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SAM、自身考案「リバイバルダンス」を約250人に伝授!「EPNextSヘルスケアイベント」で

2024.09.06 Vol.Web Original

 医薬品等の開発支援を行う株式会社EPNextS(新宿区)は、8月22日に都内にて同社初のヘルスケアイベント「EPNextSヘルスケアイベント」vol.1を開催したことを発表した。ゲストはダンス&ボーカルユニット「TRF」のSAM、乳がんの専門医である岩田広治氏、東京ミッドタウンクリニック総院長で同社外取締役の田口淳一氏、理学療法士の一原克氏。

 第一部のパネルディスカッションでは「ヘルスケアについて専門家と一緒に考える」をテーマにSAM、岩田氏、田口氏、一原氏がそれぞれの専門の視点から各種認知症予防対策や多岐の分野にわたる運動の効果についてディスカッションを行った。

パパ記者も目覚めた!? 子どもたちに生理とフェムケアを教える「ティーンビューティゼミ」開催

2024.07.27 Vol.Web Original

 美容ジャーナリストの鵜飼恭子氏と、女性の体についてや悩みのケアなどの認知活動を行っている一般社団法人 日本フェムテックマイスター協会(以下、日本フェムテックマイスター協会)の共催による「ティーンビューティゼミ」が7月21日、都内で開催された。今回のテーマは「ティーンの生理・フェムケア第二弾 with ママの更年期ケア」。フェムケアとは、Female(女性)とCare(手当て)を組み合わせた造語で、生理など女性特有の体の悩みに対する製品やサービスを指す。本イベントには、フェムケア初心者といえる年代の女子小中学生やその親が参加し、生理の仕組みや最新のフェムケア商品、またその使い方について学んだ。

過去最多を更新「梅毒」は誰でも感染する!? 症状が消える、何度でも感染、ピンポン感染も

2024.02.26 Vol.Web Original

 昨年1年間の「梅毒」および梅毒に感染している妊婦から胎児にうつる「先天梅毒」の感染者数は、現在の方法で統計を取り始めた平成11年以降で最多となった。そんな近年急増する「梅毒」をテーマとしたトークイベント「今さら聞ける!?日本で流行中の梅毒の話」が2月25日、都内で行われた。

品川女子学院生らが小中学生に生理について解説!「ティーンビューティゼミ」

2023.08.19 Vol.Web Oeiginal

 美容ジャーナリストの鵜飼香子氏と一般社団法人日本フェムテックマイスター協会(以下、日本フェムテックマイスター協会)が共催する「ティーンビューティゼミ ティーンからはじめるフェムケア〜生理の悩み、洗い方、全部解決!」が11日、都内で開催された。フェムケアとは、Female(女性)とCare(手当て)を組み合わせた造語で、生理など女性特有の体の悩みに対する製品やサービスを示す。今回はフェムケア初心者といえる年代の女子小中学生やその年代の子を持つ親が参加し、生理の歴史や仕組み、最新のフェムケア商品やその使い方について学んだ。

桐谷美玲「子育て前にやりたかった」。視力矯正手術の体験談を明かす

2023.05.28 Vol.Web original

 女優の桐谷美玲が26日、「スター・サージカル 新CM発表会」に出席。視力矯正手術を体験した感想や、その後の生活の変化について語った。

 角膜を削らない視力矯正として注目を集める「眼内コンタクトレンズ」。治療に使うレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」を略してICL治療とも呼ばれ、目の内にレンズを入れることで視力を矯正する。この日は日本で初めてICLの薬事承認を取得した同社による発表会が行われた。

 ゲストに登場した桐谷は約半年前にICL治療を体験。小学生のときから眼鏡をかけていたという桐谷。「コンタクトが手放せない。朝起きた瞬間から寝る直前までずっとコンタクトの生活だった」と治療に至るきっかけを話した。

 目の手術というと、なかなか勇気が出ない人も多いが「身近に友達がやっていたりして、どうだったって話を詳しく聞いて、これはもう“やるしかないんじゃないか”と。不安もあったんですけど、事前の検査も本当に細かくやっていただいたので、当日は不安というよりは楽しみだなっていう気持ちの方が大きくなりました」と、思いの変化を明かした。

月経、更年期、フェムテック…女性の健康課題を学ぶオンライン展示会「Office Trip Woman’s Week」

2022.05.18 Vol.Web Original

 オフィスの今と未来を知ることができるオンライン展示会「Office Trip Woman’s Week」開会式が19日、都内にて行われた。

 創業110周年のオフィス構築やサプライ事業を行う「オカモトヤ」が主催する「Office Trip Woman’s Week」。「女性の健康課題について理解を深める旅」をコンセプトに、性差に関係なく働きやすい環境を作るための知識を、フェムテック市場や医学の最前線で活躍する10名の講師から学ぶもの。コンテンツはオンライン展示会、セミナー、ワークショップで構成し、イベント中に学校に無料の生理用品を提供するレッドボックスジャパンへの1クリック募金も行う。

『スタンフォード式 最高の睡眠』が体感できる「Good Sleep」プラン

2021.03.14 Vol.739

 

 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、スリープテックベンチャーのブレインスリープと共同開発し、良質な睡眠を体感する宿泊プラン「Good Sleep」を販売。『スタンフォード式 最高の睡眠』から生まれた枕やリラックス効果を高めるオリジナル品種のばら「WABARA」など、上質な睡眠をサポートするコンテンツとホテルこだわりのナイトアイテムが利用できる。

女性の健康を守る「YOU健診」とは?働く女性の健康をサポートするオンラインイベントが開催

2020.11.02 Vol.Web original

 テレワークにおうち時間、日々のライフスタイルが大きく変化した2020年。1年の締めくくりを前に、自分の心身と向き合う時間を持ちたいもの。実は知らないことも多い婦人科検診もそのひとつ。11月3日から行われる働く女性たちの健康をサポートするイベント「まるのうち保健室『私と向き合う時間』」では、相模野病院婦人科腫瘍センター顧問の上坊敏子氏が「働く女性に多い子宮・卵巣の疾患と必要な検査 ~YOU健診~」と題したオンラインセミナーを行う。

 YOU健診とは、子宮、大腸、乳房を対象とした検診の総称で、それぞれの部位の形を3つのアルファベットになぞらえている。女性の罹患率・死亡率が高い子宮がん、大腸がん、乳がんに加えて、子宮内膜症、子宮筋腫など女性特有の疾患を総合的にチェックするため、年に一度の受診が推奨されている。

東京タワー、展望台からヨガクラスをライブ配信

2020.05.04 Vol.Web Original

 東京タワーは4日、貸切展望台でのヨガクラス『STAY HOME FITNESS in TOKYO TOWER』のライブ配信をスタートする。東京タワーの人気コンテンツ「ASAYOGA」を主催するLOVESPO TOKYOとタッグを組んで、地上150メートルのメインデッキから望む最高の景色をバックに、誰でも簡単に自宅で気軽に楽しめるヨガとフィットネスメニューを届ける。

 メニューは、親子向けのバレトンと、ヨガの2種でそれぞれ約40分。ライブ配信は、You Tubeの東京タワー公式チャンネルで行う。4日は20時~、5日は10時30分~と20時~、6日は10時30分~、7日は20時~。10時30分開始のレッスンはバレトンで、20時開始はヨガ。

 8日以降のスケジュールは「ASAYOGA」の公式インスタグラムで更新する。

「ASAYOGA」は、東京タワーの人気コンテンツ。オープン前の貸切メインデッキで、朝日を浴びながらのヨガをするというもの。

京都・仁和寺の瞑想法「阿字観」の魅力とは?

2020.03.23 Vol.web Original

「阿字観(あじかん)」とは、真言密教の経典「大日経」に基づく瞑想法。梵字の「(阿)」を心の目で見つめ、宇宙の真理の現れとされる大日如来との一体感を得て創造的に生きるための瞑想法で、一般的な座禅と違う密教独自の呼吸法でより深いリラックスを感じられるという。2月19日には京都・仁和寺の吉田正裕執行長が講師を務め、夜景の美しい会場で、メディア向け体験会を開催。一人ひとりの前に「(阿)」と書かれた掛け軸が置かれ、吉田さんの指導で声を出しながら息を吸ったり吐いたりする独特の呼吸法などを教わった。

 この4月から行われる「阿字観」の入門教室は、新生活に必要な集中力を養い、リラックスするにはぴったりだ。

ZIGGY森重樹一、アルコール症テストに「満点じゃん」の過去

2020.03.03 Vol.Web Original

 ロックバンド「ZIGGY」ボーカルの森重樹一が1日、千代田区の神田明神ホールで行われた厚生労働省主催「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に出席。トークとミニライブを披露した。

「依存症って何ですか?」をテーマにしたトークで、森重は自身のアルコール依存症体験を交え「本来は人一倍罪悪感や相手に申し訳ないという気持ちが強いのに、飲んじゃえば過去の出来事を忘れられる人格になってしまった。お酒を常用、乱用する中で起きた出来事を覆い隠すようにどんどん飲んでしまう。どこかをきっかけに気づけばよかったんですけど」と語り、当初から普通自動車運転免許を取り消されるなどの問題行動を起こしていたことを明かす。

 当時の心境を「その時点で一番大事なものが飲酒だった。『酒さえあれば何とかなるじゃん』と思っていた」といい、飲酒が原因で失敗してもその罪悪感から「『死ぬほど反省したから飲んじゃうんだよ』という依存症者独特の考え方」でさらに飲酒を重ね、「同じような飲み方をする人間としかつるめない」悪循環に陥っていった。身近な人から意見されても、病気の自覚がない時点では「『みんな分かってねぇな』と思っていた」と隠れて飲酒したうえに「『何で飲むのが悪いの。酒だろ? 酒くらい問題ないじゃん』という意識が常にあった」。

 同じ経験をした音楽仲間からの指摘で初めて自身の問題と向き合い、「その時には確実にアルコール依存症と言われるような状態で、久里浜式(スクリーニングテスト)で『満点じゃん、俺』ってなってました」。アルコール依存症の診断を受け、「ホッとしました。『お前は依存症だ』とお医者様から言ってもらえて安心しました。これで何とかなるかもしれない、と」と振り返る。

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