感度が高く、おしゃれな着こなしで人気のテリー伊藤。数あるファッションアイテムの中でも、靴には特にこだわりがあるという。
愛用の靴の話から、仕事とプライベートでの使い分けなど、テリー流靴の履きこなし術。
インタビューカテゴリーの記事一覧
自らのアイデアと情熱を形にする! 「クライアントは“社会課題”と“ビジネスチャンス”」 株式会社TNZQ 代表取締役社長 金山淳吾
大手広告代理店からエンタメ業界などを経て株式会社TNZQを立ち上げ。自らのアイデアにクライアントを引き寄せるというユニークなスタイルは、すべての起業家が持つべき“挑戦”する姿勢から生まれていた。
演劇界の次世代をリードする2人が奇跡の邂逅 ーー前川知大(作)× 長塚圭史(演出)
演劇界は出身校やワークショップでのつながりといったさまざまな要素で関係の近い劇団とか濃い人間関係というものがあったりする。そういったことがきっかけで思わぬ客演が実現したり、というのも演劇ファンのひとつの楽しみだ。そういう観点でみると、この2人がタッグを組むと聞いて「ああ、こういう組み合わせがあるんだ!」と思った人も多かっただろう。
■前川「他人の演出している現場は行く機会がないので興味深い」
ーーもともと2人の接点というものは?
前川知大(以下、前川):作品を見て、楽屋に挨拶にうかがう、というくらいしかありませんでした。それをするまでも随分時間はかかっていますけど。でも長塚さんの作品はずっと見ていました。
ーー具体的にはどのへんの作品から?
前川:僕が劇場に見に行ったのは再演の『イヌの日』からかな。そのころは長塚さんは阿佐ヶ谷スパイダースばかりではなく、プロデュース公演もがんがんやっていた時でした」
長塚圭史(以下、長塚):僕がイキウメの作品を見るようになったのは小島聖さんが出演していた『眠りのともだち』という作品から。あれはいつごろですか?
前川:2008年ですね。
長塚:『イヌの日』の再演は2006年だから、だいたい10年くらい前ですね。
ーーこうやって1つの作品を作ることになった2人だが、長塚は1996年、21歳の時に阿佐ヶ谷スパイダースを旗揚げ。前川は2003年、29歳の時にイキウメを旗揚げとスタートにはずいぶんタイムラグがある。
前川:旗揚げが29歳の時。演劇自体はその2年前くらいから始めていたんですが、それまではあまり演劇活動はしていなかったんです。だから演劇界にあまり友達がいない (笑)。
長塚:そんなことないでしょ(笑)。
前川:いや、本当にあまり付き合いがないんですよ。ハイバイの岩井(秀人)君くらいだと思う。同じ2003年に旗揚げで同い年。なんとなくお互いに作品を見る機会があって、うちの浜田(信也)がハイバイの初期によく出させてもらったこともありました。本当にそれくらい。
ーー2人はその後、特に接点を持つこともなく今回まで?
長塚「僕はイキウメ自体は、最初に見たときはそんなに繰り返し見るようにはならなかったんですが、この5〜6年は7割くらいは見ていると思います。年に2本くらいやっていますよね。公演数が多いので全部には行けていないんですが、年に1回は見ています。好きなので」
■長塚圭史を演出に選んだワケ
ーー今回は、同世代の作家・演出家の顔合わせというのが企画の始まりだったとのことだが…。
長塚:僕の印象だと前川さんの作品でというのが先に決まっていたと思います。
前川:そうだったかもしれないです。作・演出ではなく作だけでという話をいただいて、そして誰と組みたいかという話があって、“では長塚さんにお願いしたいです”という流れでした。
ーーどういう理由で長塚圭史の名を?
前川:ここ最近、いろいろな作家さんの作品の演出をやっていらっしゃるんですが、そういう作品を見ていて面白いと思いました。それで自分の作品を委ねてみたいと思いました。
長塚:前川さんは明らかに作家性の高い演劇人だと思うし、最近の僕はどちらかというと演出をする率が高いから必然的にこうなったという気はします。
ーー前川は2014年に『太陽2068』という作品で蜷川幸雄さんの演出を経験したことがある。あの時とはやはりプレッシャーといったものは全然違う?
前川:そういうところはあります。脚本の準備段階から長塚さんとはディスカッションをしてきましたし、稽古に入ってからも意見交換をしながらやっていますので。
ーー準備期間が1年間あったという。
前川:いろいろなアイデアが出て、いろいろ変わっていきましたよね。
長塚:そうですね。変化していきました。
ーーその中でイキウメで初演した『PLAYER』をやろうということになったのは?
前川「夏だから怖い話をしようということになって(笑)。最初はそれくらいの発想でした」
■『プレイヤー』は“怖い話以上の怖さ”を描いている
ーーこの作品を劇中劇にという発想は?
前川:これは長塚さんから出てきたアイデア。台本を読んで、これをどう伝えるか。伝え方という部分、演出に直結するアイデアなんかは打ち合わせの中からですね。
ーー話していく中で響きあうものがあった?
長塚:『PLAYER』は作品自体が死者を演じるというか、プレイする、再生するというお話だったので、演劇との直結を感じました。一般人の人たちが巻き込まれていくという要素がこの作品にはあるんですが、その物語性だけで押そうとするとシアターコクーンというサイズになると難しいような気がしたんです。演出家というのはそのための装置を投げかけるのが役割。その装置の規模をどれくらいにするかということなども含めてですね。
それで劇中劇というアイデアを出したら、前川さんがすぐに乗ってくれたし興味を示してくれたので、そこからどんどん話が進んでいきました。でも別に劇中劇をどうしてもやりたかったというわけではないんです。プレイヤーという作品に最適なものを探っていくという作業の中で劇中劇にたどりついたということでした。
ーー前川は劇中劇というアイデアを聞いてどう思ったのか。
前川:もともとあるオカルト話みたいなものに、演劇的な手法によって、お客さんが何を見ているのか分からなくなるような、そういう不安感のような怖さがもう一つ乗っかるので、それはすごく面白い構成になるなと思いました。怖い話以上の怖さ、本当に不安にさせるようなものが出るんだろうな、と思って、すぐに乗りましたよね。
ーー死者の言葉が、生きている人間を通して「再生」されるという設定。こう文字にすると、「ん?」と思う人も多いだろう。それくらい演出は大変そうだ。
長塚:みんなに言われます。“これどうやってやるの?”とか“このシーン、どうするの?”って(笑)。
前川:そんなに?(笑)。
ーー初演時もそういう苦労はあった?
前川:それはね…確かにめちゃくちゃ大変でした。でもその時よりはうまく書けているんじゃないかなって思っているんですけど(笑)。
■良い脚本を描くために集まったキャスト陣
長塚:全体的にいいチームが集まったと思います。稽古も面白くやれている。僕自身は一緒にやったことのない人たちばかりなんですが、わざとそういう人たちを集めたところもあります。フェアな感じにしたかったから。前川さんの作品に慣れている仲村トオルさんと安井順平さんも面白いキャスティングです。2人が直接、前川さんとやりとりすることはあるだろうけど、基本的には演出の僕を通すわけだから、まあちょっと奇妙でユニークなバランスが生まれるんじゃないかと。
ーーキャスティングに関しても2人の希望が通ったという感じ?
長塚:キャストに関しては僕のほうが候補をあげて、前川さんに話をするという形で進みました。前川さんは“気の合う人でやっちゃっていいですよ”と言ってくれたんですが、前川さんが面白く脚本を書けるかどうかということが重要だったので、わりと細かく“これでいい?”ということは聞いたりしていました。そうすると“それだとイメージが広がるね”とか言ってくれて、ストーリーの軸自体はどんどんできていった。またそこにはまっていく俳優さんを制作側と僕が提案していった。
ーー仲村と安井の起用は、やはり前川作品を知る人が何人かいたほうがいいという考えから?
長塚:負荷がどちらにもかかっていいんじゃないかと思いました。僕自身の緊張感も高まるし、うまい関係性が取れれば2人からいろいろな話も聞けるし。
家入レオ、デビュー5周年の挑戦 「どんどん自由になれている」
■7月26日、ニューシングル発売
家入レオがニューシングル『ずっと、ふたりで』を26日にリリースする。日本テレビ系で放送中のドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌でもあるこの曲は、今年デビュー5周年を迎えた家入にとって新たなトライだという。本人に聞く。
家入は今年、ずっと温めてきた夢の一つを叶えた。4月に日本武道館で初めてライブを敢行。デビュー5周年のアニバーサリーを記念して行われたこのライブで初めて気づいたことがあるという。
「音楽って自我じゃない、みんなに開放してほしいから歌ってるんだって気持ちです。私は13歳で曲作りを始めたんですけど、作詞作曲の出発点は普段言えないことを音楽でっていうところなんですね。それもあってステージに立つと、自分を分かって! 辛いんだ、苦しいんだ、楽しいんだって、自分自身をさらけ出してきました。そうすることで、お客さんも、学校や家っていう普段の生活のなかで言えないことを置いて帰れるんじゃないかなと思っていたんです。だけど、なんかちょっと押しつけに近いものがあったんじゃないかなって。それで武道館では、来てくれたみんなのために歌おう、自分がどうのじゃなくてって、やってみたんです。遅すぎたのかもしれないですけど(笑)。そうしたら表現的には余力が残っていたのかな、楽しむためにもっとこういう歌い方をしよう、こういうことを話そうみたいになったんです。それまであった自我みたいなものを抑えつつなので、ブレーキが常にかかっている状態で苦しさもあったんですけど、結果的に武道館のライブが最高だったってみなさんに言っていただきました。それで思ったんです、私は背景だってこと。真っ白でいることで、聞いてくれる方が自分の思い出とかを曲に託しやすくなるのかなって」
■家入「両思いだったんです!」
デビュー当時から、あこがれの存在としてシンガーソングライターの尾崎豊を上げてきただけに、思いの丈をぶつける方法に行くのも納得がいく。でも武道館をきっかけに、新しい考え方が加わった。ニューシングル『ずっと、ふたりで』では、これまで自分自身で手掛けてきた作詞作曲を封印した。
「ドラマの主題歌のお話をいただいてドラマの雰囲気を考えながら1〜2曲作ったんです。武道館でのライブが終わったらプレゼンだったんですけど、あのステージで自分が肌で感じたことに逆らっちゃいけないって思って、作詞作曲を自分ではない誰かに委ねてみたいと思いました。プレゼンの日まで時間もなかったんですけど、みんなに協力してもらいました」
作詞作曲は杉山勝彦が手掛けた。
「この曲は、杉山さんにお願いしたいというところからスタートしています。中島美嘉さんの『一番綺麗な私を』という曲を聞いて、すごく近いものを感じる人がいるなと思っていたんです。それが杉山さんでした。作詞作曲をご自分でなさる方と聞いたのもあって、私とご縁はないのかもしれないなと思っていたんですが、このタイミングでお願いしたら、杉山さんも興味を持って下さっていたみたいで。……そう、両想いだったんです!(笑)。うれしかったですね」
自分自身で曲を作り磨き上げていくのとは違い、待つ作業は「難しかったです、最初は」と本人。ただやはり「歌ってみて、この曲だな」と確信したという。
「書かれていることだけに集中できるからかな、いい意味で、歌いこんでも曲との距離感が近くなりすぎなくて、気持ちがいいんです。自分が書いた歌詞だとそこにたどり着くまでのいろんなストーリーがぶわーっと来て、集中する範囲が広くなるというか。でもこの曲は、ここにある3分何秒に集中できます」
Startup Hub Tokyoから起業第1号! プロジェクトメンバー最初の“起業家”を直撃
小学生向けグループオンライン英会話
〈LEARNie〉南部洋志
オンライン英会話教室というのは世にいくらでもありますが〈ラーニー〉は大手競合とは差別化されており、今後の英語教育需要に加え潜在的市場を開拓できると思っています。差別化されている点としては第1に、小学生に特化したサービスであること。習い事をさせている家庭で、意外と負担になっているのが子供の送迎なんです。中高生なら塾通いも一人でできますが小学生、とくに低学年や近所に英会話教室のない地方の子であれば送迎が必要。オンラインであればその負担は一切ありません。第2にグループレッスンであること。オンライン英会話サービスの中には子供向けのプログラムもありますがほとんどがマンツーマン。ですが小学生の場合、グループなら一人ではないという安心感からどんどん発言しますし、普段は会えない場所にいる子と友達になり刺激を受け合う楽しみもあります。またネイティブスピーカーではなくバイリンガルの日本人が講師なので英語にまったく触れてこなかった低学年の子もすぐに先生と打ち解けることができます。担当する先生も同じで生徒との絆が楽しみの一つになります。日本語が話せない先生だと子供がレッスン中に一言も話さないケースも少なくありません。
僕はもともと離島出身で、部活の遠征を通して初めて外の広い世界を実感しました。今の時代ならオンラインを活用すれば地方の子供たちにも同じようなレベルの教育や、広い世界と触れ合う場を作ることができるはず。僕が本当に〈ラーニー〉でやりたいことは英語教育だけではなくて“21世紀型スキル”を身に着ける教育を広めること。うちでもいわゆるアクティブラーニングを実践しています。
結果的に自分のビジョンを追求することが差別化につながったと思っています。
人狼シリーズ最新作で主演SUPER☆GiRLS 浅川梨奈
驚異的なヒットを続ける「人狼ゲーム」シリーズの第6弾が公開される。今回主演を務めるのは、大人気アイドルグループSUPER☆GiRLSの浅川梨奈。
「前回主演の古畑星夏ちゃんと別の映画の撮影で一緒だった時に、撮影の話とかも聞いていたので、人狼ゲームの主演に決まったと聞いた時は、びっくりしましたけど、すごくうれしかったです」と浅川。
今回はこれまでとルールが変わって新たな展開も。
「村人、人狼のほか、狂人が7人の“狂人村”という設定になり、ルールもこれまでより複雑になってます。また、いじめや、女子同士のバトルがあったりと、人間模様がすごく熱く描かれている。その中で、緊迫した投票のシーンは、それぞれの心情が交差しながら進んでいくので、ぶっちゃけ苦しくなる時もありました。でもそこで自分になり過ぎないように、萌(役名)だったらどうするかということを考えながら演じていたので、ドキュメンタリーのようなリアルなものができたと思います」
桜庭ななみ、土屋太鳳ら本格女優の登竜門といわれる同シリーズ。
「そのジンクスをとぎらせないように頑張らないと。今回第6弾ですが、この作品が一番良かった、一番心に残ったと、見ていただいた方に思っていただけるように、私自身も精いっぱい頑張りました」
人気アイドルの浅川だが、この作品を通し演技の面白さに目覚めたよう。
「作品を撮り終えて、自分の中で演技に対する見方などが180°変わりました。役作りの仕方、監督と話しあう時の観点、相手の芝居の受け方など。そうすることで、役や作品の背景などを、より深いところまで考えられるようになったと思います。演技をする事が本当に楽しいと思うようになりましたし、演技の奥深さをより知ることができた。ストーリーもまさかまさかの展開になっているので、人狼シリーズの最新作をぜひご期待下さい」
綾野ましろ One-man Live 2017「UNIVERSE」開催決定!
パワフルで圧倒的な歌唱力で人気のアニソンシンガー綾野ましろ。現在、月一で全国のライブハウスを回る「Monthly One-man Live Circuit 2017」を行っている。そして11月には、赤坂BLITZでのワンマンライブの開催も決定。アニソンの枠を超え、アーティストとしても飛躍が期待される。
W杯予選のキーマンは香川
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは、水内猛さん(スポーツキャスター、タレント)。
ディズニー/ピクサー最新作は“大人が泣ける”! 『カーズ/クロスロード』監督 ブライアン・フィー
“クルマの世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作 『カーズ/クロスロード』がこの夏、日本でも公開。当初はディズニー/ピクサー作品のファンや乗り物好きなキッズの心をとらえたが、しだいに世代を超えて評価を高め、最新作ではアメリカのメディアも“大人向けのカーズ!”“大人が深く共感できる”と大絶賛。ヒットメイカー、ジョン・ラセターから本作を託され、世代を超えて共感する作品を生み出したブライアン・フィー監督に大人とアニメーションの“ステキな関係”を語ってもらった。
【インタビュー】太陽の歌声を持つシンガー、Leolaがファーストアルバムをリリース
シンガー、Leola(レオラ)への注目度が再び上昇中だ。昨年4月にデビューし、リラックスしたビーチミュージックテイストの楽曲と少しだけハスキーな歌声で、幅広い層から支持を集めた。12日にリリースするファーストアルバム『Hello! My name is Leola.』もまた、気持ちのいい音楽ばかりだ。
あの海賊船に乗り込んだ新たなヒロイン!
ご存じ、ジョニー・デップ主演の人気シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がいよいよ公開。本作のヒロイン・カリーナを演じるのは『メイズ・ランナー』シリーズでブレイクしたカヤ・スコデラリオ。
「出演が決まったとき私はNYにいたんだけど、1週間後にはオーストラリアに到着していないといけなかったの。慌ててロンドンに戻って母に会い、6カ月間世界の反対側で暮らすためのパッキングをして…もうパニック状態だったわ(笑)。私はいつも作品が決まるごとに一度母に会いに行ってどんな作品に出るのか必ず伝えるようにしているの。母はパッキングも手伝ってくれるしね(笑)」
今回演じるのは、生き別れの父が残した本を手掛かりに秘宝を探す天文学者カリーナ。
「彼女は強くて自分の意志をはっきり持っている女性。それが人をイラつかせないように(笑)バランスをとりながら、彼女の背景が観客に伝わるよう演じたの」
ジョニーから学ぶことも多かった。
「本人はとても優しくて気さくな人。不思議なことにジョニー本人に会った時より現場でジャックになったジョニーを前にしたときのほうが“スターがいる!”って圧倒された(笑)。彼はどんな役でも完璧にコミットしてしまうすごい俳優でしょ。私も彼がどれくらいの“メソッド俳優”なのか興味があったの。実際は、彼のアプローチは完全なメソッドというわけではなかったけど、ジョニーと話しているときも、目の動きがジャックになってたりするの。グリーンバックの、実際には何もないスタジオでも彼は瞬時に、完璧に役に入り込めるのよ」
ファン興奮必至のネタも満載の本作。
「冒険もロマンスもスリルも全部あって、どの世代の人も楽しめる作品。ぜひ楽しんでください!」