SearchSearch

ゆるスポーツってなに? 澤田智洋さん(世界ゆるスポーツ協会代表)

2016.09.10 Vol.674

 普段は広告代理店でお仕事を。

「いろんな企業様と一緒に、どうやって企業の価値を高めるか、とか企業が販売しているものをどうやって売るか、ということのお手伝いをしています」

「世界ゆるスポーツ協会」の代表です。

「僕自身、運動が苦手で、今でも嫌いなんですが、逆転の発想で、そんな自分でも活躍できるスポーツを作っちゃえばいいんじゃないかとふと思い立って、それがきっかけとなって今に続いています」

 スタートは何年?

「ゆるスポーツ自体は去年の4月から始まっているんですが、2014年に序章のようなものがありまして。ノルウェー生まれのバブルサッカーというスポーツがあるんですが、この情報をたまたま得て、これを輸入しようということで、まず日本バブルサッカー協会を立ち上げました。それがゆるスポーツ協会に発展していきました」

 現在はうちわを使うスポーツを開発中とか。地方の特産品や高齢者の方ができるものなどといった要望を受けて開発することもあるという。

「最近は医療現場からスポーツを作ってほしいという依頼がきています。スポーツの新薬を作るという目標も掲げているので、リハビリの代わりになるスポーツを作ってくださいという声がしょっちゅう寄せられています」

 広告代理店に、ゆるスポーツにと多忙ななか、元気の秘訣は?

「いろんな方にお会いすることですかね。会うとパワーをいただけますから」

ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

3人にとってE-girlsとは!? Shizukaさん、SAYAKAさん、楓さん(E-girls)

2016.08.21 Vol.673

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

世界で初めての手術に成功 加藤友朗さん(外科医)

2016.08.20 Vol.673

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

今年最後の授業で『Rising Sun』を見事に踊り切る

2016.08.07 Vol.672

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

「1カ月に40軒くらい」うどんが主食さん(食べログレビュアー)

2016.07.25 Vol.671

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

映画『HiGH & LOW THE MOVIE』に出演 天野浩成さん(俳優)

2016.07.23 Vol.671

 NHK連続テレビ小説『走らんか!』でデビューし、『仮面ライダー剣』でブレイク。7月16日に公開された映画『HiGH & LOW THE MOVIE』に出演されています。どんな役?

「なんというか…僕は箸休め的な(笑)。グループがたくさんあるんですが、僕はどこにも所属していなくて。山王連合会というグループがあるんですが、その山王商店街の中に住んでいる先輩の役。連合会の人たちはみんな後輩なんですが、アゴで使われるという役です(笑)。そのたびに“俺、一応先輩だぞ”と言いながらもみんなの言うことを聞いてしまうという。みなさんみたいにがちっとしたカッコいい役ではないんです」

 映画の完成版を見てどんな感想を?

「めっちゃ面白いですね。僕は実は2回見てるんです。日本映画としては派手ですね。最初始まって少し経ったくらいで、“あれ? これスクリーン間違っているんじゃないのかな?”と思うくらいインパクトのあるシーンもたくさんあります」

 イケメンでさわやかな天野さんですが、元気の秘訣を教えてください?

「笑顔ですね。毎日笑って過ごせるようにと思っています。周りの素敵な先輩を見ているとだいたいみんな笑顔なんです。しかめっ面をしていない。そうすると自分にも余裕が出てくる思うし、自分がまず幸せな状態じゃないとダメなんだろうなっていうように大人になって思い始めました」

いまだにオールすることも!! 浅川真次さん((株)アーティマージュ 代表取締役社長、一般社団法人 日本音楽制作者連盟 常務理事)

2016.07.10 Vol.670

 学生時代からDJとして活躍。

「学生のパーティーなんかが全盛の時代。今年で50なんですが、多分30〜31年くらいやってます。10代後半からひょんなことで始めて。一瞬ファッション関係の仕事をしていて、東京コレクションのファッションショーを見に行ったら、その時代は生でDJが音楽をかけていた。“かっこいい。これはもてるな”って始めました(笑)。今でいう音楽オタク。チャートオタクですね。エアチェック少年だったし。そういうところから中学3年くらいから音楽の仕事をやりたいと思っていました」

 新木場にあるクラブ「ageHa」のプロジェクトにもかかわった。風営法が最近改正されたが、働きかけたメンバーの一人でもある。

「20年くらい前から風営法を変えたいというものはあったんですが、動いていた先輩も途中で挫折したり。今回僕も3年前に動き出したとき、変わる確率は5%くらいかなって思っていたんです。でも議員連盟ができて、超党派でいろいろな方が動いてくれた。でも一番大きいのは2020年東京オリンピック・パラリンピックが決まったこと。最終的な後押しになりました」

 いまだに「オールすることもある」という浅川さんの元気の秘訣は?

「夜遊びすることですね。月に1回はオールしているんですが、そうすると朝に向かえば向かうほど元気になってくる。体はどうなっているか分かりませんが、精神的には元気になります(笑)」

歴史の深い日本のカフェ文化 楠本修二郎さん(カフェ・カンパニー株式会社代表取締役社長)

2016.07.09 Vol.670

 カフェ・カンパニーはWIRED CAFEをメーンブランドに持つ。話は自然とカフェの話へ。

「アジアのカフェ文化は当初から日本が牽引しています。実は日本の喫茶店文化って70年代からあるじゃないですか。そこで得たコーヒーの技術と経験というものは本来アメリカよりも高いわけです。今、アメリカではサードウェーブという言い方が流行ってきていて、シアトル型のスターバックスさんも素晴らしいんですが、もっとコーヒー本来のナチュラルな味を楽しもうということでドリップが流行ってきているんです。ブルーボトルコーヒーとか大騒ぎになっていますよね。このドリップコーヒーの技術は日本が世界をリードしているといっても過言ではないから、彼らは日本の喫茶店文化をリスペクトしているんです」

 多忙な中、トライアスロンを趣味に持つという楠本さん。忙しいのになぜ?

「忙しいからでしょうね。ドMになっていっちゃう。ふだんぱっと起きて10キロ走るとかすると、走っているうちにいいアイデアが浮かぶんです。無理やり一人になれる場所がトライアスロンのトレーニングとかレース中だったりもします。アイアンマンレースも旅と考えると、すごい短い旅なんですが、その中でいろいろな景色なんかが脳みそに飛び込んでくる。必死なんで見えていないはずなのに、終わった後に脳裏に刻まれている。貧乏性なんでそれをすぐにネタにしてしまいたくなるんです」

 多分これが楠本さんの元気の秘訣?

「政治がダメだと世の中が大変なことになる」平将明さん(自民党 衆議院議員)

2016.06.26 Vol.669

 国会議員としては異色の経歴を持っています。

「東京青年会議所の理事長をやっていました。私くらいの年齢の政治家って官僚出身とか世襲の人が多いんです。私のように青果市場で、モートラっていうんですが三輪車でキャベツを運んでいた政治家は少ないでしょうね」

 なぜそこから政治の道へ?

「まあ、政治家ってダメですよね(笑)。政治がダメだと世の中が大変なことになって、そのツケがみんな庶民とか現場に来るんです。一方で世襲も官僚出身も多いし、なんか分かったような顔しているけど、この人たち分かっていないんだろうなっていう思いが強くて(笑)」

 まだまだ止まらないぶっちゃけトークの続きはポッドキャストで聞いてもらうとして…。

 地方創生担当副大臣をはじめ精力的な活動を続ける平さん。自民党の動画チャンネル「Cafesta」でも精力的に情報を発信するなど超多忙。お休みもない中、いろいろな新しいことを手掛ける、そんな平さんの元気の秘訣は?

「政治家は元気がなくなると若い世代に取って代わられる。だから基本的にはみんな元気。私は気分転換で月を見ます。政治家って人間関係が大変なんです。地上だけ見ていると疲れちゃう。かといってどこかでバカ騒ぎしてると、すぐに週刊文春にやられちゃうし(笑)」

「できるところまで現役を続けたい」宇野薫さん(総合格闘家)

2016.06.25 Vol.669

 今年でデビュー20周年。20年続けられる人はそうはいない。総合格闘技(MMA)をやろうと思ったきっかけは?

「高校生のころにレスリングをやっていたんですが、専門学校に入った時に修斗の佐藤ルミナ選手がすごくかっこよくて、それにあこがれて総合格闘技を始めました」

 MMAの一番の面白さは?

「今はアスリート同士の戦いとなっていますから、ただ腕っ節が強いとか関節技が強いとか打撃が強いといった、どちらかに偏っているのではなくトータルにできる選手が出てきているので本当に面白いですね」

 何歳まで現役を?

「できるところまでやりたい。大きいケガをしてしまえば、それはしようがないと思うんですが、“ここまできたら一戦一戦納得のいくところまでやりなさい”と親にも嫁にも言われていますので」という宇野選手の元気の秘訣は?

「毎日体を動かすこと。体を鍛えると心もリフレッシュするので、それが元気の秘訣です」とのこと。

 宇野選手はファッションフリークとしても有名。オリジナルブランドも持っている。せっかくなのでUCS(宇野商店)というオンラインショップものぞいてみて!!

アスリートを支援。そのわけは… 原浩之さん(株式会社白寿生科学研究所 取締役副社長)

2016.06.25 Vol.669

 まず白寿とはどんな会社なんでしょうか。

「90年くらい前に医学博士だった祖父がヘルストロンという機械を発明しました。昔から祖父には運動と食事と精神の三位一体にヘルストロンがあれば人は病気にならないという、予防の考えがありました。今は全国550カ所に白寿プラザというショップがあるんですが、そちらを通じてヘルストロンと健康食品を中心に、お客様に元気になっていただいたり健康情報を提供しています」

 アスリートも支援している。

「マイナー競技では世界大会に行っても強化費が出ないし、渡航費も出ないんです。渡航費が出ないから代表を辞退するということがある。行くことになっても1カ月休むとなると会社を首になるということもある。そんな実態を聞いていると、人の役に立つのが好きなものですから、居ても立ってもいられなくて。セパタクローなんて競技人口が1000人くらいなんですが、お客さんや職場仲間が応援しに行ってくれるのを見ているとうれしくなってくる。“応援してくれるお客さんがいてくれるおかげで優勝できました”なんて選手に言ってもらえるとうれしいですよ」

 そんな原さんの元気の秘訣は…。

「人が喜ぶのがうれしいみたい。笑顔とか報告とか、ありがとうと言われると元気が出ます」

Copyrighted Image