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新型コロナ今後の対策は?都医師会が会見 GoTo追加、インフルエンザと同時流行も

2020.09.18Vol.Web Originalニュース
 一般社団法人東京都医師会が17日、今後の新型コロナウイルス感染症対策について記者会見を行った。

9月3日は「秋の睡眠の日」Withコロナ時代の〈脳眠〉プロジェクトが始動

2020.09.03Vol.Web Originalニュース
 9月3日は睡眠に関する正しい知識を普及・啓発する「秋の睡眠の日」。3月18日の「世界睡眠デー」に対し、「ぐっ(9)すり(3)」の語呂合わせから睡眠健康推進機構が制定した日本独自の記念日である。そんな3日に「最高の睡眠で、最幸の人生を」をミッションに掲げる株式会社ブレインスリープが、世界で一番睡眠時間が短い日本人に向けた「脳眠プロジェクト」をスタートした。

蛭子能収がテレビ番組で公表「レビー小体型認知症」はどんな病気?

2020.08.19Vol.Web Original【気になる医療キーワード】
 漫画家でタレントの蛭子能収さんがテレビ番組で専門医を受診し、初期の「レビー小体型認知症」「アルツハイマー型認知症」の合併症であることが発表された。「レビー小体型認知症」はアルツハイマー型に次いで多いと言われる認知症だが、どのような病気でどういった特徴があるのだろうか。公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。

「手洗い」の重要性を発見 知られざる“消毒の父”ゼンメルワイスとは?

2020.08.16Vol.Web Originalコラム
 新型コロナウイルスの感染拡大が長期化している。いまだに特効薬やワクチンがない中で、感染予防にもっとも有効なのが「手洗い」「手指消毒」だろう。現代でこそ当たり前の「手洗い」だが、その概念がなかった19世紀に「手洗い」の重要性を説いたのがハンガリー人の医師、ゼンメルワイス・イグナーツ(1818〜65)である。公益社団法人東京都医師会の角田徹副会長に解説してもらった。 ◆ ◆ ◆

マスク肌荒れは夏に起こりやすい?皮膚科医が教える原因と対処法

2020.08.13Vol.Web original コラム
 マスクを着ける時間が増える中、マスク着用時ならではの肌の不調を感じる方も多いのでは?なかでも多いのが、マスクによる肌荒れやニキビ。肌のざらざら感やポツポツしたニキビは、なぜ出来てしまうのか。「Dクリニック」総院長で皮膚外来担当医でもある川島眞先生に、原因や対処法について聞いた。  マスクが肌に擦れることによって、肌のざらつきやニキビが気になるという女性が多いと聞きます。原因として何が考えられるでしょうか 川島眞(以下、川島)「マスクという今まで常用することのなかったものが毎日ほぼ一日中肌に密着するようになりました。いわゆる敏感肌など、外的な刺激に弱い方々は、普段は見た目にはほとんど問題ありませんが、一般の人よりもバリア機能が低い皮膚を持っています。そのため、マスクの外的刺激が加わることによって、こすれた部分に湿疹ができやすくなります。ですから、敏感肌の自覚のある方は、普段よりも保湿を心がけて皮膚のバリア機能、つまり刺激からの防御能を高めておく必要があります。」

熱中症や夏バテ対策はもちろん“コロナ疲れ”の予防にも 今年の夏は“鉄分摂取”がカギ

薄毛、抜け毛が気になる人に…勇気を出して初めての「AGA治療」【時間とお金篇】

薄毛、抜け毛が気になる人に…勇気を出して初めての「AGA治療」【スタート篇】

2020.08.03Vol.Web Original季節特集
 感染対策と社会経済活動を両立する「新しい生活様式」に移行したことで、通勤や通学など外出する機会が増えてきている。折しも紫外線や汗で髪や頭皮には過酷な季節に突入し、抜け毛や薄毛に悩んでいる方も多いのでは? 気になるけれど知らないことも多い「AGA治療」について、AGA専門外来を設置する東京・丸の内「Dクリニック東京 メンズ」の小林一広院長に聞いた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

気づいたら5年以上同じことも…本当の枕の使用期間とは?

2020.08.02Vol.Web Originalニュース
 高温多湿な日本で5年以上使用した枕は、ダニやカビの温床となることが明らかになった。にもかかわらず、一度購入した枕を5年以上取り替えていない人も多いのだという。枕の適切な使用期間と取り替え時期はいつなのか、「ブレインスリープピロー」を開発した株式会社ブレインスリープの道端孝助代表取締役に聞いた。

5年でダニ・カビの温床に!?意外と知らない枕の衛生状態

2020.08.01Vol.Web Originalニュース
 毎日ジメジメ、むしむしした気候が続く高温多湿な日本の夏。そうした梅雨の時期から夏にかけては、ダニやカビが繁殖する条件が揃っている。書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』の西野精治教授が、“脳(頭)を冷やし、質の高い睡眠を”をコンセプトに開発した枕「ブレインスリープピロー」を販売する株式会社ブレインスリープの調査で、ダニやカビに関する衝撃の実態が浮かび上がったという。同社の道端孝助代表取締役に聞いた。

被災地でいま深刻な「臭い」問題。大分の温泉街で「悪臭バスターズ」結成

2020.07.31Vol.Web original ニュース
 被災地の情報で伝わりづらいものがある。「臭い」の問題だ。7月に活発な梅雨前線が猛威を振るった九州豪雨の被災地では現在、住宅に流れ込んだ泥水や下水などの悪臭問題に直面している。 被災地の課題「悪臭」  温泉街として知られる大分県日田市の天ヶ瀬地区では、6日から降り続いた雨で市内を流れる玖珠川が氾濫。川沿いの旅館や民家に濁流が襲い、一時は1階の天井まで浸水するほど水位が上昇した。土砂のかき出しや家財の運び出しなどの復旧作業を進める中、住民たちを悩ませていたのは、汚泥によって室内に立ち込める悪臭だった。川の水や泥が引いた後は、雑菌が繁殖しやすく、そこから臭いやカビが発生する。長引く梅雨で加湿状態が続き、住民の健康や衛生面が心配されていた。

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