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新生活に疲れたら……上手に「気分転換」グッズ【気分が上向くヒント集】

2020.04.01Vol.728ニュース
 新生活に合わせて、身の回りの文房具や家具などをお気に入りのものに新調する人も多いだろう。これから新生活を迎える人に、生活雑貨専門店「ロフト」広報部おすすめの気分転換グッズをご紹介。慣れない環境に緊張して疲れやストレスが溜まったら、早めに帰って自宅でゆっくりケアしよう。

『スタンフォード式 最高の睡眠』西野教授が語る「睡眠のメカニズム」

2020.03.29Vol.Web Originalニュース
 新生活のスタートでより良い睡眠を取るにはどうしたらいいか、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者で米スタンフォード大学医学部精神科教授、株式会社ブレインスリープ代表取締役の西野精治先生に「日本人の睡眠」について聞くシリーズ。後篇では西野教授に詳しい「睡眠のメカニズム」について聞き、そこから「睡眠の質」を改善するポイントを探る。

日本人の「睡眠」に警鐘『スタンフォード式 最高の睡眠』西野教授

2020.03.28Vol.Web Originalニュース
「春眠暁を覚えず」という故事があるくらい、春は眠るのに気持ちのいい季節だ。にもかかわらず、日本人の睡眠時間は世界的に見て最も短いといっていい。しかし、良質な睡眠を取れないと思わぬ不調につながることも……。そこで、新生活のスタートでより良い睡眠を取るにはどうしたらいいか、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者で米スタンフォード大学医学部精神科教授であり、「最高の睡眠で、最高の人生を。」をスローガンに掲げ株式会社ブレインスリープを設立した西野精治先生に聞いた。

京都・仁和寺の瞑想法「阿字観」の魅力とは?

2020.03.23Vol.web Originalイベント
「阿字観(あじかん)」とは、真言密教の経典「大日経」に基づく瞑想法。梵字の「(阿)」を心の目で見つめ、宇宙の真理の現れとされる大日如来との一体感を得て創造的に生きるための瞑想法で、一般的な座禅と違う密教独自の呼吸法でより深いリラックスを感じられるという。2月19日には京都・仁和寺の吉田正裕執行長が講師を務め、夜景の美しい会場で、メディア向け体験会を開催。一人ひとりの前に「(阿)」と書かれた掛け軸が置かれ、吉田さんの指導で声を出しながら息を吸ったり吐いたりする独特の呼吸法などを教わった。  この4月から行われる「阿字観」の入門教室は、新生活に必要な集中力を養い、リラックスするにはぴったりだ。

3月18日は「世界睡眠デー」西野精治先生が考えるスタンフォード式“脳が眠れる枕”とは?

2020.03.18Vol.Web Originalニュース
 3月18日は、睡眠に関する知識の普及啓発を目的に、世界睡眠医学協会が制定する「世界睡眠デー」。2018年の経済協力開発機構(OECD)の調査によると日本人の平均睡眠時間は442分(7時間22分)でOECD加盟国31カ国中最下位という不名誉な結果が出ている。そこで、日本人の「睡眠の質」を向上させるべく、米スタンフォード大学医学部精神科教授でベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治先生は、“脳が眠れる枕”「BRAINSLEEP PILLOW(以下、ブレインスリープピロー)」の監修に携わったという。「世界睡眠デー」に合わせて来日した西野先生に「最高の睡眠」のポイントを聞いた。  西野先生は、研究対象である睡眠について「睡眠医学というのは学問として70年程度の歴史ですが、その中で分かってきたのは睡眠には記憶の定着、嫌な記憶を消し去る、成長ホルモンの分泌、自律神経の調節、免疫の増強などさまざまな働きがあることです」と語る。「現代では肉体を使う機会が減っているから、あまり眠らなくていいかというとそうではありません。脳は使えば使うほど老廃物が溜まってきて、その老廃物を除去する脳脊髄液は睡眠中に活性化される。やはり睡眠は大事なんです」と強調した。  西野先生が提唱する「睡眠の質」の向上には入眠後、最初にノンレム睡眠が訪れる「黄金の90分」をいかに深く眠るかが重要だという。その理由は「健康な睡眠パターンでは、最初に深い睡眠が訪れます。それを平均するとおおむね90分間となる。睡眠の後半はどちらかというと起きる準備をしていて、睡眠のいろいろな機能を考えてどこを重要視するかというと、一番最初の深い睡眠が大切」なのだとか。

3月12日は「世界腎臓デー」慢性腎臓病(CKD)対策の重要性

【5月病のメカニズムを探る】「抱え込まないで人に相談」そして「ありのままの自分」でいることが大事

糖質対策の新常識!「糖質制限」から「おいしい糖質対策」へ

2020.03.04Vol.Web Originalニュース
 メタボが気になる人の間で長らくブームでさまざまなやり方がメディアで紹介されている「糖質制限」。ところが、健康になるはずの「糖質制限」が、やり方次第によっては不健康になるリスクが潜んでいることも。では、適切な糖質対策とはどのようにすればよいのでしょうか。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ZIGGY森重樹一、アルコール症テストに「満点じゃん」の過去

2020.03.03Vol.Web Originalイベント
 ロックバンド「ZIGGY」ボーカルの森重樹一が1日、千代田区の神田明神ホールで行われた厚生労働省主催「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に出席。トークとミニライブを披露した。 「依存症って何ですか?」をテーマにしたトークで、森重は自身のアルコール依存症体験を交え「本来は人一倍罪悪感や相手に申し訳ないという気持ちが強いのに、飲んじゃえば過去の出来事を忘れられる人格になってしまった。お酒を常用、乱用する中で起きた出来事を覆い隠すようにどんどん飲んでしまう。どこかをきっかけに気づけばよかったんですけど」と語り、当初から普通自動車運転免許を取り消されるなどの問題行動を起こしていたことを明かす。  当時の心境を「その時点で一番大事なものが飲酒だった。『酒さえあれば何とかなるじゃん』と思っていた」といい、飲酒が原因で失敗してもその罪悪感から「『死ぬほど反省したから飲んじゃうんだよ』という依存症者独特の考え方」でさらに飲酒を重ね、「同じような飲み方をする人間としかつるめない」悪循環に陥っていった。身近な人から意見されても、病気の自覚がない時点では「『みんな分かってねぇな』と思っていた」と隠れて飲酒したうえに「『何で飲むのが悪いの。酒だろ? 酒くらい問題ないじゃん』という意識が常にあった」。  同じ経験をした音楽仲間からの指摘で初めて自身の問題と向き合い、「その時には確実にアルコール依存症と言われるような状態で、久里浜式(スクリーニングテスト)で『満点じゃん、俺』ってなってました」。アルコール依存症の診断を受け、「ホッとしました。『お前は依存症だ』とお医者様から言ってもらえて安心しました。これで何とかなるかもしれない、と」と振り返る。

清原和博さん「まさか自分が……」依存症啓発イベントで

2020.03.02Vol.Web Originalイベント
 元プロ野球選手の清原和博さんが1日、千代田区の神田明神ホールで行われた厚生労働省主催「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に登場し、俳優の高知東生さん、元「うたのおにいさん」の杉田あきひろさん、元NHKアナウンサーの塚本堅一さんと「回復を応援し、受け入れる社会へ」をテーマにトークした。  新型コロナウイルス感染防止のため、関係者と報道陣以外は無観客のネット配信で行われた同イベント。多数の報道陣に高知さんから「これくらいカメラを向けられたらさすがにドキッとします。ねぇ、清原君」と問いかけられ、清原さんは「カメラの前に出るのは得意だったんですけど……4年くらい、ちょっと」と苦笑い。  4人の共通点は2016年に薬物使用の疑いで逮捕された“花の16年組”であるということ。全員が依存症を持つ人同士が互いに励まし合いながら、さまざまな形で障害となるものを克服する「自助グループ」とつながって回復への道を歩んでいる。最初に自助グループとつながった杉田さんは当初「この人たち何やってるんだろう。こんなことで本当に薬物依存症から回復できるのか」と懐疑的だったことを明かす。高知さんは「自助グループに出会った時の安心とうれしさとホッとした気持ち。だったら早く行けばよかったな、と」と笑った。  清原さんは「今いるメンバーで一番新人なんですけど」とはにかみつつ、「(グループの中で)お祈りがあって、海外ドラマでは見たことがあるんですけど、まさか自分が手をつなぐとは。最初は戸惑いましたが、皆さんに包み隠さず話せることがものすごく大きなこと。僕は回復が皆さんより遅れていますけど、すごく前進していると思います」。  現在の状況を「僕の場合は依存度が大きかったものですから、副作用でうつ病を発症してしまったり、もう薬物には逃げたくないので、アルコールを飲んでしまったり。お話を聞いたら皆さんはお酒を飲んでいないということで、『みんなすごいなぁ』と思った。やっぱり年に何回かはお酒を飲んでしまってすごく後悔するんですけど、グループに参加してからは確実にお酒の量も減っています。つい最近も飲みすぎてすごく反省してるんです」と一言一言を噛み締めるように語った。

ロフト広報おすすめ! 最新「花粉症対策」グッズ【花粉症シーズン到来!2020年最新事情】

2020.02.21Vol.727季節特集
 いよいよ花粉症シーズン本番、花粉にお悩みの人はありとあらゆる対策を講じたいところだろう。そこで、生活雑貨専門店「ロフト」広報部に今年おすすめの花粉症対策グッズを紹介してもらった。進化型の高機能マスクから香りでガードする次世代グッズ、身の回りの空気清浄まで、つらい花粉からあなたを守る最新アイテムが勢揃い!

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