コロナ禍で高校1年時に起業を決意した高澤さん。大学入学後、ベンチャーでのインターン経験を経て、AIを活用したスカウト採用支援ツール「マッハスカウト」を開発。人材採用の課題解決に挑む若き起業家の挑戦と、AIビジネスへの洞察に迫る。
起業家に聞く【Startup Hub Tokyo】カテゴリーの記事一覧
「失望期もあった日本のAIブーム。 AIビジネスの新たなムーブメントを起こしたい」株式会社xenodata lab.関 洋二郎
公認会計士からITベンチャーの世界に挑んだ起業家が放ったのは、独自開発の経済特化型言語モデルを搭載した、世界初のAIによる経済予測ツール。その裏には、AIの可能性への確信と周到な戦略があった。
会社も家庭も大事にしたくて選んだ2拠点生活 「苦労もある。でも自分の限界を超えて 挑戦できるって、めっちゃ楽しい」
株式会社LITA 代表取締役社長・PRプロデューサー 笹木郁乃
会社員時代に創業期の2社の広報を担当し、売り上げ急成長に貢献。その経験を生かし、PR代行事業を立ち上げる。PR塾も主宰し、経営者など6000名以上を指導。多くの企業が認知されず、広告費をかけすぎている現状を解決すべく、PRによる売上拡大と業界変革に取り組む。持論は「PRは魔法であり、劇的に会社を変える力がある」。実は彼女自身、起業という魔法で人生を変えたひとりだ。
マイナンバーカードや電子インボイス…日本のDXに挑む! 「日本のDXがどう進んでいくかを 見越して動けるのが私たちの強み」
株式会社TREASURY 代表取締役 山下誠路
「もともと学生時代は税理士を目指していたんです。実はあと1科目を残しているだけなので近いうちに税理士の資格も取得する予定です」と語る山下誠路さん。税知識のエキスパートが起業家として勝機を見出したのは「電子契約」事業だった。
【知っておきたい「事業と消費税」】インボイスを機にフリーランスライターから法人化
「インボイスを機にフリーランスライターから法人化」(きいてかく合同会社・代表 いからしひろき さん)
Web3.0領域の若手起業家を直撃! なぜチャレンジ? いま直面している課題は?
いま、世界で多くのスタートアップが生まれている「Web3.0」(※1)。日本でも今年6月7日に閣議決定された通称「骨太方針2022」でWeb3.0の推進に向けた環境整備を掲げており、同領域での起業に興味を持つ人が増えると予想される。Web3.0領域にいち早く挑んだ若手起業家に話を聞いた。
「もはや情報は“動画”で得る時代。活字にしばられないメディアの形へ」佐々木紀彦(PIVOT株式会社 代表取締役CEO)
“学び”を得て“方向転換”! 元NewsPicks編集長が立ち上げた経済コンテンツアプリ
「東洋経済オンライン」編集長としてリニューアルを敢行し月間PVを約10倍に。その後、国内外の経済ニュースを中心に伝えるソーシャル型のオンラインニュースメディア「NewsPicks」の編集長に就任し、ビジネスパーソンや就活生必読メディアとして確立させるなど、Webメディア業界を語るに欠かせない存在。Webが大きな転換期を迎えようとしている今、佐々木氏が挑む、新たなオンラインメディアの形とは。
「僕らは10年後もスマホを見てるのか。 課題がWeb3.0の新たなビジネスアイデアになる」國光宏尚(株式会社フィナンシェ 代表取締役CEO)
ブロックチェーンで「10億人の夢」が叶う世界を目指して
2007年に株式会社gumiを創業し、いち早くモバイル向けSNSやゲームを展開。VRやブロックチェーンにも早くから注目してきた國光氏。2019年にブロックチェーン関連事業の株式会社フィナンシェを創業。2021年にはgumiを退任しフィナンシェの代表取締役CEOに就任。クリエイターファーストのモノづくりを目指す注目の映像プロジェクト「SUPER SAPIENSS」への参加や、湘南ベルマーレの国内初トークンも話題を呼んだ、日本のWeb3.0をけん引するキーパーソンに迫る。
植物由来原料のファストフード「2foods」が話題!株式会社 TWO・東義和さん
中性重炭酸入浴剤「BARTH」で知られ、ウェルビーイング(心身が健康で、社会的にも満たされている状態)事業を行う株式会社TWOを創業した東義和さん。2021年4月に立ち上げた初の飲食業態「2foods(トゥーフーズ)」は、注目のプラントベース(植物由来)フードブランドとして、現在都内に6店舗を構えている。コロナ下で快進撃を続ける“ヘルシージャンクフード”の戦略とは?
EPICURE オーナーシェフ 藤春幸治さん「これからの日本の食に“おいしい”の 一つ先にある多様性を」
流行に敏感なグルメの人だけでなく、ベジタリアンやヴィーガン、ハラール、アレルギーの人や糖質や塩分を控えたい人まで、みんなが同じテーブルで自分に合った美食を楽しめたら…。そんな理想を実現した元麻布のレストラン「EPICURE(エピキュール)」。オーナーシェフにして「ケアリングフード」の第一人者・藤春幸治氏が語る、飲食店の新たな価値とは。
「子どものための玩具づくりを未来の子どもの“負荷”としないために」志田典道(株式会社トラーナ 代表取締役)
大学在学中に起業し事業を持ったまま就職というユニークなパラレルキャリアからスタートした志田典道さん。おもちゃ業界では画期的だった“おもちゃのサブスク”サービスを立ち上げた経緯、そして業界に新たな風を起こした原動力とは。