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EXILE MAKIDAI、佐藤寛太、藤原樹のTeam LDH「家具でハットトリック決められるように」

2022.11.24 Vol.Web Original


 EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE)が24日、「大川家具 × Team LDHプロデュースアイテムお披露目会」に登壇した。

 3人は今年8月にスペシャルアドバイザーに就任。大川家具が発足した新しい取り組み「大川カグミライプロジェクト」を、Team LDHとしてサポートしており、この日は、それぞれが自身のテーマに沿ってプロデュースした家具を発表。MAKIDAIは「我々も家具のハットトリックを決められるように」と、昨夜のサッカーW杯日本代表の対ドイツ戦での勝利を引き合いにコメントした。

 イベント終了後の取材で、日本代表の幸先のいいスタートについて聞かれたMAKIDAIは「すごい大勝利でしたね」。2010年のキリンチャレンジカップでEXILEの『VICTORY』が応援ソングになった経験から、選手たちの活躍やスタジアムでの一体感など感動を得られると期待していたとしたうえで「初戦のドイツ戦でこんな逆転勝利が……! 我々もちょっと家具のハットトリックを決められるように! 感動しました。素晴らしかったと思います」と、コメント。

 佐藤も大興奮。家で一人で観戦していたそうだが「ひとりで見ていると寂しい。ワーッ!っていうのを共感したい。劇団EXILEには青柳(翔)さんとか小野塚(勇人)とかサッカー経験者が何人かいてLINEグループがあるんですけど、片手に携帯を持ちながら中継を見て、みんなとつながっているみたいな。ゴールが決まった瞬間はみんな適当に文字を打っているのでウニャウニャと。熱量はありました」

 ただ、藤原は「本当にすいません。僕この(発表会)ために12時まで美容室に行っててちょっと……」と、試合を見ていなかったことを静かに告白。「見られなかったんですけど、熱狂は見られなくても伝わってきました。帰りのタクシーで合唱する声が聞こえてきて。たぶんサッカー観戦していた人たちが歌いながら帰っていたんだと思います。それだけ感動と熱狂を与えられるスポーツってすごいと改めて思いましたし、次は絶対に見ます」。

 佐藤は、「確かに綺麗だもん、髪!」と笑っていた。

iScream、初めてのウインターソング「ホワイト・ラブ」でかける冬の魔法

2022.11.24 Vol.Web Original


 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDHの3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が23日、アルバム『i -Special Edition-』をリリースする。今年4月に発売したファーストアルバムに初めてのウインターソングを含む新曲2曲と、クリスマス気分を盛り上げるアカペラメドレー、そして豪華すぎる映像コンテンツをバンドルした冬のプレゼントのような作品だ。デビューして2回目の冬を迎える3人にインタビューした。

―― アルバム『i -Special Edition-』に収録されている新曲「ホワイト・ラブ」について聞かせてください。この曲は、iScreamにとって初めてのウインターソングですね。

RUI:はい! 最初に音源を聞かせてもらったのはまだ夏で、それなのにもう冬ソングの準備を始めるんだって思いました。初めてのウインターソングなのでそんな感覚も初めてでした。とても暑かったんですけど、イントロだけで冬を感じて。キラキラとした音だったり、メロディーだったりが冬というか雪というか、きらびやかな感じが出ていて……素敵だなって聴き入っちゃったのを覚えてます。

YUNA:私も聴いた瞬間に季節が切り替わった感じがしました。歌詞にはストレートな意味合いの言葉がたくさん散りばめられていたこともあって、自分たち自身の表現の仕方でできるな、自分が捉えたことをそのまま歌えばいいなって。なので、女の子はこんなふう、男の子は多分こんな感情なんだろうなって思いながら歌っています。

―― 共感しやすい部分があったということ?

YUNA:曲が始まったところからどんどん恋が進展するというか、育っていくんです。「好き」という気持ちに気づいて、恋が始まって、という感じがドラマみたいだなって。

RUI:サビの部分で、「抱きしめちゃうのは」という歌詞があって、最初は「冬のせい」なんだけど、次に出てくると「恋のせい」になっていて、どんどん素直になっていく感じで、かわいらしい。始まりは「冬のせいだよ!」って濁してるのに、最終的には……

YUNA&HINATA:「君のせい(笑)!」

RUI:言っちゃったー!って(笑)。たった5文字だけど、この曲の大枠を引き締めてくれている気がします。

――こと恋愛において冬のマジックってありますよね。まさに「冬のせい」っていいたくなるような。

YUNA&RUI&HINATA:ありますね!

――そういう経験は……あります?

HINATA:ひとりで歩いていて何かあったわけじゃないけど寂しく感じたりすると冬のマジックにかかってるかなって思いますよね。

YUNA:それとは反対の感情かもしれないけど、冬ってたくさんイベントがあるじゃないですか、例えばクリスマスとか。みんなが一気にそれにフォーカスしていって、日本全体、世界全体が「みんなで楽しく冬を過ごしていこう!」みたいな感じになって、なんかほっこりして幸せな気分や雰囲気になるのがすごく好きです。これも冬のマジックかなって思います。

RUI:……私の場合は他の季節よりもいろいろ買っちゃうっていうのが冬のマジック(笑)。

HINATA:かわいい!

RUI:冬って街がキラキラしてるし、店頭にもキラキラしたものがいっぱい並びますよね。気づいたらコスメとかいっぱい買っちゃってる。

iScreamがファンと「ちょっと早めのクリスマス」大阪で点灯式&スペシャルライブ

2022.11.23 Vol.Web Original

 

 3⼈組ガールズグループのiScreamが23日、大阪・ヨドバシカメラマルチメディア梅田で行われたクリスマスツリー点灯式&スペシャルライブに出席した。3人は初めての点灯式。300人を超えるファンの手拍子とともにカウントダウン、メンバーの「メリークリスマス!!!」 というメンバーの掛け声でクリスマスツリーが点灯した。

 この日は最新アルバム『i -Special Edition-』の発売日であったことから、HINATAは「アルバムリリース日当日にこうしてクリスマスツリー点灯式に私たちが参加することができてすごくうれしいですし、(ファンの)皆さんと一緒にちょっと早めのクリスマスを過ごせた気持ちで本当にうれしいです」と、コメント。

 RUIは「初めての点灯式ということで、その初点灯式がいつもお世話になっているヨドバシカメラマルチメディア梅田さんのこの場所でできることが本当にうれしいです。そして皆さんと一緒に点灯式をすることができて本当に幸せです」

 YUNAも「私はここ大阪が地元なので、ずっと来ていたヨドバシカメラさんのツリーをまさかこうして点灯する日が来るなんて思ってもいなかったので本当にうれしいですし、すごく思い出深い日になりました」とそれぞれ思いを語った。

Girls²、最新ツアーで新曲披露「幸せの連鎖になっていったらいいな」〈ライブリポート〉

2022.11.20 Vol.Web Original


 9人組ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²が19日、愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールでライブを行った。9都市10公演で敢行中の全国ツアー『Girls² Live Tour 2022 “Shangri-la”』の愛知公演っで、この日は12月21日にリリースされるニューシングルの表題曲のひとつ「Love Genic」を初パフォーマンスするなど、約2時間のスペシャルなセットリストでファンを喜ばせた。本記事はそのオフィシャルリポート。


 この日はまず、オープニングアクトとして後輩グループのLucky²が登場し、最新曲「アイコトバ」、9人体制になって初の作品「DISCO TIME」の2曲を披露。フレッシュなパフォーマンスで会場を盛り上げ、Girls²へとバトンを渡した。

  Girls²のステージの幕開けは、思い切り大人っぽくセクシーに。ステージの上段に現れたメンバーは映画『バーレスク』のようなムードを放ち、ソロのダンスを挟みながらしなやかかつキレのあるパフォーマンスでライブのオープニングを飾った。1曲目「Shangri-la」が始まると、今回のツアータイトルでもある「Shangri-la」のネオンサインがピンクに輝く。可愛さと色気を併せ持った衣装に、黒いロングブーツを身につけたメンバーの姿はとても華があるし、個性たっぷりに繰り広げられるパフォーマンスは離れた席から見ても迫力満点。メンバーの自己紹介ソングになっている「人人人生紹介ソング」では、カフェテーブルや姿見、衣装ラックやトルソーなどの小物も使われていて、目にも楽しい構成だ。「Seventeen’s Summer」では正面のステージからつながっているサイドステージも使いながら、お客さんと笑顔を交わし合うメンバー。歌詞の中に「名古屋」という地名も挟み込みながら、心の距離の近さも感じさせる1曲に仕上げられていた。

  最初のMCでは、改めて自己紹介をしながら今日を楽しみに待っていたことを口々に伝えていた9人。「みんなに感謝の気持ちを伝えられるように、そして明日からも元気に頑張れるように今日のライブをみんなで楽しみましょう」と呼びかけ、「チョコモーモー」「Enjoy」「#キズナプラス」など、アップテンポなナンバーを続けて披露した。客席も色とりどりのペンライトを揺らしたり、大きく手を振ってレスポンス。心の歓声が会場に響き渡っているようだった。

  この日、最初のダンスタイムは、石井蘭、原田都愛、菱田未渚美、山口綺羅の4人。それぞれの得意なダンスのジャンルでソロを披露しつつ、ペアになったり全員になったりとフォーメーションを変えながら切れ味の鋭いダンスで圧倒した。

 その後、小田柚葉と隅谷百花の2人で「Flutter」が歌われたのだが、歌い出してすぐに柚葉が涙で声を詰まらせていた。百花は少しだけ離れた場所に位置していたのだが、お客さんを不安にさせないようにという気遣いからだろうか、まずは自分のパートをしっかり歌い上げ、柚葉のパートになるとそっと見守るような表情を見せていた。歌い終わると肩を抱き合うような姿が見えた気がしたが、きっと他のメンバーも、何か言葉にならないような気持ちで見守っていたのではないだろうか。 

 「Shangri-la」のアーティスト写真でも着用している衣装にチェンジし、全員で「スキップ!」を披露した後は増田來亜と未渚美による「JEWEL GIRL」。ちょこんと階段に腰掛け、体を揺らしながら歌う2人の姿がとても可愛い。この曲にはみんなでクラップするパートがあるのだが、見守るお父さんやお母さんの隣で目を輝かせている子供たちもバッチリなタイミングでペンライトを振っていて、客席を見ても可愛い景色が広がっていたのが印象的だった。

  次のダンスタイムは、鶴屋美咲、小川桜花、來亜、百花、そして柚葉。表情も目力も全開で自己アピールしながら、そして柚葉は得意のアクロバティックな動きも取り入れながら、5人でステージで踊れる喜びを表現していた。

  後半は、『TVアニメ「ガル学。~聖ガールズスクエア学院~」コンプリート・ベスト』に収められてる「ツナグツナグ」のピアノバージョンや、美咲と桜花が歌い、綺羅がダンサーとしてエモーショナルなパフォーマンスを披露した「あなたがくれた奇跡」など、しっかり聴かせる選曲もアクセントになっていたし、1stシングル表題曲となっていた「ダイジョウブ」を含むちょっと懐かしい楽曲をメドレーで楽しむこともできた。活動開始からこれまで、いかに幅広いタイプの楽曲を歌ってきたかがわかる内容になっていたこの日のライブは、「チュワパネ!」と「C’mon Neo Zipang!!!」で本編を終えた。

DOBERMAN INFINITYがカウントダウンライブ 思い出の地で2022年を締めくくる

2022.11.17 Vol.Web Original

 

 DOBERMAN INFINITYがグループ単独としては初となるカウントダウンワンマンライブを大阪のZepp Osaka Baysideで開催する。会場は、前身グループの活動拠点だった場所でもあり、DOBERMAN INFINITYともに2022年を締め括る大晦日のカウントダウンは、何にも変えられない思い出になりそうだ。

 グループはまた初のライブ音源を12月7日に配信リリースすることも発表。全国ツアー「LIVE TOUR 2022 “LOST+FOUND”」の10月28日東京公演のライブ音源から最新アルバムの収録曲のみをセットリスト順に収録したものとなるという。このツアーは全国11カ12公演で開催し、約2万5千人を動員している。

 2023年3月にはライブDVD&Blu-rayのリリースも予定されている。

EXILE TETSUYA プロデュースの「AMAZING COFFEE」が雪見だいふくとコラボ 「AMAZING COFFEE TOKYO SHIBUYA」が3周年

2022.11.16 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が『雪見だいふく』とスペシャルコラボレーションを展開する。渋谷PARCOにある店舗「AMAZING COFFEE TOKYO SHIBUYA」の3周年を記念して行うもので、11月18日からスタートする。

 今回のコラボレーションでは、AMAZING COFFEE TOKYO SHIBUYAでしか楽しめない『雪見だいふく』のオリジナルメニューが登場する。ドリンクの「雪見だいふくモ〜モ〜」は雪のようなコラボドリンク。バニラ味の「ホワイトチョコモ〜モ〜」の上に、ホワイトチョコレートホイップと『雪見だいふく』をのせて「初雪を感じる味わい」になっているという。

GENERATIONS 中務裕太、Dリーガーにジェラシー「僕ももっと上手くなりたい」

2022.11.12 Vol.Web Original

 

  中務裕太(GENERATIONS)が12日、渋谷のMIYASHITA PARKで開幕した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)とMIYASHITA PARKとのコラボイベント「D.LEAGUE presents MEETS @ RAYARD MIYASHITA PARK」のオープニングセレモニーに出席した。GENERATIONSは、今シーズンのDリーグのアンバサダーを務めている。

 開幕戦は会場でGENERATIONSとしてパフォーマンスで盛り上げて観戦、その後もできる限り会場に足を運んでいるという中務。Dリーグの印象を聞かれると、「ダンスという枠を飛び越えて、新しいスポーツのような感覚で見させていただいていて、毎回刺激をいただいています」とコメント。今シーズンは各チーム総当たりのバトル形式で行われており、想像もしなかった展開や対決が繰り広げられていることもあり、「僕だったらジャッジしたくない。見るだけで楽しみたい」と笑った。

SALUが12月に地元でワンマン『welcome to ATSUGI』

2022.11.12 Vol.Web Original

 

 ラッパーのSALUが、およそ3年ぶりとなるワンマンライブ『welcome to ATSUGI』を開催する。日程は12月10日で、会場は地元である神奈川県厚木市のライブハウス、Thunder Snake Atsugi。

 SALUは、2012年にデビューしたラッパー。デビュー以来、唯一無二なスタイルで圧倒的な存在感を放ち続けており、『Good Vibes Only feat. JP THE WAVY & EXILE SHOKICHI』はロングヒット、楽曲累計総再生数1億回も突破目前となっている。

 11月16日には1年半ぶりとなる新作『GOD LOVES YOU』のリリースを控える。

 チケット販売は12日12時からイープラスで開始。

岩田剛典「駆け出しの新人の気持ちで!」ソロツアーが開幕

2022.11.10 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が、11月9日、広島・上野学園ホールで、初のソロツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 “The Chocolate Box ”』をスタートした。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 昨年ソロプロジェクト「Be My guest」を発足させ、「korekara」でソロデビューを果たした岩田。今年10月には自身でアートワークや作詞も手がけたファーストアルバム『The Chocolate Box』をリリースするなど、精力的な活動が続いている。今回のツアーはそのアルバムを携えて行われるもので、「ファンの皆さんに身近に感じていただけるような場所を作るために」とスタートさせた新たなチャレンジ。開演前の取材では「デビューして1年で、これだけの規模のツアーができるのは普通じゃないことはよくわかっていますから、感謝しかありません。キャリアだけは長いですが(笑)、ソロアーティストとしては駆け出しの新人の気持ちでやりたいなと思っています」と意気込みを語った。

 4人のダンサーからなる“Chocolate Boys”とともにステージに現れた岩田は、美しいフォーメーションとしなやかな身のこなしでオープニングナンバー「Ready?」を披露し、客席を埋めたファンもカラフルなペンライトで盛り上げる。バンドのグルーヴ感もどんどん高まっていき、初日の1曲目とは思えないほどの心地よさに包まれていた。

 「改めまして、岩田剛典です! 今夜だけは、仕事も学校も全部忘れて、このステージの一瞬一瞬をその目に焼きつけてください!」

 全国のファンに、自分の音楽とパフォーマンスを届けたいーーその思いを胸に、アルバム『The Chocolate Box』の世界観が丁寧に構築されていたこの日のライブ。事前の取材で「ライブはお客さんとのキャッチボールでもあるから、どれだけリハーサルを重ねても実際にやってみないと気づけないことがたくさんあると思っていて。だけど、今までリハーサルでやってきたことを、この初日で100%出し切れたらそれがベスト。自分のことを応援してくださっている方々しかいない空間で、自分の言葉で、自分の想いを届けられるのが本当にうれしいんです」と笑顔を見せていたが、お客さんと向き合えるこの時間を何よりも楽しみにしていたことは、どの曲のパフォーマンスからも伝わってきた。

東京ガールズコレクションとLDH JAPANがパートナーシップ締結 エンタテイメントで地域社会貢献&SDGs達成へ

2022.11.01 Vol.Web Original

 ファッションや音楽などが融合した人気イベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画運営する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがパートナーシップを結び、地域社会への貢献、そしてSDGsの推進を目指す新しいプロジェクトをスタートさせる。

 1日、両社は和歌山県の和歌山城ホールで記者会見を開いて報告。これによって両社は、全国各地で開催されるTGCの場を活用して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体のコラボレーションを行って、全国の地域を盛り上げていく。2023年2月開催の「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)がその皮切りとなる。

劇団EXILEに新メンバー 塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹が加わり12名体制に

2022.11.01 Vol.Web Original

 町田啓太や鈴木伸之らが所属する劇団EXILEに新メンバーとして、塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹の3名が加入することが発表された。2015年に佐藤寛太が加入してから9人で活動を行ってきたが、3人が加わることで今後は12人のグループとなる。塩野は「すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います」と意気込んでいる。

 塩野、前田、櫻井は、来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇「BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL」への参加も決定している。

 劇団EXILEは、EXILEのパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、2009年にオーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台など、活躍の場を広げてきた。メンバーは、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、作家としても活動している秋山真太郎、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ『テッパチ!』で主演を務めた町田啓太、配信ドラマ『結婚するって、本当ですか』に出演中の佐藤寛太。さらに、舞台などで活躍する小澤雄太、小野塚勇人、八木将康、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAYなどさまざまな才能が集まる。

 各メンバーのコメントは以下の通り。

塩野瑛久
俳優業を始めて10年が経ちました。
紆余曲折あった俳優人生の中でまた一つ”劇団EXILEに加入”というサプライズが訪れ、自分でも驚いています。
10年前、いや2年前の僕でさえ想像していなかったかもしれません。
すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います。

前田拳太郎
この度、劇団EXILEに加入することになりました前田拳太郎です。
劇団EXILEの一員としての今まで以上に自覚と責任感を持ち、先輩方から沢山刺激を貰い自分自身役者として成長していきたいと思っています。
皆さん今後とも応援のほどよろしくお願いします。

櫻井佑樹
この度、劇団EXILEに加入することになりました櫻井佑樹です。
劇団EXILEの一員として、活動していけることにとても喜びを感じています。
それと同時に、より一層自覚と責任を持ち、こうして活動していけること、応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって突き進んで行きたいと思います!
多くの作品を通して自分を知って頂けるように、そして沢山の方に応援していただける俳優になれるよう精一杯頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします。

 

青柳翔
また新たにメンバーが入る事になりました。
非常に楽しみですし、一緒にお芝居ができるのが楽しみで仕方ありません!
新メンバーが輝き、共に活躍できるようスタッフと共に精進していきます!

秋山真太郎
また新たな才能を持った3人が加入することになりました!
しかも、既にキャリアを持った状態で加入するという、劇団メンバー加入時としては初めての出来事です!
長らく9人体制だった僕たちは12人となり、まだまだ発展途上ではありますが、今回の加入でまた新たな扉を開く可能性が増えたのではと思っております。
現メンバー、そして新メンバー共に、今後とも温かいご声援、宜しくお願い致します。

小澤雄太
この度、劇団EXILEに新たなメンバーを迎え入れる事になりとても喜ばしく思っています。
3人のメンバーを迎え、新しい劇団EXILEが生まれる事を楽しみにしています。
そしてより一層精進していこうと気合いがはいっております。
ここからまた進化していけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願い致します!!

鈴木伸之
新加入ということを聞き、一人一人が更に様々なことに挑戦していける場になっていけたらと思います。
仲間としてしっかりと応援すると共に、僕も頑張っていきたいと思います。

町田啓太
塩野くん、前田くん、櫻井くん、素敵な感性を持った方々との出会いに嬉しさを感じています。
一緒に芝居が出来る日を楽しみに、そして共に刺激を受け合える関係性、環境であるように僕自身もさらに励んで参ります。

小野塚勇人
この度3人が新メンバーとして加入する事になりました!
9人で7年間劇団EXILEとして活動してきて、ある程度固まった集団の中に入ってくる事は3人にとって少し緊張感や不安があるかもしれませんが、劇団EXILEに新たな旋風を巻き起こしていく3人になると思いますので、これから12人で更に多くの方に楽しんでもらえる劇団EXILEになりますので応援の程よろしくお願いいたします!

SWAY
新たにメンバーが加入するということで、賑やかになりますね!
個々での活動が多いですが、グループだったり、作品だったり、一緒にお芝居できる日を楽しみにしてます!

八木将康
今回新たに塩野くん、前田くん、櫻井くんが加入することによって更にエンターテインメントの幅が広がり劇団EXILEの新たな可能性を感じています。
これからもいつも応援してくださるファンの皆様に楽しんで頂けるように尽力致しますので、劇団EXILEの今後の活動に是非注目してください!

佐藤寛太
いつも応援ありがとうございます。
この度、劇団EXILEに新しくメンバーが加入することになりました。
役者は基本的に一人になりがちな職業です。
同じグループに所属するという繋がりに僕自身何度も助けられてきました。
新たに迎えたメンバーと共にこの時代を生きていけたらと思います。

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