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注目度さらに上昇中!EXILE THE SECONDに3つの質問!

2016.11.14 Vol.678

 EXILE THE SECONDが注目を集めている。 2012年にTHE SECOND from EXILEとして活動をスタートしている彼らだが、EXILE THE SECONDとして今夏リリースしたシングル『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』を皮切りに本格始動。さらに9月にはEXILE AKIRAが加わり、グループは進化かつ深化。
そしてワイルドになっている。 新体制下での全国ツアー、EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”も始まり、ワイルドな波に乗っている彼ら。いま感じていることとは? 多忙なメンバーに3つの質問をぶつけた。

Q1:EXILE THE SECONDの特長、魅力、強みは何? ライブパフォーマンスにおいての特長、魅力は何と考えますか?
Q2:本格始動発表後から今現在までの自分たちについてどう評価する?100点満点で何点?
Q3:2017年や今後の目標は?

EXILE THE SECOND ワイルドに全国制覇

2016.11.13 Vol.678

 

 EXILE THE SECOND(以下、セカンド)がワイルドな初の単独アリーナツアーを展開中だ。ワイルドなステージで全国各地のコンサート会場を熱くしている。

 セカンドは、橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、そして先日新たに加わったEXILE AKIRAの6名からなるグループ。今年7月に3カ月連続シングルの第1弾として、スーパーハイテンションな『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』をリリースして本格的に活動をスタート。それから4カ月と少しでのこの盛り上がりは、かなりヤバい。アゲアゲで、ワイルド、少しアグレッシブともとれる楽曲、そしてステージでのパフォーマンスで、その魅力は、EXILE TRIBEファンを虜にしたのはもちろん、さらに広い層へ確実に広がりを見せている。

 魅力的なグループがひしめくEXILE TRIBEのなかで、何がセカンドをより輝かせているかといえば、他のグループとは違った彼らならではの「ワイルドさ」だ。ステージでのパフォーマンスはいうまでもないが、ミュージックビデオでも「ワイルドさ」はさく裂。彼らからにじみ出ている貪欲さ、野性味、男臭さは、他のどのグループとも違っているのだ。いわゆる「ワイルドさ」が黙っていても出てしまう。「ワイルドさ」の王道みたいなものを感じさせるのだ。

 メンバーによれば「ワイルド」は、セカンドというグループの根本になっているキーワードであり、概念のよう。本格始動の準備中、かなり初期段階で、現在行うツアーのタイトル“WILD WILD WARRIORS”が浮かび、それを掲げて突き進んできたそうだ。

 メンバーは全員EXILEとしても活動する顔ぶれだが、セカンドで活動するときは自然とワイルドに、自分の持つワイルドな面が最大限に引き出されると、ボーカルのEXILE NESMITHは言う。
 EXILE TRIBEのなかで最もワイルドな彼らの勢いはますます加速しそうだ。

6年目を迎え更なる進化を魅せる三代目J Soul Brothers「これからも止まることなく、挑戦や新たなチャレンジをしながら年を重ねていきたい」

2016.10.27 Vol.677

11月9日に1年2ヵ月ぶりとなるシングル『Welcome to TOKYO』をリリースする三代目J Soul Brothersが、雑誌『月刊EXILE 12月号』に登場。新曲『Welcome to TOKYO』は、新しさと懐かしさが共存する、和テイストを纏ったアップチューン。6周年を迎え、二度目となるドームツアーも目前に控えたヴォーカルの今市隆二、登坂広臣が最新作とツアーに込めた想いを語っている。

青柳翔、10年越しの想いを叶え本格的な歌手活動をスタート

2016.10.27 Vol.677

青柳翔が、雑誌『月刊EXILE 12月号』に登場。10月26日にリリースした待望の1stシングル『泣いたロザリオ』がオリコンデイリーCDシングルランキングで初登場5位を獲得するなど、本格的な歌手活動をスタートした青柳が、ここまでの道のりや今後の決意を語っている。

「EXILE THE SECONDにしかできない新しいライヴの形が見えてきている」EXILE THE SECOND初の単独ツアーを直前に控えて…

2016.10.27 Vol.677

EXILE THE SECONDが、雑誌「月刊EXILE 」12月号(10月27日発売)に登場。10月29日より初の単独アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”』が開幕。ツアーを直前に控えた6人が今ツアーにかける現在の心境を語った。

EXILE TETSUYA、大学教授の集大成を発表

2016.10.10 Vol.676

 EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が、3年にわたって淑徳大学で行ってきた講義の様子をまとめた、EXILE TETSUYA プレミアムドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ?あなたの夢はなんですか??』のプレイベントが9月30日、都内の映画館で行われた。試写会には、TETSUYA本人も登壇し、挨拶。「想いがこもっている作品。いいストーリーに切り取ってもらったと思う」と、話した。

 ファンクラブ会員限定で行われたプレミアムなイベント。TETSUYAは、静かに送られる熱い視線を浴びながら、たった1人で登場、舞台に立った。

EXILE 究極のベストアルバム9.27発売!!

2016.09.25 Vol.675

国民的ダンス&ボーカルグループ、15年の歩みと進化が詰まった作品

 デビュー15周年のアニバーサリーを迎えるEXILEが9月27日、最新にして究極のベストアルバム『EXTREME BEST』をリリースする。アルバムのリリース日は、15年前にEXILEが、シングル『Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭(カタチ)~』でデビューした日。メンバーにとっても、彼らにエールを送り続けているファンにとっても、特別な日になりそうだ。

 EXILEがこの日にリリースする最新ベストアルバムは、彼らがこの15年間歩んできた道のりとその中で遂げてきた成長、そしてそこから未来までもが感じられる。第二章以降に再レコーディングを行った第一章時代のシングル曲から最新シングル『Joy-ride ~歓喜のドライブ~』までの45曲のシングル曲の音源と、EXILEがEXILEたることをストレートに伝えるミュージックビデオ(TAKAHIRO加入以降の全53作品)をコンパイルした構成は、これまで彼らを応援してきたファンはもちろん、ここを起点に彼らに興味を持つ、これからのファンに対してEXILEの魅力を伝える作品としては、パーフェクトな内容だ。
 知っている曲しかない内容には、EXILEのすごさを改めて確認させられる。聴けば自然と体がリズムを取り出してしまうどころか、振り付け通りに体が動き出すダンスナンバー『Choo Choo TRAIN』『I Wish For You』や『Rising Sun』はもちろん、『ただ…逢いたくて』『Lovers Again』『Ti Amo』『あなたへ』など、心を絞られる感覚になる珠玉のラブバラードやミディアムナンバーからは、リリック面での要として重要なポジションを担ってきたボーカルATSUSHIとTAKAHIROが、エモーショナルかつ繊細、時にはエネルギッシュに、それぞれの曲に向かい合ってきたことも感じられる。

 彼らが15年間、それよりも長い時間をかけて、追求し続けている独自のエンターテインメントの形も、なんとなくではあるものの感じられてくる作品。自然とワクワクして元気にもなってくる。EXILEはきっと、これからもずっと私たちをワクワクドキドキさせてくれそうだ。 

EXILE 15年が分かる! 『EXTREME BEST』9.27 on sale

2016.09.25 Vol.675

EXILE 15年分の進化と成長を体感せよ!

 デビュー15周年を迎えるEXILEが、彼らのデビュー日(9月27日)に放つベストアルバム『EXTREME BEST』は、その名の通り“究極のベスト”と言えるだろう。デビュー曲「Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭(カタチ)〜」から最新シングル「Joy-ride 〜歓喜のドライブ〜」までのシングル曲(45曲)、06年にTAKAHIROがEXILEに加入した第二章以降のミュージックビデオ全53作を収録した今作は、第一章から第五章までのEXILEの軌跡を刻んだ集大成的な作品だけに、EXILEのどの時代から入った人でも、彼らの15年間の歴史が楽曲やMVによってパーフェクトに分かるベストになっている。

 今でこそ”ダンス&ボーカルグループ”というジャンルや形態は多くの人たちに認知されているが、EXILEがデビューした15年前を振り返れば、男性ボーカル2人とダンサー4人という形態の男性グループは珍しく、デビュー曲「Your eyes only ?曖昧なぼくの輪郭(カタチ)?」や「song for you」のようなメロウな楽曲で、ダンサーたちがボーカルと対等な立ち位置でパフォーマンスをしている姿に衝撃を受けた人も多かったはずだ。ダンサーがボーカルのバックで踊る装飾的な存在としてではなく、それぞれの個性をアプローチできる場を作り、楽曲が持つ世界観をダンスでも表現するパフォーマーへと進化する。それが次世代のダンサーたちに大きな影響と刺激を与え、EXILEの活躍によって将来ダンサーになりたいという夢を持つ子供たちが増えたことを思うと、デビュー当時から彼らは将来を見据えたEXILEにしかできない未来に向けたエンターテインメントを明確に世に放っていたことになる。

 今回のベストに収録された第一章の楽曲は、TAKAHIROのボーカルで再録音したバージョンが収録されているが、TAKAHIROは自らがEXILEに加入した第二章以降のライブやレコーディングで積み重ねてきた経験を歌に昇華させているのも聴きどころのひとつ。TAKAHIROがEXILEのボーカルになって10年の月日が経つが、ATSUSHIとTAKAHIROによる第一章の楽曲に新たな輝きを見ることができる。また、今作を聞けば、EXILEのバラードやミディアムナンバーは、どんなに時を経ても色あせない世界を持っていることが分かるだろう。「ただ…逢いたくて」「Lovers Again」「Ti Amo」「あなたへ」「情熱の花」など、ここに書ききれないほど数多くある至極のバラード曲たち。それらの楽曲に刻まれた繊細な心模様を、時に切なく、時に情熱的に歌うATSUSHIとTAKAHIRO。彼らの高いボーカル力と細やかな表現力を、このベストで再確認できるはずだ。

 自分たちのルーツであるブラックミュージックやHIP HOP、R&Bの要素を落とし込みながらも、「Together」や「Carry On」のようなカラオケで歌える楽曲、またZOOのカバー曲「Choo Choo TRAIN」でメンバーが縦に並びグルグル回るダンスをアレンジして取り入れるなど、第一章当時からEXILEのエンターテインメントは、みんなで楽しめるポイントをいくつも持っていたが、それらは15年12月にリリースした47枚目のシングル「Ki・mi・ni・mu・chu」で覚えやすいメロディーや誰もが簡単に真似できるサビ部分のフリにしっかり継承されているといっていいだろう。また「Choo Choo TRAIN」以外にもEXILEは「LAST CHRISTMAS」(Wham!)など、世代を超えて聞かれ続けてきた歌をカバーしているが、EXILEはカバーブームが起こる前からカバーをやり、こんなにも数多くのオリジナルのヒット曲があるにも関わらず、EXILEのライブ定番曲としてメニューに加えてきた。「EXILEのエンターテインメントで、多くのみなさんを笑顔にしたい」という思いは、彼らがカバーした曲たちにもしっかり刻まれているのだ。DISC-1に収録した、GLAY×EXILE名義で05年にリリースした「SCREAM」。GLAYのメンバーとHIROは以前から交流があったとはいえ、ロックバンドとダンス&ボーカルグループの意外な組み合わせのコラボにはファンのみならず、双方にこんな一面もあるのかと誰もが驚かされた楽曲だ。しかし、この意外な組み合わせのコラボは、年月を経て、TAKAHIRO、GLAYのHISASHIらが結成したバンド・ACE OF SPADESへとつながり、今年リリースした『HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM』にACE OF SPADESが参加するなど、世代を超え、カタチを変えて継承されている。

 09年に二代目J Soul Brothersが加入し、14人体制となった第三章のEXILE。三味線の吉田兄弟が参加した「FIREWORKS」、松尾潔と「Lovers Again」「Ti Amo」以来再びタッグを組んで作り上げた踊れるバラード「ふたつの唇」、あえてダンスがない「もっと強く」、大規模なセットの中でEXILE、EXILE TRIBEらがパフォーマンスする壮大なMVが注目された「Rising Sun」など、EXILEエンターテインメントの継承、EXILEにしかできないエンターテインメントをさまざまな試みを施した楽曲で届け続けていたのが分かる。

 13年のHIROのパフォーマー勇退を受け、14年に岩田剛典、白濱亜嵐、関口メンディー、世界、佐藤大樹の5人が新パフォーマーとして加入し、第四章をスタートさせたEXILEは新体制第一弾シングル「NEW HORIZON」、そして「情熱の花」の後、「24karats GOLD SOUL」をリリース。「24karats」はこれまで、“EXILE”のみの名義のリリースはなかったが、19人体制となった第四章で、ATSUSHI、TAKAHIROのボーカルによる「24karats GOLD SOUL」を放ち、新体制の勢いと力強さを思う存分にこの楽曲に反映させている。この曲の次に収録されている「AMAZING WORLD」は、シングル曲ではないが、EXILE第四章初、松本利夫、USA、MAKIDAIがパフォーマーとしてはラストとなったドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2015“AMAZING WORLD”」のテーマソングで、今回のベスト盤で再収録となった。松本利夫、USA、MAKIDAIのパフォーマーとしての勇退を受け、EXILEは第五章へと突入する。また、DVD&Blu-ray盤には、「EXILEのルーツであるダンスへ恩返しをしたい」というHIROの想いから制作された、EXILE、三代目J Soul Brothers、GENERATIONS、THE RAMPAGEの全パフォーマー31名、国外のレジェンド・ダンサー22名、国内のトップ・ダンサー12名、総勢65名が参加したダンス・エンターテインメント映像作品「UNITED DANCE NATION in FUNK JUNGLE」が収録されている。

 EXILEの歴史はカタチを変え進化と成長が繰り返されているが、彼らは口を揃えて“for EXILE”と言う。そう、EXILEは結成当初から未来のEXILEのために動き続けているのだ。(松浦靖恵)

土屋太鳳“兄系イケメン”片寄涼太&千葉雄大に愛されすぎちゃう!?

2016.09.20 Vol.674

 小学館「Sho-Comi」で連載中の大人気少女まんが『兄に愛されすぎて困ってます』の実写化が決定した。

 告白12連敗中の女子高生に突然モテ期が訪れ、一見クールだが妹思いの兄や初恋相手のセレブ研修医、さらに次々と他の年上イケメン男子たちに愛されてしまうという、ドキドキのラブストーリー。

 全くモテない女子高生・橘せとか役には『orange ?オレンジ-』『PとJK』など波に乗っている土屋太鳳。せとかを見守る、実は血のつながらない兄・橘はるか役に映画初出演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太。そして、はるかにライバル心を燃やし、せとかに接近していく超ドSで毒舌な研修医・芹川高嶺役に『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉雄大。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』『俺物語?』の河合勇人。

 困っちゃうほど自分のことを愛してくれる、年上の“兄系イケメン”とのドキドキなラブストーリーから目が離せない! 公開は2017年夏の予定。松竹配給。

3人にとってE-girlsとは!? Shizukaさん、SAYAKAさん、楓さん(E-girls)

2016.08.21 Vol.673

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

EXILE ÜSA、最新海外ドラマをPR「僕のルーツがぎゅっと詰まった作品」

2016.08.10 Vol.672

 

 NETFLIXの最新ドラマ『ゲットダウン』のジャパンプレミアが9日、都内で開かれ、同作品のジャパン・アンバサダーを務めるEXILE ÜSAと、DJでモデルのエリーローズ、モデルの佐原モニカが出席、ドラマや70年代のカルチャーや音楽、ファッショントークで盛り上がった。

 3人はそれぞれ、70年代後半のニューヨークを舞台にした本作にインスパイアされた衣装をセレクト。EXILE ÜSAは「70年代のニューヨークは、ソウルやファンク、R&Bと、なんでもある。どのパーティーに行ってもおかしくないファッション」と説明した。

 ドラマは、70年代のニューヨーク、決して治安がいいとは言えないサウスブロンクスが舞台。貧しく波乱に満ちた環境の中でもがく5人の若者たちの姿を通じて展開する。「ダンスや音楽ファッション、僕のルーツであるヒップホップカルチャーがぎゅっと詰まった作品」と ÜSA。さらに、「本当に感動するし、(自分が)ダンスを始めたころを思い出した」。エリローズも「自分もDJをやっているので、同感するところがいっぱいある。結構うるっとしたシーンもあった」と、話した。

 ドラマは、『ロミオ+ジュリエット』や『ムーラン・ルージュ』などのバズ・ラーマンが、エグゼクティブプロデューサーを務める初めてのドラマシリーズ。全12話。12日にパート1(全6話)を全世界オンラインストリーミングをスタートする。

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