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大学生が近藤千尋らにエステプロ・ラボ新ビジネスアイデアを3分でプレゼン!

2023.04.29 Vol.Web Original

 インナービューティサロン エステプロ・ラボなどを手掛けるプロラボホールディングスの新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで競い合う第2回「学生向けビジネスアイディアコンテスト」の本選が22日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。

⽟⽊宏や⼟屋太鳳がオスカー目指す! 国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2023』ラインアップ発表

2023.04.27 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)2023』のラインアップが27日、発表。⾼良健吾、⽟⽊宏、⼟屋太鳳、中川⼤志、野村萬斎といった人気俳優による監督作が米国アカデミー賞につながるコンペティション部門にノミネートされており6月26日の授賞式に注目が集まる。

 今年で25周年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は世界120の国と地域から5215作品が応募。その中から選びぬかれた約200のノミネート作品が発表された。

⽇本プレミアとなる映画祭特別上映作品には、クリス・ロックとハビエル・バルデムが主演するショートフィルム『LOOK AT ME』や、マット・デイモンとベン・アフレックがプロデュースする『崩壊しつつある世界で』、ヴィム・ヴェンダースがナレーションを務める『あの世への⼝笛』など、海外のトップスターや有名映画人が手掛ける豪華作品が続々。

 オフィシャルコンペティションのジャパン部門には⾼良健吾、⽟⽊宏、⼟屋太鳳、中川⼤志、野村萬斎が監督を手がけたショートフィルムがノミネートされているほか、庭師・俳優・タレントとして活躍中の村⾬⾠剛主演作『Izakaya Dialogue』、落合賢監督や松居⼤吾監督など世代を代表する人気監督による作品もラインアップ。

 国内外の優れたドキュメンタリーが集まるノンフィクションプログラムや、多彩な表現が楽しめるアニメーションプログラム、スマホで撮影された作品を集めたスマートフォン映画作品部⾨など、人気部門も秀作が集う。

 また、今年はアフターコロナの世界をフィルムメイカーたちの視点で描くプログラム「Unlock-⾶び込め 新しい世界へ-」のほか、NTTとショートショートによる「未来を描くショートフィルム」のワールドプレミアや、β版が本⽇ローンチされた、Web3.0時代のクリエイターのアセットマネジメント・プラットフォーム「LIFELOG BOX」など、未来を見据えた新たな映画祭プロジェクトもお披露目される。

 コロナを機に拡充されたオンライン会場は、リアル会場に先駆けて本日27日からオープン。一足先に選りすぐりのショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)をオンラインで視聴できる。

GWに行きたい!クラフトビールに探検アクティビティ。富士山のふもとに体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」がニューオープン

2023.04.12 Vol.Web original

 世界遺産・富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」が4月29日(土)にプレオープンする。

 株式会社アミューズと株式会社ビームス、富士観光開発株式会社が手がける新施設。“富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口”というコンセプトを掲げ、都心から約1時間半の距離で富士北麓エリア一帯の大自然を感じることができる。今年7月のグランドオープンを前に、GW期間中にプレオープンを迎える。

韓国で今ホットなブランド『NIEEH』限定ポップアップストアがオープン【FRONT LINE 】

2023.04.06 Vol.Web Original

世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 

韓国で人気のイタリアブランド「METROCITY」がソウルファッションウィークに参加

2023.03.29 Vol.Web original

 イタリア発ネオクラシックブランド「METROCITY(メトロシティ)」が17日、韓国・ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)で開かれた「23F/Wソウルファッションウィーク」に参加した。

 5人組ガールズグループNew Jeansがイメージモデルを務めたソウルファッションウィークは、アフターコロナを待ち望んでいたファッション関係者で賑った。メトロシティは2009年からソウルファッションウィークに参加するブランドで、ソウル、ミラノ、日本などでファッションを通じて人々とふれあい、境界や差別のない精神でブランドの世界観を表現している。

「日本の厳しいweb3規制が海外から評価される可能性も」スペシャリストがオンライントーク

2023.02.16 Vol.web original

 

 東京の創業を支援するTOKYO創業ステーションは、web3をテーマにしたオンラインセミナーを13日に開催。web3領域のスペシャリストたちが登場し、日本のweb3の現状や、web3領域での起業についてトークを行った。

 第一部では「web3の現状と世界から見た日本の現在地と成長性」と題し、web3領域の第一人者である株式会社フィナンシェの國光宏尚氏と、ベンチャーキャピタリストとしてweb3領域に携わるi-nest capital株式会社の放生會雄地氏が登場(モデレーター:三井滉平氏)。

「web3の特徴」について、國光氏は「“ブロックチェーンを使った技術”と“新たな社会運動的側面”があると思う」、放生會氏は「トラストレス、パーミッションレス、ディセントライズド(非中央集権的)インターネットの3つが主な特徴ととらえている」と話し、部分的なものも含め、web3領域のサービスは日本でも広がってきていると解説。

 一方で、日本ではweb3ビジネスに厳しい規制があり、海外で起業する人も少なくない。放生會氏は「トークンやNFTをからめたビジネスは日本では厳しい規制があるのは確か。それでも日本でやるなら、国内市場を狙うなど、日本でやる必然性を考えたほうがいい」と提言。

 國光氏は「“日本は規制が厳しく、海外はゆるいので起業しやすい”と思われがちだが、それは少し違う。日本は厳しい規制があるが明確に定まってきていて、海外は定まっていないので自由なように見えて、いきなり明日から違法になり訴訟を起こされる可能性もある。中国やアメリカでは、まずやってみて問題が起きたらルールを作っていけばいい、という考え方だが、想像以上に大きな問題が起きている」と話し「世界の中でも日本では規制が先行していたことで、規制の明確さや透明性、安全性、信頼性が、海外から注目を集める可能性もあるのでは」と期待を語った。

 また、2人はweb3の今後についても意見を交わした。國光氏は「最先端の技術は段階を経てマスユーザーに広まっていくもの。ビジネスアイデアのブレストにおいても、web3が現状どの段階にあるか、最終的なto Bの段階にどう向けていくか考えるといい」と参加者にアドバイスした。

 第二部では「インターネットの歴史から紐解く、web3」と題し、ネット文化に詳しいアル株式会社のけんすう氏と、SNS「Yay!」を運営する株式会社ナナメウエの石濵嵩博氏が登場。石濵氏は「web3はweb1.0~2.0へのカウンターカルチャー」と表現しつつ「僕は、ここ1、2年で各段に多くの人がウォレットを持つようになると見ている」。

 けんすう氏が「インターネット黎明期にも多くの専門家が否定的だった一方で、そこに可能性を見出したビジネスパーソンが成功者となった」と言うと、石濵氏も「web3でも同じことが起こると思う。今あるweb3の課題を見て、web3に価値はないと判断するのではなく、そこに可能性を見出した人が次のGoogleになる」と、web3がもたらす新たな世界に期待を寄せた。

ラグジュアリーな電気自動車「Project MAYBACH」に熱視線 六本木で展示中

2023.02.01 Vol.Web Original

 電気自動車のコンセプトカー「Project MAYBACH」が六本木のメルセデス・ミー 東京で展示中、自動車ファンやメルセデスファンを中心に熱い視線を集めている。

「Project MAYBACH」は、世界的なファッションデザイナーの故ヴァージル・アブローとメルセデスのデザイン最高責任者のゴードン・ワグナーが立ち上げたプロジェクトで、これまでに見たことがない電気自動車のコンセプトカーをデザインしたもの。「未来の旅」をコンセプトにしたラグジュアリーモデルで、核となっているテーマは「自然」。オフロード環境下で走ることを想定して、ダッシュボードにはコンパスの機能を追加している。他にもクラシックなツールを蘇らせている。それとともに伝統的な都市型ブランドであるメルセデスの洗練されたラグジュアリーの再定義もしている。

島々を彩る椿、幻想的な教会イルミネーション…“椿と祈りの島”〈五島列島~自然も文化も体験!編~〉

2023.01.02 Vol.web original

 コロナでなかなか旅行に行けない間、日本各地の観光地はさらに魅力的になっていた! 今こそ「いつか行きたいと思っていた」特別な体験ができる場所を訪れてみては。

 2022年のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の舞台となり、東京圏に暮らす人の間でも注目が高まっている長崎県・五島列島の旅リポートをお届け!

 五島列島は長崎港から西に約100キロに位置し、最も大きい島・福江島をはじめとする大小140あまりの島々からなる。

 東京からのアクセスは、空路の場合、羽田空港・福岡空港から長崎空港へ飛び、トランジットで福江島の五島つばき空港(五島福江空港)へ。だいたい約3時間30分の空の旅となる。また長崎港などから五島列島の主要港へ、また五島の主な島と島の間は高速船やジェットフォイル、フェリーといった各種定期便も運航している。

 いくつかの島をめぐるのも五島列島を訪れる醍醐味。島ごとに個性的で多彩な魅力が満載なので、ぜひ五島では1~2泊以上の滞在をおすすめしたい。

 〈五島列島~極上リゾートステイ編~〉に続く第2弾では、五島の島々に息づく潜伏キリシタンの歴史や、島の文化を体感できるおすすめのアクティビティーを紹介。

【海外から教会めぐりに訪れる人も! 五島に受け継がれ日常に溶け込む“祈りの風景”】

西日本では珍しい石造りの教会・頭ヶ島天主堂(新上五島町)

 豊臣秀吉や江戸幕府によるキリスト教禁止令のため迫害を受けながらも潜伏キリシタンとなって信仰を守り抜いた人々の歴史が伝わる五島。2018年7月には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として登録。島々には合わせて51の教会が点在し、島の日常に教会のある風景が溶け込んでいる。

 特に、教会が29も点在し“祈りの島”と称される上五島エリアには、西日本では珍しい石造りの教会・頭ヶ島天主堂やレンガ造りの建築が美しい青砂ケ浦天主堂など、歴史的建築物としても名高い教会もあり、教会めぐりも観光の一つの目玉となっている。

 12月初旬から1月初旬までの約1カ月間は、上五島の教会29カ所の多くの教会がイルミネーションに彩られる。『日本夜景遺産』にも認定された幻想的な光景につつまれ祈りの気持ちを感じてみては。

 とはいえ、いずれの教会も、観光地ではなくあくまで信仰の場。特に、世界遺産構成資産にある教会見学は個人・団体問わず事前連絡が必要(各協会のWEBサイトなどから予約申請が可能)。また見学や撮影可能な箇所、時間帯など、見学時のマナーもあらかじめ確認をしておこう。

 若松島には潜伏キリシタンが身を潜めていたという「キリシタン洞窟」や、マリア様が幼子イエスを抱いているように見える自然の岩穴「ハリノメンド」があり、上五島と下五島を行き来する船のルートによって船上から見ることもできる。迫害されながらも信仰を守ろうとした人々の思いを今に語り継ぐ場所だ。

荒波の浸食によって出来た穴がマリア様が幼子イエスを抱いているように見える「ハリノメンド」

「キリシタン洞窟」の十字架

TWICE MINAがミューズ!韓国ソウルのMETROCITY HQへ潜入【FRONT LINE 】

2023.01.01 Vol.Web original

世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 

初詣に最適なアニメゆかりの神社仏閣108選『鬼滅』『ラブライブ!』…卯年に行きたいのは?

2022.12.30 Vol.Web Original

 2023年、いよいよコロナ禍で初の何も制限がない正月を迎えられていることだろう。それまでは人混みのイメージが強かった初詣だが、来年こそは行ってみようと思っている人もいるかもしれない。

2023年に行きたい国内旅行はここ!『舞いあがれ!』舞台で大注目〈五島列島~極上リゾートステイ編~〉

2022.12.29 Vol.web original

 新型コロナでなかなか旅行に行けない間、日本各地の観光地はさらに魅力的になっていた! 全国旅行支援での熱気も加わり、国内旅行需要が高まる今こそ「いつか行きたいと思っていた」あこがれのスポットを訪れるチャンスかも。

 都会の喧騒から離れたい人たちに人気の旅行と言えば、海と山の自然を一度に満喫しながら個性豊かな文化を堪能できる“島旅”。そこで放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の舞台としても注目を集めている“島”、長崎県・五島列島の旅リポートをお届け!

 五島列島は長崎港から西に約100キロに位置し、最も大きい島・福江島をはじめとする大小140あまりの島々からなる。

 東京からのアクセスは、空路の場合、羽田空港・福岡空港から長崎空港へ飛び、トランジットで福江島の五島つばき空港(五島福江空港)へ。だいたい約3時間30分の空の旅となる。また長崎港などから五島列島の主要港へ、また五島の主な島と島の間は高速船やジェットフォイル、フェリーといった各種定期便も運航している。

 いくつかの島をめぐるのも五島列島を訪れる醍醐味。島ごとに個性的で多彩な魅力が満載なので、ぜひ五島では1~2泊以上の滞在をおすすめしたい。

 

「五島リトリート ray」フロントロビー中央にしつらえられた一枚板の大テーブルが海から続く水面のよう

 

【最新リゾート系ホテル登場でラグジュアリーステイもおすすめの観光地に】

 今年8月、五島・福江島に2つのリゾート系ホテルがオープン。癒しのラグジュアリーステイや、隠れ家ステイに応えてくれる最新の注目ホテルとなっている。

「五島リトリート ray」は五島列島ジオパークの一部「鬼岳」と五島の海を臨む、全26室オーシャンビュー露天風呂付のリゾートホテル。それぞれ露天風呂付きのオーシャンビュールームは「スーペリア」や「ダブル」、4名まで利用可能な「パノラマデラックス」やユニバーサル仕様の「ユニバーサルデラックス」、子どもがいる家族向けの「ファミリーデラックス」の5タイプ。大窓や鏡を生かした室内デザインにより、窓から見える景色が視界いっぱいに広がるパノラマ感は圧巻。自室の露天風呂から、ベッドから、ソファから、五島の海を独り占めするような特別な体験を堪能できる。

 椿をはじめとする五島の植物を使ったエステや、ヴィシーシャワーによるトリートメントコースをそろえるホテル内のスパ「ray spa」や、五島の海の幸はもちろん貴重な五島牛や新鮮な島野菜を使った料理、そして五島に伝わる祈りの歴史にインスパイアされたデザイン空間と、極上で静ひつなひとときに包まれるホテルだ。

「五島リトリート ray」ベッドでも露天風呂でもオーシャンビューに浸る

 

 同じく今年8月に福江島にオープンした「カラリト五島列島」は、ロングステイやワーケーションでも注目したい滞在型ホテル。キッチンをそなえたグループ向けのメゾネットタイプから、1人や2人利用におすすめのダブルルーム、定員3名までのロフトルームなど、人数や滞在スタイルに合わせたさまざまなタイプのゲストルームを備える。

 砂浜に面した広々としたウッドデッキ、開放的なカフェ&レストランカフェ、大浴場の他、中庭にはたき火ができるスポットも。このホテルでは、五島をこよなく愛する“エクスペリエンスデザイナー”がおり、さまざまな五島の楽しみ方を紹介してくれるだけでなく、タイミングが合えば一緒にアクティビティに連れ出してくれることも。特別なステイ体験になるはず。

 他にも、福江島では福江港から徒歩5分のエリアにある「GOTO TSUBAKI HOTEL」や「カンパーナホテル」、新上五島町(中通島)では、島影と海の絶景を臨む「五島列島リゾートホテル マルゲリータ奈良尾」や1980年創業の「上五島観光ホテル」を2019年12月に全面リニューアルしてオープンした「HOTEL AOKA KAMIGOTO」など、五島各地に女子旅や家族旅行、リゾート旅におすすめのホテルがあるので自分に合う滞在先を見つけよう。

 

「カラリト五島列島」解放感のあるラウンジはみんなの居場所

 

「カラリト五島列島」メゾネットタイプのユニークなゲストルームも

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