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THE RAMPAGE、ベストアルバムの発売を延期

2023.12.25 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが来年1月末にリリースを予定していたベストアルバム『16SOUL』と『16PRAY』の発売を延期することを発表した。

 ベストアルバム『16SOUL』に収録される、新曲「SOLDIER LOVE」の一部の歌詞や振り付けについて寄せられた指摘や意見を受け、歌詞や振り付けの一部を変更、それに伴い修正と作品化のために時間が必要になり、発売を延期することを決定した。

 25日、グループと所属事務所LDH JAPANの公式サイトに「THE RAMPAGE BEST ALBUM『”16SOUL” & “16PRAY”』発売延期のお詫び」の文章を掲載し、報告と謝罪をした。

 グループは、初のベストアルバム『16SOUL』と『16PRAY』の発売に先立ち、『16SOUL』に収録される新曲「SOLDIER LOVE」を先行配信。歌詞に軍国主義や戦争を賛美していると指摘があり、歌詞の変更を求めるファンらの声が上がっていた。今月22日に放送された『ミュージックステーションSUPER LIVE 2023』ではパフォーマンスを初披露、その振り付けの一部について同様な声があがっていた。

BALLISTIK BOYZ、2月に最新アルバムをリリース

2023.12.24 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZが2024年2月21日に約2年ぶりとなるニューアルバム『Back & Forth』をリリースする。

 アルバムには「ラストダンスにBYE BYE」「ドラマチックを残したい」、タイで制作した「Ding Ding Dong」、タイのアーティストとコラボした「Drop Dead feat. TRINITY」「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」といった既発曲を収録するほか、新曲も収録する。

 リード曲の「In My Head」は、頭から離れない、忘れられない恋愛をイメージしてメンバー自ら作詞をしており、BALLISTIK BOYZ史上、最もエモーショナルな楽曲に仕上がっている。

 また新たに収録される「God Mode」は来年1月放送のTVアニメ『ぶっちぎり?!』に登場する「シグマスクワッド」のチームソングで、ヤンチャなチームのイメージを表現したHIPHOPナンバーだという。

 さらに先日配信がスタートした「N.E.X.T.」の収録も決定した。2023年のツアーで披露されていた楽曲で、夢に向かう事で得るものと失うもの、そこにかける想いが詰まったメッセージソングとなっている。この曲も、メンバー自らが作詞作曲している。

 アルバムタイトル『Back & Forth』は、行ったり来たりしながら様々な壁を乗り越え絆を深め、それでも突き進んでいくそんな彼らの姿が表現されているという。タイを軸にアジアと日本、そしてグローバルに活動を広げていく彼らを表現した作品と言えそうだ。

 アルバムはさまざまな形態でリリースされ、ライブ映像を収録する形態には、ツアーの裏側やメンバーの素顔に迫った「Live Tour Digest Movie」も収録する。

EXILE TAKAHIROとGENERATIONSの数原がコラボ 「初めて一緒に歌ったとは思えない心地よさ」

2023.12.23 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROとGENERATIONS 数原龍友のコラボレーション、2人が歌唱する様子が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で「KEY MUSIC Christmas Special」と題し、12月24、25日の2夜連続で配信される。 

 2人のコラボはLDH所属のボーカリストが本気の歌唱を届けるコンテンツ「KEY MUSIC」で実現。出演するボーカリストが自分の想い入れの強い楽曲を歌唱し、本気の歌を通じて、新たな感動が生まれる瞬間を捉える。

BALLISTIK BOYZ、2024年のツアーを発表 全国13カ所13公演4月スタート メンバー作詞作曲の楽曲の配信もスタート

2023.12.23 Vol.Web

 

 7人組ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが12月22日、オンライン限定ライブ「Xmas Party with BALLY’S」(ABEMA生配信)で、全国ツアーBALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2024 “HIGHER EX”を開催すると発表した。ツアーは2024年4月12日に岩手でスタートし、7月まで全国13カ所13公演で行う。

 また、リリースが待たれていたメンバー作詞作曲によるメッセージソング「N.E.X.T.」もサプライズで配信がスタートしている。”N.E.X.T.”ツアーの映像を使用したドキュメントタッチのリリックビデオも同時公開された。

THE RAMPAGE、タイの音楽フェスで激アツステージ!BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERも盛り上げる

2023.12.14 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月10日、タイで開催された東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 13(以下、BMMF13)』に出演し、エネルギッシュなステージでオーディエンスを揺さぶった。同じJr.EXILEで昨年も同フェスに出演したBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERもゲストで登場し、熱いライブを届けた。本記事は、そのオフィシャルリポート。

 巨大なスクリーンに、メンバーの映像とTHE RAMPAGEのロゴが出現すると、びっしりと人で埋め尽くされた会場には大歓声が響き渡った。パフォーマーたちが鮮やかな蛍光グリーンの衣装に身を包み颯爽と登場すると歓声は黄色い声へ。すでに熱を帯びた会場を一糸乱れぬフォーメーションダンスから、メンバーの個性豊かなソロダンスまで、THE RAMPAGEのカラーと強みを存分に見せつけ、冒頭から観客の心を鷲掴みにした。

 続く「Lightning」では、鋭いラップとエネルギッシュなボーカルで客席の高揚感はどんどん高まっていき、「Put your hands up !」の合図でたくさんの手が高く掲げられた。勢いをそのままに、キラーチューン「THROW YA FIST」を披露。危険な雰囲気の漂う真っ赤なライトが照らすステージで、16人が拳を力強く掲げる姿に再び歓声が沸き起こり、上昇するボルテージは留まることを知らない。

 ラテン調のダンサブルなナンバー「Fandango」では、メンバーの煽りで観客が一斉にジャンプして会場を大きく揺らす場面も。そこからアッパーなパーティソング「ROLL UP」、情熱的で妖艶な「Summer Riot ~熱帯夜~」を続けて披露すると、盛り上がりは最高潮に達した。

PSYCHIC FEVER、アジア最大級のカウントダウンライブに出演「1年の締めくくりに相応しい素敵な時間に」

2023.12.14 Vol.Web Original

 東南アジアで精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERがアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演する。

 カウントダウンライブは、アジアのタイムズスクエアとも称されるバンコクにあるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催され、会場周辺を囲む打ち上げ花火などの派手な演出や豪華アーティストが参加することでも知られる。

 今年は、PSYCHIC FEVERのほか、Billkin、PP Krit、NONT TANONTなど、タイ国内外から総勢63組のアーティストが登場する。

 出演決定にあたり、メンバーの小波津志は「大晦日という特別な1日に僕たちも出演させていただくことになり、とても光栄な気持ちでいっぱいです。海外でのカウントダウンのイベントへの参加は初めてにはなりますが、僕たちの音楽と夢の力で会場にお越しいただく皆さんと共に、1年の締めくくりに相応しい素敵な時間にしたいと思っています。そして、2023年の最後のステージ、この一年の想いを胸に、メンバー一丸となり全力で頑張ります!」と、コメントを寄せている。

 

指揮者・井上道義、ラストイヤーにN響&服部百音と最後のショスタコーヴィチ

2023.12.14 Vol.Web Original

 2024年末に引退を表明している指揮者の井上道義が同年6月29日、港区赤坂のサントリーホールにて「NHK交響楽団演奏会」を開催し、ソリストとしてヴァイオリニストの服部百音が出演する。

三浦大知、来春4年ぶりのアリーナ公演決定! 1月発売の最新アルバム「全部やる!」東阪で3公演

2023.12.12 Vol.Web Original

 

 アーティストの三浦大知が12月12日、有楽町の東京国際フォーラムで、最新全国ホールツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER』の東京公演を行った。この日はまた、来年3月に4年ぶりとなるアリーナ公演が決定したことも発表。タイトルは「DAICHI MIURA ARENA LIVE 2024 OVER」で、東京と大阪2都市で、東京は東京有明アリーナで来年3月23日と24日の2デイズ、大阪はAsueアリーナ大阪で4月3日の計3日間。

 アリーナ公演の開催はアンコールで発表。三浦は「本日は 1 つご報告がございます」と東京と大阪でアリーナツアーを行うことを発表すると会場は割れんばかりの大歓声。その中で三浦は「ホールツアーで周ってきた『OVER』をさらに進化させて、アリーナで3月と4月、東京と大阪の2カ所でやることが決定しました」と落ち着いて発表。「このアリーナ公演ではアルバムに入ってる曲を……全曲披露してやろうと思っています。東京も大阪も初めての会場なので、またそこでお会いできたらうれしい」と、笑顔を見せた。

NARROWORLDがクリスマスムードの新曲リリース 

2023.12.12 Vol.Web Original

 

 3人組ユニットのNARROWORLDが新曲「キミのいないクリスマスイヴ」を配信リリースした。今作はクリスマスムードのキラキラしたシティポップな曲調と切ない歌詞が冬の人恋しい気持ちを感じさせるラブソングで、キャッチーなワードとエモーショナルなメロディが耳に残る一曲に仕上がった。

 NARROWORLDは、マルチプロデューサーのmaeshima soshi、シンガー&トップライナーのOHTORA、ジャケット&MVのアートワークを担当する絵師:Dai/NEW JACKの3名で結成されたユニット。

iScream、1月発売のアルバム収録のバラードを配信リリース「胸がキュッとなってしまうような曲」

2023.12.08 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)の新曲「口約束」が配信中だ。「ホワイト・ラブ」以来、約1年ぶりとなるバラードナンバーで、少しだけ大人になったiScreamが歌うバラードの新境地を味わえる作品になっている。

 この曲は、セカンドアルバム『Selfie』からの先行配信シングル。恋愛中の女の子なら誰もが感じる幸せとは裏腹にまとわりつく得も言われぬ不安な気持ちや切ない心情を、ミニマムかつアコースティックな質感のトラックアレンジをバックに、やさしくそしてエモーショナルに歌い上げている。

DOBERMAN INFINITYがZepp完走「俺たちは一つ」新曲も披露

2023.12.06 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月5日、Zepp Hanedaで、展開中のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
 

 グループ10周年に向けて行われた本ツアーは、全国のホール、ライブハウス、そしてZeppという異なる規模会場をミックスするという新たな試みとなっており、その中でZeppのファイナルを飾ったのが本公演である。

 フロアは超満員。ツアーのイメージカラーである黄色のペンライトがあたたかな光を灯す中、大歓声と共にバンドメンバーとDOBERMAN INFINITYの5人が登場する。ライブの幕開けは「FLAMMABLE」。1曲目からエンジン全開のメンバーに触発されるかのようにフロアにも一瞬で火がつき、タオルを振り回す観客たち。〈昨日の分まで騒げ〉〈明日を考えず遊べ〉という歌詞は、“ライブでファンに元気を届けたい”という彼らの思いとぴったりと重なる。続く「SAY YEAH!!」でさらにボルテージは上昇。GSの扇動でコール&レスポンスも始まり、序盤とは思えないほどの一体感が生まれていく。KUBO-Cはステージの端まで行き、観客を煽る。

 本ツアーから新たに加わったホーンセクションによる艶やかな音から始まったのは、「SO RICH」。ギター、ドラム、ベース、DJ、キーボード、コーラスと豪華な編成による華やかで重厚な演奏と、DOBERMAN INFINITYメンバーのアグレッシブなパフォーマンスが混ざり合い、臨場感のあるステージで観客を楽しませた。ステージ上を駆け回っていたP-CHOが「ここに集まったからには、嫌なこと全部忘れさせてやるぜ!」と叫び、最高のポジティブソング「そんぐらいの事だぜ」を届ける。「JUMP AROUND ∞」で観客全員が一斉に飛び跳ね、会場を揺らした後は、「GA GA SUMMER」でひと時のサマータイム。フロアでは活き活きとペンライトが揺れる中、全員が心を一つにしてシンガロングし、ステージ上ではメンバー同士がふざけ合って笑い合う。ライブならではの高揚感溢れる光景がいくつも生まれていた。

 ここまでノンストップでアッパーなナンバーを連発していたが、「Where we go」からはステージセットの階段に座ってしっとりと歌い上げる。今の時期にぴったりなクリスマスのラブソング「あの日のキミと今の僕に」は、ほろ苦く切ないバラード。ミラーボールの回る中、KAZUKIの伸びやかな歌声が響き渡り、とびきりロマンチックな光景を作り上げながらライブ前半パートを締めくくった。

 

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