公益社団法人東京医師会は10日、都内で記者会見を行い、新型コロナウイルス「第2波」に備えた対策を説明した。
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新型コロナで初診解禁「オンライン診療」どう変わった?【withコロナ】
新型コロナウイルス感染防止の時限的・特例的措置として、全国で初診を含めた「オンライン診療」が可能となった。「緊急事態宣言」解除後も運用を続け、恒久化に向けた議論も始まっているが、「オンライン初診」解禁で何がどう変わったのだろうか。4月2日公開の「新型コロナ対策で気になる『オンライン診療』とは?」を一部編集し、改めて配信する。
なぜ「次亜塩素酸水」が問題とされているのか? 三重大・福﨑教授に聞く(中篇)【withコロナ】
新型コロナウイルスの消毒方法の有効性評価で、販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」。経済産業省と独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が発表したファクトシートの意味は? 三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)
「微生物制御」の観点から「次亜塩素酸水」を読み解く 三重大・福﨑教授(前篇)【withコロナ】
新型コロナウイルスの感染拡大で、不足するアルコール消毒液に代わる消毒方法の有効性評価が行われている。中でも販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」だが、一体何が問題なのだろうか。三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)
新型コロナウイルスと「新しい日常」【公益社団法人東京都医師会インタビュー】
「緊急事態宣言」が5月25日、全国で解除された。およそ1カ月半ぶりに宣言解除となった東京都では、感染症防止と経済社会活動を両立しながら「新しい生活様式」を実践する独自のロードマップを策定した。政府に先駆けて「医療的緊急事態宣言」を発出し、さまざまな対策を打ち出した公益社団法人東京都医師会副会長の角田徹さんに、これまでの動きを振り返りつつ今後の課題を聞いた。
【独自】新型コロナ、都の宿泊療養施設が一部終了へ
新型コロナウイルス感染症の軽症者等を受け入れるため、東京都が確保していた宿泊療養施設5軒のうち、3軒の運用が今月中に終了することが東京都医師会への取材で分かった。
除菌方法で話題の「次亜塩素酸水」違いはどこから生まれるの?【withコロナ】
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた「緊急事態宣言」が解除され、一人ひとりが感染対策を行う「新しい生活様式」の日常生活が始まった。家庭や職場での除菌方法の選択肢として話題の「次亜塩素酸水」だが、さまざまな商品があって何を選べば良いか分からない消費者も多いだろう。多くの医療関連施設や地方自治体、保育園、学校などに導入実績のある高機能電解イオンミスト「IELU(イエル)」の開発・販売を行っている株式会社ワンテンスの永田寛明代表取締役CEOに、「次亜塩素酸水」の違いについて聞いた。
新しい除菌方法の選択肢 注目の「微酸性次亜塩素酸水溶液」とは?【withコロナ】
新型コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」が全国で解除され、感染拡大を予防しながら社会経済活動を行う「新しい生活様式」がスタートした。有効なワクチンや治療薬ができるまでは試行錯誤の日常生活が続くが、家庭や職場での除菌方法の選択肢として注目される「次亜塩素酸水」とはどのようなものなのか、微酸性次亜塩素酸水溶液「Uroom(ウルーム)」を取り扱う株式会社DMIの島田延幸代表取締役に聞いた。
新型コロナ、新たに2種類の「界面活性剤」有効 消毒方法さらに広がる
経済産業省は29日、新型コロナウイルスの感染拡大で品薄が続くアルコール消毒液以外に、新たに2種類の「界面活性剤」が有効と判断されたことを発表した。
気になる髪のベタつき、におい…リフレッシュはヘアケアアイテムで!
おうち時間を過ごしているうちに、いつの間にか季節は春から初夏へ。気温が上がって汗をかいたり、帽子を被ったりする機会が多くなると、どうしても気になるのは頭皮や髪のベタつきやにおい。そんな時に便利なヘアケアアイテムが、まつ毛美容液で知られる「スカルプD ボーテ」から新たに登場した「エアリーリフレッシュミスト」だ。早速、美容のプロに使い方を聞いた。
経産省、新型コロナに「界面活性剤」有効 「かんたんマイペット」「ママレモン」などリスト公表
経済産業省は22日、新型コロナウイルスの感染拡大で品薄となっていたアルコール消毒液以外の消毒方法として、家庭用洗剤に含まれる複数の「界面活性剤」が有効と判断されたことを発表した。