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iScream、1月発売のアルバム収録のバラードを配信リリース「胸がキュッとなってしまうような曲」

2023.12.08 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)の新曲「口約束」が配信中だ。「ホワイト・ラブ」以来、約1年ぶりとなるバラードナンバーで、少しだけ大人になったiScreamが歌うバラードの新境地を味わえる作品になっている。

 この曲は、セカンドアルバム『Selfie』からの先行配信シングル。恋愛中の女の子なら誰もが感じる幸せとは裏腹にまとわりつく得も言われぬ不安な気持ちや切ない心情を、ミニマムかつアコースティックな質感のトラックアレンジをバックに、やさしくそしてエモーショナルに歌い上げている。

DOBERMAN INFINITYがZepp完走「俺たちは一つ」新曲も披露

2023.12.06 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月5日、Zepp Hanedaで、展開中のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
 

 グループ10周年に向けて行われた本ツアーは、全国のホール、ライブハウス、そしてZeppという異なる規模会場をミックスするという新たな試みとなっており、その中でZeppのファイナルを飾ったのが本公演である。

 フロアは超満員。ツアーのイメージカラーである黄色のペンライトがあたたかな光を灯す中、大歓声と共にバンドメンバーとDOBERMAN INFINITYの5人が登場する。ライブの幕開けは「FLAMMABLE」。1曲目からエンジン全開のメンバーに触発されるかのようにフロアにも一瞬で火がつき、タオルを振り回す観客たち。〈昨日の分まで騒げ〉〈明日を考えず遊べ〉という歌詞は、“ライブでファンに元気を届けたい”という彼らの思いとぴったりと重なる。続く「SAY YEAH!!」でさらにボルテージは上昇。GSの扇動でコール&レスポンスも始まり、序盤とは思えないほどの一体感が生まれていく。KUBO-Cはステージの端まで行き、観客を煽る。

 本ツアーから新たに加わったホーンセクションによる艶やかな音から始まったのは、「SO RICH」。ギター、ドラム、ベース、DJ、キーボード、コーラスと豪華な編成による華やかで重厚な演奏と、DOBERMAN INFINITYメンバーのアグレッシブなパフォーマンスが混ざり合い、臨場感のあるステージで観客を楽しませた。ステージ上を駆け回っていたP-CHOが「ここに集まったからには、嫌なこと全部忘れさせてやるぜ!」と叫び、最高のポジティブソング「そんぐらいの事だぜ」を届ける。「JUMP AROUND ∞」で観客全員が一斉に飛び跳ね、会場を揺らした後は、「GA GA SUMMER」でひと時のサマータイム。フロアでは活き活きとペンライトが揺れる中、全員が心を一つにしてシンガロングし、ステージ上ではメンバー同士がふざけ合って笑い合う。ライブならではの高揚感溢れる光景がいくつも生まれていた。

 ここまでノンストップでアッパーなナンバーを連発していたが、「Where we go」からはステージセットの階段に座ってしっとりと歌い上げる。今の時期にぴったりなクリスマスのラブソング「あの日のキミと今の僕に」は、ほろ苦く切ないバラード。ミラーボールの回る中、KAZUKIの伸びやかな歌声が響き渡り、とびきりロマンチックな光景を作り上げながらライブ前半パートを締めくくった。

 

THE RAMPAGE、新曲「SOLDIER LOVE」の音源を公開 16人の戦士の魂を表現

2023.12.04 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが新曲「SOLDIER LOVE」の音源を公開した。また、オフィシャルYouTubeの概要欄で歌詞も全て公開している。

 この楽曲は、グループ初となるベストアルバム、UP BEST『16SOUL』(2024年1月25日リリース)のリード曲。壮大な愛を胸に目指すべき世界へと暴れ突き進む16人の戦士の魂を表現しているという。

 THE RAMPAGEは2024年1月25日にベストアルバムを2枚同時にリリースする。『16SOUL』はアップな楽曲を収録。「SOLDIER LOVE」のほか、グループ初の全国ツアーのキックオフソング「100degrees」やデビュー前に制作した楽曲「GO ON THE RAMPAGE」、今年発売したシングルの「16BOOSTERZ」や「Summer Riot 〜熱帯夜〜 / Everest」などを収録する。

PSYCHIC FEVER、タイで念願の単独公演 バンコク市内でクリスマスイブに

2023.12.03 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが12月24日にタイ・バンコクで初の単独公演『PSYCHIC FEVER LIVE 2023 “P.C.F” in THAILAND』を開催することを発表した。会場は、バンコク中心地にある、LIDO CONNECT HALL 2。

 公演では、日本での初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』に今年の海外活動の成果を加えた、パワーアップした姿を届ける。同日にはファンイベント『PSYCHIC FEVER FAN EVENT 2023 IN THAILAND 〜PsyFe Christmas Night〜』も開催する。

 公演は、タイのレーベル「High Cloud Entertainment」の全面協力のもと開催され、詳細は後日同レーベルの公式SNSで発表される予定。

 グループは、「今年の海外活動の成果や、更にパワーアップした姿を皆さんにお届けしたいですし、タイでライブができるからこその特別なパフォーマンスも準備しています!」としたうえで、”IGNITE YOUR DREAM”をテーマに僕たちPSYCHIC FEVERのパフォーマンスで”熱狂”を生み出し、お越しいただいた皆さんにとって”夢の持つ力に火をつける”唯一の存在になれるようにチーム一丸となって頑張っていきますので、是非、本番を楽しみにしていてくださると嬉しいです!!」と意気込んでいる。

 PSYCHIC FEVERは、2022年9月より半年間タイで武者修行を敢行。今年はタイだけでなく、マレーシア、インドネシア、シンガポールと東南アジアでの活動も増やしている。

THE RAMPAGE 川村壱馬、RIKU、吉野北人 「3人だけで飲んだ」レアな夜の思い出  映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』

2023.11.29 Vol.756

 THE RAMPAGEのボーカルの川村壱馬、RIKU、吉野北人がトリプル主演を務める映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が12月1日に公開される。3人は心に傷を負った女性を癒す“デートセラピスト”として、それぞれの一夜限りの物語を彩っていく。また、映画の主題歌の『片隅』もTHE RAMPAGEが担当。刹那を演じる川村、イチヤを演じるRIKU、刻を演じる吉野に映画トリプル主演を果たす気持ちを聞いてみた。

DOBERMAN INFINITYのKAZUKIこと林和希、来春初のソロツアー決定! ファーストシングルもリリース

2023.11.20 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニットDOBERMAN INFINITYのKAZUKIこと、林和希がソロでファーストシングル「東京」をリリースする。発売は2024年2月21日。また、リリースに合わせて、初めてのワンマンツアーも行うことを発表した。

 シングルの表題曲である「東京」は、今年5月にリリースしたアルバム『I』と同様に自ら作詞作曲。“極上のR&B”を堪能できる作品に仕上がっているという。シングルには、表題曲以外にも2曲を収録する。

 初のワンマンツアーは2月3日に名古屋からスタートし3公演。ツアータイトルは「林 和希 LIVE TOUR 2024 ” I “」。ファンが待望していた林の“極上のR&B”を体感できそうだ。ツアーのチケットは11月21日15時からファンクラブ先行がスタートする。

「人生はなから退屈さ」のフレーズから始まった! 令和の卒業ソング『僕らまた』のSSW、SGがメジャーデビュー

2023.11.15 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SGがデジタルシングル「Palette」をでメジャーデビューした。2つのカルチャーをバックグラウンドに持つ強みを生かし日本語と韓国語で歌うカバー、令和の卒業ソングとして話題となった『僕らまた』といった楽曲でSNSで注目を集め、いま新しい一歩を踏み出す彼にインタビューした。

ーー 新曲「Palette」がデジタルリリースされました。前向きなメッセージが綴られた曲で、10月のショーケースライブでも披露されていましたね。

 ここからスタートなんだぜ、という曲です。この曲が僕のこれからの人生を彩るためのパレットになったらいいなという気持ちで作りました。音楽活動を始めた時からは長い年月が経っているんですが、世の中の多くの皆さんに届けられるようになったのはここ最近。今まで過ごしてきた人生を絵の具だとしたら、またその絵の具で第二の人生を彩っていけたら、その思いを込めています。

音楽との出会いは「日本に来たこと」

ーー 第二の人生という表現が気になりますが、まずはSGさんについて教えてください。どんなきっかけで音楽を始めたのですか?

 それは韓国から日本に来たことです。音楽にもそのタイミングで出会って、始まりもそこだと思います。

ーー日本に来たのは何歳ごろの話ですか?

 中学校3年ぐらいに学校を辞めて、1年間日本語の勉強をしてから日本に来て、日本の中学校に2年生の3学期から編入しました。日本に来た理由は、僕の家が教育にシビアなところがあって、高校に行って大学に行って……就職しろとまでは言われたことはないですが、大学は出なさいと言われていて、僕はそういうのが嫌だったから。それと、いじめにあったこともあります。母が日本人であることが原因だったりもして、子どもだから悪いのは母じゃないかって母がすごく嫌いになった時期がありました。ただ、なぜ周りにそんなことを言われなきゃならないんだって気持ちもあって、母が育ったところはどんなところなのか、日本の文化などに興味が湧き始めました。それでアニメーションを見たりするようになるんですけど、悪くない、何にも悪くないじゃんって。父が世界中の島に関する研究者なこともあって、父の仕事で一緒に日本に来た時、日本ってめちゃくちゃいい国、ここで勉強させてくれ、と。

ーーお母さまが音楽をされているという家庭環境の影響はありますか?

 それはないと思います。音楽をやれという家庭でもなかったし、母がやってるのは声楽で、いま僕がやっていることとは違いますし。小学生や中学生のころ、母が弾くピアノに合わせて歌うようなこともありましたけど、プロを目指そうとしたわけでもなかったです。ただ歌うのが好きっていうことを気づかせてくれたのかなとは思います。

 日本に来て、友達に誘われてカラオケに行って流行っている曲に接しました。アニメをよく見ていたからアニソンは分かっていたんですけど、流行っている歌は分からなかったから新鮮でした。そのなかでドハマりしたのがヴィジュアル系。なかでも、the GazettEさんにすごくハマって、人生初ライブもthe GazettEさんでした。その頃からかな、ギターやりたい!って。

ーーボーカルではなかったんですね。その後、音大に進まれたとのことで、お母さまの影響が大きいのかなと想像してました。

 僕はもともと音大に行こうとは思っていなかったんです。大学では心理学を勉強したかったんですけど、願書の締切に間に合わなかったという……

ーーそれは……痛恨のミスですね。

 そうなんです。でも、大学までは行きなさいと言われているじゃないですか? 両親に相談したら音大も選択肢としてあるんじゃないか、と。そこから願書が間に合って合格したのが音大だった、それだけです。歌が上手くなりたいとかいうのでもなく、親が大学に行けっていうから、なんです。専攻はボーカルでした。

『僕らまた』のSGが赤い新ビジュアル公開 13日に「Palette」メジャーデビュー

2023.11.11 Vol.Web Original

 令和の卒業ソング『僕らまた』などの日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが11月13日にデジタルシングル「Palette」でメジャーデビューする。それに伴って、新しいビジュアルを公開。また同曲のミュージックビデオもリリース13日の19時に公開することも発表した。

 公開された新しいビジュアルは、SGのカラーである赤を基調とした衣装やセットで撮影。インディーズ時代から彼のトレードマークである緑色の髪色で、SGの新たなスタートを感じさせるものになっている。

 ミュージックビデオは、SGのアーティストとしての過去とこれからを表現。音楽や愛する人と出逢う中で人生が彩られていく世界観で、「たとえ退屈な人生の中でも、いろんな人に愛され、その分傷つけたりもした。そんな一つ一つの出会いや大切な思い出を忘れないために、どんな状況でも愛を歌う」というSGの決意表明が感じられる作品だ。制作にもSG本人が積極的に携わっており、未来の可能性を共に見ていけるような前向きな感情になってほしいという思いが込められているという。

FANTASTICS、宇宙も軽快に駆け抜ける新曲「STARBOYS」配信スタート 

2023.11.02 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが新曲「STARBOYS」の配信をスタートした。

 迷いや葛藤を乗り越えて目指すべき夢、さらにその先へと突き進む彼らの覚悟と、確かな未来への希望が込められた作品。力強くドラマティックなドラムンベースサウンド、そして爽快に宇宙を駆け巡る姿を想起させるメロディーラインやボーカルなどリピート必至の楽曲だ。

 この曲は、グループのデビュー5周年記念日となる12月5日発売のニューアルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲。

 3日20時には「STARBOYS」のミュージックビデオが公開され、翌4日放送の『Venue101』(NHK総合、23時)に初出演し「STARBOYS」を初パフォーマンスする。

 先日、2024年にアリーナツアーの開催を発表し、さらなる高みを目指す彼ら。「STARBOYS」は、そんな彼らにぴったりの作品と言えそうだ。

北海道拠点のSSW 佐藤広大が“R&Bが大好きな仲間”との新曲を配信「道産R&Bをご堪能ください」

2023.11.01 Vol.Web Original


 シンガーソングライターの佐藤広大が新曲「SWEET GIRL feat. DEEP KEISEI, D’Soul」を11月5日にEXILE SHOKICHIが主宰するレーベル「KOMA DOGG / LDH Records」から配信リリースする。

 楽曲は今後リリース予定の10周年アルバム & 10周年ライブに向けて制作したもの。甘いフレーズが印象的なR&Bなミッドバラードで、地元・札幌への愛も込められている。この曲には、10周年のアニバーサリーイヤーを盛り上げるために同じ北海道、札幌出身の仲間であるDEEP KEISEIとD’Soulが参加している。

 佐藤は「R&Bが大好きな仲間とのレイドバックな1曲が完成しました!!」とし、「音源でもライブでも楽しんでいただきたいです!!道産R&Bを是非、ご堪能ください」とアピール。

 ジャケット下にコメント全文。

FANTASTICS 八木勇征「全部最高でした」プロダンスリーグから刺激

2023.10.29 Vol.Web Original


 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)が10月29日にスタート、江東区の東京ガーデンシアターで開幕戦が行われ、大会のアンバサダーを務める八木勇征(FANTASTICS)が配信番組のMCを務めた。

 番組の収録後に行われた取材で、八木は「生で見て感じる刺激や衝撃がありました。会場に足を運んでいただいて臨場感を味わっていただけたら、Dリーグが大好きになるし、ダンスが大好きになると思います」とコメント。

 

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