SearchSearch

DOBERMAN INFINTY、9月から全国ツアー決定!「暴れまくり、声出しまくり、騒ぎまくり」

2023.06.24 Vol.Web Original

 

 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINTYが、ツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』を開催する。9月1日のロームシアター京都を皮切りとした全19公演の日程が発表された。

 メンバーは、発表に合わせて、コメントを発表。「暴れまくり、声出しまくり、騒ぎまくりのドーベルのライブ!!」と煽り、「ホール、Zepp、ライブハウスと皆さんの街を駆け巡りに行きますので、ぜひお近くの会場に遊びに来てください!!」と呼びかけている。 

 発表に合わせて、最新Digital EP「milestone」のリード曲「Where we go」のミュージックビデオも公開された。DOBERMAN INFINITYとして約10年、数々の経験を重ねながら活動する中で、目指している目的地や大切にしている芯の部分を1つの車に置き換え、メンバーが一丸となり力強く先に進んでいく姿を表現した映像、メンバーは「良い雰囲気感でどこか懐かしい感じもある」としている。

MOONCHILDとØMI「Rolling Stone Japan」の最新号でW表紙

2023.06.21 Vol.Web Original

 

 5人組ガールズグループのMOONCHILDとØMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)が音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan」の最新号(6月23日発売)でW表紙を飾ることが発表された。

 MOONCHILDについては、表紙のほか、誌面計20ページのカバーストーリーを展開。個別インタビューでは5人がそれぞれのパーソナリティや自己成長について詳らかにし、先日開催された「2023 Weverse Con Festival」出演直後に行われた全員でのインタビューではグループとして目指す姿について等身大の思いを語る。またミュージックプロデューサー/コンポーザーのALYSA(HYBE LABELS JAPAN)も取材に応じている。



 MOONCHILDは、LDH JAPANとHYBE LABELS JAPAN初共同プロデュースのガールズグループ。LDH JAPAN史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門から誕生したグループで、メンバーはANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAの5人。“世界を目指すガールズグループ”として、今年5月にデビューした。オーディションでは、ØMI、ALYSAら計5名のプロデューサー陣にが選考を担当した。

もうひとつの表紙を飾るØMIは、「iCON Z」のオーディションからMOONCHILD誕生までの一連の体験を通して感じたこと、彼女たちのデビューEP『DELICIOUS POISON』のディレクション、音楽やアーティストのプロデュース論、自身のソロ活動など、今の想いを率直に語っている。

DOBERMAN INFINITY、最新EPを23日に配信リリース 全楽曲をBACHLOGICがプロデュース

2023.06.21 Vol.Web Original


 HIP HOPグループのDOBERMAN INFINITYが23日、最新EP『milestone』を配信リリースする。同日19時にはEPのリード曲「Where we go」のミュージックビデオの公開も決定した。

 全楽曲をBACHLOGICがプロデュースしたEP。原点に立ち返り、「無限の可能性を広げ、次の目標にむけて進んでいく」というグループの道標となるような作品だといい、リード曲「Where we go」を筆頭に、「そんぐらいの事だぜ」「Get it」「West Side Story」「OK All right / Fake Love」「Flying Spur」の6曲を収録している。ジャケットのデザインはメンバーのSWAYが手がけている。

EXILE NESMITHが中目黒で地元・熊本の味をアピールするフェア ブランド牛「和王」使ったメニューなど提供 

2023.06.20 Vol.Web Original


 EXILE NESMITHがプロデュースするコラボフェア「JA熊本経済連×居酒屋 三盃 Produced by EXILE NESMITH」が、中目黒の「居酒屋 三盃」で開催される。期間は6月30日から7月14日まで。

 熊本出身のNESMITHがJA熊本経済連が協力して展開するフェアで、同県の食材を使用したメニューを提供する。

 ブランド牛の「和王」を使用すするメニューは3品で、「和王牛串」、「和王」と熊本県オリジナルのお米「くまさんの輝き」を使用した「”わさもん”肉寿司」、そして「和王」の焼きしゃぶと熊本県産の野菜をふんだんに使用した「WAOH!焼きしゃぶ火の国サラダ」。

Happinessが解散を発表「ここで解散するのがベスト」9月26日にラストライブ 

2023.06.06 Vol.Web Original

 

 ガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが2023年9月26日を持って解散することを発表した。5日、所属事務所の公式サイトを通じて発表した。グループは7月後半から8月上旬かけて全国4都市でファンミーティングを行い、9月26日にラストライブを開催する。

 サイトで公開されたメッセージでは、解散を決めた経緯について、「世界的パンデミックなども重なり思い通りに活動できない中、メンバーそれぞれが今後の活動や自分自身の人生について深く考えるようになりました」とし、そのなかでメンバーで何度も話し合いをし、スタッフと相談を重ねる中で、最終的にメンバー全員で解散という結論を出したという。

 メンバーは解散を報告する約3分の動画も公開。そのなかでMIYUUは「今までのことだったり、それぞれの夢、将来だったり目標を考えたときに、ここで解散するのがベストなのではないかなと考えまして、この決断に至りました」と説明した。既にラストライブの準備も始めているという。

 ファンミーティングの日程は、7月23日に大阪・UMEDA CLUB QUATTRO、同29日に愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、8月4日に北海道・PENNY LANE 24、同6日に福岡・DRUM LOGOS。ラストライブは9月26日に神奈川・KT Zepp Yokohama。

 9月26日以降に関しては、楓、SAYAKA、MIYUU、川本璃は海外を拠点とするSG5のアーティスト活動を軸に、藤井夏恋は個人として活動をしていくという。

 グループが所属するLDH JAPANは「Happiness最後の日まで、Happinessメンバーが5人たちらしく活動できますよう、弊社としましても精一杯支えてまいりたいと考えております」としている。

 Happinessは、2011年2月に「Kiss Me」でデビューした。現在のメンバーは楓、SAYAKA、藤井夏恋、川本璃、MIYUUの5人。

Girls²、最新EPが発売日にデイリーチャート1位「みんなの1位」ファンと一緒に祝う 秋にはツアーも

2023.05.25 Vol.Web Original


 小田柚葉、隅谷百花、鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、菱田未渚美、山口綺羅、原田都愛の8名からなるガールズパフォーマンスグループ Girls²が24日、Zepp Haneda (Tokyo)でファンミーティング『Girls² Open Fan Meeting “Countdown” Release Party by GL² family & friend』を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 最新EP『Countdown』の発売に合わせて行われたもので、会員でなくても参加できるオープンファンミーティングのスタイルで開催。最新作からの楽曲はもちろん、バラエティに富んだ内容で会場を盛り上げた。

  ライブのオープニングは、この日リリースされたばかりの新曲「Countdown」。バーチャルK-POPアーティスト APOKIをフィーチャーしたMVも公開されていたが、ステージで繰り広げられる8人の生のパフォーマンスは迫力満点。映像としての可愛らしさや楽しさとは違う、エネルギッシュな魅力にいきなり釘づけだ。そこから「Swipe Up」と続き、「Seventeen’s Summer」ではメンバーがステージ前方で手を振ったり、笑顔で会場を見渡したりしながらファンとの距離を縮めていく。この日のライブはGirls²単独としては初のスタンディング形式ということもあり、サビではフロアのみんなもジャンプしながら元気いっぱいのリアクション。「ファンミ最高!」「今年の夏も最高!」とフロアを盛り上げながら、前半3曲を終えた。

  最初のMCでは、EP『Countdown』がオリコンデイリーアルバムチャート(5月23日付)で1位を獲得したことを報告。会場からはたくさんの拍手と歓声が沸き起こった。「皆さんのおかげでしかない!」「みんなの協力があってこそだから、“みんなの1位”だと思います!」と口々に感謝を伝えるメンバー。新体制になって初めてのEPということで、どんな楽曲にするか、衣装をどうするかなどをメンバーで考えたことや、本気でアイデアをぶつけ合うからこそ言いにくいことも遠慮せずに言い合ったという制作過程のエピソードを披露し、「そうやって頑張って作ってきた曲で1位を獲れてよかった」「まだまだ上がって行きたい!」とそれぞれの言葉で思いを伝えていた。

林和希、ソロアルバムのリード曲『Wow』のMVを公開 DOBERMAN INFINITYのKAZUKI

2023.05.24 Vol.Web Original


 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIが林和希として5月31日にアルバム『I』(アイ)をリリース、そのリード曲「Wow」のミュージックビデオが公開された。

「Wow」は、『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2019 5IVE ~必ず会おうこの約束の場所で~』で初披露された楽曲。ミュージックビデオは、「正統派R&Bを正統派R&Bとして表現する」というコンセプトのもとで制作され、ドラマシーンを交えた内容で、大人なR&Bの雰囲気を感じられる作品となっている。

花魁、遊び人、奉行…早乙女太一の七変化にため息 劇団朱雀のお祭り『祭宴』が開幕

2023.05.19 Vol.Web Original

 俳優の早乙女太一が率いる劇団朱雀の最新公演『祭宴』が19日、葛飾区・かめありリリオホールで開幕した。早乙女が総合プロデュース、演出、振付、そして出演もする公演で、舞踊ショー、芝居からなる三部構成の舞台で、客席を観客のため息と笑い声、そして拍手でにぎわせている。

 初日を控えた18日には同所で、通し稽古が公開された。

『祭宴』は、早乙女による女形の舞踊ショー、芝居、そしてキャスト全員が登場する舞踊ショーの三部構成で、休憩をはさんで約3時間にわたる公演。早乙女は、公演準備中に行ったTOKYO HEADLINEとのインタビューで、本公演について「公演というよりは、お祭りを作っている」「なんでもやってますし、なんでも見られる」と説明した。

 幕開けすると、その言葉通りだった。

 一部は息をのむような美女になった早乙女による舞踊ショー。きらびやかな衣装をまとい、しゃなりしゃなりと舞台上を歩いたかと思えば、体をまげて美しい曲線を作り、傘や扇子、キセルをくるくると回す。舞踊ショーのなかでも、次々に衣装替えをして、美しい女性たちの物語を舞い、届けた。中でも花魁として登場する場面は伝統とモダンさが融合した印象。早乙女は「新たな花魁の世界を作った」という。

早乙女太一「僕らの”お祭り”にふらっと遊びに来て!」劇団朱雀の祭りが始まる!

2023.05.19 Vol.Web Original

 早乙女太一が総合プロデュース・演出、出演もする劇団朱雀の新しい祭りが始まる。19日に東京・かめありリリオホールで開幕し、その後、大阪、福岡、沖縄と全国で31公演。早乙女が思い描く”お祭り”が全国に広がっていく。劇団朱雀を再開して、コロナ禍を乗り越えて、行われる”お祭り”。早乙女が静かに、そして熱く語る「舞台で祭りをするのではなく、いつかは祭りごと作りたい」という言葉に、心が踊り、血が騒ぐ。

 

―― 劇団朱雀の公演、いよいよ初日を迎えます。

気づいたらもうこんなに近づいているのかと。焦りを感じつつ、ワクワクする高揚感もありながら、準備を進めています。『蜘蛛巣城』(舞台、KAATS神奈川芸術劇場などで上演)をやっていたこともあって、そちらに集中している時間も長かったので、公演の間に劇団朱雀のことをやってまたそっちに戻る……みたいなことをやっていましたね。

――『蜘蛛巣城』はかなりヘビーな作品でした。その最中にも劇団の準備をされてたんですね。

難しかったですよ。濃ゆい舞台だったので、簡単に切り替えられるものじゃなかったですから。

―― そうした経験を経て始まるこの公演。このタイミングでの上演を考えた理由はありますか?

劇団朱雀は舞台を作るというよりもお祭りを作る感覚のほうが大きいんですね。ただ、コロナ禍に入って、お祭り自体が難しくなって。声を出しちゃいけないとか、いろんな抑制や規制がでてきました。そのなかでも”お祭り”をやろうって言えばできたんだろうけど、自分たちがやりたいことはそういう”お祭り”じゃなかったから、次に作る時には、やりたい”お祭り”ができる環境であってほしいなと言う願いがありました。それと、このくらいの時期になればいけるんじゃないかという勝手な予想も。そしたら運良くそういう流れになってきて……良かったなと思っています。

―― 劇団朱雀は、そういう風が吹いてくるところがありません?

2019年に復活公演をやってそれが終わった1週間後に一連のコロナが始まって。そのあと、岐阜のぎふ葵劇場で幕引き公演(その劇場で行われる最後の公演)があったんですけど、それも自粛期間が明けた時で、公演が終わったら、また自粛期間になってみたいなキリギリの期間でした。まあ、たまたまでしょうけど。今回はそれに感謝するような願いもこめて作れたらいいなと思います。

GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEのBATTLE OF TOKYOが動き出す! 小説最新巻発売、7月には埼玉と大阪でライブ5デイズ

2023.05.17 Vol.Web Original


 LDHが展開する総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)
の小説の続編『小説 BATTLE OF TOKYO vol.5』(KADOKAWA)が6月13日に発売、そしてBOTのライブが7月に開催されることが発表された。ライブは『BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE』として埼玉と大阪の2都市で開催。日程は、さいたまスーパーアリーナが7月21~23日、京セラドーム大阪が同29~30日。

 小説の最新巻となる第5巻では、物語の舞台の未来都市“超東京”で巻き起こる熱き戦いの物語、シーズンIが完結へ。昨年、新キャラクターとして発表された新勢⼒、DUNG BEAT POSSE(PSYCHIC FEVER)も加わる。

 

鷲尾伶菜がリクエスト曲でライブ 7月に横浜と大阪で

2023.05.10 Vol.Web Original

 

 伶としてソロ活動を行っている鷲尾伶菜が7月に自身初となるリクエストライブ「Reina Washio SPECIAL REQUEST LIVE」を横浜と大阪で開催する。

 このライブでは、これまで「鷲尾伶菜」、そして「伶」として歌ってきたすべての楽曲を対象にリクエストを募り、その結果をもとにセットリストを構成する。リクエストは、Twitterで指定のハッシュダグ「#鷲尾伶菜 #リクエストライブ」を付けて楽曲名を投稿することでできる。リクエスト期間は5月20日の23時59分まで。

 E-girls、Flowerでの活動を含め、アーティストとしてデビューしてから11年半で歌ってきた楽曲は約180曲。グループではポップで明るい楽曲から切なく儚い楽曲まで幅広く、ソロ活動では艶やかさの中に女性の強さも表現する歌声に磨きがかかり、多くのファンを魅了し続けている。

Copyrighted Image