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線虫がん検査「N-NOSE」が春の新習慣を応援するキャンペーンを展開中 

2025.03.21 Vol.Web Original

 すい臓がんに特化した線虫がん検査「N-NOSE  plus すい臓」の「春の新習慣応援キャンペーン」が実施中だ。 

 全身23種のがんリスクとすい臓がんのがんリスクを同時に調べるというもので、がんの可能性をチェックする健康習慣を始めるきっかけとなってほしいと展開されているキャンペーン。 キャンペーン期間中は「N-NOSE  plus すい臓」を定価の半額で申し込める。

 がんのなかでも、すい臓がんは、症状が出にくいために早期発見が難しく、進行した状態で見つかることが多い。国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)によると、がんで亡くなる人のトップTOP3に入るという。

 キャンペーン期間は4月30日まで。

都医・尾﨑会長「高額療養費」凍結に「どう社会保障を守るのか皆さんで真剣に議論して」

2025.03.11 Vol.Web Original

 東京都医師会の尾﨑治夫会長は3月11日、都内で行われた定例記者会見で「高額療養費制度」の自己負担上限額の引き上げについて意見を述べた。

都医・尾﨑会長、インフルエンザ感染拡大に警鐘「改めて対処することで感染者数減らす」

2025.01.15 Vol.Web Original

 インフルエンザの感染者数が現行の統計開始以降で最多(1医療機関あたり64.39人、12月23~29日)となるなど、全国で猛威を振るう中、東京都医師会の尾﨑治夫会長が注意喚起を行った。

都医・尾﨑会長、後期高齢者と医療費激増の2025年に所感「運命はそれぞれ変わっていく」

2025.01.14 Vol.Web Original

 東京都医師会は1月14日、都内で定例記者会見を行い、尾崎治夫会長が年頭の所感を述べた。

2024年・TOKYO HEADLINE「医療」人気記事ランキング【ベスト10】

2024.12.31 Vol.Web Original

 東京発の旬な話題を中心にしたエンタメ&ニュース総合メディア「TOKYO HEADLINE」。2024年で最も読まれた記事は? 「医療」部門のベスト10をランキング形式で発表!

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東京都医師会 “奇跡の9連休” でコロナ流行懸念「65歳以上の方にワクチン接種をお願いしたい」

2024.12.10 Vol.Web Original

 5年ぶりに最大9連休が見込まれる年末年始を前に、東京都医師会は12月10日、都内で定例記者会見を行い新型コロナウイルス流行に注意喚起した。

PMSに「私も…」と共感の上白石萌音“理解ある”現場に感謝「あと1回休んだら単位が…」

2024.11.30 Vol.web original

 

 第16回TAMA映画賞授賞式(第34回映画祭 TAMA CINEMA FORUM)が30日、多摩市・パルテノン多摩にて開催。『夜明けのすべて』で最優秀女優賞を受賞した上白石萌音が撮影当時、大学の授業を優先した日があったといい“働きやすい”三宅唱監督の現場に感謝した。

 多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が映画ファンの立場から表彰する映画賞。

 PMS(月経前症候群)を抱える主人公“藤沢さん”を演じた上白石。役作りの難しさを聞かれると「藤沢さんほどではないんですが私も生理が重くて生理前にはかなり心身が不安定になるんです。このつらさが何かの役に立つんだなと思いました」と明かし役に共感。

 今年は海外公演も行った舞台『千と千尋の神隠し』や歌手活動の開始などひときわ多忙な一年。
 
 上白石は「ありがたいことにたくさんの挑戦をさせていただきました」と振り返りつつ「その度に壁にぶつかり、自己嫌悪と嫉妬にさいなまれたんですが、周りの方に支えていただいた」と明かし「負の感情はつきものだと思うんですが、その度に周りを見渡し感謝して進んでいきたい」。

 同作は共演の松村北斗の最優秀新進男優賞と、最優秀作品賞も受賞。三宅唱監督が、上白石が大学の授業のため撮影に来れないこともあったと明かすと、上白石は「あと1回、休んだら単位が取れないという状況で…」と恐縮しつつ、劇中の主人公たちの職場と同じく「三宅組も理解あるよい現場でした」と感謝していた。

【受賞一覧】
最優秀作品賞:本年度最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰
『夜明けのすべて』 三宅唱監督 及びスタッフ・キャスト一同
『ぼくのお日さま』 奥山大史監督 及びスタッフ・キャスト一同

特別賞:映画ファンを魅了した事象に対し表彰
呉美保監督 及びスタッフ・キャスト一同 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
押山清高監督 及びスタッフ・キャスト一同(『ルックバック』)

最優秀男優賞:本年度最も心に残った男優を表彰
藤竜也 (『大いなる不在』)
吉沢亮 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『キングダム 大将軍の帰還』『かぞく』)

最優秀女優賞:本年度最も心に残った女優を表彰
上白石萌音(『夜明けのすべて』)
河合優実(『ナミビアの砂漠』『あんのこと』『ルックバック』『四月になれば彼女は』)

最優秀新進監督賞:本年度最も飛躍した監督、もしくは顕著な活躍をした新人監督を表彰
近浦啓 監督 (『大いなる不在』) ビデオメッセージ上映
山中瑶子 監督 (『ナミビアの砂漠』)

最優秀新進男優賞:本年度最も飛躍した男優、もしくは顕著な活躍をした新人男優を表彰
松村北斗(『夜明けのすべて』『ディア・ファミリー』『キリエのうた』)
齋藤潤(『カラオケ行こ!』『瞼の転校生』『からかい上手の高木さん』『正欲』)

最優秀新進女優賞:本年度最も飛躍した女優、もしくは顕著な活躍をした新人女優を表彰
森田想(『辰巳』『朽ちないサクラ』『サユリ』『NN4444』『愚鈍の微笑み』『正欲』)
早瀬憩(『違国日記』『あのコはだぁれ?』)

都医師会、能登半島北部の地域医療の崩壊を懸念「医療ニーズが満たされるとは思えない」

2024.11.13 Vol.Web Original

 東京都医師会は11月12日、都内で定例記者会見を行い、能登半島地震および奥能登豪雨による能登北部の現状について報告した。西田伸一理事は今年1月の能登半島地震の発災後、2週間目にJMAT(日本医師会災害医療チーム)として現地で活動し、現在も現地で知り合った開業医の医師の支援を続けている。

都医師会・尾﨑会長、新型コロナ定期接種伸び悩みに理解求める「十分に伝わっていない」

2024.11.12 Vol.Web Original

 東京都医師会は11月12日、都内で定例記者会見を行い、10月から始まった新型コロナウイルスワクチンの定期接種の伸び悩みについて言及した。

ミトコンドリアが活性化する注目成分「デアザフラビン」とは? 医師と研究者が解説

2024.10.12 Vol.Web Original

 ミトコンドリアを活性化させる補酵素として、近年注目を集める成分「5-デアザフラビン(TND1128、以下略)」について、10月12日に都内で医師と研究者によるメディアセミナーが行われた。

都医師会・尾﨑会長「2025年問題」に言及「皆保険制度をこのまま守っていくのは相当厳しい」

2024.10.09 Vol.Web Original

 団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となり、日本が超高齢化社会を迎える「2025年問題」。東京都医師会は10月8日、都内で定例記者会見を行い「2025年問題」に警鐘を鳴らした。

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