SearchSearch

三四郎が単独ライブを開催「ハプニングも楽しめます」

2015.04.12 Vol.640

 その不思議な空気感で、多くのバラエティー番組で活躍中の三四郎。きっちりと作りこんだ漫才には定評がある彼らの単独ライブが今月末、開催される。言葉のセンスと生意気キャラが人気の小宮と、その小宮を自由に操り、時として小宮以上のボケを見せる相田が“三四郎ライブ”の魅力(?)を語る。

相「僕らは基本的に漫才しかやらないんですけど、単独ライブでは多分コントとかもやる…かも(笑)。そこも注目ですけど、見所はやはりハプニングですね。(小宮の)滑舌が悪いので、舞台上で溺れかかったり、(小宮の)スタミナがないので、どんどん疲弊していったりする姿が見られます(笑)」

小「舞台上で動きが合わなくて、正面衝突して裏で大量に鼻血を流したり、僕が疲れすぎて着替えが追いつかなかったりしたことも(笑)。お客さんには見えませんがそんなこともありました」

相「ネタを見たことがある人も、どっちがツッコミでどっちがボケかってあまり分かってないと思うんですよ。実際僕らも決めてなくて、僕がボケの時もあるし、小宮がボケの時もある。また2人ともツッコミというパターンも。だからいろいろなネタというか、型にはまらない漫才がたくさんあるので、多分誰にでも1つぐらいはハマるネタがあるんじゃないかと(笑)。ファンの方も1度ハマると中毒性があるといって、ずっと通って下さるようになった人もたくさんいるので、ぜひその一員になってほしいですね」

小「最初に見ると強烈すぎて苦手って思う人もいるかもしれませんが、1度足を運んでもらって、2回、3回と見ていただけると、他の芸人さんのライブでは味わえない、ネタを見ることができると思います。毎日つまらないと思っている人生を送っている人が、このライブを見て笑顔になって、やりたいことを見つけてもらえたらいいなと思いますね。そして僕が先輩の単独ライブを見て、お笑い芸人を目指したように、僕たちのライブをきっかけに、芸人を目指す人がいてくれたらうれしいです」

『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』主演 松田龍平

2015.03.23 Vol.639

 昨年は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で演じた水口琢磨役で“ミズタクフィーバー”を巻きおこし、主演作『舟を編む』では日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞で主演男優賞を総なめに。今最も目が離せない俳優・松田龍平が、10年ぶりに鬼才・松尾スズキとタッグを組んで挑むのは“お金恐怖症”の青年というユニークすぎる役どころ!

新生EXILE初のアルバムをリリース
EXILE 白濱亜嵐 & 佐藤大樹 INTERVIEW

2015.03.22 Vol.639

3月25日に3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『19 ―Road to AMAZING WORLD―』をリリースするEXILE。2014年、新たに5人のメンバーを加え始動した第四章・新生EXILEの初となるアルバムでもある。また、同アルバムを引っさげ、秋からはライブツアー「AMAZING WORLD」もスタート! 新メンバーとして加入した白濱亜嵐と佐藤大樹が現在の思いを語る。

EXILE 白濱亜嵐 & 佐藤大樹 INTERVIEW

2015.03.13 Vol.OMU vol.13

3月25日に3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『19 ―Road to AMAZING WORLD―』をリリースするEXILE。2014年、新たに5人のメンバーを加え始動した第四章・新生EXILEの初となるアルバムでもある。また、同アルバムを引っさげ、秋からはライブツアー「AMAZING WORLD」もスタート! 新メンバーとして加入した白濱亜嵐と佐藤大樹が現在の思いを語る。

SPECIAL INTERVIEW 成河×鶴見辰吾

2015.03.08 Vol.638

手塚治虫が第二次世界大戦前後のナチスの興亡の時代のドイツと日本を舞台に描いた歴史漫画『アドルフに告ぐ』が6月に舞台化される。演出は『火の鳥』『ブッダ』といった手塚の演出を手がけてきた栗山民也。今回、主演を務める成河と物語の重要な鍵を握る役を演じる鶴見辰吾に話を聞いた。

『ソロモンの偽証 前篇・事件』で実力派女優に大成長! 石井杏奈

2015.03.08 Vol.638

E-girlsのメンバーとしても活躍する一方で『だいじょうぶ3組』など多彩は作品に出演し、俳優としても着々と成長を続ける石井杏奈。そんな彼女が、約1年ものオーディションでつかみ取った難役で、さらなる成長を遂げた!

梅田彩佳「その日がきたんだって思いました」

2015.02.23 Vol.637

2012年、大好評のうちに幕を閉じた宮本亜門演出の『ウィズ 〜オズの魔法使い〜』が再演される。前回同様、主演のドロシー役はAKB48グループのメンバーによるオーディションで決定。今回、108人が参加したオーディションから前回最終選考まで進みながら涙をのんだNMB48(当時はAKB48)の梅田彩佳がAKB48の田野優花とともに、ダブルキャストで見事ドロシー役をゲット。再演される日を夢見て、努力を続けてきた梅田の同作にかける思いとは。

SPECIAL INTERVIEW 宮藤官九郎 × 麻生久美子

2015.02.09 Vol.636

 岩松了作・演出で宮藤官九郎、麻生久美子主演というなんとも気になる舞台『結びの庭』(下北沢・本多劇場)の上演が3月5日から始まる。本格的な稽古が始まる前、ややゆったり気分の宮藤と麻生に岩松作品について、お互いのことについて聞いてみた。

SPECIAL INTERVIEW 趣里

2015.02.09 Vol.636

 劇団オーストラ・マコンドーが小津安二郎監督の『東京物語』にオマージュを捧げる作品『家族』を3月5日から吉祥寺シアターで上演する。主演を務める趣里は舞台、映画と注目作への出演が続く、今年最も気になる女優の一人だ。

マキタスポーツ、神出鬼没!

2014.12.08 Vol.632

ラジオでも盛り上がりすぎて、多すぎる肩書きに“ラジオスター”追加も?

 テレビや新聞、雑誌、映画にラジオ。2014年、メディアに最も頻出した人物を上げるなら間違いなく上位にランクインしてくるのが、マキタスポーツ。人気ドラマや話題の映画に出演、ビジュアルバンドとしてデビューを果たし、著書『すべてのJ-POPはパクリである〜現代ポップス論考』も上梓。さらには、局をまたいでいくつもラジオ番組にレギュラー出演し、ラジオパーソナリティーの肩書きも増えた。いよいよエンターテインメントの真ん中に切り込んできたマキタスポーツに聞く。

SPECIAL INTERVIEW 芋洗坂係長

2014.12.07 Vol.632

大きな体でキレキレのダンスを踊る芋洗坂係長。そんな身軽な巨漢が戦隊ヒーローとなり舞台に登場。その名も“カゾクマン”。家族経営?お茶の間サイズ?の戦隊ヒーローたちは日本の、いや地球の平和を守れるのか?!

Copyrighted Image