『一宮市主催 地方創生発信型シンポジウム 一宮から日本を元気に・ファッションで繋がるマチとマチ ―JAPAN MOVE UP スペシャルトーク―』が12日、都内で行われた。愛知県の一宮市は、世界のハイファッションブランドにも高い品質を認められている尾州毛織物の産地。世界レベルの毛織物を軸に、他自治体との連携、新しいアイデアの導入など、より魅力あふれる街づくりの方法を探っている。
ラジオ【JAPAN MOVE UP】カテゴリーの記事一覧
楓さん、川本璃さん(E-girls)公開録音の第2弾
長野県の軽井沢プリンスホテル ウェストで行われた公開録音の模様の第2弾。
3月からスタートするE-girlsのコンサートのリハーサルの合間を縫っての出演。
会場には名古屋から夜行バスで、という熱心なファンの姿もありました。
今週はお互いのことをどう思っているか?というトークからスタート。
楓さんは「璃は見た目が大人っぽいのに話すとギャップがあって、一番ピュア。一緒にいて癒される」
璃さんは「加入して話すようになって、外見はこんなに綺麗でちょっと近寄りがたい感じが最初はあったんですが、そんな壁もなく最初から一番積極的の話してくれた」
そして話題は2月3日にリリースされたニューシングル『Sexy Young Beautiful』へ。
璃さんが「ハピネスは結構カッコいいストリートというイメージがあると思うんですが、その中にもセクシーさも表現されていて。歌詞の中では強がっている素直になれない女性の気持ちが描かれています」と語れば、その特徴的な衣装については楓さんが「世界的なファッションディレクターであるNIGOさんにジャケットとアートディレクションをやっていただいたんですが、NIGOさんが手がけているブランドのヒューマンメイドのスカジャンとTシャツを着させていただいています。ほかのガールズグループにはないシンプルな感じでやらせていただいています」と話した。
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E-girls 楓さん、川本璃さんが銀世界の軽井沢プリンスで公開録音
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
「成功の秘訣は結果を気にしすぎないこと」鈴木尚広さん(読売ジャイアンツ)
初めてのプロ野球現役選手の出演です。足のスペシャリストで昨年、走塁の秘訣を書いた『失敗することは考えない』という本を出されました。このタイトルはどういうイメージで?
「結果というものは不特定多数の要素が入っていて、うまくいくときもあるし、100%の人間なんていないので、もちろん失敗は必ずするんですが、始まる前からそういうことを考えてしまっては何もできないですよね。だからそういった中で準備をすることによって、そういう不安というものを排除していくということも含めて、失敗することを考えないという題名にさせてもらったんです」
成功するイメージを持つことは大事ですよね。
「それが一番大事。始まる前からそういうことを考えてしまうと、やはり人の思いというものは強いですから、そういうふうになってしまいますよね」
20年も現役を続ける秘訣。
「野球が上手くなりたいという気持ちが一番大事。あとは野球と仕事に対して真摯に向き合って積み上げていけば僕みたいな人間でも20年できるようになります。積み重ねていった結果がいま20年というものになっているんだと思います。まだまだ若い子には負けません」
今年の目標は?
「日本一しかないです。巨人は日本一にならないと評価されないチームですから。由伸監督とは現役時代ロッカーが隣りでしたし、代走と代打という役割の中で常に一緒に準備をしていたので、監督を男にしたいという気持ちは人一倍強いですから。あと日本一から遠ざかっていますし」
元気の秘訣は?
「いつも笑顔でいることと気持ちもいつも若く。そしてネガティブなことも言わないで常にポジティブで物事を考えていく。後は結果を気にしすぎないといったことも大事なので、そのために準備を費やすということも大事ですし、そういうものが自分にとって元気の秘訣につながっていくと思います」
三重県から日本を元気に 鈴木英敬さん(三重県知事)
地方創生を推進し、日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治がさまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。
新事業を10個立ち上げる? 頼定誠さん(ファインシード社長)
ファインシードはどういうことをしている会社なんでしょうか。
「コンセプトが2つあって、ひとつはITのスマートフォンがかかわること。もうひとつはまだ世の中にないビジネスモデルを作ってビジネス展開をしようということ。例えば、いま“こっそり農遠”というスマートフォンひとつあれば農業ができるということをやっています」
こっそり農遠って?
「岡山市内にある備中高松という約100坪の農園をお借りして、そこを300区画に分けて、それをひとつひとつお貸しするんです。スマホで自分の区画のイチゴの成長を楽しんで、そのイチゴは自分のものになります。今年は肥料をオプションでつけたり、夜にLEDで光を当てるんですが、その時間は自分で決めていただいたりということをしています」
今後取り組んでいきたいものは?
「『NEW BUSINESS 10』ということで10個新しい事業を始めるんですが、この中のひとつだけでも世界に持っていきたいと思っています。農遠のアプリもタイのバンコクから引き合いをいただいていて、これをバンコクでやりたいとか、バンコクから日本の農園を借りたいとかそういう話がきています。メイドインジャパンは向こうではすごいブランドですから」
頼定さんの元気の秘訣は?
「ずっと続けているんですが、土日寝ることです」
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活躍の場は音楽にとどまらない VERBALさん(m-flo)
いま活躍の場は音楽にとどまらない。ファッションブランドも。
「ジュエリーを主にやっているんですけど、これもぬるっと始まった感じというか…。ラッパー=ジュエリーというか、子供のころから自分でジャラジャラで、自分の名前の掘ってあるネックレスを作りたいという、あこがれがあったので、音楽活動が始まった時に自分にごほうびでそういうものを作ってみたんですよ。自分のモチーフとかデザインで。そうしたら周りから、“それどこで買ったの?”って聞かれて、“いや自分で作ったんだ”って言ったら、“俺にも作ってよ”みたいなオーダーが来て。それを作っているうちに気づいたらカニエ・ウエストとかみたいな人からオーダーが来た。“僕でいいの?”と思ったんですけど、そこからだんだん “これちゃんとスタッフとか入れてやらないと大変だな”って思って」
EXILEのHIROさんたちと組んでPKCZを始めた。
「PKCZの始まりは、HIROさんを筆頭にせっかく、DJ MAKIDAIとかDJ DARUMAとかと、“せっかくだからルーツに基づいた変わった活動をしたいね”というところから盛り上がった話なんですが、そこからどんどん、気づいたらパーティーをしていて、パーティーから次はageHaでライブしてみて、その後、去年の年末はハロウィンとかを横浜アリーナでやったりとか、だんだん、HIROさんが次はこれ次はこれってどんどんエスカレートしていってます」
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渋谷の魅力とは!? 長谷部健さん(渋谷区長)
もともと渋谷区の原宿エリア出身。博報堂勤務から2003年に渋谷区の区議会議員に初当選。そして去年、渋谷区長に当選。
「議員のときと一緒で、自分では区長になろうとは思っていなかったんです。前区長が退任を発表されてからいろいろざわつきだして。後継指名みたいにしていただいたのも光栄でしたし、周りに担いでいただいたのもうれしかったです。そこからやってみようかという思いになりました」
渋谷の魅力とは?
「みんなが集まってくれるというのはいろんな要素があるから。もちろん先端のものもあれば、昔からずっと続いていることもある。僕もこの街でずっと生まれ育ってきて感じるのは、常に変化しているということ。上手に変化していて、守るところは守っているので、それが評価されているのだなとは感じますね。あと、シティープライドみたいなものは僕なんかも高いんですが、そういう人が多いんだと思うんです。だから魅力的な街になる。住んでいない人の中にも“渋谷が好き”って言っている人がたくさんいる。決して住んでいる人だけが“いい”って言っているわけではなくて、働いている人もそうだし、渋谷だから会社を起こしたいという人もいる。いろいろな人がシティープライドを持ってもらえる街なんだと思います」
長谷部さんの元気の秘訣は?
「よく寝てよく食べて運動するということですね」
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地方創生 ×TEAM2020 倉敷市から日本を元気に 伊東香織さん(岡山県倉敷市長)
地方創生を推進し、日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治がさまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。
KURASHIKI MOVE UP! 岡山県倉敷市
江戸時代、幕府の直轄地・天領として栄えた美しい町並みを残す、情緒豊かな倉敷美観地区。近年では、蔵や町家を改装したカフェや雑貨店も増え、さまざまな町歩きが楽しめます。夕暮れ時からは、美観地区がやさしい光に包まれる夜間景観照明も必見です。
長谷川理恵さん(モデル/タレント)また本気で走り始めました
長谷川さんといえばマラソンです。
「マラソンのレースにまた出るようになりまして、本気で走り始めました。自己ベストは3時間15分。12年前に出したタイム。産後に、まさか自己ベストを狙うことになるとは思っていなかったんですけど、ちょっとやってみようって思っています」
マラソンに加え、今はベジフルティーチャーとして活動中。
「野菜のことを授業で子供たちに教えることをベジフルティーチャーっていうんですけど、小学校に行って、野菜料理のメニューを一緒に考えてもらったりとか、野菜の旬について教えたりとか。食育活動ですね」
先日は大人の女性に向けたファッションイベント「東京ミュゼ」に出演されました。
「今までは若い女性に向けたファッションショー、東京ガールズコレクションなんかはあったんですが、40代からのファッションショーというものがなくて。意外にみなさん、“待ってました!”という感じで、チケットも即完売。会場もパンパンで酸欠になるんじゃないかって思うくらいたくさんの方が見にきてくださいました。モデル同士も同窓会のようでした。出演している私たちもとても楽しかったです」
さまざまなことに取り組んでいる長谷川さんの若さの秘訣は?
「とにかく好きなことをやる。目標を持って、バリバリ走って、モリモリ食べる。長谷川理恵はこれで成り立っています」