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健康な頭皮と美しい髪のために

2016.07.11Vol.670ニュース
 1957年、フランスの美容師により作られたスカルプ&ヘアケアブランド「ルネ フルトレール」。創業年に発売開始した人気の商品を紹介! 「創業以来60年近く、多くの方にご愛用いただいている当社の定番の人気商品がシャンプー前に使用するスカルプケア用のオイルトリートメント“コンプレックス 5”です。創業者のルネ・フルトレールの“美しい髪は健康なスカルプから生まれる”という理念に基づき作られたもので、マッサージによって頭皮全体の血行を良くし、健康な頭髪へと導いてくれます。オレンジとラベンダーのエッセンシャルオイルがたっぷり使用され、それらがシャンプー前の頭皮を清潔にし、頭皮のすこやかさを保ってくれます。香りはさわやかな柑橘系が主体で、枕元がいい香りになるので、気持ち良く寝られるという声もいただいています」  製薬会社が頭皮と皮膚の生理学、病理学に沿って商品開発をしているという。毛髪に変化を感じ始めた人にはこんな商品も…。 「洗い流さないスカルプトリートメントの“トリファジック インテンシブ”です。最近CMなどでもよく聞かれるAGAなど遺伝などによる進行性の抜け毛が気になる方に使っていただきたいスカルプエッセンスです。こちらも1986年に誕生し、長く愛されている商品で、来月には、さらに保湿成分であるアデノシン三リン酸という成分を新たに配合し、さらにパワーアップします。これらの商品はサロン専売品なので、美容師による頭皮状態のチェックとカウンセリングを通じて、個人にあったものをお勧めしています。スカルプケアを日常の習慣にして健やかな髪を育んで下さい」 【希望小売価格】「ルネ フルトレール コンプレックス 5」6000円/「ルネ フルトレール トリファジック インテンシブ 」8本入1箱 9600円(いずれも税別)

毎日を健康で美しく過ごすために【超・腸活のすすめ】その2

2016.06.13Vol.668コラム
腸整ヨガで日常のプチ不調を解消

毎日を健康で美しく過ごすために【超・腸活のすすめ】その1

2016.06.13Vol.668ニュース
第二の“脳”と呼ばれ、健康と美容に大きな影響を持つといわれている“腸”。腸内環境を整えることは今やトレンドから常識に変わりつつある。腸内環境を整える上で重要なのが食と運動。今回は食と運動の2人のスペシャリストに、体の内側と外側からできる腸内環境改善のアプローチ法を教えてもらう。

糖尿病状改善療法を解説『糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい』

2016.06.11Vol.668【TOKYO HEADLINEの本棚】
 糖尿病の病状改善のカギを握る「低インスリン療法」を徹底解説した『糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい』が好評発売中。著者は、ナチュラルクリニック銀座名誉院長で、あさひ内科クリニック院長の新井圭輔氏。日本の糖尿病患者は年々増え、2015年の調査では過去最高を記録。その背景には、治療技術が進歩しないことがあげられという。現在主流となっているSU薬やインスリン注射などを用いた「高インスリン療法」に対し新井氏が提唱するのが「低インスリン療法」。それに特化した薬を用い、糖質制限などの生活習慣を正しく行うことで、病状が劇的に改善するという。さまざまな治療法を試みたが、なかなか結果が出ない糖尿病患者のための一冊。

心はずむ指先にネイルケアライン〈KOBAKO nails〉

2016.05.22Vol.667新製品
 ビューティーツールブランド〈KOBAKO〉のネイルケアライン〈KOBAKO nails〉は「ネイルデザインキット」を発売中。キットには、初登場となる「ネイルシール」とネイルシールをより美しく仕上げるためのツールをセット。「ネイルシール」は同ラインのプロダクトアドバイザーを務めるトップネイリスト渡邉季穂氏が今回発売のキットのために特別にデザイン。張るだけでワンランク上のネイルに仕上げてくれる。ネイルシールと、限定デザインのネイルファイル、ブロックバッファーが入った同キットは、2016年春の数量限定商品。チャーミングなアクセントで手元を演出して、指先のおしゃれを気軽に楽しんで。

ブラジル大統領停職

新発想のエイジングケアクリーム

SPECIAL対談 劉勇×水内猛【TEAM2020 × JAPAN MOVE UP!「日本を元気に」】

2016.04.25Vol.665インタビュー
 都内で鍼灸治療院やリラクゼーションサロンを経営する医学博士・劉勇と元Jリーガーでサッカー解説者の水内猛とのスペシャル対談。アスリートと、アスリートのケアをする立場で健康について語る。また、水内が実際に劉先生の施術を受け、その感想を語る。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ダイエットをHappyにダイエットサプリメント「カロリミット」

2016.03.31Vol.663新製品
 食事の際のカロリーセーフに役立つ人気のダイエットサプリメント「カロリミット」が、通信販売及び直営店舗、コンビニエンスストア、量販店にて発売中。発売以来、累計販売個数4000万個を突破した大人気商品。ダイエットの大敵は「食べたい気持ち」。それにより砂糖(ショ糖)、炭水化物(でんぷん)、糖質を摂り過ぎ、体にため込んでしまう。同サプリメントに配合された5つのサポート成分は「食べたい気持ち」をしっかりサポート。ファンケルでは、「桑の葉」と「ギムネマ」の組み合わせで食後血糖値に関わる特許を取得。「我慢しないダイエット」に特化し、しっかりサポートする成分を配合。甘いものや脂っこいものなど、カロリーが気になる食事と一緒に飲んで、楽しくダイエット!  

心のダメージ克服でがん寿命が延びる『がんでも長生き 心のメソッド』

2016.03.30Vol.663【TOKYO HEADLINEの本棚】
 がん患者の心がV字回復するメソッドのすべてを初めて公開した『がんでも長生き 心のメソッド』が好評発売中。日本ではまだ珍しい精神腫瘍科(がん患者専門の精神科)の医師である聖路加国際病院の保坂隆医師に、コピーライターであり、2014年にステージ4の乳がんを告知された今渕恵子氏が、自らの体験をもとに心のケアの必要性とそのメソッドをインタビュー。がん患者の7割の心をラクにする2つの基本、「がんは高血圧や糖尿病と同じ慢性疾患のひとつにすぎない」「日本人の2人に1人はがんになる時代。でもがんで死ぬのは10人に3人」をはじめ、「肉体的な痛みは99.9%コントロールできる」「がんは第2の人生の始まり」など、目から鱗の事実をQ&A方式で分かりやすく解説。

セミカスタマイズ設計の遠近両用コンタクトレンズ【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2016.02.20Vol.661新製品
 ジョンソン・エンド・ジョンソンが、新しい遠近両用コンタクトレンズを発売。そもそも老眼の原因って? 同社の西野さんに聞く。 「老眼は、加齢により目のピント合わせの力が低下する現象で誰にでも起こります。その原因は、水晶体の硬化。私たちが物を見る時、水晶体というカメラのレンズにあたる部分が、近くを見るときは厚く、遠くを見るときは薄くなり、目の奥の網膜にピントが合うように、光を屈折させています。それにより近くも遠くもよく見えているのですが、加齢によりこの水晶体が固くなり、屈折させる力が弱くなるため、近くが見えづらくなるのです。個人差はあれ、これは誰にでも起こりうることです」  これまで各社遠近両用のコンタクトレンズを販売しているが、今回発売された商品は、それまでのものとどこが違うのか。 「今回当社が発売したのが『ワンデー アキュビュー モイスト マルチフォーカル』です。このコンタクトレンズの一番の特徴は、業界初の瞳孔径に着目している点です。加齢により瞳孔が小さくなることが分かったため、年齢や屈折度数から瞳孔径を算出、それに対応可能な171種類のレンズを設計。瞳孔の大きさに合わせたレンズを装用することで、近くも遠くもクリアな視界を実現しました。まさに一人ひとりにぴったりのセミカスタマイズ・コンタクトレンズです。そのほかにも、レンズがうるおう保湿テクノロジーや紫外線のリスクを低減するUVカット技術で、快適なつけ心地を実感していただきたいと思います。頭痛や肩こりなどは老眼が原因の場合もありますので、物が見えづらいと感じたら、眼科医で検査をしてもらいましょう。老眼と診断されたら、ぜひこのコンタクトレンズを試してみてください。老眼鏡をかけるわずらわしさなしで、クリアな視界が楽しめます」  

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