SearchSearch

今市隆二「皆さんに会いに行こうと決めました」6月からソロツアー開幕

2022.04.20 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』が6月4日の大阪公演を皮切りにスタートする。

 今市が、ソロ活動の中でずっと構想を練ってきた、ファンとのより大切な時間を共有する特別な空間「RILY’S NIGHT」が始動。全国各地のファンのもとへ極上のサウンドと濃厚で特別な時間を届ける。

「いつかはホールで全国を細かく回りたい、そんな想いがありました!同時にコロナ禍でLIVEにいきたくてもいけない方や、私の地元に来てください、僕の地元に来て下さい、そんな声を聞く中で自分から出向いて皆さんに会いに行こうと決めました!」と、今市。「改めてLIVE、音楽の素晴らしさや、皆さんの心に届くような歌が歌えるように一生懸命パフォーマンスしたいと思います!直接会って最高の時間を過ごしましょう!!」とコメントを寄せている。

 本日20日15時からLDHの有料動画配信サービスCLの「CLプレミアムRLUS」と、「LDH official mobile」でチケット先行がスタートする。

 

Crystal Kay「横浜を好きになって!」5月に3年ぶりの「ハマフェス」

2022.04.19 Vol.Web Origial

 横浜の魅力を地域と共に伝える祭典『ハマフェス Y163』の開催記者発表会が18日行われ、シンボルアーティストのCrystal Kay、瑛人、あべこうじが登壇した。

 コロナ禍で昨年、一昨年は中止になり3年ぶりの開催。5月28・29日の2日間にわたって、横浜開港の歴史を伝える馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで、音楽ライブを始め、フードコートなど、さまざまなイベントが行われる。

 今回新たに会場に加わった横浜スタジアムでは「ハマフェス Y163 Live STADIUM」を開催。28日はCrystal Kay、瑛太、Da-iCEらが出演。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」から数チームが参加する。29日は、ラジオ番組『Tresen』(FMヨコハマ)と音楽バラエティ番組『関内デビル』(tvk)がコラボしたトークとライブのスペシャルステージが行われる。

iScream、新曲「茉莉花 -Jasmine-」のMVが100万回再生突破

2022.04.15 Vol.Web Original

 

 次世代ガールズユニットiScreamの新曲「茉莉花 -Jasmine-」のミュージックビデオが14日、100万回再生を突破した。前作「つつみ込むように…」に続いて2度目のミュージックビデオ100万回再生の大台に達した。

 4月20日発売のファーストアルバム『i』からの先行配信曲。ファゴットの印象的な音色のイントロで始まるミディアムバラードで、少女があふれる愛に気づいて大人になっていく様子を歌う。ミュージックビデオは、ノスタルジックで、恋焦がれる寂しさを表現した作品で、恋に囚われている心をイメージしたメンバーの演技も見どころとなっている。

 メンバーは「前作『つつみ込むように…』はカバー曲でたくさんの方に知って観ていただいて、今回はオリジナルの楽曲で公開から10日という期間で100万回以上ももう皆さんに観てもらえたことが素直にうれしいです」。さらに「この『茉莉花 -Jasmine-』、そしてファーストアルバム『i』と共にiScreamがたくさんの方に知っていただけて、そして愛していただける第一歩になればいいなと思います!」とコメントを寄せている。

 同曲はまた、Billboard JAPANのラジオ・エアプレイチャート「Radio Songs」の13日付最新チャートで1位となり、前作の「つつみ込むように…」に引き続き、2作連続での1位獲得も果たしている。

韓国のボーイズグループ ASTROが6月に日本公演

2022.04.15 Vol.Web Original


 韓国の6人組ボーイズグループ、ASTROのライブツアー『The 3rd ASTROAD to JAPAN [STARGAZER]』の日本公演が決定した。ASTROが日本でライブツアー公演を開催するのは、2018年のZeppツアー以来4年ぶり。

 日程は、6月3・4日の2日間で、千葉・幕張メッセ国際展示場の9~11ホール。MJの出演はない。

 チケットの抽選先行受付がスタート。24日の23時59分まで受け付ける。

 また、先日韓国で開催されたファンミーティング『2022 ASTRO AROHA FESTIVAL 【GATE 6】』がABEMAで日本語字幕付きで配信されることも決定した。

iScreamの新曲「茉莉花 -Jasmine-」がエアプレイ・チャートで1位 2作連続

2022.04.13 Vol.Web Original

 

 次世代ガールズユニットのiScreamの新曲「茉莉花 -Jasmine-」が4月13日公開(集計期間:2022年4月4〜10日)のBillboard JAPAN「Radio Songs」週間チャートで1位を獲得した。

 同チャートは、全国31局のFM / AMラジオ局での楽曲放送回数をもとに指数化したラジオのエアプレイ・チャート。「茉莉花 -Jasmine-」は4月1日のリリース週から52位にランクインし、今週の最新チャートで1位となった。前作「つつみ込むように…」に引き続き、2作連続での1位獲得を果たした。

 iScreamは、「iScreamのオリジナル楽曲では初めての1位ということですごく驚いています。ファーストアルバムの中の1曲のため、私たちもより思いを込めて作り上げた楽曲がこのように、たくさんの方にきいていただけてうれしいです」とし、「ファーストアルバム『i』がさらにたくさんの方に届くよう、これからも頑張って参りますので今後とも私たちの楽曲を愛していただけたらうれしいです」とコメントしている。

「茉莉花 -Jasmine-」は、おとぎ話の世界にいた少女が自分の胸にあふれる愛に気付いて大人の女性になる様を描いたラブソング。4月20日にリリースのファーストアルバム『i』に収録されており、現在先行配信中だ。

 ファーストアルバムのリリースを記念し、有観客ワンマンライブや、インストアイベントの開催も予定されている。

iScream「ライブ感も感じて!」新曲「茉莉花 -Jasmine-」のMVを公開

2022.04.03 Vol.Web Original

 

 次世代ガールズユニットのiScreamが3日、新曲「茉莉花 -Jasmine-」のミュージックビデオをiScreamの公式YouTubeで公開した。

 同曲は4月20日リリースのファーストアルバム『i』に収録されている楽曲で、すでに先行配信されている。90年代テイストのラブソングで、おとぎ話の世界にいた少女が自分の胸にあふれる愛に気付いて大人の女性になっていく様子を綴る。公開されたミュージックビデオは、ノスタルジックな恋焦がれる寂しさが表現された作品となっている。

 iScreamは、ミュージックビデオについて「楽曲の世界観が幻想的に表現されたミュージックビデオになっていて、『茉莉花 -Jasmine-』という楽曲がより皆さんに伝わるよう、手の仕草や表情などにもこだわりながら撮影した作品になっています。バンドメンバーの皆さんとのシーンでは何テイクも実際に歌いながら撮影したのでライブ感も感じていただけると思います」とコメント。さらに、「iScreamが届ける新しい表情、そして、歌に対する想いを感じていただけたらうれしいです」と話している。

 ファーストアルバムの発売日となる4月20日にはリリースイベントの開催も決定している。

 

iScream、新曲のラブバラード「茉莉花 -Jasmine-」のMVを3日公開 大人へ変化する女性の心情描く

2022.04.03 Vol.Web Original

 次世代ガールズユニットのiScreamが新曲「茉莉花 -Jasmine-」を先行配信、3日21時30分に同楽曲のミュージックビデオをYouTubeのiScreamの公式チャンネルで公開する。

 この曲は、ファーストアルバム『i』(4月20日発売)に収録されている楽曲。ソウルR&Bバラードの王道ともいうべきリズムのバラードで、少女から大人への階段を上がろうとしている女性の心情を描いたラブソングだ。 

 iScreamは、同曲について「最初に流れる印象的なイントロからエンディングまで『茉莉花 -Jasmine-』の世界観が表現されています。相手を好きすぎるあまり、幸せな気持ちとは裏腹に、相手が自分を想ってくれる気持ちより、自分の相手を好きな気持ちの方が大きいのでは?と不安になってしまう。本当の恋をしている女の子の心情が、繊細に素直にロマンチックに描かれた楽曲です。そんな愛にあふれたストーリーを、歌詞の一行ごとに感じてもらえる様に感情を全開にしてレコーディングしました。ぜひ、好きな人や大切な人を想う気持ちに寄り添える楽曲になれればうれしいです」と、コメントを寄せている。

 アルバム発売日にはリリースイベントの開催も決定している。

 同曲は「茉莉花 -Jasmine-」はフジテレビ系音楽番組『Love music』の4月度エンディングテーマとなっている。

GENERATIONSの白濱亜嵐が海外ソロデビュー 第1弾はエレクトロハウス

2022.04.02 Vol.Web Original

 EXILEとGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーで、クリエイティブユニット・PKCZでも活動を展開する白濱亜嵐が1日に新曲「Facts」をデジタルリリースし、海外ソロデビューを果たした。

 海外ソロリリース第1弾となる本楽曲は、オランダの新進気鋭音楽プロデューサーでDJとして「ULTRA」や「Tomorrowland」など世界各地のビックイベントに出演するなど人気を集めるJulian Jordan (ジュリアン・ジョーダン)とのコラボレーションで、世界的なDJ マーティン・ギャリックスが主宰するオランダの音楽レーベル「STMPD RCRDS」からリリース。同レーベルから日本人がリリースするのは初。

三代目 JSBのELLY、ソロ名義CrazyBoyで最新MVを1日公開

2022.04.01 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSのELLYがソロ名義のCrazyBoyで、最新ミュージックビデオを1日に公開する。先に、3週連続でミュージックビデオを公開することを発表しており、その最後を飾る作品。19時にCrazyBoyの公式YouTubeチャンネルで公開される。

 公開するのは「Pay Day(feat. MC TYSON)」のミュージックビデオ。ケニア出身で日本在住の映像監督のTweli Gが手掛けた本作は、HIPHOPマナーに沿った作品に仕上がっており、ダンスシーンにはLDH所属の新グループのPSYCHIC FEVERも登場している。

 楽曲は、オリジナルアルバム『HIP LIFE:POP LIFE』に収録されている人気曲で、「ドリル」と呼ばれる不穏なビートが特徴のトラックにが特徴で、関西HIP HOPシーンを代表するラッパーMC TYSONを客演に迎えている。

 

DEEP SQUAD、初のワンマンツアーがフィナーレも「まだまだ夢半ば、夢の途中」

2022.03.31 Vol.Web Original

 

 LDHの6人組コーラスグループ、DEEP SQUADが初のワンマンツアー『DEEP SQUAD LIVE TOUR 2022 “D’PARTURE” 〜Episode 0〜』のフィナーレを迎えた。3月20日に、横浜のKT Zepp Yokohamaでファイナル公演が行われた。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 2021年12月15日にリリースしたDEEP SQUADのファーストアルバム『D’PARTURE』を携えてのツアーは、同アルバムと同じく「Intro 〜Night flight〜」で幕を開けた。美しいハーモニーを聴かせると、その流れのまま「We’re back」へ。宇原雄飛が「横浜ー!」と叫んだり、KEISEIが客席を煽ったり、最初からフルスロットルだ。続く「Get With You」では初となるダンスパフォーマンスも披露。6人が歌って踊る姿は新鮮で、前述したような、DEEP SQUADならではの新しい一面を見せた。「皆さん、改めましてDEEP SQUADです! 今日は一緒に最高の思い出を作りましょう。最後まで楽しんでいってください。Clap your hands!」と宇原が挨拶をすると、客席からのクラップとともに「Just The Way You Are」がスタート。メンバーたちは観客一人ひとりの顔を確かめるように、1階席から2階席の隅々まで見渡しながら美声を響かせ、続く「変わりゆくもの変わらないもの」ではテクニカルなハーモニーをこれでもかと見せつけた。

 ここで改めてメンバー一人ひとりから自己紹介と挨拶。「横浜がファイナルです。僕の気持ちは桜が散りそうなくらい悲しいんですけども、皆さんの心に桜が咲けばいいですね。あんまり僕、こういうの上手くないんで(笑)」(KEISEI)、「僕たちにとっては初めてのツアーで、すでに汗だくになるくらい気合い入りまくっています!」(比嘉涼樹)、「声が出せない状況ではありますが、手を使って皆さんの心の声を感じさせてください」(TAKA)、「大阪で始まり、名古屋で(盛り上がりが)超えてきたんですけど、今日は名古屋を超えられますか! 最高にライブを楽しみたいのでよろしくお願いします」(杉山亮司)、「(ファイナル公演を)一番盛り上げたいので、今日は最後まで一緒に最高の思い出を作りましょう」(宇原)、「今日という1日は今日しかないので、皆さんと最高の思い出を作りたいなと思います。皆さんが声を出せない分、僕らが精一杯歌っていきたいと思いますので、最後まで楽しんでいってください」(YUICHIRO)と、個性が見えるコメントをしていた。

 宇原が「(LDHの)ホームタウンの中目黒も桜が咲き誇っていていい感じなんですけども、そんな春にぴったりな曲をお届けしたいと思います」と次の曲に行く準備をする。メンバーがリングライトをピンクに変えるようにお願いするも、色が変わっていないリングライトを見つけた杉山は「ピンクにしない方はどういった了見で?」とツッコミを入れて笑いを生んでいた。「アカペラでこの曲をお届けしたいと思います」と始まったのは、yama「春を告げる」のDEEP SQUAD流ピアノカバー。深みのある6声が重なることで、まるで情景が浮かんでくるようだ。その後は「SORA〜この声が届くまで〜」「君じゃない誰かなんて〜Tejina〜」「あなたが迷わずに」「そんなことキミに言えない」「2words」とバラード曲が続き、会場を至極のハーモニーで包み込んでいった。それだけではなく美しいユニゾンやファルセット、次々と変わっていくフォーメーションなども盛り込まれており、耳でも目でも楽しめるステージが繰り広げられた。

 ここで一度暗転。再び照明が点くと3本のマイクスタンドが用意されており、宇原、杉山、比嘉によるOriginal Love「接吻」のカバーを披露。マイクスタンドを使った振りとともに、色気を感じさせる大人なパフォーマンスを見せてくれた。続いてはDEEPとして長年活動をしてきたTAKA、YUICHIRO、KEISEIの3人によるパフォーマンスコーナーへ。K-Ci & JoJo「Tell Me It’s Real」のカバーでは、第一声からハーモニーのハマり具合と広がりに圧倒される。続けて、「Lost Moments〜置き忘れた時間〜」「For you〜blue tears〜」とCOLOR時代の代表曲を披露。公演前の取材で語られた通り、大きな見どころとなっていた。「For you~blue tears~」では感極まったKEISEIが涙を見せ、その後のMCで「僕、途中(涙が)ダダ漏れしちゃいました」と語る場面も。

「振りを真似してもらえればと思います」と始まったのは、今回のツアーで初披露となる、4月13日にリリースする7thシングル曲「Gimme Gimme」。全員がクラップや振り付けをしながら、会場が一体となっていった。ラップパートもクールな「Deja Vu」でさらに盛り上がると、「YOLO」で再びダンスパフォーマンスへ。観客も一緒に踊っており、メンバーたちも笑顔を見せていた。「まだまだ盛り上がっていきましょう!」という宇原の言葉で飛び出したのは「Good Love Your Love」。ステージを移動しながら客席に手を振ったり、合図を送ったり、楽しそうにファンと交流をしていたメンバーたちの姿が印象的だ。あっという間にラストの曲になり、「心の中で一緒に歌ってください」と始まった「AMAZING DAYS(DEEP SQUAD meets EXILE TETSUYA)」では、リングライトが白一色となり、ハッピーな空間が広がっていった。

Crystal Kay「すごく充実した日」八村塁所属のNBAウィザースのホーム戦でパフォーマンス

2022.03.30 Vol.Web Original

 

 アーティストのCrystal Kayが29日(日本時間30日)、NBAワシントンウィザーズのホームであるキャピタルワンアリーナで開催された公式戦、対シカゴブルズ戦のイベントで、国歌独唱とハーフタイムパフォーマンスを行った。

 国歌の独唱では、試合に向けて盛り上がる満員のスタンドをCrystal Kayの歌声が包み込み、ハーフタイムショーでは、現代風にアレンジした着物姿で、ワシントンウィザーズのチアリーダーズとともに自身の楽曲「Hard To Say MSG Version」をパフォーマンスして盛り上げた。 

 日本のアーティストとして異例の大抜てき。Crystal Kayは「NBAで国歌独唱とパフォーマンスするのはすごく名誉なことで、プレッシャーもすごく感じていたし、緊張ももちろんしました。でもすごく充実した日でした! 今日こうして実現できたのは、本当に多くの方が応援してくれたおかげです。みんなパワーをくれてありがとう」と感謝を伝えた。

Copyrighted Image