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中村里砂 映画『少女椿』で映画初出演で主演を務める

2016.04.23 Vol.665

 カルト的な人気を誇る漫画家・丸尾末広の『少女椿』が映画化された。主演の「みどり」を演じるのは今作品が女優デビューとなるモデルの中村里砂。

東出昌大 × 窪田正孝 × 小松菜奈 Special Interview

2016.04.23 Vol.665

 人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を『花宵道中』『森山中教習所』の豊島圭介監督が実写映画化した話題作がいよいよ公開。ヒーローチームを結成することになった個性の強すぎるヘタレたちを演じた、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈が、劇中さながらのチームワークで本作の撮影秘話を語る!

松岡広大×佐藤流司×児玉明子 ライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』

2016.04.11 Vol.664

 2015年日本のみならず海外でも絶賛されたライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』が2016年夏、再演決定! 初演より続投の主人公うずまきナルト役・松岡広大とうちはサスケ役・佐藤流司が初演時の舞台裏や再演に向けての意気込みを語る!

芦田愛菜 セーラー服姿で鬼軍曹?「桜子を頑張って演じたい」

2016.04.11 Vol.664

 新ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系 日曜午後9時)が17日にスタートする。芦田愛菜と『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスがW主演することなど、たくさんの話題とともに放送前から期待を高めている。

 ハートフルなホームコメディー。東京に暮らす大家族のところへ、アメリカ人女性が「新しい母親」としてやってくる。本当の母親が亡くなって間もないこともあり、家族は「新しい母親」に反発する。

 芦田が演じるのは「新しい母親」にとってラスボス的な存在の桜子。毒舌を繰り出し家族を圧倒する。
「強がりで負けず嫌いな桜子は、素の私に似ていて、共感するところが多いです。桜子は、4人兄弟の2番目ですが、私自身はひとりっ子なので、上にも下にも兄弟がいるのはどんな気分なんだろう、と。物語が進んでいく中で、どんな家族になっていくのか、私自身楽しみですし、初共演となるシャーロットさんに負けないように、激しいバトルをしたいと思っています」

 実際よりも年上の中学生を演じる。あこがれというセーラー服姿も披露している。

「すごくうれしいです。ずっとあこがれていたので、衣装合わせで初めて着たとき、もし誰もいなかったら『イエーイ!』と叫んで、1人で鏡を見ながらファッションショーをやっていたと思います(笑)」

 初回放送を控え、撮影も進んでいる。

「桜子とアリスの、かみ合っているようでかみ合っていない掛け合いを、楽しんで見ていただけたら。まくし立てて丸め込むという怖い一面と、かわいい乙女な一面が共存している桜子を頑張って演じたいなと思っています」

 ところで桜子が素の自分に似ているというけれど、具体的に?

「バーッといってしまうところ。家族を取り仕切る“鬼軍曹”なんですが、私も桜子ほど攻撃的ではないですけど、学校では男子にけっこう言ってしまうので(笑)」

入山法子「大真面目にアホなことをやる舞台です」

2016.04.11 Vol.664

 正統派美人女優の入山法子が、河原雅彦の演出で舞台『歌喜劇 市場三郎 温泉宿の恋』に出演する。

「昭和レトロな空気が漂う舞台で、主人公の市場三郎(ジャニーズWEST濵田崇裕)が会社の慰安旅行で温泉旅行に行って…というお話です。私は三郎と温泉街で出会い恋をされる女性を演じます。その温泉街の恋や温泉あるあるが詰まったとても楽しい作品。また、歌喜劇とあるように、歌も盛りだくさんです。サウンドトラックができるんじゃないかっていうぐらいいっぱい歌います(笑)。ザ・歌謡曲なので、40代、50代の方にはドンピシャだと思いますし、オリジナルの曲もたくさんあるので、10代、20代の方にも楽しんでいただける舞台になると思います」

 共演者も芸達者な役者がそろう。

「舞台で活躍されている百戦錬磨の方ばかりで、真面目に面白いことをやろうという気持ちが強い。みんながいろいろなアイデアを出し合って作り上げていくので、毎日面白いです。自分が出ないシーンを見ていると、涙を流して笑ってしまうほど。とりあえずやってみようってやりたい放題(笑)。演出の河原さんもみんなのアイデアを取り入れて、全員で作っていきましょうという感じなので、すごく結束力が強い。よい作品になる事間違いなしです」

 喜劇のイメージがあまりないが…。

「そうかもしれないですね。これまでもコメディーは何度かやらせていただきましたが、その中でもちょっと異色かもしれないです。歌もダンスも今回初めて挑戦するので、こんなこともやるんだって思っていただいたら、しめしめですね(笑)。色々な要素が入っている舞台ですが、細かい説明はどうでもよくなってしまうぐらい勢いのある作品なので、絶対最後はお客様もノリノリになってくれるだろうという自信があります。とにかく舞台の上では真面目にアホみたいなことをするので、そんな市場三郎の歌喜劇の世界観に浸って楽しんでいただければいいなと思います」

渋川清彦 映画『下衆の愛』で下衆すぎる映画監督を演じる

2016.04.11 Vol.664

“下衆”ばやりの昨今、登場人物がすべて“下衆”という映画『下衆の愛』が大好評公開中。“下衆”ぞろいの出演者の中でも最高に“下衆”なパラサイトニートの映画監督を演じた主演の渋川清彦が作品の魅力と裏話を語る。

監督・三池崇史 映画界と漫画界の“問答無用の面白さ”が融合!

2016.04.11 Vol.664

 貴家悠&橘賢一による大ヒットコミック『テラフォーマーズ』を、日本映画界が誇る鬼才・三池崇史監督が映画化! 伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華キャストを揃え、とんでもないアクションエンターテインメントを生み出した!

安倍 昭恵(内閣総理大臣夫人)「私は私らしく」をモットーにさまざまな活動を展開

2016.04.11 Vol.664

「日本を元気に」をスローガンに各界のキーパーソンにお話をうかがってきた「JAPAN MOVE UP!プロジェクト」。今回は内閣総理大臣夫人である安倍昭恵さんに話を聞いた。(聞き手・一木広治)

映画界と漫画界の“問答無用の面白さ”が融合! 映画『テラフォーマーズ』監督・三池崇史 Special Interview

2016.04.11 Vol.664

貴家悠&橘賢一による大ヒットコミックを、日本映画界が誇る鬼才・三池崇史監督が映画化!
伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華キャストを揃え、とんでもないアクションエンターテインメントを生み出した!

芦田愛菜 セーラー服姿で鬼軍曹?「桜子を頑張って演じたい」

2016.04.10 Vol.664

 新ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系 日曜午後9時)が17日にスタートする。芦田愛菜と『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスがW主演することなど、たくさんの話題とともに放送前から期待を高めている。

 ハートフルなホームコメディー。東京に暮らす大家族のところへ、アメリカ人女性が「新しい母親」としてやってくる。本当の母親が亡くなって間もないこともあり、家族は「新しい母親」に反発する。

 芦田が演じるのは「新しい母親」にとってラスボス的な存在の桜子。毒舌を繰り出し家族を圧倒する。

「強がりで負けず嫌いな桜子は、素の私に似ていて、共感するところが多いです。桜子は、4人兄弟の2番目ですが、私自身はひとりっ子なので、上にも下にも兄弟がいるのはどんな気分なんだろう、と。物語が進んでいく中で、どんな家族になっていくのか、私自身楽しみですし、初共演となるシャーロットさんに負けないように、激しいバトルをしたいと思っています」

 実際よりも年上の中学生を演じる。あこがれというセーラー服姿も披露している。

「すごくうれしいです。ずっとあこがれていたので、衣装合わせで初めて着たとき、もし誰もいなかったら『イエーイ!』と叫んで、1人で鏡を見ながらファッションショーをやっていたと思います(笑)」

 初回放送を控え、撮影も進んでいる。

「桜子とアリスの、かみ合っているようでかみ合っていない掛け合いを、楽しんで見ていただけたら。まくし立てて丸め込むという怖い一面と、かわいい乙女な一面が共存している桜子を頑張って演じたいなと思っています」

 ところで桜子が素の自分に似ているというけれど、具体的に?

「バーッといってしまうところ。家族を取り仕切る“鬼軍曹”なんですが、私も桜子ほど攻撃的ではないですけど、学校では男子にけっこう言ってしまうので(笑)」

入山法子「大真面目にアホなことをやる舞台です」

2016.04.10 Vol.664

 正統派美人女優の入山法子が、河原雅彦の演出で舞台『歌喜劇 市場三郎 温泉宿の恋』に出演する。

「昭和レトロな空気が漂う舞台で、主人公の市場三郎(ジャニーズWEST濵田崇裕)が会社の慰安旅行で温泉旅行に行って…というお話です。私は三郎と温泉街で出会い恋をされる女性を演じます。その温泉街の恋や温泉あるあるが詰まったとても楽しい作品。また、歌喜劇とあるように、歌も盛りだくさんです。サウンドトラックができるんじゃないかっていうぐらいいっぱい歌います(笑)。ザ・歌謡曲なので、40代、50代の方にはドンピシャだと思いますし、オリジナルの曲もたくさんあるので、10代、20代の方にも楽しんでいただける舞台になると思います」

 共演者も芸達者な役者がそろう。

「舞台で活躍されている百戦錬磨の方ばかりで、真面目に面白いことをやろうという気持ちが強い。みんながいろいろなアイデアを出し合って作り上げていくので、毎日面白いです。自分が出ないシーンを見ていると、涙を流して笑ってしまうほど。とりあえずやってみようってやりたい放題(笑)。演出の河原さんもみんなのアイデアを取り入れて、全員で作っていきましょうという感じなので、すごく結束力が強い。よい作品になる事間違いなしです」

 喜劇のイメージがあまりないが…。

「そうかもしれないですね。これまでもコメディーは何度かやらせていただきましたが、その中でもちょっと異色かもしれないです。歌もダンスも今回初めて挑戦するので、こんなこともやるんだって思っていただいたら、しめしめですね(笑)。色々な要素が入っている舞台ですが、細かい説明はどうでもよくなってしまうぐらい勢いのある作品なので、絶対最後はお客様もノリノリになってくれるだろうという自信があります。とにかく舞台の上では真面目にアホみたいなことをするので、そんな市場三郎の歌喜劇の世界観に浸って楽しんでいただければいいなと思います」

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