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お笑い永野「日本人はオアシスというとアリのように群がってくる」ロビー・ウィリアムスの人気度に不満

2025.03.27 Vol.web original

 

 ロビー・ウィリアムスの半生を描く映画『BETTER MAN/ベター・マン』(3月28日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、お笑い芸人の・永野が毒舌たっぷりに“ロビー愛”をさく裂させた。

『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー監督最新作。イギリスのポップスター、ロビー・ウィリアムスをサルの姿で表現し、その成功と挫折、再生を描く話題作。

 この日は、 この日は、ロビー・ウィリアムスのファンである永野、ロビーの代表曲をプログラムで使用していたプロフィギュアスケーター・織田信成、大人気TikTokクリエーターでタレントのおじゃすが観客に向け本作を熱烈アピール。

 永野は「もともとロビーのファンだったんですけど、ロビーがテイク・ザットを離れて、お騒がせタレントみたいになっていたころからという、一番見たい時期が描かれているということで、最初は好奇心だったんですけど…今年見た中で一番、涙を流した映画です!」と映画を絶賛。

 ところがしだいに「ロビーがあまりにも日本で知られてない。僕のYouTubeチャンネルでロビーの話をアップしたんですけど大体の人間が“ロビン・ウィリアムスは知ってる”とかつまらないこと言うんですよ」とぼやきはじめ、劇中でロビーのライバル的存在として描かれるオアシスに「嫌なヤツでしたよね。ロビーはこんなにすごいのに、なんで日本は分かってないんだと。普段、洋楽を聞かない人がオアシスに関してはマウントとってくる」と日本でのオアシスと比較してロビーの人気度に納得がいかない様子。

「ロビーは、オアシスに対して見返してやるという私怨もあったと思う。私も私怨で生きているというか。以前、中学時代の先生に“あのころ、落ちこぼれだと思っていたでしょうけど、その代で誰が一番成功しましたか”って言ったんですよ。そしたらロビーも、同じようなコメントしてたんです」と共通点をアピールし「ロビーのシニカルさや屈折したところも描かれている作品。それが人間じゃないですか」と共感しきり。

 ついには映画宣伝チームの若いスタッフが考えたというキャッチコピーにケチをつけはじめ「“愛を知ったとき、運命が動き出す”…分かるけどキレイすぎる。僕だったら“私怨”とか“恨んだもん勝ち”とか」と冗談めかしていたが「オアシスに勝った男、とか。日本人はオアシスっていうとアリのように群がってくるから。“オアシスに勝った元アイドルがいた”…良くないですか? 使ってください」と本気で自画自賛。

 終始、ロビー愛を語っていた永野だが、最後に司会を務めていたDJのサシャが約20年前の来日時にロビーと撮った2ショット写真を披露すると「人でなし!」と憤慨し笑いを誘っていた。

織田信成「妻がピンク髪」人気TikTokクリエーターおじゃすとの共通点にびっくり

2025.03.27 Vol.web original

 

 映画『BETTER MAN/ベター・マン』(3月28日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、プロフィギュアスケーターの織田信成が、TikTokクリエーターでタレントのおじゃすとの意外な共通点を明かした。

『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー監督最新作。イギリスのポップスター、ロビー・ウィリアムスをサルの姿で表現し、その成功と挫折、再生を描く話題作。

 この日は、ロビー・ウィリアムスと本作のファンである永野、織田信成、おじゃすが観客に向け本作を熱烈アピール。

 今年1月に2度目の現役生活を引退した織田が、競技人生最後の演技プログラムで使ったのがロビーの代表曲「Angels」。織田は「ショートプログラムでは『マツケンサンバ』で滑ってるんですけど(笑)、そういう、誰もフィギュアで使ってない曲を探していた」と振り返り「普通は1年でプログラムを変える選手が多いんですけど、すごく好きになって2年使いました」とロビーの楽曲への思い入れを語り、本作にも「涙が止まらなくなって、感情がぐちゃぐちゃになって。ここで踊っちゃおうかなというくらい気持ちがたかぶりました」。

 ロビー・ウィリアムスの大ファンという永野と、大人気Tiktokクリエーターのおじゃすとともに本作の魅力を語っていた織田は、ふいに「おじゃすさんと実は地元が一緒で、高校も同じだったんです。30年くらい住んでますけど、こんな人見たことなかった」と全身ピンクのおじゃすを示して苦笑し「数年前、その高校に講演会に行ったんですけど、そのとき(生徒として)聞いていてくれたみたいで」と明かし、観客も偶然にびっくり。

 さらにおじゃすが「私はウィッグで“ビジネスピンク”なので」と染めたピンク髪の人をライバル視してしまうと言うと、織田が「今、妻の頭がピンクなんです」と重なる偶然に大笑い。最後は3人で海外のTikTok大で大人気というロビー楽曲のダンスに挑戦し会場を沸かせていた。

Snow Manがそれぞれのクリスプ愛! 佐久間大介「僕の指までおいしくなる」

2025.03.27 Vol.Web Original

 9人組グループのSnow Manがカルビー「クリスプ」のCMキャラクターを務めることになり、3月27日、都内で行われた新CM記者発表会に登壇した。

 CMキャラクターに就任したことについて、目黒蓮は「クリスプは、みなさまにとっても、僕たちにとっても身近な存在。そんな素敵な商品のCMキャラクターに選んでいただけて本当にうれしい」。ラウールも「カルビーさんの商品は本当に幼い頃からありとあらゆる商品を楽しんできたと思う」としたうえで「特にクリスプの存在感があって。いろいろなポテトチップスがある中で、シンプルなポテトチップスの良さがすごい詰め込まれた商品」だといい、CM出演を喜んだ。

 新CMは「クリスプルーレット」篇でメンバーが“クリスプ語”で商品のおいしさや特徴を伝える内容。ルーレットで当たったメンバーが登場するというもので9バージョンあり、深澤辰哉は「9種類あるのは贅沢」、阿部亮平も「それぞれの個性が出ていて、クリスプをアヒル口みたいにして撮ってるのがキュート」と話した。岩本照は「アヒル口も恥ずかしかったんですけど……僕は一口で食べちゃうタイプなので、きれいにかじりすぎないっていうのは苦戦しました」と、少しだけ苦い顔。宮舘涼太は思いのほかうまく食べられたそうで「カルビーの会社の方から拍手とお褒めの言葉をいただいてうっとりして……うっとリスプ」とクリスプ語でコメントした。

後藤真希、お気に入りの髪型は「『LOVEマシーン』の金髪ボブ」最新写真集は日本歴代1位に

2025.03.27 Vol.Web Original

 元モーニング娘。で歌手の後藤真希が3月27日、都内でムラシャン・熱トリートメント「ramus(ラムス)」新商品発表会に登壇した。

次のDリーガーは誰?LDHのプロダンスチームを追うオーディション番組4月スタート EXILE NAOTO「ダンサーが夢をつかんでいく姿を見届けて」

2025.03.27 Vol.Web Original

 LDHのプロダンスチーム「LDH SCREAM」の候補者たちを追う、ダンスオーディション番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ、毎週土曜14時30分)の放送が、4月19日にスタートする。

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなど多くのダンス&ボーカルグループが所属するLDH JAPANは2月、EXILE HIROがチームオーナー、EXILE NAOTOがチームディレクターの体制で「LDH SCREAM」を結成し、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に来季から参入すること、メンバーはオーディション「LDH D.LEAGUER AUDITION」で集めることを発表。オーディションの合格者はLDHに所属し、チームのメンバーとして活動することが決定している。

 番組は、候補者たちがDリーガーとなるまでを追うもの。全国からハイレベルなダンサーが集結、熾烈な戦いが繰り広げられるという。

 EXILE NAOTOは「番組を通して、ダンサーが夢を持って、夢を掴んでいく姿を見届けていただけたらと思います。皆さんに勇気を与えて、心を震わせられるような、そんな番組にしたいと思っています」と、コメントを寄せている。

 Youtube、Huluでは地上波未公開シーンを含む特別版が配信される。

SixTONESジェシー、TikTok超人気シンガー乃紫からのお願いに爆笑「頬骨を見せて」

2025.03.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『お嬢と番犬くん』の舞台挨拶が26日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)と小林啓一監督が登壇。福本とジェシーが、大人気シンガーソングライター乃紫の生歌披露に感激した。

 はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。

 公開後の大反響を喜んだ一同。福本が「毎日エゴサしてます。お風呂から出た後のクールダウンのときに(笑)。本当にポジティブな感想ばかりでうれしいです」と言えば、ジェシーも「50代の友達から“ときめいちゃった、もう会えないかも…”ってメールもらいました」と、年代を超えてトキメキが伝わっている手ごたえに笑顔。

 バックパネルに並ぶ熱い感想にも一同、大感激。ジェシーは「爆音でかかった(SixTONESの主題歌)『バリア』が…」というコメントを「爆音デカかった」と読み上げたが、観客のクスクス笑いで間違いに気づき「恥ずかしい」と赤面する一幕も。

 この日は、TikTok総再生数19億回の「全方向美少女」でZ世代を中心に人気を誇るシンガーソングライター乃紫が登場。「一咲と啓弥が漫画から飛び出したよう」と福本とジェシーの演技に大感激した乃紫は「ジェシーさんのビジュアルが原作の啓弥さんそっくりで。頬骨がポイントだと思うんです。頬骨を見せていただいてもよろしいですか?」と言い、ジェシーも大笑い。

 原作キャラの男らしい頬骨がそっくりと言われたジェシーは「あのときは絞ってたんで。いまはぷっくりしちゃってますけど」と照れ、「エゴサしていて頬骨に気づいた人はいた?」と聞かれた福本は「いませんでした!」と断言し、乃紫の視点に感嘆。

 さらに乃紫は、手掛けた挿入歌『銃口をハートに向けて』をアコースティックバージョンで生歌唱。「SixTONESさんの主題歌『バリア』は啓弥目線のかっこいい曲でしたが、この曲は一咲の目線からの切ない思いを込めました」と言う乃紫に、一咲を演じた福本も「ずっと聞いていたかったです」と感激していた。

観客に「頬骨」向けるジェシー

 

ロバート秋山、ジョイフルの若手ナンバーワン決められず「お疲れ様と新メニューたちに言いたい」総合司会&試食&審査員を務め「Joy-1 グランプリ」

2025.03.26 Vol.Web Original

 お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次が3月26日、都内で行われたファミリーレストラン「ジョイフル」の新しいグランドメニューと新テレビCMの発表会に登壇した。秋山はジョイフルの宣伝部長を務めている。

 秋山宣伝部長が思考を凝らして行うことで知られる発表会。今回は、4月1日に販売をスタートする新しいグランドメニューのなかからナンバーワンを決める「Joy-1 グランプリ 秋山が選ぶナンバーワンメニューはどれだ!2025 supported by 秋山竜次」を開催。秋山自身が総合司会、試食担当、審査員の3役を務め、おいしさと笑いと慌ただしさ、そしてキャスター付きワゴンとのダンスや筋トレ、さらにダンスバトルならぬワゴンバトルまで飛び出す、オンリーワンの大会となった。

 割れんばかりの拍手に迎えられて登場した秋山は「これは本当に大きな大会です。日本にいろいろな大会がありますけれども、これは正直プレミアムチケット。来た人もかなりの倍率を勝ちあがってきて…みなさん、おめでとうございます!」と報道陣を労った。

LDHとCCCがコラボ。SHIBUYA TSUTAYA7階「コラボレーションカフェ」でライブ映像を上映。「Vキセカエ」にLDH所属アーティストが登場

2025.03.26 Vol.Web Original

 LDHとTSUTAYAを運営するCCCが3月26日、都内で「LDH×CCC スペシャルコラボレーション開始記者発表会」を開催した。

 この「LDH×CCC」はLDHが「Circle of Dreams」というパーパスのもと推進する、夢の力あふれるエンターテインメントを創造する事業と、CCCが「世界一の企画会社」となるべく推進するSHIBUYA TSUTAYAやVポイントなどの事業を両社で相互に最大活用することで日本における新たなエンターテインメントを盛り上げていこうというもの。

 3月27日~4月23日の約1カ月間、SHIBUYA TSUTAYA7階の「コラボレーションカフェ」では昨年開催された「LDH LIVE-EXPO 2024」のライブ映像を上映。これに加えて、過去のライブ写真のパネル展示、実際にライブで着用した衣装の展示も行う。さらに特別企画としてAMAZING COFFEEプロデュースのメニューも提供。ここでしか買えない新作グッズやコラボレーションカフェ限定のオリジナルグッズも販売するという。

 またVポイントアプリの「モバイルVカード」を好きなデザインに着せ替えできる「Vキセカエ」にLDH所属のアーティストが登場することも合わせて発表された。アーティストがこの「Vキセカエ」に登場するのは今回が初めて。11のグループのデザインが期間限定で販売される。

「ウマ娘」「ブルアカ」声優・夏吉ゆうこ、初写真集のタイトルと表紙が解禁!限定版や特典も

2025.03.26 Vol.Web Original

「ウマ娘 プリティーダービー」シュヴァルグラン役、「ブルーアーカイブ」杏山カズサ役などで知られ、音楽ユニット「Arika」のボーカルとしても活動する声優の夏吉ゆうこ。4月1日に発売する1st写真集のタイトルが本人命名の『悠々吉日』(東京ニュース通信社)に決定し、通常版・限定版の表紙カットが発表された。

THE RAMPAGEが日大生の門出を“THE RAMPAGE流”にお祝い!卒業式にサプライズ登場

2025.03.25 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが3月25日に日本武道館で開催された日本大学卒業式にサプライズで出演した。ボーカルのRIKUが日本大学の付属校出身であることから同大学から出演オファーがあり実現したもので、午前の部と午後の部と2回ステージに立ち、武道館を揺らす圧巻のパフォーマンスで約1万6000人の日大生の卒業を“THE RAMPAGE流”に祝った。

 式では司会者によってスペシャルゲストの存在が明かされ、会場が暗転。そして、THE RAMPAGEが登場すると歓声が上がり、会場はライブさながらの熱気に包まれた。

 THE RAMPAGEは、『24karats GOLD GENESIS』をパフォーマンスすると、「皆さんこんにちは、THE RAMPAGEです。最高の1日になりますように!」とあいさつ。そして、スピード感あふれるエネルギッシュなダンスナンバー『16BOOSTERZ』をダイナミックにパフォーマンス。そして『Endless Happy Ending』では華やかな演出で式を彩った。その後は、思い出を歌った『Can’t Say Goodbye』やボーカル3人のハーモニーで絆を願う『MY PRAYER』とバラード曲で、学生たちの旅立ちを祝った。

佐々木希の艶々美髪維持の秘訣「髪にもたっぷり愛情を注ぐとしっかりきれいになってくれる。絶対に髪を乾かしてから寝る」

2025.03.25 Vol.Web Original

 女優の佐々木希が3月25日、自身の艶々美髪維持の秘訣を明かした。

 佐々木はこの日、自身がブランドアンバサダーを務める美容家電ブランド「Brighte」が都内で開催した「Brighte新商品発表会」にゲストとして登壇した。

 発表会では28日から発売されるドライヤー「SHOWER DRYER(シャワードライヤー)」と佐々木が出演するCMがお披露目された。

 佐々木は「『乾くのに、乾かない』というコンセプトをしっかり伝えたいなと思いながら演じました。ただのドライヤーじゃないんだぞ!という思いで演じました。初めて手に取った瞬間は本当に軽いなと思いました。使ってみて、とっても髪が艶々になるのにすぐに乾く。“しっかり乾くのに乾かない”というその言葉通り。ドライヤーが終わった後はサラサラ艶々で本当にテンションが上がりました」などとCM撮影の様子を振り返った。

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