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【インタビュー】山下健二郎が岸本司監督とのショートフィルムで海の男

2018.06.11 Vol.707

 EXILE HIROと、俳優の別所哲也が代表を務める国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)』のコラボ企画第2弾『ウタモノガタリ— CINEMA FIGHTERS project —』が22日から公開になる。EXILE TRIBEの印象的な楽曲の数々を生み出してきた作詞家・小竹正人の詩の世界を、気鋭監督たちが映像化するプロジェクトで、6つの詩から生まれた6つの新曲を6つのショートフィルムに仕上げた。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.29 橘ケンチ (EXILE/ EXILE THE SECOND)

2018.06.10 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 先日、EXILE THE SECONDでツアーファイナルを大成功させたばかりの橘ケンチさんのインタビューです!

【インタビュー】小澤雄太が最新主演舞台で壬申の乱「前提、覆したい」

2018.06.08 Vol.Web Original

 小澤雄太(劇団EXILE)の最新舞台『暁の帝~壬申の乱編~』が27日、幕開けする。古代最大の内乱とされる「壬申の乱」を描く古代エンターテインメントで、小澤が演じるのは大海人皇子(おおあまのおうじ)。古代ならではの少し混乱した人間関係のなかで内乱を起こすという役どころだ。小澤は「前提を覆す作品にしていきたい」と、意気込んでいる。

【インタビュー】Crystal Kay、最新アルバムは「聴いてくれるみなさんへの贈り物」

2018.06.06 Vol.Web Original

 Crystal Kayが最新アルバム『For You』を6月13日にリリースする。タイトルを直訳すると「あなたのために」。プレゼントを贈る時などに必ず添えられる言葉だ。このアルバムは作品を手にしてくれる人、聴いてくれる人への贈り物なんだそう。込められた気持ちの理由、そしてデビュー20周年を来年に控えた今の心境を聞いた。

高谷裕之「KOで決めるつもり。HIROYA選手にもその気で来てほしい」【6・17 RISE 125】

2018.06.04 Vol.Web Original

 立ち技格闘技「RISE」の史上最大のビッグマッチ「RISE 125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)で総合格闘家の高谷裕之と初代Krush -65kg級王者のHIROYAの異色の対決が行われる。2004年以来14年ぶりにキックルールに挑む高谷に話を聞いた。

【インタビュー】椎名桔平、最新ドラマで日本経済の“必要悪”に!?

2018.06.04 Vol.706

 国内大手メーカーが巨額の「不適切会計」を公表。さまざまな疑惑が持ち上がるその裏には、日本経済界で暗躍する一人の男の姿があった—。6月から放送の『連続ドラマW 不発弾〜ブラックマネーを操る男〜』で、主人公の金融コンサルタント・古賀遼を演じる椎名桔平を直撃!

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.28 KEISEI (DEEP)

2018.06.03 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J  Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

  今回は、DEEPのKEISEIさん。先日リリースした最新シングルの表題曲で、今年一番のウエディングソング『Celebrate』で作詞作曲を担当しています。

ラグビー元日本代表・吉田義人氏に悪質タックル問題を聞く

2018.05.31 Vol.Web Original

 アメリカンフットボールの試合中、日大の宮川泰介選手の悪質なタックルで関西学院大のQBの選手が怪我を負った問題は、5月22日の宮川選手の謝罪会見を皮切りに、日大の内田正人監督と井上奨コーチ(肩書は当時。ともに辞任)、日大の大塚学長と会見が立て続けに行われ、さまざまなことが明らかになってきた。本紙ではラグビー元日本代表で明治大学ラグビー部の監督も務めた吉田義人氏に話を聞いた。

【インタビュー】尾上右近が現代劇に初挑戦!「新しい経験にワクワクしています」

2018.05.30 Vol.Web Original

 最近はバラエティー番組などにも出演、人気急上昇中の歌舞伎俳優・尾上右近。勝手が違う世界に戸惑っているかと思いきや…?

「素の自分を出さなきゃいけないので、人間力が試されている気がします。バラエティーでは特に自分をいいタイミングで出す瞬発力が必要だと思いました。出さなきゃいけないけど、出さないという出し方もある。その辺り自由なので楽しいですが、まだ全然慣れませんね」

 彼の名前が一躍有名になったのは、2017年『スーパー歌舞伎II ワンピース』の公演。本番中に負傷した四代目市川猿之助に代わり、同公演に出演していた右近が終演まで主役を務めあげた。

「昨年猿之助さんの代役をさせていただいたことで、多くの方に知っていただけるようになったと思います。その舞台を務めたことで、今までどんなことを感じて何をしてきたのか改めて分かりましたし、その上で今自分に足りないものが何なのかもよく分かった。あのような状況で知っていただくということはあまりない事ですが、自分としてはこれまで通りやっていくだけだと思っています。自分はもともと歌舞伎役者の家に生まれたわけではなく、歌舞伎役者をやりたくて、自分で選んでやっているので、まだまだやりたい事がたくさんあります。大きな夢もあるし、経験してみたい事もいっぱいある中で、自分の事を知っていただき、新しいお仕事ができるのはすごくうれしいと素直に思います」

 右近の家系は華やかだ。父は清元宗家七代目清元延寿太夫で、曽祖父は六代目尾上菊五郎。さらに、従兄弟に十八代目中村勘三郎、祖父に昭和を代表する映画スター鶴田浩二を持つ。

「曽祖父が歌舞伎役者だったので、歌舞伎にはすごく近い環境の中で育ちました。その中で、小津安二郎監督が撮った『鏡獅子』という映画をたまたま3歳の時に見て、それをやりたいと強烈に思ったんです。鏡獅子というのは歌舞伎舞踊で、曽祖父の六代目尾上菊五郎がその映画の中で、それを踊っていた。それやりたいがために舞踊や歌舞伎の稽古を始めましたし、自分が今ここにいるすべてのきっかけが、その曽祖父の踊りを見たことでした。うまくは説明できませんが、本当にすごく強烈にひかれて、その役をやりたいという気持ちになったのを今でもはっきりと覚えています。もともと、清元という邦楽の家でしたので、その稽古も始めて、どんどん古典的なものにものめり込み、子役として歌舞伎の舞台に立たせていただく機会もいただくようになりました。その中で演じる事の楽しさにも目覚め、そこからずっと役者でありたいという気持ちが続いています。右近という名前を襲名させていただいた時は、自分の思いがつながったなと思いました。それに関しては運もあるし、タイミングもありましたが、自分はとても恵まれているなと感じますね」

【インタビュー】イケメン落語家のスーパーユニット RAKUGOKA★5 「目標は紅白出場」

2018.05.28 Vol.706

 空前の落語ブームが到来し、都内で開催される落語会は毎月1000を超えるという。そのブームの一端を担っているのが、いわゆる“イケメン”落語家たち。中でも人気の5人の若手落語家がユニットを結成、CDを発売した。今までにない新しい試みだという落語と音楽の融合とは? メンバー3人とプロデューサー・新田一郎氏に聞いた。

【インタビュー】野村訓市が語るウェス・アンダーソンから日本への贈り物

2018.05.21 Vol.706

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン監督が、架空の日本を舞台に描くストップモーションアニメが誕生! 本作の原案からキャスティング、声優の録音まで(!)に携わった本作のキーマン野村訓市を直撃。アンダーソン作品ならではのチャーミングさと、イマジネーション豊かに描かれるジャパンテイストが生み出す、新たなアンダーソンワールドの舞台裏を聞いた。

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