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新生活スタートの春に健康茶で手軽な健康習慣

2022.04.25 Vol.web original

 

 4月以降、最高気温が20度を超える日が増え始め、身体も外に向けてうずうずしてくる時期になってきた。また、春は新年度や新生活スタートの時期でもあり、自分自身の生活や健康習慣を改める時期としても最適だ。

 ここ数年続くコロナ下で、自分の健康について考えたり、健康習慣を見直す人も多いと思うが、一方で、コロナ下以前に取っていた健康習慣をやめてしまい、自分の健康に不安を感じている人も多いはず。例えば、働き方が在宅ワークにシフトしたビジネスパーソンの中には、それまで会社に通勤すること自体が運動であったり、通勤の途中に、特定保健用食品や機能性表示食品の健康茶を購入し、仕事や食事の合間に飲むといった習慣が、実は自身の健康習慣の一部だったが、やめてしまったというケースも。

 特定保健用食品や機能性表示食品は、それを摂取するだけで、健康になれるというわけではない。むしろそういったものを日常生活に取り入れることがきっかけとなり、生活自体にリズムができ、健康的な行動の意識づけにつながるという面が期待できる。その中でも一番お手軽なのが飲料だ

GENKING、野田聖子氏も注目の「フェムテック」とは?「Femtech Womans FESTA2022」

2022.04.11 Vol.Web Original

 インナービューティブランド「エステプロ・ラボ」が主催するイベント「Femtech Womans FESTA2022」が10日、都内で行われた。「フェムテック」はFemale(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけ合わせた造語で、女性が抱える健康課題を解決するためのテクノロジーやそれを使った商品およびサービスを指し、タレントのGENKINGなどフェムテックに関心の高い著名人やインフルエンサー50人が参加した。

GENKING「生まれ変わった私が発信することで受け入れやすく」フェムテック啓発イベントで

2022.04.10 Vol.Web Original

 女性の活躍支援とフェムテックの普及を目的としたイベント「Femtech Womans FESTA2022」が10日、都内で行われ、タレントのGENKINGが登壇した。

都医師会、春のイベントシーズンに提案「抗原定性検査をして、無症状者を拾い上げる」

2022.03.08 Vol.Web Original

 21日までの「まん延防止等重点措置」の延長が決まった東京都。東京都医師会は8日、都内で定例記者会見を行ってワクチン接種の状況や医療提供体制を説明した。

桂雀々、高知東生、東ちづる、おおたわ史絵「依存症と家族」テーマに赤裸々トーク

2022.02.27 Vol.Web Original

 東京・千代田区のイイノホールにて26日、「依存症の正しい理解を深める落語とトークライブ」が行われ、落語家の桂雀々、俳優の高知東生、東ちづる、医師のおおたわ史絵らが登壇した。

広がる推し活、ついにがん研究まで推す時代に!

2022.02.14 Vol.web Original

 アイドルやキャラクター、スポーツ選手など自分のお気に入りを応援する「推し活」。その推し活市場が現在盛況だ。矢野経済研究所が10月に発表した「オタク」市場に関する調査によると、推し活関連の市場規模は2020年度で約4100億円にものぼる。また、今までの推し活はコンサートやグッズを購入することが多かったが、2021年には推しをイメージしたグラスや香水、推しを応援できるクレジットカードといった新たな推し活も話題を呼んだ。そして2022年、​特定非営利活動法人deleteCが、なんとがん治療研究を推す「推し研」を発表した。

 deleteCとは、がんを治せる病気にするため、誰もが参加できてみんなでがんの治療研究を応援していける仕組みを作り、がん治療の実用化につながる医学研究の課題や普及促進のための調査を進め、寄付活動を行っている。企業・団体がロゴや商品から「C」の文字を消したり、マゼンタ色に染めてコラボした商品・サービスを購入、利用するだけで売上の一部が、がんの治療研究を行う医師や研究者、研究機関に対して寄付されるというものだ。

 この活動には多くの著名人も参画し、アーティストのAIさんをはじめ、スポーツ界から菊池雄星さん、岡田武史さん、中村亮土さん、稲橋良太さんなどがdeleteC公式アンバサダーとしてdeleteCの活動を開始している。

 そして今回、がんを治せる病気にする日を1日も早く手繰り寄せることを目的に、がん治療研究の新応援企画「deleteC推し研!」を2022年1月30日より開始した。

 この「推し研」には、多種多様な推し方がある。

 1つはコラボ商品の購入だ。本企画では、サントリー食品インターナショナル株式会社が「C.C.レモン」「デカビタC」ブランドより、「C. C.」「C」の文字を消したデザインラベルの「C.C.レモン deleteCラベル」と「デカビタC  deleteCラベル」を数量限定で全国発売した。また、売上の一部が寄付になる、deleteC自動販売機の運用も開始し、湘南記念病院をはじめ3台設置している。その他では、「C」を消したチョコレートやフィナンシェの企画・制作・販売、新日本フィルハーモニー交響楽団とコラボした演奏会やラグビーの試合を通じた応援などが行われた。

都医師会、療養解除に「証明書必要なし」警戒レベル「医療全体は赤」都民に理解求める

2022.02.08 Vol.Web Original

 全国でオミクロン株が猛威を振るう中、東京都医師会は8日、都内で定例記者会見を行った。

新型コロナの発症リスクをAIで判定。食生活や行動習慣を見直すきっかけに?

2022.01.05 Vol.Web original

 昨年末からオミクロン株の国内感染者が増え、感染予防への意識が高まるなか、AIによって新型コロナウイルスに“発症するリスク”を判定するサービスが登場した。感染リスクと共に、発症リスクを知ることで、自身の食生活や行動習慣の見直しなど新たな気づきがありそうだ。

 “発症リスクの見える化”を目指して開発された「コロナラボ」は、リスクをA〜Eの5段階と100点満点のスコアで判定するスマートフォン向けサービス。身長や体重などの基礎データから、新型コロナ罹患歴、既往歴、生活習慣、食生活など、5分ほどの質問に答えることで新型コロナの発症リスクが判定される。

 展開するのは、ソフトウェア会社のシグナルトーク。ゲームやアプリ制作でのビッグデータのノウハウを基に、2019年からITを使って健康をサポートするプログラムをリリース。これまでに麻雀ゲームと認知症の関係性、生涯年収と食事の関係性などを研究し、ヘルスケアアプリを展開してきた。コロナラボでは、独自に収集した国内の新型コロナ発症者を含む1500人の食事と生活習慣のデータ、約1万人の食生活や疾患のデータ、WHOや厚生労働省、世界中の論文やデータなどからAIが学習し、それらを応用してリスクを数値化する。

都医師会「高齢者、高リスクの人に3回目接種」ブレークスルー感染に「2回接種と抗原・PCR併用」

2021.12.14 Vol.Web Original

 東京都医師会は14日、千代田区の東京都医師会館で定例記者会見を行った。

自分の「毛穴」に合うスキンケアをAI診断【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2021.11.12 Vol.747

自分の「毛穴」に合うスキンケアをAI診断

 今回“宣伝マン”として登場するのは美容事業を展開する株式会社J Style Beautyの代表取締役社長・八木奨二さん。八木社長自ら宣伝してくれるのは、AI肌測定によって“パーソナライズ”されたスキンケアブランド「Lu.Lu.sui (ルルスイ)」。「長年化粧品に携わる中で、最終的には行きつくところは、お客様一人ひとりのお肌に合ったコスメではないかと思い、パーソナライズコスメの研究者の方や、AI診断を手がけている企業さんの協力を得て開発したブランドです」

 一人ひとりに合ったコスメを処方するのは相当大変なのでは?

「通常パーソナライズコスメは大手メーカーでなければ難しいのですが、我々は“毛穴”に特化することで個々のオーダーへの対応を可能にしました。しかも、毛穴は美肌の要であり、毛穴の悩みに応えるスキンケアは、敏感肌をはじめさまざまな肌悩みにもアプローチが期待できます」

 

コロナ禍2年目は、健康になった人、不健康になった人の割合が拮抗

2021.11.08 Vol.747

アフターコロナに求められるのは自分のペースで無理せず取り組む“がんばらない健康行動”

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