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EXILEが熊本と岩手の子どもたちとダンス! 福岡 ヤフオク!ドームで「Rising Sun」

2018.11.19 Vol.Web Original



 EXILEが11月18日に福岡 ヤフオク!ドームにて開催したライブ公演『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』が行われ、熊本の子どもたちと岩手の子どもたちからなるダンスチーム「チームRising Sun Project」がEXILEメンバーとともに復興支援曲「Rising Sun」をパフォーマンスした。

 既報の通り、チームは、黒木啓司とNESMITHが中心になって行われた『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、2012年からスタートした『夢の課外授業 中学生Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち合計91人で構成。出演当日に初めて顔を合わせると、入念なリハーサルをしてステージに立った。観客4万3000人が見つめるなかで全力で踊り切ると、「お客さんに元気を届けることができたと思います。一生の思い出になりました!」と興奮さめやらぬ表情だった。

【インタビュー】山田孝之×荒川良々 映画『ハード・コア』愛すべきアウトローの生きざまにあこがれた!

2018.11.19 Vol.712

 ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』など、独特な映像表現でインパクトを放った山下敦弘監督と山田孝之のコンビが、伝説的コミック『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』(作:狩撫麻礼 画:いましろたかし)を念願の実写化。原作を“バイブル”とする荒川良々、山田から口説かれ出演を快諾した佐藤健らも加わり、おかしくも切なく愛おしい、はみ出し者たちの人生活劇が誕生した!

EXILEが福岡で子どもたちと「Rising Sun」!「東北と九州、つながった」

2018.11.19 Vol.Web Original



 EXILE が18 日、最新ツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』の福岡 ヤフオク!ドームでの公演で、熊本の子どもたち 62 名と岩手の子どもたち 29 名の計 91 名からなる合同ダンスチーム「チーム Rising Sun Project」と共演した。子どもたちは、会場いっぱいの観客 4 万 3000 人を前に、 EXILE メンバーとともに復興支援曲の「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露した。EXILEのライブに「Rising Sun Project」の子どもたちが出演するのは、10 月 21 日の東京ドーム公演に岩手県釜石市の中学生が出演して以来、2 度目。

 参加したのは『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、『夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち。当日、初めて顔を合わせた子どもたちは、本番前に交流会を行い、おたがいの健闘を祈った。

 子どもたちがステージに上がったのは、ライブ本編のラスト。EXILE TAKAHIRO が「熊本、岩手から『チーム Rising Sun Project』のみんなが来てくれました!  大きな拍手を! 」と呼び込むと、客席から大きな歓声が上がった。お揃いの赤い T シャツを着た子どもたちはステージの四方に伸びた花道に上がり、晴れ晴れとした表情で堂々パフォーマンス。力いっぱい踊る姿に、オーディエンスは惜しみない拍手を送った。

【インタビュー】この役もあの役も同じ俳優だった! 岩井拳士朗に注目

2018.11.17 Vol.712

「少なからず怖い気持ちはありました。“原作者”と“監督”を前に、どちらにも認めてもらえる芝居をしないといけないですから」と語るのは注目の俳優・岩井拳士朗。映画『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』で“あのヒゲのイケメン整備士役の人は誰?”と話題を呼び、この秋も『SUITS/スーツ』をはじめドラマ3本にレギュラー出演中。そんな彼の最新映画『アウト&アウト』は、小説『藁の盾』などで知られる木内一裕が“きうちかずひろ”として自著を映画化した話題作。

「きうち監督はどんな映像を撮りたいか、どんな映画を作りたいか明確なものを持った方。すごく熱いものを持っていて、映画界に爪痕を残したいというお話を伺ってぜひ一緒にやらせていただきたいと思いました。漫画家としても活躍されてきた方だけに頭の中に完璧な絵が作られているんです。しかも原作者でもあるので、すごく信頼して演じることができました」

【インタビュー】松尾スズキ「30年を振り返る」

2018.11.16 Vol.712

 作家・演出家で俳優の松尾スズキが「松尾スズキ」として活動を始めたのが1988年。自らが主宰する劇団、大人計画を旗揚げした年のこと。今年、2018年は30周年の節目の年だった。その最後の最後に松尾スズキ+大人計画30周年記念イベント『30祭(SANJUSSAI)』が開催されることとなった。イベントを前に松尾にこの30年を振り返ってもらった。

タマ伸也が忌野清志郎の新曲(?)をリリース!?『入りますCD2』

2018.11.15 Vol.web original

 3人組コミックバンド・ポカスカジャンのメンバーであり、ソロのシンガーとしても活躍しているタマ伸也。昨年リリースし大好評だった『入りますCD』シリーズの第2弾『入りますCD2』が、今月14日に待望のリリース。今回はどんな人やモノに入ったのか?

【インタビュー】山本涼介 × 灯敦生 映画『ニート・ニート・ニート』

2018.11.12 Vol.712

 訳ありのお調子者、引きこもり、突然仕事を辞めた元サラリーマン。同級生のニート3人が、出会い系で見つけた少女と共に北海道を旅する。今の自分を何とかしなきゃと思ってはいたが、答えなんて簡単に見つかるわけもない。ひたすら車を走らせ、資金もなくなり、未体験ゾーンに突入していく4人。もがき続けるしかない青春の日々を、映画はリアルに映し出す。失業中のニートを演じた山本涼介と、謎の少女役の灯敦生が、同じくニート役の安井謙太郎、森田美勇人と共に過ごした撮影の日々と映画への思いを語る。

【インタビュー】柄本佑×中野裕太 18世紀ポルトガルと21世紀日本。時を超えた“1人2役”に挑戦

2018.11.12 Vol.712

『ビッグ・リバー』『フタバから遠く離れて』の舩橋淳監督が、18世紀ポルトガルと21世紀日本を舞台に時を超えた愛憎劇を描く、異色のラブミステリー。それぞれの時代に生きる人物を1人2役で演じ、すっかり意気投合した柄本佑と中野裕太が、撮影の舞台裏からおすすめのポルトガル料理までを語る!

二ツ目さん数珠つなぎ【第2回】 春風亭昇也「お客さんとは“一語一会”。今日しかできない落語を見せる」

2018.11.10 Vol.web original

 落語ブームと言われて早ン十年。ブームはちょっと下火に?と思われているが、とんでもない。その頃まだ落語家の卵だった二ツ目さんが、現在の落語界を盛り上げている。そんなイキのいい元気な二ツ目さんを数珠つなぎでご紹介! 第2回は柳亭市弥さんからの紹介で、春風亭昇也さんが登場!

西島秀俊が届ける、パラアスリートたちの輝く素顔

2018.11.10 Vol.712

 東京パラリンピック開催の2020年まで、5年にわたって世界最高峰のパラアスリートたちに迫る、IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOW共同の大型ドキュメンタリーのシーズン3が放送中。そのナビゲーターとナレーターを務めるのは俳優・西島秀俊。

「最初にナビゲーター兼ナレーターを、というお話を頂いたとき、パラスポーツについては知らないことが多かったです。(車いすテニスの)国枝慎吾選手の活躍とか、大きく注目されている話題を断片的に知っているだけでした。でも番組を見てくださる人たちと一緒に僕自身もより深く知りながら、その魅力や感動を積み重ねて行くことができればと思い、ぜひお願いします、と。始めさせていただいて3年目になります」

 アスリートの面だけでなく人物そのものの個性に迫り“WHO I AM” 、これが自分だ!という輝きを伝える。

「このシリーズは、アスリートとしての姿だけではなく普段の彼らの姿にも同じくらい重点を置いているのが、これまでのスポーツドキュメンタリーとは少し違う点かなと思います。もちろん試合でのパフォーマンスのすごさや日々の努力も描かれているんですが、家族や友人と過ごす日常だったり、ときには着飾ってパーティーに出かけたりする、彼らが人生を楽しんでいる姿も描かれている。だからこの番組はパーティーのシーンがすごく多いです(笑)。僕も作品を見ていて毎回、思うんです。自分はここまで人生を楽しんでいるだろうか、もちろん仕事を楽しんでいるけどプライベートや家族と過ごす時間を彼らほど大切にできているだろうか、こんなふうに人生を燃焼させて輝いているだろうか、と」

 そんな思いを込めパラアスリートの姿を丁寧に語っていく。

矢野聖人、初主演映画の共演者はクジラ?!

2018.11.01 Vol.web original

 日本唯一のクジラ博物館を舞台に、そこで働く若者たちの実話をベースにした『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』が公開される。主人公の鯨井太一を演じる矢野聖人は、意外にも同作が映画初主演。これまでのイメージを打ち破るクジラを純粋に愛する飼育員を熱演。

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