EXILE HIROと、俳優の別所哲也が代表を務める国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)』のコラボ企画第2弾『ウタモノガタリ— CINEMA FIGHTERS project —』が22日から公開になる。EXILE TRIBEの印象的な楽曲の数々を生み出してきた作詞家・小竹正人の詩の世界を、気鋭監督たちが映像化するプロジェクトで、6つの詩から生まれた6つの新曲を6つのショートフィルムに仕上げた。『ファンキー』の石井裕也監督と主演の岩田剛典に聞いた。
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マキタスポーツ&スージー鈴木の脚注ぎっしりの音楽本が話題! 「ハズキルーペでかなり読める」!?
マキタスポーツとスージー鈴木が出演する音楽番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』(BSトゥエルビ、毎週金曜深夜2時~2時30分)を書籍化した『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』が発売された。
本の内容は「A面に入れたいサザンの名曲」「松田聖子の80年代名曲特集」「語られていないチェッカーズを語る」「画期的!ユーミンのコード&メロディー」と、番組に忠実だ。
「資料的な価値が高い」とマキタ。コード進行はもちろん、沢田研二だとか「ザ・ベストテン」、82年組といった言葉の説明で脚注がぎっしりと埋まっている。スージーがエクセルで自作した「メロディー図解」もあり、さながら教科書か参考書だ。
「東京ー大阪間で読み切れるような本のほうが売れるでしょ、たぶん絶対そうなんですよ。それを考えると脚注とかを載せるのはあまり喜ばれないかもしれないけど、(スージー鈴木は)一歩踏み込んだことを言ってるし書いてきている人だし、載せておいたほうがいい、と」
第一線で活躍するアーティストが生み出したコードやメロディーの展開に注目して語る。書籍の行間や真っ黒な脚注から、J-POPが引き継いだDNAも感じられ…。
「20代、30代の人にも読んでほしい」と、スージー鈴木。「僕らが中学生高校生だった80年代は、60年代の音楽を本で知りました。でも今はそういうガイドブックやガイダンスが無さ過ぎる。『昭和歌謡』と乱暴に括って、懐かしいものは全部素晴らしいみたいな話になっている。それをはっきりと選別したいんです」
番組は40~50代が楽しく見られるものを目指してスタートしたといい、6月2日に渋谷で行われたイベントの客席も年齢層が高めだった。「ハズキルーペを使えばかなり読める」というマキタの呼びかけに客席は大笑いだった。
【インタビュー】DEEP、最新作『THE SINGER』に込めた熱い想い
4人組コーラス・ボーカルグループのDEEPが最新アルバム『THE SINGER』を6月27日にリリースする。アカペラやR&Bといった真骨頂とも言える曲から「踊ったりもする」ナンバーまで、変幻自在なシンガーっぷりを存分に反映した作品だ。ビューティフルでエモーショナルな歌たちは、聴けばすっと心に沁み込んで……。
「ハートが叫んでいるものを 実行に起こすことが大切」大野 暉(サイバーセキュリティクラウド代表取締役)
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」。サイバー攻撃から、NTTドコモやANAをはじめ4000超のサイトを守り、クラウド型WAF市場で国内No.1の実績を持つ株式会社サイバーセキュリティクラウド。16歳からビジネスを始めるなど、異色の経歴を持つ若き経営者に話を聞いた。
【インタビュー】坂東巳之助 × 中村隼人『NARUTO−ナルト− 』を歌舞伎で上演
地球規模で人気のマンガ『NARUTO−ナルト− 』がこの夏、歌舞伎になる! 作品の軸となるナルトとサスケを勤めるのは、話題の「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)『ワンピース』」にも出演している坂東巳之助と中村隼人。「超える作品を作りたい!」。幼いころから原作を読み込んできた2人だけに気合が入っている。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.30 楓(E-girls/Happiness)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
E-girlsで絶賛ツアー中の楓さんのインタビューです。
【インタビュー】『劇場版ドルメンX』でキラキラMAX! 志尊淳×浅香航大
イケメン宇宙人たちが思いついた地球征服の手段、それはトップアイドルになって地球人をトリコにすること! グループの“隊長”を演じるのは現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で人気沸騰中の志尊淳。努力家で負けず嫌いなメンバー・イチイ役にドラマ、舞台、映画と幅広く活躍する浅香航大。チームの見事なアイドルっぷりを見ると、この劇場版で“アイドル卒業”はもったいない…!
浅香航大(以下:浅香)「お芝居だからいいんです(笑)」
志尊淳(以下:志尊)「キラキラも見せられるんだぞ、と(笑)。それに映画の反応しだいでは、どうなるか分からないですよ」
浅香「でも彼らは宇宙人で年を取らない設定だからね」
志尊「僕らが年を取らないうちに続編を作らないとね(笑)」
もし俳優とアイドル、どちらを選ぶかを迫られたとしたら…?
志尊「僕は分からないかな…。今、俳優としてすごく充実していますけど、俳優以外の仕事を知りませんからね。アイドルという職業にも、実際に経験してみないと分からないことはいくらでもあると思うんです。今回、役を通してアイドルの世界を疑似体験して、アイドルをしている知人が“ライブは一度、舞台に立ったらやめられない”と言っていた気持ちも分かりましたし、華やかさの裏での葛藤や努力に共感も持ちました」
浅香「僕は俳優を選びますね。今回の体験で、自分は俳優のほうが向いている気がしたんです。もちろん華やかさやライブの達成感は圧倒的だと思うんですけど、同時にアイドルの大変さを感じたんです。アイドルとして存在することを求められる、それに応えることができるというのは本当にすごいことだと思います。役として演じる分には、どんな刺激やプレッシャーも楽しめますけど、存在において求められるというのは、相当大変でしょうね」
志尊「そうだよね。アイドルって歌も芝居もトークも何でもできるイメージだったけど、それまでには隊長のような努力があるわけで。それを見せないのがアイドルの輝かしさなんだなと、改めて実感しました」
俳優という仕事も同じ。
志尊「俳優業の魅力をあげるときりがないんですけど、いろいろな疑似体験ができる、役を通してさまざまな人生を生きられることが大きいですね。作品を通して、あらゆる感情を見る人に伝えることができる」
浅香「普段の日常ではあまり体験しない感情を疑似体験して表現するのは、刺激的だし楽しいですね。でも今はアイドルと俳優の境界線がどんどんなくなってきているんじゃないかという気もする」
志尊「確かに。俳優として活躍するアイドルの人は多いし、歌がすごく評価される俳優さんもいるし」
浅香「だから俳優とは、とかアイドルとは、と分ける必要は無いのかもしれない。一つの作品を作ってお客さんに届けるのは、俳優もアイドルも同じ」
【インタビュー】中村橋之助が創作舞踊「カルメン2018」に挑戦!
日本舞踊“未来座”によるSAIシリーズ第二弾「カルメン2018」が6月22日から国立劇場小劇場で上演される。同シリーズは松本幸四郎をはじめとする日本舞踊協会のメンバーが、日本舞踊の継承と革新のために誕生させたもので、昨年第1回目となる公演が行われた。今年は世界的オペラ「カルメン」を題材に上演。7月に襲名披露興行を終える中村橋之助がダブルキャストで、創作舞踊に初挑戦する。
【インタビュー】GENERATIONSのニューシングル「自分たちも背中を押される」
注目度上昇中のグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBEがニューシングル「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」を13日にリリースする。初のベスト盤のリリース、中国ツアーを経て、念願のドームツアーを展開するなかで発表される本作の表題曲は「みんなに向けた応援歌」。そして「自分たちにとっても応援ソング」だという。
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第71回「時めくトキメキ」
突然ですが皆さん、最近トキメイていますか? 誰かや何かに好意を持ったり、期待に胸を膨らませたり、願ったり、または胸が興奮するほど感動したり…。
「ときめき」を調べてみると、相手や物事を好きになったり、願ったり、期待する事だと、書いてありました。
しかし何かに期待し過ぎたり、依存したりして、時に裏切られたりすると、かなりショックは大きいですよね。
「ときめく」って事のパワーって、そういった意味では、物すごく強いなぁと思いますが、もう一つ、「時めく」を調べてみると、その時代の世間から脚光を浴びる、世間をにぎわす、大評判になるなどが、書かれていました。
僕らみたいな職業にはまず「時めく」事が必要になります。時代や多くの皆様に必要とされ、ときめいていただき、そのときめきをパワーに変えて、僕らが更に、時めいていけたら、それは観覧車のように、クルクル回る素敵な循環だと思います。それにしても、ときめいた人を見たり感じたりすると自分もときめきますね↑↑↑
トキメキのパワーの循環は、エンターテインメント界には、たくさんあふれているのだと、先日ファイナルを迎えた、EXILE THE SECONDの全国ツアーのステージの上で、心の底から感じる事ができました。
「ときめいて」いただける皆さんがいるからこそ、僕らは「時めき」続けなければならないのだと使命を感じましたし、さらにその「時めき」を拡大していかなければならないのだとも思いました。
EXILEが、今年初めてファンの皆様の前で復活を遂げ、震えるほどの歓声を感じられた出来事は、EXILEにときめき続けた僕らが、願い、そして見たかった景色そのものでした。
2018年の約束の年に、集結したEXILEメンバーは、前よりもさらに輝きを増し、オールスターチームとして、お待たせした皆さんをトキメキのSTAR OF WISHの世界へと導いて行きたいと思いますので、引き続きEXILE FRIDAYやニューアルバム、そして9月からのドームツアーを、期待して楽しみにしていただけたらうれしいです!
と、その前に、7月には千葉県の幕張にて、『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』が開催されます! 今年で3回目となるフェスは、14日(土)、15日(日)、16日(月)の3日間に渡り、豪華なゲストの皆さんを迎え、“ダンスでアースをハッピーに”をテーマに、大人から子供まで楽しめる夏フェスになっております!
LDHアーティストの参加も多数あり、本当に感謝感謝感謝なのですが、EXILE ATSUSHI君率いる、RED DIAMOND DOGSが遂に初参戦という事で、なかなか見る事のできない、バンド形態でのATSUSHI君の歌に期待したいです!
そして外部からも豪華なゲストがたくさんおりますが、中でも、昨年も参加してくれたレゲエシンガーのMOOMINさんは、僕の学生時代から大好きなレジェンドアーティストです! レゲエサウンドに心地の良い歌声は、空の下で聴いたら最強にトキメイてしまいます!
そしてもう一つ、在日ファンクの皆さんは、初めてÜSAさんと曲を聴いた時に衝撃を受けたアーティストです!
日本人ですが、まるでジェイムズ・ブラウンを彷彿させるファンキーなノリがたまらなくて、生で聴くと最強に踊りたくなってしまいます! もしかしたら会場のどこかで踊ってる僕がいるかもしれません(笑)。在日ファンクさんの「爆弾こわい」という曲は、確実に要チェックです↑↑↑
そしてDEPのステージも、もちろん今年はパワーアップしてお届けしたいと思っています! セットリストや演出、衣装にコラボなど、アイデアを出すだけでワクワクが止まりません(笑)。
僕らにできるすべてを出して、来ていただく皆様を、DANCE EARTHという小さな地球でおもてなしをしたいと思いますので、3日間踊って歌って、食べて飲んで、また踊って♪ 思いっきり楽しむ準備をしていてくださいね↑↑↑(^o^)v
【インタビュー】2000年生まれのAV女優・唯井まひろ、AVも「自己発信ツール」のひとつ
AVメーカーSOD(ソフト・オン・デマンド)から、2018年6月に業界初、2000年生まれ、18歳のミレニアムベイビーAV女優「唯井まひろ」がデビューする。そんな18歳のAV女優に、女性ライターの視点からインタビューした。