お笑いコンビ、NON STYLEの石田明が脚本・演出を手がける舞台『結 -MUSUBI-』が2022年2月に東京と大阪で上演されることが決まった。石田は本作で、“しゃべらないけどうるさい”感覚で観客を虜にするという。
伝説の横綱、雅ノ富士が立ち上げた相撲部屋の富士見部屋が舞台。部屋では、横綱の4人息子たちが日々鍛錬をしている。部屋には「私語」と「女性を土俵にあげる」ことは「してはいけないこと」というルールがあり、とくに女性を土俵にあげてしまうと、とんでもないことが起きると言われていた。 そのルールを守って稽古に勤しんでいたところ、部屋に不穏な空気が流れ始める。「笑い」を中心にストーリーが進行し、アクションやダンス、サプライズにド派手な舞台演出もあるという。
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EXILE 小林直己が半自伝的エッセイ『選択と奇跡』発売、不登校時代の思い出やメンディーとの”奇跡”語る
EXILEのパフォーマーで三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のリーダー・小林直己が24日、都内で半自伝的エッセイ『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)の記者会見を行った。
ブルーのニットにホワイトデニムのさわやかなコーデで登場した小林は、タイトルの『選択と奇跡』について「自分がEXILEと三代目J SOUL BROTHERSになるためにした選択と、そこにあった奇跡という意味も。その一方で、ここ数年のコロナ禍の中で、パフォーマンスできる場所がなくなったり、ライブができなかった時期に自分の存在意義とか、活動する理由を見失ったこともあったんです。そんな葛藤の中で、みんな日々の中で、いろんな選択をして生きてるんだなあと気づきました。例えば今日の衣装は私服なんですけど、普段の僕のしかめめっ面では質問しづらいかな、と思ってブルーのニットを選んできました。日々ってそういう大小の選択の連続で、それを拾い集めて今の自分がいるんだなと、そんな思いもあります」
文藝春秋digitalでの連載『EXILEになれなくて』を書籍化。小林は仕事の合間を縫って執筆。300ページ、10万字以上の文章を執筆するにあたり、何度も締め切りを相談しながら、決死の思いでできあがったという。
「いきなり本を書くよりも徐々に慣れていこうということで、最初は文藝春秋digitalでの連載から始めさせていただき、(書籍には)未公開の文章を加筆しています。普段の活動の合間を縫いながら、ライブ終わりの夜中に書いたり、遠征先のホテルで作業したりと、ダンスとは違う大変さを味わっていました。でも、小さい頃から自分の考えをノートに書き留めたりはもともとしていたので、今の時期に思いを整理できてよかった」
書籍では、LDHに所属するもの、EXILEや三代目のメンバーとしての自分だけでなく、自身の少年時代を振り返った章も。これまでのどのインタビューでも語ってこなかった内容も書かれている。
「不登校だった時代にも触れているのですが、ポスターにも書いてあるし、なんだか妙にそこを取り上げてくださってるんですよね(笑)。ある日なんとなく、学校に行かなくていいかなと思った時があったんですよ。原付に乗って、僕の地元の千葉県から静岡まで急に行ってみたくなっちゃったり……そういう時期ってあるじゃないですか。その時は学校という場があまりピンとこなくて、でも家族はそれを許してくれたからありがたかった。兄には刺激がほしいなら渋谷に行け、なんて言われて、とりあえずブラブラ歩いてみたり……そうしているうちに少しずつ世界が広がって、学校にも戻れたんですよね。高校からはダンスをはじめて、学校とは違う人間関係が広がって。そこでAKIRAさんと出会って、それが僕がLDHに出会うきっかけになったんです」
会見の途中、記者からはタイトルにかけて「最近身の回りで起こった奇跡は?」という質問も。「いやこの質問、絶対来るなって思ってたんですけど、なんだろうな……」と、小林が悩み抜いた末に出した回答は「あっ! そういえば、最近メンディーが引っ越し先が見つかったって言ってて。聞いたら自分と同じ家だったんですよ。すごいやだな~って思って……いや、仲良しなんですけどね(笑)」
本はすでにメンバーたちにも渡しているそう。
「TAKAHIROからはタイトルを見て『もう直己の名字、EXILEじゃないよね』なんて冷静にツッコまれました。(白濱)亜嵐や(佐藤)大樹は、連載時から『面白い』と連絡をくれていましたね。橘ケンチさんは『直己っぽい』と言ってくれて、うれしかった」と、笑顔だった。
1人での記者会見は慣れないと言いながら、しっかりと会場を和やかにした小林。会見が行われたHMV&BOOKS SHIBUYAでは、書籍の並ぶ棚に小林が自ら選んだ愛読書もセレクトされていた。
THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市の観光大使に「北九州をさらに盛り上げていけるように」
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が福岡県北九州市の観光大使に就任、22日に行われた委嘱式に出席した。藤原は同市出身。今後は若い世代に向けて、さまざまな形で、北九州の魅力を伝えていく。
藤原は「いつか北九州の観光大使になりたいという思いがずっとあり、話を聞いた時はとてもうれしかった」とコメント。「北九州は日本新三大夜景に選ばれていたり、住みやすい街、映画の街としても有名な場所」とし、映画『HiGH&LOW』、THE RAMPAGEもミュージックビデオを撮影もしていることにも触れ、「北九州の良さを様々な形で発信し、たくさんの方々に広め、北九州をさらに盛り上げていけるように頑張って行きたいと思います。観光大使として北九州のイメージを良い方向に変えていけるように精進していきます」と意気込んでいる。
観光大使初の仕事として、29日から東京・道玄坂ハッピーボードに、北九州の新しい都市ブランド「New U」の広告掲出も決定している。
同市は、「あたらしいことを、はじめやすい都市。福岡県北九州市。」のスローガンを掲げ、地方創生の取り組みを効果的に発信するために新たな都市ブランド「New U」を策定している。
Girls²、初めてのツアーを完走!「もっと楽しい場所につれていけるように精一杯頑張る」<オフィシャルリポート>
Girls²が21日、初のツアー『Girls² First Live Tour -Enjoy The Good Days-』のファイナル公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
EXILE TETSUYAの「AMAZING COFFEE」が新たな取り組みを発表 コラボで「AMAZINGな空間」作り
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」は、12日、新しい取り組みとして、「AMAZING パートナー」と「AMAZINGオフィス」をスタートすると発表した。
「AMAZING パートナー」は、飲食店を始め、美容室など接客でコーヒーが使われているテナント、スイーツなど小売り菓子の製造販売している企業とパートナーとなり、コーヒー豆の卸し販売や、コラボ商品やポップアップ出店などを行うもの。「AMAZINGオフィス」では、オフィスのカフェスペースや給湯スペースを「AMAZING COFFEE」で彩ったり、福利厚生店舗として運営できるというもの。
TETSUYAは、「AMAZINGパートナーと、AMAZINGオフィスの取り組みをスタートすることで、全国各地のさまざまな方々とつながることができます。自分たちが大切にしてきたAMAZING COFFEEのおもてなしと、みなさんの大切にしている場所がコラボレーションすることによって、さらにAMAZINGな空間になることを目指していけたらと思っております」と、コメントを寄せている。
EXILE 黒木啓司、初めての家具づくり動画を公開 福岡・大川家具の魅力を発信
EXILEの黒木啓司が5日、福岡県大川市の家具ブランド「大川家具」の魅力を発信する動画を公開した。
動画では、同ブランドの事業者や職人たちを訪ね、家具に込められた思いやこだわりを取材。さらに人生初となる家具作りにもチャレンジ。家具メーカーで「一億一千五百万円・神代欅一枚板テーブル」との出会いに驚愕するなど、お手頃なDIY商品から億を超える最高級品まで紹介しながら、大川家具の真髄に迫る。
また、大川市が取り組むSDGsプロジェクト「センダンプロジェクト」についても学んでいる。このプロジェクトは、国産の早生広葉樹のセンダンを積極的に家具に使用するというもの。センダンは15〜20年で活用できるほどに成長するうえ、一般的な広葉樹と比べてCO2の吸収能力が約3倍高く、環境にも優しいという。
黒木は、大川家具の魅力創出と情報発信を目的とする、大川市公認の2021年度「大川家具スペシャルアドバイザー」を務めている。就任時に黒木は、マニフェストとして、①大川家具の魅力を全国に発信、②新たな魅力を、職人の方々とともに開発、③大川家具の未来を育てる国産材開発プロジェクトを応援する、を発表している。
黒木は宮崎県出身。故郷の盛り上げとして九州の魅力創出プロジェクト「THE NINE WORLDS」をプロデュースし、さまざまな活動を展開している。今回発表した動画は、「THE NINE WORLDS」のYouTubeチャンネルで見られる。
シンガーソングライターのLeola、デビュー5周年を記念したアニバーサリー企画が始動!
シンガーソングライターのLeolaが、今年でデビュー5周年を迎えることを記念して、「Leola 5th Anniversary Special 企画」を始動させた。
アニバーサリー企画は、全四弾。第一弾は、デビュー記念日となる11月8日に、自身初となるカレンダー『Leola 5th Anniversary Special Calendar』を発売する。Leola自身が各月の写真をセレクトしたカレンダーのほか、ファンが公式サイトにアップされた写真から好きなものを自由に選んで作るオリジナルのカレンダーや、LDH mobile&LDH Girls mobile会員限定の商品も販売される。
第二弾は「カレンダー発売記念オンラインミート&グリート」を11月13日に開催。LDH mobile &LDH Girls mobile会員の購入者の中から、抽選でオンラインミート&グリートに招待する。
第三弾は、コロナ禍の去年から続けてきたTikTokの人気コンテンツのカバーチャレンジ企画「#カバーチャレンジ」を再開。すでに155曲をカバーしている同企画は、これまで不定期での投稿だったが、11月4日より毎週木曜日にTikTok「Leola official」アカウントで更新する。
町田啓太は「何もの系でもない男子」? ドラマ『SUPER RICH』で社長の右腕の忠犬系男子
放送中のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ、毎週木曜22時~)が注目を集めている。江口のりこ演じる破天荒なベンチャー企業の社長の波乱万丈な人生を描くオリジナルドラマで、仕事にプライベートに悩みながらも生きるアラフォー女性の姿に共感を覚えたり、元気をもらったりする視聴者が続出。放送中、SNS上にはドラマに関するコメントがあふれ、見逃し配信の再生回数も記録を塗り替えるほどだ。
そんな社長の右腕として出演しているのが、町田啓太。役員でありながらも、秘書的ポジションで社長を支える。そんな役どころから放送前には”忠犬系男子”のフレーズで紹介されていた。
町田は、雑誌『月刊EXILE』の最新号に登場。インタビューで”忠犬系男子”の表現について聞かれると「こういう言葉を見つけられて、すごいなと思いましたね(笑)」。自身は「特になにもの系でもない男子」だそう。「枠にとらわれることを窮屈に感じてしまう人間でもあるので、あまりそういうところは考えないなと思って」
『月刊EXILE』12月号では、『SUPER RICH』について語っているほか、ボリュームたっぷりで撮りおろし写真も掲載している。
佐藤流司らのZIPANG OPERAが生配信! ファーストアルバムリリース&メジャーデビュー記念で
2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介による4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が、ファーストアルバム『ZERO』のリリースとメジャーデビューを記念して、アルバム発売日の11月3日に生配信を行う。
生配信ではメンバー全員が集合し、ファンとともにアルバムリリースを盛り上げるさまざまな企画を行う予定。リード曲『DRAGON FIREWORK』をはじめとする楽曲や、初回限定盤に映像としても収録されている6月の公演についてもトークする。
配信は、ユニットの公式YouTubeチャンネルで22時から。
鈴木伸之 Traditional<劇団EXILE the footprint -of- ACTIVITY EXTRA> ーー月刊EXILE
10月期に放送がスタートしたドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」、「恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~」2作品に出演する鈴木伸之が登場。今回は、整形外科医とヤンキーという違った役柄を演じ分ける彼に、作品の見どころや撮影時のエピソードなどさまざまなことを語ってもらった。
町田啓太 KEITA MACHIDA The Original ―― 月刊EXILE
町田啓太が出演するフジテレビ木曜劇場「SUPER RICH」が放送中。本作は、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。今回は、今作の見所や魅力を聞いたインタビューとともに大ボリュームの撮り下ろしを敢行した。