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「日本食で日本のファンを増やしたい」西山知義さん(株式会社ダイニングイノベーション代表取締役社長)

2016.05.21 Vol.667

 西山さんは焼き肉チェーン店「牛角」の創業者。

「当時は焼き肉店は高級店ばかりで20〜30代の若い人が行けるようなお店がなかったので、そういうお店を作りたかったんです」

 現在はダイニングイノベーションという会社を設立し、国内ばかりではなく海外へも進出している。きっかけは?

「牛角をやっているときにアメリカをはじめいろいろな国に出て行ったんですが、焼き肉以外のものも出店していったら喜ばれるだろうなと思いました。日本食を世界に広めることで日本のファンを少しずつ広げることにつながるんるんじゃないかなと思っているんですが、この年(50歳)になって、今後は天命としてそういうことをやっていきたいなと思ったんです」
 重点的に戦略を持って取り組んでいる地域はありますか?
「どこも同じくらいに広げたいと思っているんですが、その中でもインドネシアの出店が早いですね。もう13店舗ほどあります」

 どういったお店を?

「しゃぶしゃぶは“しゃぶ里”というお店をやっているんですが、大人気です。食べ放題で、ビュッフェ台に空揚げとか日本の惣菜もたくさん置いて、それも食べ放題にしているのが海外の人には刺さっているようです」

 そんな西山さんの元気の秘訣は…。

「肉ですね。焼き肉もそうですし、しゃぶしゃぶもそうですけど、肉を食べますと元気がわいてきます」

波乱万丈を絵に書いたような人生 木下威征さん(オーナーシェフ)

2016.05.08 Vol.666

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

家事はできるほうがやる 水内猛さん(スポーツキャスター)

2016.05.07 Vol.666

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「また恋をしてみたいって思いました」華原朋美さん(アーティスト)

2016.04.24 Vol.665

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「復興地に行って何かをやるのが大事」大谷ノブ彦さん(お笑いコンビ・ダイノジ)

2016.04.24 Vol.665

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
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「家族のことを考えて家族のために生きる」はなわさん(お笑い芸人)

2016.04.24 Vol.665

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「リベンジしたい選手がいる」山崎秀晃さん(K-1ファイター)

2016.04.09 Vol.664

「昔からテレビで見てました。もともとは父親が自分を空手道場に連れていって、格闘技を始めたというのがきっかけなんですが。それが6歳のとき。完全にいやいやで泣きながら連れていかれたんです。1回やると決めたことに関してはしっかり最後までやり遂げなさいという厳格な父親でした」

 先日の日本代表トーナメントで優勝。1日3試合のトーナメント。特に決勝の野杁選手との試合はお互いに倒れなくて、感動の域に入ってました。熱いものがこみ上げてきました。
「いいパンチが入った時は地鳴りのようにお客さんがわくんです。それを聞いてまた燃えるんです。決勝までくると執念ですね」

 リベンジを果たしたい選手がいるそうです。
「K-1−65kg世界チャンピオンのゲーオ・ウィラサクレックという選手がいるんですが、彼とは新生K-1の最初のトーナメントの1回戦で戦いまして、ゲーオ選手のハイキックが僕の頭に当たって陥没骨折をしてしまいました。手術をしたんですが、そのときはさすがにやめようかと思いました。“俺は何をしているんだ”と思いまして(笑)。半年くらいは顔面がはれっぱなしでした。一生このままの顔で生きていくのかと思ったら、半年くらいでさーっとひいていきまして、人間の回復力はすごいと思いました(笑)」

 でもやめようとは思わなかった。
「周りの応援してくれる皆さんがおられたからこそ続けられた。それに尽きます」

 そしてまもなくリベンジのチャンスが。6月24日に世界トーナメントがあります。
「男としてやっぱり1回やられているのでやり返さないと。一昨年はホントに地べたに、一番どん底まで落ちましたけど、リベンジすることで僕もハッピーになりますし、周りの応援してくれる人も家族もみんな笑顔になると思います。そうなってくると自ずとK-1も盛り上がってくるので、いいストーリーだとか綺麗事は言わないですけど、取りあえずはやられたらやり返すという思いで、男としてしっかりやり返したいと思います」

 そんな山崎選手の元気の秘訣。
「ポジティブシンキング。気持ちを前向きにどんどん出していくことで、時分も周りも元気になっていくと思います。そうなると自ずとその輪が広がって、最終的には日本全体が元気になっていくと思うので、みなさんにはぜひポジティブシンキングでいていただきたいと思います」

「日本をどう元気にしていくか」 豪華ゲストが番組放送150回を祝福!

2016.04.07 Vol.664

TOKYO HEADLINEがお届けするラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』放送150回記念イベントを開催。これまでに出演した豪華ゲストも駆けつけてくれました!

「あとで必ずいいことがある」長島昭久さん(衆議院議員)

2016.03.27 Vol.663

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“女性ガンバレ!”という感じ 安倍昭恵さん(内閣総理大臣夫人)

2016.03.26 Vol.663

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

30歳で俳優に転身。不安は? 駿河太郎さん(俳優)

2016.02.21 Vol.661

 ミュージシャンから俳優に転向。
「20代はバイトをしながらバンド活動をしていました。そのころに今のチーフのマネジャーと出会って“役者やりませんか?”ってずっと声をかけていただいていたんです。その後、音楽で飯を食っていくことに限界を感じてしまい、そこで飯を食うよりも、人から望まれていることに乗っかってみたら違う世界が見えるかもしれないと思ったのがきっかけです」

 30歳での転身。不安は?
「ちょうど子供も産まれたりして、お金を稼がなあかんということはすごく考えてはいたんですが、比較的時給のいいバイトを5年前くらいまではしていたかな。『カーネーション』が決まるまではやっていたので」

 そして大ヒットドラマ『半沢直樹』にも出演。この夏には主演映画『夢二 愛のとばしり』が公開される。
「竹久夢二は今までファンタジーで描かれることが多いんですが今回は監督が“人間くさい夢二を描きたい”ということで、僕らがやっていた舞台を見て、監督が声をかけてくださったんです」

 そんな駿河さんの元気の秘訣は?
「無理をしない! 結局無理ができないんです。取り繕ったりということがホントにできない人なので、これで好いてくれる人は好いてくれるだろうし、ちょっと苦手だなと思う人は離れていくだろうし。それぐらいの気軽な感じがいいかなと思ってます。無理したほうがしんどいんで」

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