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インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.5 KAZUKI (DOBERMAN INFINITY)

2017.12.17 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。

 第5回は、グループ初のウィンター・ラブ・バラードとなった最新シングル『あの日のキミと今の僕に』が好評な、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIさんです。

【インタビュー】チャン・チェン 日本の片田舎に流れ着いた殺し屋を好演!

2017.12.15 Vol.701

 人気と実力を兼ね備える台湾の国際派俳優チャン・チェンが『弾丸ランナー』『天の茶助』のSABU監督とタッグを組んだ映画『MR.LONG/ミスター・ロン』が公開! チャン・チェンが本作で演じるのは無口で凄腕の殺し屋役。ところが撮影現場では、テクノポップユニットPerfumeのTシャツを着たり、料理を作ったり温泉に入ったり…!? チャン・チェンの新たな魅力を引き出した日本ロケの舞台裏とは?

【インタビュー】ナタリー・エモンズ 「トリバゴ!」のCMで話題!2018年はブレイク必至

2017.12.14 Vol.701

 今年、ホテル比較サイト「トリバゴ」のCMで一気に注目を集めたナタリー・エモンズが12月15日から渋谷のシアターオーブで上演が始まる『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2017』にシンガーとして出演する。2018年に大きくブレイクすることが予想される彼女にこれまでのこと、これからのことを聞いた。

【インタビュー】EXILE TAKAHIROがソロ最新作「ずっと聴き続けてもらえる作品、作りたい」

2017.12.11 Vol.701

 EXILE TAKAHIROがミニアルバム『All-The-Time Memories』をリリースした。「ずっと聴き続けてもらえる作品を作りたい」と制作したという本作は、ボーカリストとしての彼の本領を存分に聴ける作品。クリスマスソングがエンドレスに聞こえてくる街を歩きながら、時も場所も選ばない、EXILE TAKAHIROの歌声に耳を傾けたい。

親父の車には年中同じCDが入っていて、ずっと同じものを聴いている。
そんなふうにずっと……1年を通して聴いてもらえる作品を作りたいと思った。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~ 夢 ~Vol.4】山下健二郎(三代目J Soul Brothers)

2017.12.10 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは山下健二郎(三代目 J Soul Brothers )さん。12月13日にニューシングル『J.S.B. HAPPINESS』と最新DVD&Blu-ray『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017 “METROPOLIZ”』のリリースを控え、大みそ日まで加速します!

【インタビュー】アガサ・クリスティーのひ孫が選ぶベスト“ポアロ”役は?

2017.12.09 Vol.701

僕が自分の曽祖母が偉大な人なんだと認識したのは彼女が亡くなった日のことでした。その日のニュースに“アガサ・クリスティー死去”と出て、そんなすごい人だったんだと理解したのです」

 そう語るのはミステリー界の女王アガサ・クリスティーのひ孫であるジェームズ・プリチャード氏。クリスティーの代表作をハリウッドのオールスターで映画化した、現在公開中の映画『オリエント急行殺人事件』で製作総指揮も務めているプリチャード氏に話を聞いた。

「僕自身は曽祖母についての記憶はほとんど無いんです。けれど家族から聞いた話では、彼女はとにかく好奇心が強くて、レストランに行けば隣のテーブルの人の会話にも耳を澄ませているほどだったそうです。とても穏やかで知的な女性だったそうで、彼女の作品とのギャップが興味深いですよね(笑)」

 日本では近年も『オリエント急行殺人事件』がドラマ化されるなどクリスティー人気は衰えることがない。

「ですが世界的に見ると一時期、クリスティー作品の映画化やドラマ化が少なくなっていたこともあったんです。ですから今回のように豪華なキャストをそろえハリウッドで映画化されるというのはとてもうれしいことですね。監督のケネスは本作の映画化に並々ならぬ情熱を持っており、ポアロ役も自身で演じたいと申し出るほどでした。実際、彼のポアロは最高でしたね! 品格もありユーモアもあって。ケネス以外だと、やはり原作に最も近いポアロと呼ばれているデヴィッド・スーシェのポアロが好きです。日本でもポアロというと彼のイメージが強い人は多いのではないでしょうか。それゆえに今回の映画作品は結末を知っている人も新鮮さとクリスティー作品ならではのだいご味を両方、感じることができると思います」

【インタビュー】ハナレグミ 『SHINJITERU』の先にあるもの

2017.12.04 Vol.700

 じんわりと染み入るメロディーとリズム、そして歌声で愛される、シンガーソングライターのハナレグミ(永積崇)が先日ニューアルバム『SHINJITERU』をリリースした。「今年、出さなくては」と完成させたという本作。その思いを裏打ちするものとは……? 本人に聞いた。

インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.3 YURINO(E-girls/Happiness/スダンナユズユリー)

2017.12.03 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。

 第3回は、E-girls、Happiness、そしてスダンナユズユリーと、精力的に活動しているYURINOさんです。

【インタビュー】「恋した時はみんなエイリアン!」ジョン・キャメロン・ミッチェル監督

2017.11.27 Vol.700

 ミュージカル、映画版ともに世界大ヒットになった『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェルの最新作がまもなく公開になる。脚本そして監督も務めた新作『パーティーで女の子に話しかけるには』は、自身も親しみのあるパンクロック音楽やそのカルチャー、そして宇宙人が登場する運命のストーリー。それって胸キュン? 監督に聞く。

インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.2 KUBO-C (DOBERMAN INFINITY)

2017.11.26 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。

 第2回は、先日、シングル『あの日のキミと今の僕に』をリリースしたDOBERMAN INFINITYのKUBO-Cさんです。

【インタビュー】青柳翔が新境地!新曲は「アップテンポで明るくて、恋も成就する」

2017.11.22 Vol.Web Original

 俳優として活躍する一方で、アーティストとして歌声を響かせている青柳翔が29日、ニューシングル『Snow!』をリリースする。クリスマスを意識した華やいだ雰囲気を感じる楽曲で、アーティスト・青柳翔が歌ってきたものとは一味違う。本人に聞く!

――最新シングル『Snow!』はクリスマスソング。少し、はしゃいだ印象の楽曲ですね。この歌を歌うことになったとき、どう思いましたか?
実はこの曲、デモいただいた段階ではバラードで歌詞も違うものだったんです。だけど、スタッフと話し合う中で少しずつアレンジが変わって、最終的にクリスマスのほうへ行ったんですよね(笑)。クリスマスソングであること、曲調や歌詞の内容も、これまで歌ったことがない曲でした。アップテンポで明るくて、恋も成就する(笑)。すごいチャレンジになるなと思いました。それまでは歌い上げるとか、切ないバラードでしたから。そういう楽曲のほうが自分と近い感覚もありましたし。

――そう考えると『Snow!』は自分自身とは距離があるという感覚ですか?
……カラオケとか行けばやっぱりバラードを歌うことが多いですし、クリスマスソングはなかなか歌わないですね。

――イベントとしてのクリスマスは楽しむほうですか? パーティーをしたりとか。
何年か前ですけど、事務所のみんなでクリスマスパーティーをしたときは楽しかったですね。それこそクリスマスソングをかけて、スタッフさんとか、その家族も交えて。子供さんにおもちゃを買っていったりしましたね。

――クリスマスソングにはたくさんの名曲があります。そういった状況のなかで敢えて挑戦するわけですが……
……期待されている部分は多いんじゃないかなと思います。

――新しい挑戦が詰まった曲です。特に難しく感じたポイントはありますか?
リズムですね。リズム感のある歌い方と言われて、かなり苦労しながら歌いました。家やお風呂でも練習しましたし、現場でもディレクションをしてくれる方と話し合いながら少しずつ理想の歌い方に近づけていきました。レコーディングは4~5時間ぐらいだったかな。ドラマの撮影期間でもあったので集中してやりました。

――俳優としての活躍が目立ちます。「俳優」と「アーティスト」。どちらも「表現」をしていますが、その違いをどう捉えていますか?
アーティスト・青柳翔の時は、自分の名前が露骨に出ている、役者のときはそうではない、かな(笑)。「青柳翔」という存在そのもので勝負していかなきゃいけないのがアーティスト活動と思っています。演じる場合は、監督がいて役があって、そして俺がいてと、何層かフィルターがあるんです。だけど、アーティスト活動にそれはほぼない。そういう意味で、アーティストとして活動をするときには、自分の意志をより発信していくことが必要なのかなと思いますね。

――「俳優」だとか「アーティスト」だとか、いわゆる肩書きについて考えたりしますか?
最近は考えないようにしています。(リリースした楽曲が)3曲4曲と増えてくると、お芝居の現場に行けば歌もやっているよねって言われるし、歌の現場に行くとお芝居もやってるんだよねって言われるんです。そういうのが続いて自分は何物にもなれない気がして、負のスパイラルに入っていく……みたいな時もあったんですが、今は、芝居も歌もどちらにしても作品に向き合って頑張ることが大切だと考えるようになりました。表現者っていうのがいい言葉だなって思うんです。演技でも歌でも、自分が関わった作品で、より多くの人に喜んでもらったり、感動してもらった。そういう存在になれたらいいなって思っています。

――その感覚をこの『Snow!』で味わいたいですね。
これからリリースイベントが何回かあるので、みなさんと一緒にこの『Snow!』で楽しめたらと思います。

(本紙・酒井紫野)

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