この夏、 日本のダンスの歴史が変わる! 8月3日、国内最大級のソロダンスバトル大会「DANCE ALIVE」の世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」がさいたまスーパーアリーナで開催される。ダンサーの世界一を決める大会。国内外からトップダンサーが集結し、それぞれのダンスでぶつかり合う。「DANCE ALIVE」をけん引してきたカリスマカンタローと、EXILE以前から親交があるEXILE AKIRAに本大会について聞く。
インタビューカテゴリーの記事一覧
【インタビュー】池松壮亮×満島真之介 突き進んだ純愛、友情、青春は、もう誰にも止められない!? 映画『君が君で君だ』
世代を代表する俳優にして唯一無二の存在感を放つ池松壮亮。是枝裕和や大林宣彦、園子温ら次々と名監督の作品に出演し頭角を現す満島真之介。コメディーからシリアスまで幅広い役どころをこなす大倉孝二。演技派にして個性派でもある3人が本作で演じるのは、尾崎豊、ブラピ、坂本龍馬…になりきった男! “尾崎豊”役の池松と“ブラピ”役の満島が、鬼才監督・松居大悟の“内なる世界”で見つけた宝物とは。
【インタビュー】アメリカの性差問題に一石を投じたテニス男女対決!
1970年代に“女性対男性”による性差を超えたテニスの試合が実際に行われた。女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キング29歳と、元男子チャンピオンのボビー・リッグス55歳の戦いを映画化したのは『リトル・ミス・サンシャイン』のヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン監督。
「作品の話が来たとき、ちょうど大統領選が始まっていて、初の女性大統領を目指すヒラリー・クリントンが男性候補と戦う状況と同様に、時代を反映するものとして大きな注目を集めるだろうと思ったんです」とヴァレリー。ジョナサンも「まさかのトランプ政権後の公開になってしまいましたが(笑)」
ビリー・ジーンを演じるのは『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン。ボビーを演じるのは個性派俳優スティーブ・カレル。スティーブ演じるボビーの、女性に対するセリフの数々は現代だったら大ヒンシュク間違いなし。「本当にそうですよね(笑)。でも我々は彼を単なる悪役として描くつもりはなく、スティーブもボビーを内面から演じてくれました。おかげで単なる女性対男性の映画ではなく、いろいろな立場の人がいろいろな目線で考えることができる映画になったと思います」とジョナサン。実はプライベートでは夫婦でもある2人。「ウチは些細な対立は日常茶飯事だけど、すぐに解決できるわ」とヴァレリーが言えばジョナサンも「僕らの場合はバトルではなく議論だからね(笑)」、「日本では街を歩いていてもみんな優しくて他者への気遣いを感じる。今アメリカはすごくみんなピリピリしてるの」とヴァレリー。「大統領が率先して日々SNSで意地悪なことをつぶやいてるからね。影響されて批判ばかりする人が増えているんだ」とジョナサン。批判と対立にとどまっていては何も解決しない。「世の中をよくする責任は男女両方に等しくあるんだしね」
【夏フェス】どのフェス行くかもう決めた?(2) DANCE EARTH FESTIVALの魅力をEXILE ÜSAに聞く!
早々に梅雨も明けて夏フェスにぴったりな太陽が照りつける毎日だ。7月に入ると毎週末どころか毎日夏フェスの勢いで、夏フェスシーズンに突入する。14日からの3連休に注目したいのが「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」だ。「ダンスでアースをハッピーに」という想いのもと、EXILE ÜSAが率いるDANCE EARTHが展開している。3回目の開催となる今年は、開催時期が7月に移動し、3デイズでの開催と規模も大きくなった。今年の見どころなどを、EXILE ÜSAに聞いた!
EXILE AKIRAが初の自叙伝を出版! 下積み時代、EXILEの裏側も語る
EXILE AKIRAが初の自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)を出版することが分かった。4日、自身が所属するLDH JAPANが発表した。発売は8月下旬。
本書では、今まで語ってこなかった幼少期からEXILE加入までの詳細、EXILE加入後の12年間を綴る。幼少時のエピソードから、自身が「記憶から抹消してしまいたい黒歴史」まで、「何者でもなかった」時代の葛藤や焦燥、嫉妬、EXILEへの想い、覚悟、決断などを赤裸々に語っている。撮りおろしフォト30点以上も収録されている。
初の自叙伝出版に際して、EXILE AKIRAが寄せたコメントは以下の通り。
【EXILE AKIRAコメント】
これまでの写真集やフォトエッセーとは違い、毎日新聞出版さんから「自叙伝」の出版のお話をいただき、その熱量に感動し、過去を赤裸々に語ることを決意しました。
EXILEとしての激動の12年間の裏側や、EXILEの活動をしていくうえでの様々な葛藤や心境の変化、自身の挫折をはじめ、EXILEという輝かしいイメージとはかけ離れた僕の泥臭い生き様など、自身の36年間の人生すべてをさらけ出しました。
以前の自分でしたら、ここまで赤裸々にさらけ出すことはありませんでしたが、今の僕の年齢や置かれている環境、そして、これからのEXILEを自分たちで創造し、引っ張っていく立場になったからこそ、今回、全てをさらけ出せたのかなと思います。
同時に、今と昔では自身を取り巻く環境は大きく変わっていますが、自身の人生の選択の仕方や、夢や目標に向かっていくスタンス、生き様は変わっていないと、本書を執筆していくなかで改めて気付くこともありました。そして、一度自分のなかでいい意味で区切りを打つことができ、ネクストステージへと進むことができると思いました。
EXILEとして個人として、今後も挑戦を止めることなく、そしてこの自叙伝をキッカケに、さらに飛躍できるよう未来を切り拓いていきたいと思います。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.32 小澤雄太 (劇団EXILE)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回お話を伺ったのは『ウルトラマンジード』の伊賀栗レイト役で注目を集めた劇団EXILEの小澤雄太さんです。
【インタビュー】古谷経衡 初の長編小説と新書を同時刊行
インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行っている古谷経衡。最近ではテレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中だ。そんな古谷氏が6月、新書と小説を2冊同時に刊行。『意識高い系の研究』『左翼も右翼もウソばかり』『ネット右翼の終わり』『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったか』など、これまでの話題となった著書とはまた違ったアプローチとなった同書について話を聞いた。
ザ・フーパーズの最新シングルがCMソングに!
イケメン女子グループ「ザ・フーパーズ」の9枚目となるシングル『ジュエルの鼓動が聴こえるか?』が、6月27日リリースされた。
「今回の楽曲はすごくさわやかで、聞いてくれるみなさんの背中を押してあげられる曲。歌っている私たちも自信がわいてくる応援ソングになっています。これまでのザ・フーパーズの楽曲は、王子様感の強いキメキメの曲が多かったので、また新しい一面をお見せできるのかなと思っています」とヴォーカルリーダーの未来(ミライ)。トーク&芝居リーダーの星波(セナ)も「前回の『ヴァンパイアキス』という楽曲がダークな感じだったので、そこから180度ガラッと変わった感じ。また、これまでデビューからカチッとしたスーツでキメていましたが、今回は衣装も海賊風のポップなもので、グループ的には新しいチャレンジだと思います」と語る。
楽曲のイメージもこれまでと異なるが、実はメンバーにも変化があった。2月にはリーダーの麻琴が卒業。さらに、ファッションリーダーの陽稀(ハルキ)が体調不良のため活動休止を発表する中、今回のシングルの限定メンバーとして、i☆Risの澁谷梓希が加入した。
澁谷「私自身、デビュー前の握手会から参加しているほど、ザ・フーパーズのファンだったので、今回の限定メンバーのお話はとてもうれしかったです。ただ、洗練されているグループという印象が強いので、私が入る事によって、それを崩さないかが心配でした。でもこの曲のデモをいただいた時に、これだったら私の持ち味も出せるし、こういうザ・フーパーズもいいよねって言ってもらえるんじゃないかと思いました」
未来「メンバーが卒業したり、活動を休止したりする中で、今後のグループのためにも、ずっちゃん(澁谷)に力を借りようと思い、限定メンバーとして加入してくれるようにお願いしました。実際に一緒に活動するようになったら、たくさん刺激を受けてます。レコーディングでも今までの私たちでは出してこなかったような歌い方や、CDに入っているキュンキュントラックでの表現の仕方など、とても新鮮で勉強になります」
星波「お客さんを入れてのPV 撮影でのファンの方との接し方とか、すごい!と思いました。細かいところも入れれば、ずっちゃんからは盗むものしかないぐらい、いろいろな事に刺激を受けています」
澁谷「プライベートでもご飯に行ったり、相談を受けたりするんですけど、それはやっぱりザ・フーパーズもメンバーも大好きだから。同じ業界にいるから支え合いたいし、困っている時は助け合いたいし、頼ってきたら胸も貸したい。いつでも飛び込んできてって。そう思わせる魅力があるんです」
日本で感じた「ないなんて、ありえない」が世界へ 「言葉の違いで起きる問題をオイラで解決したい」コチュ・オヤ(オイラ 代表取締役)
共通の言語を持たない人たちと一緒に働いたり同じ地域コミュニティーで暮らすことは、こと東京においては、スタンダードになりつつある。さまざまな言語が行き交うなかで、今、注目を集めているのが「オイラ」という通訳者のグローバルなプラットフォームだ。アプリから最適な通訳者を選び、必要な時に必要なだけリアルタイムで通訳を頼める、言い換えれば通訳者のマッチングサービス。コチュ・オヤさんが日本に暮らす中で生まれたサービスが、広がりを見せている。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.31 鷲尾伶菜 (E-girls / Flower)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回は、E-girlsで最新ツアーを展開中の鷲尾伶菜さんです。
【インタビュー】高杉真宙、最新作で学生時代振り返る「記憶、塗り替えたい」
映画、テレビドラマ、CM、舞台とさまざまなフィールドで活躍中の高杉真宙。特に映画は、昨年から今年にかけ公開予定も含め10本以上の作品に出演するという人気ぶり。そんな彼が今月公開の映画『世界でいちばん長い写真』について、また理想の役者像などを語る。