コメディーからシリアスまで映画、ドラマ、舞台問わず多彩なジャンルで幅広い役どころを演じ分ける俳優・中村倫也と、2008年の映画デビュー以来、着々と女優としてステップアップしている佐々木希。仲の良い“先輩後輩”である2人が、真っ向から気持ちをぶつけ合った!? 話題の感動作を語る。
インタビューカテゴリーの記事一覧
桜井ユキ 映画『フローレンスは眠る』でヒロインを演じる
映画やCMなどで活躍、現在は月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)にも出演中の桜井ユキが、3月公開の映画『フローレンスは眠る』に出演。伝説のブルーダイヤ“フローレンスの涙”をめぐる、企業と誘拐犯の攻防に陰で関わるという難しい役柄をスリリングに演じる。
野村周平 × 間宮祥太朗 映画『ライチ☆光クラブ』で“14歳の美少年”に!?
熱狂的なファン層を持つ、古屋兎丸のロングセラー漫画「ライチ☆光クラブ」がまさかの実写映画化! けがれた大人たちの世界を否定する、14歳の少年たちがたどる衝撃の運命とは。独創的な世界観を見事に体現した、野村周平&間宮祥太朗が登場!
根本宗子&趣里 ねもしゅーのおとぎ話『ファンファーレサーカス』で念願の共演実現
昨年、ミュージシャンの大森靖子とのコラボ企画「ねもしゅーせいこ」を実現させた根本宗子がまたもやミュージシャンとコラボした演劇公演を行う。今回タッグを組むのは4人組ロックバンド「おとぎ話」。そしてW主演として趣里、蒼波純を迎える。
有村架純 × 高良健吾 ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で初共演&主演
新ドラマが各局でスタートする。ドキドキやワクワク、スリル……さまざまなドラマが顔をそろえるなかで、やはり注目されるのが月9の本格ラブストーリー『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』だ。本作で初共演&主演する有村架純と高良健吾に聞く。
小森隼 × 中務裕太 GENERATIONS from EXILE TRIBE INTERVIEW
昨年1年間を振り返ってGENERATIONSにとってどんな年だったのか。
中務(以下、中)「一番うれしかったのは初の単独ツアーです。ホールというすごい近い距離だったので、改めてファンの皆さんの顔を見られたのはとてもうれしかったですし、もっともっと大きい会場でファンのみなさんに喜んでいただけることをしたいなという夢が広がった1年でした」
小森(以下、小)「いろいろと感じる年でした。毎年さまざま経験をさせていただいて、それこそ2014年だとEXILE TRIBEとしてドームのステージに立つなど、毎年毎年違うことをやらせてもらい、多くの事を吸収できた。先輩方抜きでツアーをしたり、日本以外の国でライヴをしたり、これまでの経験では感じることのできなかったものを感じられた1年だったので今年はその感じたことを生かせればいいなと思います」
1月27日(水)にはニューシングル『AGEHA(アゲハ)』がリリースされる。
中「これまでで一番のパーティーチューンで、聞いていてもすごくテンションが上がりますし、僕たちも踊っていてもすごく楽しめる楽曲です。めちゃくちゃアップテンポで、過去最高にノリノリな曲。まさにアゲアゲです(笑)。アゲハというタイトルは、サビの歌詞にある“I GET HIGH!!”が“アゲハ”に聞こえるから付けられたタイトルなんですけど、アゲアゲっていう意味も含まれているんじゃないかな(笑)。ぜひミュージックビデオを見て、曲と踊りを楽しんで下さい」
小「曲自体すごくアップテンポの楽曲で、ダンスチューンっていうよりパーティーチューンな感じなので、僕らの世代や、そのちょっと上の方々が聞いても一緒に盛り上がれるような曲です。ちょっと若めというか、僕たち世代が一歩背伸びしたような大人っぽいアダルトな雰囲気も入っています。ミュージックビデオも女性の方がエキストラで出演しているシーンもあるので、そこも楽しみにして下さい。また、裕太君が言ったみたいに、サビに“I GET HIGH!!”って入っているので、とにかくみんなで盛り上がってもらえればうれしいですね」
曲やミュージックビデオ、そして歌詞にも注目してほしいという。
中「サビの部分の歌詞が好きなんです。“加速する時代駆け抜けていこう We ‘re singin’ I GET HIGH!! 踊るように自由に舞えばいいWe ‘re singin’ I GET HIGH!!”。とかすごく自分たちに当てはまるなという感じがします」
小「サビ前のBメロ近くの“逃げ腰のプライドなんていらない 殻を破ったら踊り明かせ”のところが音的にもちょっと沈んだトーンで、振りもちょっと決めている感じの部分でもあるので、そこはGENERATIONSらしさというところでみると、新しい魅力でもあるかなと思います。もちろん歌詞もすごくいいです。また今回僕と裕太君がMVでアクロバットに挑戦しているんですけど、そこに関しては2人だけの計り知れない緊張感がありまして(笑)。撮影も長時間でしたし、また早朝に撮ることが多く、なかなか体のエンジンがかからなかった(笑)。その中で成功させたいという気持ちと不安も少しあったので、2人で楽屋の外にある廊下で練習したりとか、お互い声をかけあったりしていました」
中「ミュージックビデオの撮影ではみんな緊迫していました。今回は世界さんとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの4人もMVに出演していただいて、ダンスの掛け合いじゃないですけど、ダンスバトルのようなシーンも織り交ぜながらだったので、そのシーンやソロダンスシーンの作り込みや追い込みを各々やっていましたね」
昨年は全国ホールツアーと世界ツアーを成功させて、今年は夢だと言っていたアリーナツアーも決定。
小「アリーナツアーについて具体的な話はまだないんですけど、春にはスタートします。昨年は1月に『Sing it Loud』をリリースして、それで弾みをつけてホールツアー、ワールドツアーを回らせていただきました。そういう意味では『AGEHA』も1月にリリースし、そこから1年が始まって、アリーナツアーにつながっていくのかなと思います。昨年はホールツアーで細かい場所を回らせていただいて、今度は規模を大きくして、またいろんな人に見ていただける。GENERATIONSというフィールドが広がったんだなというのを感じていただけるようなツアーにしていきたいと思います」
中「アリーナツアーはずっと夢だったので、今回やらせていただけるのはとてもありがたいこと。もちろん自分たちの力だけじゃなくて、事務所と先輩方の力のおかげというのは絶対あるので、このアリーナツアーで今まで経験してきたことを存分に発揮して、ちょっとでも事務所と先輩たちに恩返しできたらと思っています。また、このアリーナツアーをただ夢を叶えたというだけで終わらせるのではなく、それをまた次の夢につなげられるようなものにできたらなと思います」
今年はどんな年になりそう?
中「2016年は初の単独アリーナツアーもありますし、GENERATIONSとしても4年目に入るので、ここからもっともっとたくさんの夢を叶えられるように、頑張っていきたいと思います。また、ファンのみなさんの支えあってだと思うので、しっかり恩返しできるように、2016年は突っ走っていきたいなと思います」
小「2016年は2015年に吸収したことを生かせるような年にしたいなと思うのと、チャレンジする気持ちを忘れずに、常に挑戦者で何事にもアタックしていきたいなと思います。ファンの皆さんのサポートもすごく後押しになるので、ぜひ今年も応援をよろしくお願いします」
2016年、渋谷からTOKYOが変わる!? 長谷部健さん(東京都渋谷区長)
日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治が、さまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。新年1回目は渋谷の若きリーダー、長谷部健 渋谷区長が登場。東京随一のメジャースポットにして、東京カルチャーをけん引する渋谷が目指す理想像とは。
世代を超えて寺山修司を語り合う 溝端淳平 × 麿赤兒
今年は寺山修司の生誕80年ということでさまざまな企画が催されている。この『レミング〜世界の涯まで連れてって〜』もそう。2013年に没後30年にあたって上演され、「維新派」の松本雄吉が演出することでも大きな話題を呼んだ。この作品をキャストを一新し、上演台本もリニューアルして上演する。寺山作品では重要な要素となるのが母と子。その母子を演じる溝端淳平と麿赤兒に話を聞いた。
地方創生 ×TEAM2020 倉敷市から日本を元気に 伊東香織さん(岡山県倉敷市長)
地方創生を推進し、日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治がさまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。
島崎遥香 新たな恐怖が幕を開ける―! 映画『劇場霊』主演
伝説のホラー映画『女優霊』を生みだし、世界的にJホラーの存在を知らしめた鬼才・中田秀夫監督が、同作を超える恐怖に挑んだ最新作『劇場霊』がいよいよ公開。中田監督に見出された新たなミューズとなったのは、AKB48のメンバーとして幅広く活躍する島崎遥香。女優としての魅力を開花させた初主演作を語る!
本郷奏多 伝説的映画館で感じた“122年”の映画愛! 『シネマの天使』
2014年8月、広島県福山市で122年続いた映画館・シネフク大黒座が閉館した。その取り壊しの前に撮影された奇跡の映画『シネマの天使』が公開。『GANTZ』『進撃の巨人』の人気俳優・本郷奏多が大黒座で感じた“映画の力”を語る。