー東京(六本木)にて25日から「300SL Gullwing」とともに企画展示などを行う。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO 上野金太郎氏が登壇
シンガーソングライター iri
メルセデス・ベンツと劇場版『ONE PIECE』最新作がコラボイベント!ルフィら描かれた最新EVも登場
8月6日公開予定の映画『ONE PIECE FILM RED』とメルセデス・ベンツのコラボイベントが、7月15日よりメルセデス ミー 東京(六本木)で始まる。『ONE PIECE』映画最新作とメルセデス・ベンツの最新EVのコラボレーションで、この夏を熱く盛り上げてくれそうだ。
イベントでは映画のストーリーを象徴する「赤」をコンセプトに、さまざまな企画を展開。主人公ルフィが海賊の道へ向かうきっかけとなり、映画のキーマンでもあるシャンクスの名言「新しい時代に懸けてきた」にちなみ、「新しい時代を、駆け抜けろ!」のキャッチフレーズで、メルセデス・ベンツのオリジナルラッピングカーが登場する。7月14日に発表された最新電気自動車「EQB」にルフィ率いる⻨わら一味や、映画で活躍するシャンクスとウタが描かれ、今回のために特別にデザインされた一台を見ることができる。
ストアでは映画公式Twitterでも話題になった、尾田栄一郎氏の映画衣装設定画パネルが展示されるほか、コラボレーションフォトスポットも設けられ、思わずSNSでシェアしたくなる写真も撮ることができる。
雷神ソーがメルセデスに降臨! 『ソー:ラブ&サンダー』特別ラッピングの電気自動車EQAがしびれるかっこよさ
映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の世界観を楽しめる企画展示が「メルセデス ミー 東京(六本木)」にて開催中。会期中は“雷神”ソーの特別ラッピングが施された電気自動車EQAの展示ややフォトスポット、コラボメニューなどを楽しむことが出来る。
マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』の公開記念企画。今回のために、特別にデザインされたのは、メルセデスの100%電気自動車EQA。キャラクターアイコンでラッピングし、全体のデザインとして稲妻が駆け巡り雷と電気を感じるデザインとなっている。
さらに期間中、施設内では屋外ガラス面のラッピング演出のほか、 雷神ソーのスタチューや、ソーのハンマー「ムジョルニア」と撮影できるフォトスポットも登場。
また、カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」ではオリジナルドリンクメニューも販売。ナタリー・ポートマンが扮する、マイティ・ソー(ジェーン)をイメージした爽やかなドリンク「ヴァージン・ピニャ・コラーダ」や、ソーをイメージした「ヴァージン・モヒート」、“ヴァルキリー”をイメージした「スパイシー&スイートコーラ」を楽しむことが出来る。
『ソー:ラブ&サンダー』一色に染まった空間でエレクトリックなソーのパワーを感じてみては。
〈マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』公開記念イベン
ト@メルセデス ミー〉は7月13日までメルセデス ミー 東京(六本木) にて開催中。
メルセデス ミー 東京でブレイクダンスイベント!「KOSÉ 8ROCKS」とのコラボ企画が30日からスタート
メルセデス ミー 東京(六本木)では、ブレイクダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)」とのコラボイベントを開催。4月30日からコラボラッピンカーを展示するほか、5月4日にダンスバトルイベントを実施する。
「KOSÉ 8ROCKS」はブレイクダンス世界チャンピオンISSEIをディレクター(監督)兼ダンサー(選手)に起用し、日本で活躍する有名ダンスチームからメンバーを集結したプロダンスリーグ「D.LEAGUE」唯一のブレイクダンスチーム。メルセデス・ベンツは同チームのオフィシャルスポンサーを務めている。
メルセデス ミー 東京(六本木)では4月30日から5月18日まで「KOSÉ 8ROCKS」のロゴがラッピングされた電気自動車Mercedes-EQのEQAを展示するほか、まるで自分がパネル前でブレイクダンスをしているかのように撮影できるフォトスポットも登場する。
また期間中の5月4日には「KOSÉ 8ROCKS」によるダンスイベントを実施。2024年パリオリンピックで追加種目に正式決定となったブレイキン(ブレイクダンス)の迫力を、メルセデスの世界観とともに体感してみては。