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スモールワールズ TOKYOで「わくはぴ 夏☆キッズプログラム」開催中

2022.08.06 Vol.Web Original

 人気イベント「浴衣ナイト2022」を開催中の世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」で8月5日から「わくはぴ 夏☆キッズプログラム」がスタートした(9月30日まで)。

 専用のチャレンジシートを持って、ミニチュア内に隠された虫たちを探し出してコンプリートを目指す「ちいさすぎる!世界最小の虫取りチャレンジ」、用意されたミニアニマルの中から、好きなものを選び、それぞれのストーリーのジオラマを作ろうというワークショップ「アニマル ミニジオラマ ワークショップ」など多くのワークショップが用意されている。また土日祝の16時からは「夏祭り屋台」も開催される。

元Jリーガー水内猛氏「好きなことやり続けて」スポーツ通じ子どもたちに夢届ける

2022.08.03 Vol.Web Original

 スポーツ体験を通じて子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指すイベント「夢の課外授業スポーツ体験スペシャル in さいたま vol.7 Supported by FBモーゲージ」が7月30日、埼玉・浦和駒場スタジアムで開催され、元Jリーガーでスポーツキャスターの水内猛氏らがスポーツの楽しさを伝えた。

“仮想通貨の実態”を描く注目作も!別所哲也、WEB3.0時代の映画製作に期待

2022.07.27 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が26日「NFTと映画」をテーマとしたトークイベントをオンラインで配信。暗号資産を題材にした映画『The Rhetoric Star』を製作中の映画監督・太一氏、プロデューサーを務める株式会社CoinPost代表の各務貴仁氏と映画祭代表・別所哲也が、WEB3.0時代の映画製作について語り合った。

「Meta Cinema」をテーマに、リアルとオンラインで盛大に行われた「SSFF & ASIA 2022」。6月20日のアワードセレモニーでは、暗号資産を題材にクリプト(仮想通貨)業界の「欲」「闇」そして「希望」を描く100分の実写映画『The Rhetoric Star』の製作も発表された。

 同作について、太一監督は「ときにキラキラした、ときにいかがわしいというイメージを持たれることもあるクリプトの実態をサスペンスとして描く作品」、各務プロデューサーは「暗号資産をテーマとするだけでなく、プロセスや技術、マーケティングにおいても、NFTを活用して、新しい映画のインフラ作りを目指す」と語った。

 WEB3.0時代の技術を用いた映画製作に挑む2人は「NFTを活用することで、よりグローバルに、多くの人々が半匿名性を持って、資金提供や課題解決などで直接、映画製作に参加できる。資金提供者をNFTでグルーピングしコミュニティーを作るなど、ファンが継続的にプロジェクトとつながることができる」と、映画製作におけるNFTの可能性を紹介。

 別所は「十数年前、海外の映画配信会社の人から相談されたことがあるんです。映画製作配給会社に話しに行ったら、ほとんどの映画が広告代理店が幹事会社となっているから広告代理店に行ってと言われ、広告代理店に行ったら、最近はテレビ局が権利を持っていると言われ、テレビ局では芸能プロダクションが仕切ってると言われ、芸能プロダクションに行ったら映画のことは映画製作配給会社に行ってくれと言われた、どうしたらいいんだと相談された」と苦笑しながら振り返りつつ「これまでの製作の形をこれからの時代に合わせて、どう変革していけるのか、そのイニシアチブを日本からどう発信していけるのか考える時期に来ているのかもしれない」と、新たな形の映画製作に大きな関心を寄せた。

 太一監督も、作り手側にとっても製作や発信の幅が広がると言い「WEB2.0時代は映画は“見るもの”だったが、WEB3.0では、観客が作る側に回れる。カラオケの登場で、聞く文化から歌う文化が生まれたり、新聞から情報を得ていたところからSNSで発信するようになったのと同じ」と、従来の製作方式によらない映画作りがさらに広まると話した。

 各務プロデューサーは「資金調達から製作、マーケティング、収益の多角化まで、新しい映像制作の形を世の中に示せるのではないかと思っている。『The Rhetoric Star』を通して仕組みを示し、さらにその仕組みを多くの人が使えるプラットフォームとして生み出せたら」と意気込み。

 NFTや暗号通貨ビジネスのトラブルも近年、話題に上る。「まだ技術や規制面で解決できていない部分もある。デメリットも把握したうえで参入していく必要がある」と各務プロデューサーが注意点を上げると、別所も「暗号資産についても、お金を集めていなくなっちゃうとか、そういうニュースも聞きます」とうなずいた。

 一方でアーティストやクリエイターにとっては大きな可能性も。太一監督は「アーティストにとっては、業界的な基準ができてから参加しても遅いかもしれない。一番のデメリットは参加しないこと」とWEB3.0時代へ向けた意識のシフトを呼びかけた。

 SSFF & ASIAでは世界のクリエイターと企業、個人をつなぐNFTマーケットを構築する新プロジェクト・ NFTグローバルシネママーケットがスタート。ティザーサイトにてアイデアソン/ハッカソンのプレエントリーも受け付けている。

“筋膜リリース”で90分で小顔に!? 恵比寿「ネスト ボディ トリート」は大人の駆け込み寺

2022.07.22 Vol.Web Original

 平年より厳しい暑さが予想される今年の夏。何となく疲れやだるさが取れない、顔がむくむ……といったトラブルは、早めにプロの手によって解消したいもの。先月、恵比寿にオープンしたばかりの「Nest Body Treat(ネスト ボディ トリート)」は、“筋膜リリース”に特化した完全個室・女性専用の美容整体サロン。その驚きの施術を記者が体験した。

メルセデス・ベンツと劇場版『ONE PIECE』最新作がコラボイベント!ルフィら描かれた最新EVも登場

2022.07.14 Vol.Web original

 8月6日公開予定の映画『ONE PIECE FILM RED』とメルセデス・ベンツのコラボイベントが、7月15日よりメルセデス ミー 東京(六本木)で始まる。『ONE PIECE』映画最新作とメルセデス・ベンツの最新EVのコラボレーションで、この夏を熱く盛り上げてくれそうだ。

 イベントでは映画のストーリーを象徴する「赤」をコンセプトに、さまざまな企画を展開。主人公ルフィが海賊の道へ向かうきっかけとなり、映画のキーマンでもあるシャンクスの名言「新しい時代に懸けてきた」にちなみ、「新しい時代を、駆け抜けろ!」のキャッチフレーズで、メルセデス・ベンツのオリジナルラッピングカーが登場する。7月14日に発表された最新電気自動車「EQB」にルフィ率いる⻨わら一味や、映画で活躍するシャンクスとウタが描かれ、今回のために特別にデザインされた一台を見ることができる。

 ストアでは映画公式Twitterでも話題になった、尾田栄一郎氏の映画衣装設定画パネルが展示されるほか、コラボレーションフォトスポットも設けられ、思わずSNSでシェアしたくなる写真も撮ることができる。

自分で野外上映会気分を堪能! アウトドアで見たいショートフィルムを特集

2022.07.04 Vol.web original

 国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが厳選した世界のショートフィルムを配信する「Brillia SHORTSHORTS THEATER OINLINE」にて「夏休み!アウトドア・ショートフィルム特集」と題し、野外で見るのにぴったりなショートフィルム4作品を7月6日から8月31日まで無料配信する。

 配信されるのは、幼なじみの少年少女によるひと夏の思い出を描く『海辺のオクトパス』、フランスの個性派俳優フィリップ・リボット主演『誕生日おめでとう』、森の中で身動きが取れなくなった木こりを描くアニメーション『トーテム』、夏の湖で起きるドタバタ劇『夏とボートと生配信』の日本初公開を含む4作品。

 キャンプ場やお庭にスクリーンとプロジェクターを持ち出して、プライベートな野外シネマを作る…のはなかなか大変だけれど、今はネット環境さえあれば、どこでも動画を楽しめる時代。1本15分ほどの短い時間で映画鑑賞の醍醐味をしっかり味わえるショートフィルムなら、スマホやタブレットなどのガジェットでも気軽に楽しめて、アウトドアでの自由気ままなくつろぎのひとときにもぴったり。

 また、今回の特集配信に合わせタイアップ企画として、埼玉県日高市の屋外複合施設「CAWAZ base」(7月16日)や、静岡県沼津市の「INN THE PARK」(7月30日)にて屋外上映イベントを実施。詳細は各施設公式SNSやサイトを確認。

 今年の夏は野外シネマ体験を味わってみては。

『海辺のオクトパス』

廃棄される花を再利用、花からバイオマス燃料を作って事業化! 学生ビジネスコンテストでサステナブルな新規事業アイデア

2022.07.04 Vol.web original

 生花の通信配達サービスなどを全国展開する一般社団法人JFTD花キューピット(以下、花キューピット)は昨年度、学生を対象に、新規事業案のピッチコンテストから、実際の事業化を意識したブラッシュアップまでをサポートするプロジェクトを実施。参加11組の中から、グランプリを受賞したチーム、事業性が高いと思われるアイディアを発表したチームが、そのアイデアを企業とともにブラッシュアップさせていくという、単なるアイデアコンテストに終わらない、長期間の起業プロジェクトを行った花キューピットと、そこに参加した学生たちを取材した。

花の廃棄や高騰する石油燃料…課題抱える花き業界大手・JFTD花キューピットが新規事業案コンテストを学生を対象に行った理由

2022.07.04 Vol.web original

 生花の配達サービスなどを全国展開する一般社団法人JFTD花キューピット(以下、花キューピット)は昨年度、学生を対象に、新規事業案のピッチコンテストから、実際の事業化を意識したブラッシュアップまでをサポートするプロジェクトを実施。参加11チームの中から、グランプリを受賞したチーム、事業性が高いと思われるアイデアを発表したチームが、そのアイデアを企業とともにブラッシュアップさせていくという、単なるアイデアコンテストに終わらない、長期間の起業プロジェクトを行った花キューピットと、そこに参加した学生たちを取材した。

伊藤健太郎の“帰る場所”…「ファンの皆様へ届けたい」と自ら作った芝居の場「涙が止まらなかった」

2022.06.30 Vol.web original

「人って温かいんだな、と思いました」と、自身が企画から携わったショートフィルム『お帰りなさい』について語る伊藤健太郎。一度、つまずきながらも人の温かさに触れ再び前を向く大学生という役どころを通して再確認した、俳優・伊藤健太郎の“帰る場所”とは…。

雷神ソーがメルセデスに降臨! 『ソー:ラブ&サンダー』特別ラッピングの電気自動車EQAがしびれるかっこよさ

2022.06.26 Vol.web original

 映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の世界観を楽しめる企画展示が「メルセデス ミー 東京(六本木)」にて開催中。会期中は“雷神”ソーの特別ラッピングが施された電気自動車EQAの展示ややフォトスポット、コラボメニューなどを楽しむことが出来る。

 マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』の公開記念企画。今回のために、特別にデザインされたのは、メルセデスの100%電気自動車EQA。キャラクターアイコンでラッピングし、全体のデザインとして稲妻が駆け巡り雷と電気を感じるデザインとなっている。

 さらに期間中、施設内では屋外ガラス面のラッピング演出のほか、 雷神ソーのスタチューや、ソーのハンマー「ムジョルニア」と撮影できるフォトスポットも登場。

 また、カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」ではオリジナルドリンクメニューも販売。ナタリー・ポートマンが扮する、マイティ・ソー(ジェーン)をイメージした爽やかなドリンク「ヴァージン・ピニャ・コラーダ」や、ソーをイメージした「ヴァージン・モヒート」、“ヴァルキリー”をイメージした「スパイシー&スイートコーラ」を楽しむことが出来る。

『ソー:ラブ&サンダー』一色に染まった空間でエレクトリックなソーのパワーを感じてみては。

〈マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』公開記念イベン
ト@メルセデス ミー〉は7月13日までメルセデス ミー 東京(六本木) にて開催中。

平井前デジタル大臣らが「Web3.0」を解説!配信イベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM」

2022.06.22 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに各界の有識者が集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」のアウトプットを目的としたオンラインイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM Web3.0 日本の未来」が22日、YouTubeにて無料配信をスタートした。

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