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【インタビュー】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがニューシングルをリリース

2017.11.09 Vol.Web Original

 2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の3つのオーディションを通じて選ばれた16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。
「RAMPAGE=暴れ回る」と名付けられた同グループは、その名のごとくステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスが一番の魅力。
 結成以来、二度の全国武者修行を経て、2017年1月25日に「Lightning」でメジャーデビューをするや、たちまち多くのファンから熱い支持を得て、文字通りミュージックシーンで暴れまわっている彼ら。
 11月には早くも4th シングル 『100degrees』をリリース。次なる高みへのステップを登り始めた。

【インタビュー】生誕40周年記念ブス会*『男女逆転版・痴人の愛』で全国の女性を元気にしたい?

2017.11.08 Vol.699

 脚本・演出家でAV監督のペヤンヌマキが女だけの集団や女同士の関係におけるさまざまな“ブス”な実態を描く、演劇ユニット「ブス会*」。その特別企画ともいえる「ペヤンヌマキ×安藤玉恵 生誕40周年記念ブス会*」による『男女逆転版・痴人の愛』が12月8日からこまばアゴラ劇場で上演される。

日々真剣に向き合っていてこその気づき「受付の仕事が好きだった」

2017.11.07 Vol.699

 受付は企業においては真っ先にお客さんを迎える場所。形はさまざまあろうが、人がいて、訪問理由を伝えると内線電話で訪問先の部署に取り次いでくれて…というのがだいたいの流れ。しかしここにメスを入れたのがディライテッド株式会社代表取締役CEOの橋本真里子さん。橋本さんはかつて受付として11年働いた経験をもとに全く新しい受付システム「RECEPTIONIST」を開発した。

才能を持つ人をまとめる、という強み。 「人をまとめるのが好き。それが起業の原点」

2017.11.06 Vol.699

 今や世界中に広まった原宿のKAWAIIカルチャー。その象徴的存在・きゃりーぱみゅぱみゅをはじめとする人気アーティストを擁し、唯一無二の原宿カルチャーを世界中に発信し続けているユニークな企業アソビシステム。“カルチャーを創る”をビジネスにした中川さんの強みとは。

EXILE 黒木啓司“THE NINE WORLDS”で異色のコラボ

2017.10.27 Vol.Web Original

「THE NINE WORLDS」は、九州出身の黒木が、同郷のDJ SOULJAHとともに立ち上げたプロジェクト。九州を軸にエンタテインメント構築し、九州から全国、またアジアに向け、オリジナルのエンタテインメントを発信している。

 今作には、RIZE・The BONEZのJESSE、FIRE BALLのCHOZEN LEE、山嵐のSATOSHI&KOJIMA、ラッパーのJP THE WAVYという、豪華アーティストがゲスト参加。「THE NINE WORLDS」がプロデュースする、Abema TVの音楽番組「BPM〜BEST PEOPLE’s MUSIC〜」での共演がキッカケで、異色のコラボレーションが実現した。ロック、レゲエ、ヒップホップというジャンルレスのコラボレーションに、黒木は「このメンバーで作品作りが出来たことは非常に光栄で、ジャンルレスだからこそ面白い化学反応が起こせるし、新しいジャンルの音楽を確立できた第一歩だと思う」と自信をのぞかせる。

 全貌は明かされていないが、近日中に公開予定となっている。

 また、28日からはEXILE THE SECONDとして2度目となる全国アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”』もスタートする。

【インタビュー】竜星 涼が美人教師に恋!? 映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』

2017.10.26 Vol.699

 教師と生徒の切ない純愛をまっすぐに描いたロングセラー少女コミックを超豪華キャストをそろえ実写化した話題作『先生! 、、、好きになってもいいですか?』がいよいよ公開。原作ファンの間でも人気のキャラクター浩介を演じるのは連続テレビ小説『ひよっこ』で人気急上昇中の竜星涼。気になる“理想の恋”とは!?

【インタビュー】 SWAY がソロデビュー、“禁断のりんご”をかじったシングル『MANZANA』

2017.10.25 Vol.Web Original

ヒップホップグループの DOBERMAN INFINITY(D.I.)、HONEST BOYZ(HB)などで活躍する SWAY が 11月1日、シングル『MANZANA(マンザーナ)』でソロデビューを果たす。ヒップホップの名門レーベル、Def Jam Japan からのリリース。SWAY いわく「Def Jamは禁断のりんご」だそうで……。

紀里谷和明「映画監督もAIがする時代がくるかも(笑)」

2017.10.23 Vol.699

 カリスマ映像クリエイターとして脚光を浴び、2004年に『CASSHERN』で映画監督デビュー。類まれな映像センスを生かし2作目『GOEMON』でも大きな注目を集めた。さらに、その後ハリウッドに拠点を移しクライヴ・オーウェンやモーガン・フリーマンといったスター俳優を起用してハリウッド映画『ラスト・ナイツ』を監督。進化した映像表現を高く評価された。現在もアメリカに拠点を置く紀里谷監督が、表現者として今、考えることとは—。

ウーピー・ゴールドバーグ「『天使にラブ・ソングを…』は人を幸せにする作品なのよ」

2017.10.16 Vol.699

 映画『天使にラブ・ソングを…』シリーズでのデロリス役は、米女優ウーピー・ゴールドバーグのはまり役。映画は大ヒットし、ミュージカルも製作された。ウーピーはそのどちらにも出演。そして今は、ミュージカルのプロデューサーを務める。

「このミュージカルを手掛けている男性から手伝いたいかって打診を受けたの。私は、もちろん!って答えたわ。この作品が人の記憶に残るってうれしく思っているわ。いい気分になれるし音楽もいいし、そもそも人を幸せにする作品なのよ」

 そのブロードウエイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを〜(シスター・アクト)〜』が25日、渋谷ヒカリエの東急シアターオーブで再び幕を開ける。

「音楽が違うわ。映画ではモータウン系の音楽を使っていたのだけれど、ブロードウェイで『モータウン』というミュージカルを上演することになって、ディズニーミュージカルを手掛けたアラン・メンケン氏が起用されたの。彼の起用は大成功だったわ。それと、舞台のデロリスはだいぶ若いの。違いはたくさんあるけど基本的なストーリーは変わらないわ。とある女性が隠れる場所が必要になって、修道女に紛れて隠れ、いろいろなことが起きる」

 ライブだからこそ、「もっと『感じられる』」と、ウーピー。 

「全体的なライブ感がこの作品のハイライト。俳優たちが舞台上に居て、汗かいたり、歌ったり、ダンスしている時に脚が動いているのが聞こえたりすると…今この瞬間に起きているんだ、って思うわ」

 日本公演の幕は25日に上がる。

「観劇するときは、劇場に来て、座って、心を開き(解放し)ましょう。楽しさと音楽に乗ってこの素晴らしくクレイジーでおかしな旅に出掛けましょう!」

堀潤氏と有馬隼人氏が語り合う「2020年を控えた東京のビジョン」

2017.10.12 Vol.699

TOKYO MXの2大キャスターが初顔合わせ
 ジャーナリストの堀潤氏がメインキャスターを務めるTOKYO MXの人気番組「モーニングCROSS」の日曜版「激論!サンデーCROSS」の放送が10月8日から始まった。

 TOKYO MXは秋の改編でニュース番組と情報番組を大幅リニューアル。夕方の報道番組「TOKYO MX NEWS」は10月から時間帯を変更し新キャスターに元TBSアナウンサーで現在アメリカンフットボールのコーチも務める有馬隼人氏を起用した。

 この改編にあたりMXでは堀氏と有馬氏の特別対談を企画。「2020年オリンピックを控えた東京のビジョンを語る」をテーマに2人はさまざまな意見を交わした。

 堀氏が「日中ジャーナリスト交流会議」で中国の上海へ行った時の体験を踏まえ「都市やテクノロジーの発展に驚かされた。特に決済。日本だとまだクレジットカードが使えないお店も多い。でも上海や北京では全部スマホで決済ができる。大きなお店からちょっとした屋台なんかでも。東京に帰ってくると逆に不便。2020年に向けて、東京が思ったよりしょぼいなって海外から思われるんじゃないかとすごい危機感がある。規制とか古い慣習に縛られて、東京ががんじがらめになっているのは嫌だなと感じた。そういうものを解放したい」と切り出すと、有馬氏は「東京にいいイメージを持ってきてくださるお客さんは多いと思う。東京に来るとこんないいことがある、こんな魅力があるという情報をどんどん発信できるベースを作らなければいけないということがひとつ課題としてあると思う。そして海外からの人を迎えるにあたっては東京都のすべての人がホストになるので、ホストとしてきっちりお客さんに対して的確なガイドをできるような状態にしておかないといけないと思う。 “よく分からない人が来ちゃったな”という顔で迎えちゃうと来られたお客さんも嫌な思いもしますし、イメージが変わってしまう。そういったことがないように機運を作っていくというのがこれからの課題。それは政治の問題ではなく、都民みんながやるべきことなんだと思います」とともに2020年へ向けての危機感と改善点を上げた。

 そして堀氏が昨年のリオパラリンピック取材時の経験から「東京はパラリンピックの選手や障がいのある方が自由に行き交うのに便利な街かというと、そうでもない。そういうところを指摘していくのがニュースの腕の見せ所なんじゃないかと思ったりします」とも付け加えると、有馬氏は「東京全体が素晴らしい街だったということを世界にアピールするチャンスだが、ネガティブに働いてしまう機会にもなりうるので、この3年というのはすごく大事」と応えた。

 また報道の在り方について堀氏は「一方で2020年という大号令はパワフル。どんなテーマであれ、“2020年を”っていえば、それが印籠のようになって“仕方がない2020は”という空気がある。いわば大本営発表をそのまま垂れ流す、みたいな感じ。そんな空気からは逃れたい。ダメなものはダメと言うことはしっかり言いたいし、批判の声もちゃんと上げていきたい」と新番組の方向性を感じさせる発言を飛ばした。

 一方、有馬氏はアスリート目線から「オリンピックパラリンピックの会場はスタンドはなくてもいいんです。例えば全世界で必ずライブでその中継が見られるということを東京が責任を持ってやればいい。“全世界のみなさん、ライブで見てください。その代わり、ここはスタンドがないのでお客さんは入れませんよ”といったことがあっても構わないんです。例えばボート競技とかマラソンとか1カ所にいると一瞬しか見られない競技というのは、“会場には来ないでくれ。その代わりカメラを何台も使って素晴らしいものをお見せするから、中継で見てくれ”と言えばいいんです。そうなると世界中の人たちが同じ時間に同じものを見られるようになる。そういう試みで“観客を入れない試合を東京が初めてやったぞ”となれば、それがレガシーになる」と意外な提言をした。

 その後も、「多様性について」「中立とは」といった報道にかかわるテーマで対談は続く。最後に堀氏が2人に「何を言ってもいい自由な局です。何を言ってもいいけどすべて自己責任ですから(笑)」とアドバイスを送った。

 タブーなき報道姿勢が人気となっているTOKYO MX。今後もその姿勢に磨きがかかっていきそうだ。

大森南朋 北野武最新作『アウトレイジ 最終章』

2017.10.11 Vol.699

 監督・北野武流バイオレンスが炸裂する大ヒットシリーズがついに完結。北野監督作『アキレスと亀』でも味のあるキャラクターを演じた大森南朋が『アウトレイジ』シリーズに初参加。1作目から出演を熱望していたという大森が、主人公・大友の弟分的役どころで、居並ぶ大御所俳優の中でも一味違う存在感を発揮する!

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