珠玉の歌声を持つ6人のボーカリストからなるエンタテインメント集団「DEEP SQUAD」がファーストアルバム『D’PARTURE』をリリースした。新曲4曲を含む全13曲を収録した、幅広いサウンドアプローチの作品で、変幻自在のボーカルを堪能できるアルバムだ。2022年3月からは自身初となるワンマンツアー『DEEP SQUAD LIVE TOUR 2022 “D’PARTURE” ~Episode 0~』も控える。いま再び新たな出発をする彼らのオフィシャルインタビューが到着した。
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三代目JSBのELLYがソロ名義のCrazyBoyで1月にアルバム
三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーのELLYが、ソロ名義の「CrazyBoy」で、オリジナルアルバム『HIP LIFE:POP LIFE』 を2022年1月21日にリリースする。
CrazyBoyのシンガーとしての一面も新たに引き出された意欲作。自身の原点であるHIPHOPのコアな音楽性とポップスタートしての2面性をバランス良く表現した作品で、全曲新曲で構成している。
K-POPの人気グループ「GOT7」で活躍し、ソロアーティストとして「TEAM WANG」を率いるJackson WangとのR&Bナンバー「Damn Girl(feat. Jackson Wang)」や、JP THE WAVY、関⻄HIPHOPシーンを代表するMC TYSON、Yo-Seaとの共演が実現。EXILEの「Fly Away」をサンプリングした楽曲にシンガーで音楽プロデューサーのmichicoが参加している。CrazyBoyのLIVE DJとしても活躍する盟友NAKKIDも名を連ねる。
アルバム全体のサウンドプロデューサーには、T.Kuraを迎えている。
CrazyBoyはまた、Weiboのアカウントも開設。世界に向け、新しいチャプターがスタートする。
LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERがプレデビューシングル第三弾を配信
LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERの第三弾プレデビューシングル『Tokyo Spiral』が11日グループのYouTube公式チャンネルで配信された。それに合わせて、第四弾『Snow Candy』が12月25日に配信されることが発表された。
『Tokyo Spiral』は、HIP-HOP色の濃い楽曲で、タイトルには東京から日本をはじめ世界を巻き込んでいけるグループを目指すという意思が込められている。歌詞にも東京の各所の地名が織り交ぜられているのが特徴だ。リリックビデオも東京をテーマにしており、ゲームセンターや寿司屋、おもちゃ屋など日本らしい背景をバックにしながら、メンバー全員がそれぞれの日本を表現している。
グループにとって初めてのHIP-HOPテイストの楽曲。ラップ担当であるJIMMYと半田龍臣がメインとなっている。2人は「“東京”や“MADE IN JAPAN“といった単語を入れることで、自分たちの発信地となる日本から世界を相手に挑んでいくという想いを込めました」とコメントしている。
グループは、この日、京セラドーム大阪で開催された、三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB” FINAL SEASONの大阪公演で初披露した。
PSYCHIC FEVERはこれまで、2021年7月に自身初となるYouTube限定配信楽曲の第一弾として『Hotline』を、10月には第二弾『Best For You』を配信している。第四弾『Snow Candy』は、冬のラブソングをテーマにした楽曲になっているという。
Charデビュー45周年武道館に布袋寅泰、奥田民生ら集結!チャリティ曲「We Love Music」も初披露
ギタリストのCharが11日、北の丸の日本武道館にてデビュー45周年記念ライブ「Char 45th anniversary concert special」を開催した。
日本を代表するギタリストの45周年に人気ミュージシャンが集結した。開演と同時に「前座です」と登場したCharは、奥田民生、山崎まさよしとのユニット「三人の侍」でイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のカバー曲「HOTEL BUDOKAN」やかまやつひろしの「エレクトリックおばあちゃん」など5曲を披露。
その後「自分ひとりではここまで来られなかった。まさに『ALL AROUND ME』です」とのMCに続き「ALL AROUND ME」、16年ぶりのニューアルバム『Fret to Fret』から表題曲を含む5曲、「The Leading of The Leaving」「逆光線」などのナンバーでファンを魅了した。
後半はステージに布袋寅泰が駆けつけ、代表曲「闘牛士」含む2曲で競演。布袋は1978年にゴダイゴと行った武道館ライブをアリーナ席で観覧していたことを明かし、「Charさんがいなければ俺はギターを始めていなかったし、日本のロックはこんなに華やかに成熟していなかった」と感謝した。続いてAIが登場し「SMOKY」など2曲を熱唱。
アンコールではギターブランド「フェンダー」の創設75周年を記念したチャリティプロジェクト「We Love Music」スペシャルステージとして、Charが楽曲提供・プロデュース・アーティスト全体総指揮を担当したチャリティソング「We Love Music」を初披露。あいにゃん・すぅ(SILENT SIREN)、INORAN(LUNA SEA)、春畑道哉(TUBE)、日野 JINO 賢二、山内総一郎(フジファブリック)が登場する豪華コラボレーションに、会場のボルテージは最高潮に達した。
最後に「気絶するほど悩ましい」を弾き語りし、ゲストアーティストとともに改めて挨拶して約4時間のステージに幕を下ろした。
EXILE ATSUSHI「今のBALLISTIK BOYZだからできるスタイル」“本気の歌唱”企画第2弾でコラボ!
EXILE ATSUSHIとJr.EXILEによるボーカルのコラボレーション企画第2弾が、有料動画配信サービス「CL」にて配信開始となった。
LDHの動画配信サービス「CL」では、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンに届ける新企画「KEY MUSIC」を12月1日から実施中。出演するヴォーカリストが自分の思い入れの強い楽曲を歌唱、本気の歌を通じて新たな感動が生まれる瞬間を視聴者に届ける豪華な企画となっている。
第1回目のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEに続き、第2回目ではBALLISTIK BOYZがEXILE ATSUSHIとのコラボレーションに挑戦。
BALLISTIK BOYZは、EXILE TRIBEでは初めてメンバー全員がマイクを持ち、パフォーマンスを行う7マイク・フリースタイルグループ。さらに身体能力の高さでも知られている彼らが、今回は得意のアクロバットを封印。ラップ&ヴォーカルでEXILE ATSUSHIとのコラボレーションを果たしている。
EXILE ATSUSHIは、BALLISTIK BOYZとの今回のコラボについて「当時のEXILEにはできない、今のBALLISTIK BOYZの形だからできるスタイルで、すごくかっこいいなと思いました」と絶賛。BALLISTIK BOYZのメンバーたちも、ATSUSHIとのコラボや名曲「Touch The Sky」のカヴァーについて大感激のコメントを寄せている。
GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZのJr.EXILE4組は、今年9月27日にデビュー20周年を迎えたEXILEへのリスペクトを込め、プロジェクト「EXILE TRIBUTE」を始動。12月1日から4週連続で、各グループ4曲ずつEXILEの楽曲をカバーしたトリビュートシングルをリリースしている。
今回の第2弾では、12月8日発売のシングル『BALLISTIK BOYZ from EXILE』に含まれる表題曲「Touch The Sky」をコラボで歌唱している。世代を超えてつむがれる新たな感動が生まれる瞬間を見届けよう。
「CL」では計4回に分けてEXILE ATSUSHI×Jr.EXILEヴォーカル陣とのコラボレーションを順次配信していく予定。
DOBERMAN INFINITY、最新ツアー映像を収めたライブ映像作品を来春リリース
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2021 “HERE”」のライブBlu-ray&DVDを来春発売することが決まった。
約1年半ぶりに全国12カ所13公演で開催されたツアーで、9月13日に東京ガーデンシアターで行われた公演の模様を全20曲、約120分収録している。観客が声を出せないという状況ながらも、会場全体が一つになって楽しめる演出が満載で、音楽と絆で魅せるライブとなっている。
初回生産限定盤には、全国ツアーに向かう前の5人のインタビュー、ツアー中や終了後のインタビューを撮影したドキュメント映像、他では見られない写真を使用した豪華ブックレットをパッケージ。特典としてKUBO-C、GSのWタカシコンビがライブ映像を見ながら繰り広げるトークを副音声で収録している。
2022年3月2日発売。
渋谷に新ライブハウス「渋谷近未来会館」オープンへ! 香港の廃墟をイメージ
渋谷に12月末、新しいライブハウス「渋谷近未来会館」が登場する。渋谷にある「チェルシーホテル」、大阪の「梅田シャングリラ」、:那覇の「桜坂セントラル」など全国に9のライブハウスを手がけるLD&K(エル・ディー・アンド・ケイ)によるもので、29日に渋谷美竹通り沿いにオープンする。こけら落としは、ベッド・インのワンマンライブ『渋谷近未来カ・イ・カ・ン♡ご開帳サラダ記念日』。
ライブハウスのキャパシティはスタンディング300人。柱も無くステージも広い使い勝手の良いライブハウスとなる予定だという。内装イメージは香港の廃墟。
Girls²、初めてのツアーを完走!「もっと楽しい場所につれていけるように精一杯頑張る」<オフィシャルリポート>
Girls²が21日、初のツアー『Girls² First Live Tour -Enjoy The Good Days-』のファイナル公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
Crystal Kayが新曲「Say My Name」を世界で配信リリース ヨーロッパのアーティストとタッグ
Crystal Kayが、スウェーデン在住のソングライターMARIA MARCUSとLDHヨーロッパ在籍のTETSUとタッグを組んで制作した楽曲「Say My Name」が18日、世界で配信リリースされた。楽曲は、ヨーロッパのレーベル「Be Yourself Music」から、TETSU & Crystal Kay名義でリリース。Crystal Kayが海外レーベルからの配信リリースするのは初めて。
新曲「Say My Name」について、Crystal Kayは「ちょっと大人な禁断の恋を歌っているクールなダンストラックになりました! ちょっとダークだけど、遊び心のある歌詞にしたいなと思い、マリア・マーカスさんと去年ズーム越しに作詞しました。みんながダンスしながら一緒に歌ってることを妄想しながら作りました! 家でもパーティーでもみんなで楽しくわいわい踊ってほしい!」と、コメントしている。
なお、配信に合わせて本日リリックビデオも公開されている。
MIYAVIが北米ツアーを完走!「実りの多いツアーでした」
国内外で活躍するギタリストのMIYAVIが、2年振りとなる北米ツアー「Imaginary -North America Tour 2021」の最終公演を、10月31日にアトランタで行い、全19都市・20公演からなるツアーを締めくくった。
ツアーは9月30日にカナダのアルバータ州カルガリーでスタート。前作Holy Nights』と最新作『Imaginary』を携え手のツアーで、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、そして自身にとって初となるメサ、ソルトレイクシティ、デンバーなどを含む北米19都市でライブした。
MIYAVIは「無事、アメリカツアー駆け抜けました!!!! 実りの多いツアーでした。ステージでオーディエンスのみんなと一緒に音楽できるってこんなにも尊くって、こんなにも素晴らしいんだ! 毎ステージ、一音一音を大事に最高のパフォーマンスができたと思います」と、コメントを寄せている。
12月9日には、国内5都市のZeppを巡るジャパンツアー「MIYAVI Japan Tour 2021 “Imaginary”」もスタート。2022年1月にはハワイ公演を開催する。
次ページに、MIYAVIのコメント全文
相葉雅紀と永島優美アナ司会で「2021FNS歌謡祭」2週連続で9時間30分超
日本を代表するアーティストが集う年に一度の音楽の祭典『2021FNS歌謡祭』が12月1、8日(フジテレビ、両日とも18時30分~)に放送される。司会は相葉雅紀と永島優美(フジテレビアナウンサー)が担当する。
2週連続、2夜合計で9時間30分超の生放送。
出演アーティストや企画などは今後発表になる。