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線虫がん検査「N-NOSE」が春の新習慣を応援するキャンペーンを展開中 

2025.03.21Vol.Web Originalニュース
 すい臓がんに特化した線虫がん検査「N-NOSE  plus すい臓」の「春の新習慣応援キャンペーン」が実施中だ。   全身23種のがんリスクとすい臓がんのがんリスクを同時に調べるというもので、がんの可能性をチェックする健康習慣を始めるきっかけとなってほしいと展開されているキャンペーン。 キャンペーン期間中は「N-NOSE  plus すい臓」を定価の半額で申し込める。  がんのなかでも、すい臓がんは、症状が出にくいために早期発見が難しく、進行した状態で見つかることが多い。国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)によると、がんで亡くなる人のトップTOP3に入るという。  キャンペーン期間は4月30日まで。

都医・尾﨑会長「高額療養費」凍結に「どう社会保障を守るのか皆さんで真剣に議論して」

2025.03.11Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会の尾﨑治夫会長は3月11日、都内で行われた定例記者会見で「高額療養費制度」の自己負担上限額の引き上げについて意見を述べた。

社員旅行《第77回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.03.07Vol.Web originalコラム
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

Minimalist capsule makeup《第75回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.02.07Vol.Web originalコラム
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

都医・尾﨑会長、インフルエンザ感染拡大に警鐘「改めて対処することで感染者数減らす」

2025.01.15Vol.Web Originalニュース
 インフルエンザの感染者数が現行の統計開始以降で最多(1医療機関あたり64.39人、12月23~29日)となるなど、全国で猛威を振るう中、東京都医師会の尾﨑治夫会長が注意喚起を行った。

都医・尾﨑会長、後期高齢者と医療費激増の2025年に所感「運命はそれぞれ変わっていく」

2024年・TOKYO HEADLINE「医療」人気記事ランキング【ベスト10】

つんく♂家族で世界旅行「世界中でおいしいものを食べて…検査にドキドキ」

2024.12.24Vol.web originalエンタメ
 音楽プロデューサーのつんく♂が24日、都内にて行われた「N-NOSE最新研究論文発表会」に登壇。今年行ったという家族との世界旅行を振り返りつつ、定期的な健康チェックの大切さを語った。  2014年に喉頭がんを患ったことを公表。その後、声帯摘出などの手術を経て、現在はハワイを拠点に精力的に活動しているつんく♂。 「がんになってからできることは再発の予防、早期発見。僕もCTやMRIなどを受けています。いろんな尺度から検査するのはとても大事だと思います」と言い、N-NOSEを開発したHIROTSUバイオサイエンスの広津崇亮代表も「N-NOSEは“匂い”という新たな角度からの検査なので、既存のものと並行して受けられるのはとても良いことだと思います」。  この日は、N-NOSEのがん再発モニタリングの可能性についての研究結果も発表。N-NOSEを定期的な健康チェックに活用しているというつんく♂も「毎日びくびく臆病に暮らすほうが体に悪そう。だからといって暴飲暴食、運動不足なんでもOKではない。ときおり検査することで自重につながると思う」と再発の不安に共感しつつ前向きな姿勢。  今年一年の振り返りを聞かれたつんく♂は「今年は家族で世界旅行に行きました。思った以上に忙しかった一年でした」と明かし「世界中でおいしいものをたくさん食べたので、その後の検査は少々ドキドキでしたね」と苦笑していた。 「N-NOSE」は線虫の特性を生かした、尿で調べられるがんリスク検査。この日は東京大学との共同研究により行われた、N-NOSEのがん再発モニタリングの可能性についての研究結果について発表。HIROTSUバイオサイエンス技術最高責任者エリック・デルクシオ氏は、再発患者の方が非再発患者よりも走性インデックス値(線虫がどれだけ引き寄せられるかという値)が有意に高く、繰り返しの検査でも体への負担が無いことなど、再発モニタリングツールとしても有望との見解を示した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

HIROTSUバイオサイエンスがすい臓がんに特化した検査を再発売。12月17日から特別キャンペーンを実施中

2024.12.20Vol. Web Originalニュース
 株式会社HIROTSUバイオサイエンスががんのリスクを早期発見できる全身網羅的な検査「N-NOSE evolve」に加えて、すい臓がんに特化した「N-NOSE plus すい臓」を再発売し、12月17日から来年1月31日まで個数限定で特別価格にて提供するキャンペーンを行っている。    すい臓がんは症状が出にくいため早期発見が難しく、進行した状態で見つかることが多いがん。がんによる死去のTOP5に入るすい臓がんは、早期の段階で検知できる検査の開発が求められており、医学界ではすい臓がんを早期発見できれば革命的と言われている。   「N-NOSE」はこれまでにない線虫の驚異的な喫党能力を利用し、がんの存在を検出するシンプルでありながら効果的な検査。広範な臨床研究に裏打ちされたこの技術は身体的にも経済的にも負担が少なく、がんの早期発見に寄与し、詳細な検査に至る1次スクリーニング検査として、2020年1月の実用化以来、70万件の検査実績があるという。    今回キャンペーンを行っている「N-NOSE plus すい臓」は、すい臓がんの匂いの受容体を特定して、すい臓がんにだけ反応性が変わる線虫の開発に成功したことにより生み出されたもの。    キャンペーンでは通常7万円のところを3万5000円で先着3000名に提供。人数に達した場合は期間に関わらず終了する場合もあるという。詳細は同社のキャンペーンサイトから。

東京都医師会 “奇跡の9連休” でコロナ流行懸念「65歳以上の方にワクチン接種をお願いしたい」

2024.12.10Vol.Web Originalニュース
 5年ぶりに最大9連休が見込まれる年末年始を前に、東京都医師会は12月10日、都内で定例記者会見を行い新型コロナウイルス流行に注意喚起した。

PMSに「私も…」と共感の上白石萌音“理解ある”現場に感謝「あと1回休んだら単位が…」

2024.11.30Vol.web originalニュース
   第16回TAMA映画賞授賞式(第34回映画祭 TAMA CINEMA FORUM)が30日、多摩市・パルテノン多摩にて開催。『夜明けのすべて』で最優秀女優賞を受賞した上白石萌音が撮影当時、大学の授業を優先した日があったといい“働きやすい”三宅唱監督の現場に感謝した。  多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が映画ファンの立場から表彰する映画賞。  PMS(月経前症候群)を抱える主人公“藤沢さん”を演じた上白石。役作りの難しさを聞かれると「藤沢さんほどではないんですが私も生理が重くて生理前にはかなり心身が不安定になるんです。このつらさが何かの役に立つんだなと思いました」と明かし役に共感。  今年は海外公演も行った舞台『千と千尋の神隠し』や歌手活動の開始などひときわ多忙な一年。    上白石は「ありがたいことにたくさんの挑戦をさせていただきました」と振り返りつつ「その度に壁にぶつかり、自己嫌悪と嫉妬にさいなまれたんですが、周りの方に支えていただいた」と明かし「負の感情はつきものだと思うんですが、その度に周りを見渡し感謝して進んでいきたい」。  同作は共演の松村北斗の最優秀新進男優賞と、最優秀作品賞も受賞。三宅唱監督が、上白石が大学の授業のため撮影に来れないこともあったと明かすと、上白石は「あと1回、休んだら単位が取れないという状況で…」と恐縮しつつ、劇中の主人公たちの職場と同じく「三宅組も理解あるよい現場でした」と感謝していた。 【受賞一覧】 最優秀作品賞:本年度最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰 『夜明けのすべて』 三宅唱監督 及びスタッフ・キャスト一同 『ぼくのお日さま』 奥山大史監督 及びスタッフ・キャスト一同 特別賞:映画ファンを魅了した事象に対し表彰 呉美保監督 及びスタッフ・キャスト一同 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』) 押山清高監督 及びスタッフ・キャスト一同(『ルックバック』) 最優秀男優賞:本年度最も心に残った男優を表彰 藤竜也 (『大いなる不在』) 吉沢亮 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『キングダム 大将軍の帰還』『かぞく』) 最優秀女優賞:本年度最も心に残った女優を表彰 上白石萌音(『夜明けのすべて』) 河合優実(『ナミビアの砂漠』『あんのこと』『ルックバック』『四月になれば彼女は』) 最優秀新進監督賞:本年度最も飛躍した監督、もしくは顕著な活躍をした新人監督を表彰 近浦啓 監督 (『大いなる不在』) ビデオメッセージ上映 山中瑶子 監督 (『ナミビアの砂漠』) 最優秀新進男優賞:本年度最も飛躍した男優、もしくは顕著な活躍をした新人男優を表彰 松村北斗(『夜明けのすべて』『ディア・ファミリー』『キリエのうた』) 齋藤潤(『カラオケ行こ!』『瞼の転校生』『からかい上手の高木さん』『正欲』) 最優秀新進女優賞:本年度最も飛躍した女優、もしくは顕著な活躍をした新人女優を表彰 森田想(『辰巳』『朽ちないサクラ』『サユリ』『NN4444』『愚鈍の微笑み』『正欲』) 早瀬憩(『違国日記』『あのコはだぁれ?』)

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