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いまだにオールすることも!! 浅川真次さん((株)アーティマージュ 代表取締役社長、一般社団法人 日本音楽制作者連盟 常務理事)

2016.07.10 Vol.670

 学生時代からDJとして活躍。

「学生のパーティーなんかが全盛の時代。今年で50なんですが、多分30〜31年くらいやってます。10代後半からひょんなことで始めて。一瞬ファッション関係の仕事をしていて、東京コレクションのファッションショーを見に行ったら、その時代は生でDJが音楽をかけていた。“かっこいい。これはもてるな”って始めました(笑)。今でいう音楽オタク。チャートオタクですね。エアチェック少年だったし。そういうところから中学3年くらいから音楽の仕事をやりたいと思っていました」

 新木場にあるクラブ「ageHa」のプロジェクトにもかかわった。風営法が最近改正されたが、働きかけたメンバーの一人でもある。

「20年くらい前から風営法を変えたいというものはあったんですが、動いていた先輩も途中で挫折したり。今回僕も3年前に動き出したとき、変わる確率は5%くらいかなって思っていたんです。でも議員連盟ができて、超党派でいろいろな方が動いてくれた。でも一番大きいのは2020年東京オリンピック・パラリンピックが決まったこと。最終的な後押しになりました」

 いまだに「オールすることもある」という浅川さんの元気の秘訣は?

「夜遊びすることですね。月に1回はオールしているんですが、そうすると朝に向かえば向かうほど元気になってくる。体はどうなっているか分かりませんが、精神的には元気になります(笑)」

「非日常が待ってる」夏のMBCに魅惑のAMGが大集結

2016.07.10 Vol.670

 この夏は、いつもと違う特別な体験を。六本木のメルセデス・ベンツ コネクション(以下:MBC)で、AMGの真髄を体感するフェア『AMG Connection』を開催中。

今夏、ビールはシチュエーションで楽しもう!【これぞ“都会のオアシス”!】Natural or luxury?

2016.07.10 Vol.670

 今やビアガーデンも料理がおいしく雰囲気がいいのは当たり前。この夏は、一緒に行く相手や目的に合わせ店を選んでみない? 自然に癒されたいのか、はたまたスタイリッシュに都会派を演出するのか。今日の気分は、さあどっち?!

夏のBBQシーズン到来。 手作りソーセージに挑戦!

2016.07.10 Vol.670

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが6月26日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。

 この日はまず、ジャガイモの収穫作業。収穫の目安はジャガイモの葉や茎が枯れていること。ジャガイモの根は土の中で広がっているので周囲をしっかり掘らないと、せっかくのイモを採り残してしまうので要注意だ。1時間もしないうちに大量のジャガイモを収穫。青空ごはんが楽しみ! また、この日は畑のイノシシ対策も行った。畑の周囲にしっかりと網を巻き、イノシシの侵入阻止を狙う。去年は収穫前の野菜を荒らされてしまったけれど、今年はこの対策が功を奏すか?

今夏、ビールはシチュエーションで楽しもう!【自然に癒されて飲みたい!】Natural or luxury? 

2016.07.10 Vol.670

 今やビアガーデンも料理がおいしく雰囲気がいいのは当たり前。この夏は、一緒に行く相手や目的に合わせ店を選んでみない? 自然に癒されたいのか、はたまたスタイリッシュに都会派を演出するのか。今日の気分は、さあどっち?!

歴史の深い日本のカフェ文化 楠本修二郎さん(カフェ・カンパニー株式会社代表取締役社長)

2016.07.09 Vol.670

 カフェ・カンパニーはWIRED CAFEをメーンブランドに持つ。話は自然とカフェの話へ。

「アジアのカフェ文化は当初から日本が牽引しています。実は日本の喫茶店文化って70年代からあるじゃないですか。そこで得たコーヒーの技術と経験というものは本来アメリカよりも高いわけです。今、アメリカではサードウェーブという言い方が流行ってきていて、シアトル型のスターバックスさんも素晴らしいんですが、もっとコーヒー本来のナチュラルな味を楽しもうということでドリップが流行ってきているんです。ブルーボトルコーヒーとか大騒ぎになっていますよね。このドリップコーヒーの技術は日本が世界をリードしているといっても過言ではないから、彼らは日本の喫茶店文化をリスペクトしているんです」

 多忙な中、トライアスロンを趣味に持つという楠本さん。忙しいのになぜ?

「忙しいからでしょうね。ドMになっていっちゃう。ふだんぱっと起きて10キロ走るとかすると、走っているうちにいいアイデアが浮かぶんです。無理やり一人になれる場所がトライアスロンのトレーニングとかレース中だったりもします。アイアンマンレースも旅と考えると、すごい短い旅なんですが、その中でいろいろな景色なんかが脳みそに飛び込んでくる。必死なんで見えていないはずなのに、終わった後に脳裏に刻まれている。貧乏性なんでそれをすぐにネタにしてしまいたくなるんです」

 多分これが楠本さんの元気の秘訣?

進むリゾート化で若い世代にも人気急上昇中!【癒しと出会いのカンボジア】

2016.06.27 Vol.669

 世界遺産の巨大遺跡群など、豊かな歴史文化に引かれ、世界中から多くの人が訪れるカンボジア。90年代まで続いていた内戦が収束して以降は、すっかり観光地化。現在はリゾート化も進んでおり、最新リゾートとしても注目を集めている。遺跡+リゾートという2つの側面を持ったカンボジアの新たな楽しみ方を紹介!

「政治がダメだと世の中が大変なことになる」平将明さん(自民党 衆議院議員)

2016.06.26 Vol.669

 国会議員としては異色の経歴を持っています。

「東京青年会議所の理事長をやっていました。私くらいの年齢の政治家って官僚出身とか世襲の人が多いんです。私のように青果市場で、モートラっていうんですが三輪車でキャベツを運んでいた政治家は少ないでしょうね」

 なぜそこから政治の道へ?

「まあ、政治家ってダメですよね(笑)。政治がダメだと世の中が大変なことになって、そのツケがみんな庶民とか現場に来るんです。一方で世襲も官僚出身も多いし、なんか分かったような顔しているけど、この人たち分かっていないんだろうなっていう思いが強くて(笑)」

 まだまだ止まらないぶっちゃけトークの続きはポッドキャストで聞いてもらうとして…。

 地方創生担当副大臣をはじめ精力的な活動を続ける平さん。自民党の動画チャンネル「Cafesta」でも精力的に情報を発信するなど超多忙。お休みもない中、いろいろな新しいことを手掛ける、そんな平さんの元気の秘訣は?

「政治家は元気がなくなると若い世代に取って代わられる。だから基本的にはみんな元気。私は気分転換で月を見ます。政治家って人間関係が大変なんです。地上だけ見ていると疲れちゃう。かといってどこかでバカ騒ぎしてると、すぐに週刊文春にやられちゃうし(笑)」

「できるところまで現役を続けたい」宇野薫さん(総合格闘家)

2016.06.25 Vol.669

 今年でデビュー20周年。20年続けられる人はそうはいない。総合格闘技(MMA)をやろうと思ったきっかけは?

「高校生のころにレスリングをやっていたんですが、専門学校に入った時に修斗の佐藤ルミナ選手がすごくかっこよくて、それにあこがれて総合格闘技を始めました」

 MMAの一番の面白さは?

「今はアスリート同士の戦いとなっていますから、ただ腕っ節が強いとか関節技が強いとか打撃が強いといった、どちらかに偏っているのではなくトータルにできる選手が出てきているので本当に面白いですね」

 何歳まで現役を?

「できるところまでやりたい。大きいケガをしてしまえば、それはしようがないと思うんですが、“ここまできたら一戦一戦納得のいくところまでやりなさい”と親にも嫁にも言われていますので」という宇野選手の元気の秘訣は?

「毎日体を動かすこと。体を鍛えると心もリフレッシュするので、それが元気の秘訣です」とのこと。

 宇野選手はファッションフリークとしても有名。オリジナルブランドも持っている。せっかくなのでUCS(宇野商店)というオンラインショップものぞいてみて!!

アスリートを支援。そのわけは… 原浩之さん(株式会社白寿生科学研究所 取締役副社長)

2016.06.25 Vol.669

 まず白寿とはどんな会社なんでしょうか。

「90年くらい前に医学博士だった祖父がヘルストロンという機械を発明しました。昔から祖父には運動と食事と精神の三位一体にヘルストロンがあれば人は病気にならないという、予防の考えがありました。今は全国550カ所に白寿プラザというショップがあるんですが、そちらを通じてヘルストロンと健康食品を中心に、お客様に元気になっていただいたり健康情報を提供しています」

 アスリートも支援している。

「マイナー競技では世界大会に行っても強化費が出ないし、渡航費も出ないんです。渡航費が出ないから代表を辞退するということがある。行くことになっても1カ月休むとなると会社を首になるということもある。そんな実態を聞いていると、人の役に立つのが好きなものですから、居ても立ってもいられなくて。セパタクローなんて競技人口が1000人くらいなんですが、お客さんや職場仲間が応援しに行ってくれるのを見ているとうれしくなってくる。“応援してくれるお客さんがいてくれるおかげで優勝できました”なんて選手に言ってもらえるとうれしいですよ」

 そんな原さんの元気の秘訣は…。

「人が喜ぶのがうれしいみたい。笑顔とか報告とか、ありがとうと言われると元気が出ます」

収穫が待ちきれない! 秋の味覚サツマイモを植える

2016.06.13 Vol.668

 
 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月29日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。

 夏のような日差しとなったこの日も、まずはいつもの雑草取りから。小さく実ったピーマンや茄子、苺の畑が無事に収穫を迎えられるよう丁寧に草をむしっていく。必要のなくなったマルチを外したり、成長を遅らせる茄子の脇芽を取るなど、久しぶりの畑と作物がきれいになったところで、今回のメインである、さつまいも、枝豆、落花生の植え付けが始まった。さつまいもは安納芋と紅あずまの2種類。ジャガイモ畑の隣に鍬で高さ約40㎝の畝を作る。鍬で掘り起こしたところの草を丁寧に取り除き、ふわふわの畝を作ったら、その上に水をまきマルチを張る。プロジェクトも6年目となると、マルチを張るのもお手の物で、サクサク作業をすすめる参加者たち。その後はマルチの上から斜めに穴をあけ、苗を差していくだけ。最後にたっぷりの水をやればサツマイモの植え付けは完了。落花生、枝豆も同様に作業し、植え付けはあっという間に終了した。しかしこの日は畑仕事のほかにもうひとつ大仕事が。畑の飼料を置く囲いを丸太と板で作るのだ。チェーンソーで丸太を切り、丸太の直径より一回り大きい深さ50㎝の穴に入れる。土を戻し固めたら丸太に板を打ち付け壁を作る。これが思った以上の重労働。丸太の重さ、板の長さ、チェーンソーや電動ドリルに不慣れなことが重なり、それぞれが苦戦。それでもなんとか自分たちの手で作ることができた。

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