1年を締めくくる年末の格闘技イベント「RIZIN.20」が今年も大晦日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される。昨年末はメイウェザーに振り回され、混沌のまま2019年に突入したRIZINだったが、その余波なのか今年は絶対王者と思われていた堀口恭司が朝倉海にKO負けを喫するなど大きな地殻変動が起こった。大晦日の決戦を前にRIZIN女子の絶対王者・浜崎朱加に話を聞いた。
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監督が語る「ひつじのショーン」いたずら心に込めたもの
「留守番させておくわけにいかなかったから一緒に日本に連れてきたよ」とショーンたちを紹介してくれた『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』のウィル・ベチャー監督。「運ぶときは特別なケースに入れて片時も手放さないよ。もちろん飛行機の中も一緒。手荷物のX線検査で、ときどき係員が“!?”ってなることがあるよ(笑)。今回、日本に向かう飛行機の中で日本のCAさんがショーンの大ファンだというので“実は今一緒にいるよ”と言って見せてあげたらみんなが一緒に写真を撮りたがって大変だった(笑)。でもこうしていろいろな国の方がショーンたちを愛してくれるのは本当にうれしいね」。
2007年に登場して以来、世界中で愛されているイギリスのクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」。待望の映画第2弾はショーンたちが宇宙を舞台に大騒ぎ。
「今回はショーンたちが新しいキャラクターと冒険に行く物語にしたいと思ったんだ。そこで宇宙からやってきたキャラクターを思い付いたんだけど、よく考えれば僕らはみんなSF好きだし、世界観も意外と合うことに気づいた。だってミステリーサークルといったらトウモロコシ畑でしょ(笑)」
【インタビュー】小林直己 Netflix映画『アースクエイクバード』
スザンナ・ジョーンズの傑作小説を、リドリー・スコット製作総指揮のもと、ハリウッドの気鋭監督ウォッシュ・ウェストモアランドが、アカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルを主演に迎えて映画化! 本作において、英語による芝居を見事にこなし、物語のカギを握るミステリアスな日本人カメラマン禎司役で存在感を放つ、小林直己を直撃!
【インタビュー】根本宗子×清 竜人 旗揚げ10周年に代表作『今、出来る、精一杯。』を音楽劇にリメイク
劇作家で演出家、そして女優と幅広く活動する根本宗子が主宰を務める月刊「根本宗子」は今年2019年が旗揚げ10周年。最後の最後になってしまったがこのアニバーサリーイヤーを締めくくる記念興行として代表作『今、出来る、精一杯。』を音楽劇にリメイクし12月13日から上演する。同作に俳優として、そして音楽監督として参加するアーティストの清 竜人と根本に話を聞いた。
【インタビュー】片寄涼太×橋本環奈 『午前0時、キスしに来てよ』“鼻かじキス”に“マスク越しキス”も!
スーパースターと一般JKのヒミツの恋を描き、女性を中心に絶大な支持を得るみきもと凜による同名コミック(「別冊フレンド」にて連載中)を超豪華タッグで実写化。国民的スパースター綾瀬楓(あやせ かえで)役にはGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルにして俳優としても活躍する片寄涼太。楓に恋をするごく普通の女子高生・日奈々(ひなな)役には話題の主演作が続く人気女優・橋本環奈。気さくなスターの2人が、撮影秘話からウワサの胸キュンシーンまでを語る!
【インタビュー】It’s time for FANTASTICS!飛躍への確かな予感
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICS from EXILE TRIBEが4日、ニューシングル「Time Camera」をリリースする。タイトル曲は、歓声が日本各地の会場を震わせるなかで幕を下ろした初めてのツアー「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE」の軸となった曲で、「過去」「現在」「未来」、そして「夢」や「希望」を綴った大切な曲。初めてのツアーで歌ってきた大切な曲を胸に、FANTASTICSはファンタスティックな2020年へと向かう。
【インタビュー】小芝風花「東京で大地震が起こる、その本当の“怖さ”を感じました」
NHKでは12月1日から8日まで“体感 首都直下地震ウイーク”と題して、さまざまな番組が参加し「自分のこと」としての防災・減災の大切さを訴える。その中でNHKスペシャル計7本を集中編成。12月2日から4夜連続で放送されるドラマ『パラレル東京』で主人公の新人アナウンサーを演じた小芝風花が、首都直下地震を“体感”し、困難の中で得たものとは。
社会課題は起業アイデアの宝庫! 次世代のソーシャルビジネスが持つ可能性「SDGs×起業」
2015年9月にニューヨークの国連本部で開かれた「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた17の「持続可能な開発目標(SDGs)」。SDGsは、途上国から先進国まですべての国に対し、豊かさを追求しながら、地球を守ることを呼びかけており、それまでのミレニアム開発目標(MDGs)より一層普遍的な指標として、2030年までの解決を目指して、さまざまな分野の目標に取り組んでいく。
2016年の正式発効から日本でも少しずつ認知され、現在では強い関心を持つ企業や自治体も増えている。そんな中、企業としての成長を目指しながら社会課題を解決していく、次世代のソーシャルビジネスが注目を集めている。
持続可能な開発の定義は「将来の世代がそのニーズを充足する能力を損なわずに、現世代のニーズを充足する開発」。今、SDGsを通してより深く社会と結びつく起業の形に大きな期待が寄せられている。
劇団EXILE 町田啓太の東京「渋谷で踊った大学時代」【東京ストーリー】
東京は、そこにいる人の数だけ表情を持つ。首都としてドーンとしている東京、刺激的な東京、ちゃんと温もりのある東京。働く人、勉強をする人、遊ぶ人……「あなたにとって、東京はどんな場所ですか」? 劇団EXILE・町田啓太さんの東京ストーリーを探ります。
【区長に聞く】いずれは代々木公園にスタジアムも!? 渋谷区・長谷部区長に聞く、変化し続けることを恐れない渋谷区
変化し続ける街、渋谷。今秋には、新スポット「渋谷スクランブルスクエア」(東棟)が開業するだけでなく、改装中のPARCOもリニューアルオープン。渋谷区はどんな未来を描くのか——。長谷部健渋谷区長に話を伺った。
【インタビュー】町田啓太「やり切った!」好きが詰まった初めての写真集発売
町田啓太がどうしても気になる。衝撃だとか濃い目の味付けとは少し違う、ドラマや映画になる物語がフィクションであったとしても「あなたは前からずっとそこにいたよね」と感じる存在感があり、最終回を迎えてもエンドロールが終わってもじんわりと余韻を残す。そんな町田が2010年代の終わりに初めての写真集に挑戦した。「自分が写真集を出すとは思わなかった」という町田が、初写真集『BASIC』で表現したこととは。