SearchSearch

三代目 JSB登坂、ソロ名義のØMIでデジタルシングルリリース! BTSのSUGAプロデュース

2021.10.08 Vol.Web Original


 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がソロ名義「ØMI」でデジタルシングル『ANSWER… SHINE』を15日にリリースする。

 同名義では約5カ月ぶりとなる作品で、前作のコンセプトだった<影>とは真逆の<光>の世界観にフォーカスを当てたシングル作品で、2曲を収録している。リード曲は「You (Prod. SUGA of BTS)」で、BTSのSUGAプロデュース。

 ØMIは、この曲について、「前作「ANSWER… SHADOW」とは逆の世界観を描く“SHINE”の幕開けにもなる楽曲」だとし、「印象的なギターと口笛の音色のイントロから始まり、旅に出たくなるような、空や自然などの解放的な広い世界をイメージして作ったメロディアスなPOPソングになっています!」と説明。

 SUGAには、ØMIサイドからオファーしたそうで「お互いに意見交換しながら完成した思い入れ深い楽曲に仕上がりました!」と話す。

 

佐藤流司らのZIPANG OPERA、デビューアルバムのジャケットが公開

2021.10.01 Vol.Web Original

 2.5次元などの舞台で活躍する佐藤流司、福澤 侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介からなる4人組の音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」のデビューアルバム『ZERO』(11月3日発売)のジャケットが公開された。

 和を感じさせるアートワークで、メンバーそれぞれが日本のカルチャーを彷彿とさせる衣装を身につけ、ZIPANG OPERA始動に向けた力強い眼差しでこちらを見据えている。

 ジャケット公開と同時に初回生産限定盤のBOXデザインと購入者特典のデザインも公開された。初回限定盤には、オリジナルブロマイド(全8種より1枚ランダム封入)、オリジナルフォトブックつき。

LDHのガールズユニット iScreamが 『バゲット』でアカペラ!尾崎アナ「心に響いて感動」

2021.09.29 Vol.Web Original


 LDHの次世代型ガールズユニット iScreamが、29日放送の情報番組『バゲット』(日本テレビ系)に生出演、アカペラで生パフォーマンスをした。

 歌ったのは9月3日にリリースされたセカンド配信シングルの「himawari」で、アカペラver.は今回が初披露。3人の美声に、MCの尾崎里紗アナは「すごい! 高音も音圧の凄さももちろんなんですが、みなさんがハモったときの繊細さが、すごく心に響いて感動しました」と感激。上重聡アナも少し離れたスタジオに「声の波動みたいなものが壁を突き破ってきました」と興奮気味だった。

 RUIは「観てくださっているたくさんの方々に私たちの歌声が少しでも心に響いてくださっていたらなと思いながら歌わせていただきました!」と笑顔を振りまき、HINATAは「メイクのときも移動のときも常に音を確認して、声を出して、不安を解消できるように3人で合わせていました」と答えた。 

 さらに、Tik Tokで公開している洋楽のアカペラカバーもパフォーマンス。この日のために準備してきたというアリアナ・グランデの「Problem」で、しっとりとしたバラードの「himawari」とはまた違ったアップテンポの楽曲で、「himawari」とは別の魅力も聴かせた。

 海外でも活躍したいと発表している洋楽のカバー。YUNAは「英語の歌詞からも私たちの表現だったり感情が届くように意識しながら練習しています」と話していた。

 この日、披露した「himawari」のアカペラver.はiScreamの公式TikTokにもアップされている。

現メンバーでの活動終了を発表のBlooDye、集大成となるアルバムリリース

2021.09.29 Vol.Web Original

 高槻かなこ、礒部花凜が率いるボーカル&パフォーマンスユニットの「BlooDye」が29日、ファーストアルバム『Future Wings』をリリースした。ユニットは本アルバムのリリース活動とZeppツアー(延期による振替公演)を最後に活動休止し、現メンバーでの活動終了を発表しており、アルバムは最初にして集大成となる作品だ。

 アルバムには、現体制となってから初のシングル「Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW)」(アニメ『ぶらどらぶ』オープニング主題歌)や先行配信第1弾「Hug me Hug you / LOVE or DIE」、先行配信第2弾「ツバサ/ever dream」を含む全13曲を収録している。

 リリースにあわせて、CD+DVD盤のDVDに収録しているオンラインLIVE「BlooDye FUTURE WINGS 2021 PROLOGUE @ Zepp Tokyo」のLIVE映像のダイジェストを、本日29日の16時から、ユニットのオフィシャル YouTube チャンネルで公開する。

 ユニットは、高槻かなこ、礒部花凜、一岡杏奈、櫻井優衣からなる。押井守が総監督を務めるアニメ「ぶらどらぶ」のアンバサダーとして2019年6月に結成され、活動をスタート。アンバサダー期間の終了に伴って現メンバーでの活動を終了する。

 

ギタリストのMIYAVI、26日に清⽔寺でのライブを無料配信「世界をROCKします」

2021.09.26 Vol.Web Original


 

 ギタリストのMIYAVIが9月26日、京都・清水寺でのライブ「MIYAVI virtual Live 6.0」を期間限定で全世界に向けて無料配信する。配信は20時にスタートする。

 MIYAVIがコロナ禍の2020年から行ってきたバーチャルライブ企画 “MIYAVI Virtual”の最新版で、”清水の舞台”で世の中の平穏と世界平和の祈りを込めてロックする。

 MIYAVIは、「歌うことは、祈ること」とし、「京都・清水寺の大舞台から、感染症の拡大で不安定となっている世の中の平和と感染症の早期収束の願いを込めて、演奏を奉納させていただきます。清水寺から、世界をROCK します。」とコメントを寄せている。

 26日の20~23時59分の間であればいつでもライブ動画を無料で視聴できる企画。

MIYAVI、最新ミュージックビデオでスキンヘッドに  最新作『Imaginary』の収録曲

2021.09.15 Vol.Web Original

 

 ギタリストのMIYAVIが15日、通算13作目となるオリジナル・フルアルバム『Imaginary』をリリースした。あわせて、収録曲「New Gravity」のミュージックビデオも公開され、スキンヘッド姿で登場するMIYAVIが注目を集めている。

  ミュージックビデオはPERIMETRON(ペリメトロン)が制作しており、アルバムのアートワークにも共通する「反転」というキーワードを軸に、「抑圧から解放へと至る経過を描いている」という。MIYAVIのスキンヘッド姿は、テーマを描くためのファクターとして数時間をかけた特殊メイクによるものだという。

 MIYAVIは、「最高にぶっ飛んだ映像が届きました。現代社会の中で、知らず知らずのうちに自分たちで作り出したルールや固定概念= GRAVITY(重力)から解放する。俺たちはまだまだ飛べる。一緒にぶっ飛んでもらえれば嬉しいです」と、コメントを寄せている。

 MIYAVIは、「どんな状況でも音楽を止めない」と宣言し、作品のリリースやバーチャルライブ、俳優や広告、注目を集めている『The Masked Singer(ザ・マスクド・シンガー)』でレギュラーでパネリストとして出演するなど、コロナ禍においても、精力的に活動を展開。先日、京都・清水寺からの無料配信ライブをすることもアナウンスしている。

ギタリストのMIYAVIが清水寺から無料配信ライブ 世の平穏と世界平和の祈りを込め奉納

2021.09.14 Vol.Web Original

 

 国内外で活躍するギタリストのMIYAVIが京都の清水寺で、全世界に向けて無料配信ライブを行うことが、14日、発表された。日程は9月26日で20時から配信がスタートする。

 ライブは、昨年スタートしたバーチャルライブ企画 “MIYAVI Virtual” の最新版で第6弾となる「MIYAVI virtual Live 6.0」。音楽活動を行う一方で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるなど、積極的に社会貢献活動も行う彼が、世の中の平穏と世界平和の祈りを込めて行う奉納ライブとして世界へ発信する。

 ライブには、三味線奏者の上妻宏光、歌舞伎俳優の尾上右近、太鼓芸能集団の鼓童、サムライアーティストの剱伎衆かむゐらMIYAVIの想いに賛同したアーティストたちも参加しコラボレーション。エンターテイナーのコロッケも演出共同プロデュースとして参加する。

 MIYAVIは15日にニューアルバム『Imaginary』のリリースを控える。9〜10月には北米ツアーを展開し、12月には待望のジャパンツアー「MIYAVI Japan Tour 2021 “Imaginary”」の開催も決定。本ツアーでは全国5都市のZeppをめぐる。

 清水寺からのライブは、MIYAVIの公式YouTubeチャンネル、もしくは「CL」で見られる。

spiが歌う『ドラガリアロスト』の話題の曲が配信リリース

2021.09.09 Vol.Web Original


 佐藤流司らのZIPANG OPERAメンバーのひとり、spiが歌う、アクションRPGアプリ『ドラガリアロスト』のイベントテーマソング『Into My Soul』が10日に配信リリースされる。

 全文英語詞の楽曲で、spiの繊細かつエネルギッシュな歌声が印象的な楽曲。spiは「理性や社会性の皮を被った普段の我々の魂の叫びを表現できたのではないかと思います。生活で戦闘態勢に入るときに是非聴いて下さい!!」とアピール。

iScream、新曲『himawari』のミュージックビデオを公開

2021.09.08 Vol.Web Original

 LDHの新しいガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のセカンドデジタルシングル『himawari』のミュージックビデオが8日、YouTubeで公開された。

 同曲は「向日葵」をモチーフとして描かれるミディアムバラード。ほろ苦い恋の儚さを知る、そんな夏の終わりのストーリーだ。

 ミュージックビデオは、数々のヒット作を手がけてきた二宮”NINO”大輔監督が担当。楽曲に込められた思いを、ひまわり色のピアノがポツンと置かれた部屋、太陽の眩しい海辺、そしてイラストが飾られた部屋の3つの空間を通して描き出している。また、山口はるみ氏によるアート作品も印象的だ。

 メンバーによれば、見どころは「海での撮影で、3人で波ではしゃいでいるシーンです!リップシーンでの切ない表情などとは逆に、夏を楽しむ私たちの自然な部分を見ていただけるかなと思います!(RUI)」、「ひまわりの花びらに3人が寝そべるシーンが好きです(HINATA)」、「2コーラス終わりからのDメロにかけてのシーンが好きす!シーンや私の目線が音に合わせて切り替わる所がお気に入りポイントです!(YUNA)」とのこと。

PSYCHIC FEVERがオンライン武者修行をコンプリート! 累計30万人が視聴

2021.09.06 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHの新しいグループ、PSYCHIC FEVERが5日、グループ初となるオンラインでの武者修行のファイナル公演を行った。

 グループは2回目となる武者修行を7月18日にTikTokの生配信でスタート。自ら掲げたミッションを達成すると次のオンラインライブを行えるというスタイルで臨み、合計7つのミッションのうち5つをクリアして初回含む合計6公演を行った。

 ファイナル公演では約5万5千人の観覧者の前でオリジナル楽曲『PSYCHIC FEVER』、『Spared The Wings』、『Hotline』の3曲に加え、初披露の新曲『Best For You』の4曲をパフォーマンスした

 ファイナル公演を含む全公演の観覧者はトータル約30万人に達した。

 公演終了後にはYouTubeで生配信を行い、デビューまでに公式YouTubeアカウントの登録者数100万人を目指すと決意表明した。

 メンバーは「応援してくださる皆さんのおかげで無事に武者修行 on TikTok FINALを迎えることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」とコメント。また、YouTubeアカウントの登録者数100万人は「自分たちの目標としている『billboard global 200で1位』を取るという事に向けて大きな意味を持つものになる」とし、「これまでのLDHで学んだ事を武器に挑戦していきたいと思います。日本から世界へ、グローバルアーティストを目指し挑戦していきます!ぜひ、これからも応援をしていただけるとうれしいです」と意気込みのコメントを寄せた。

 LDHではデビューに向けて日本全国を巡る武者修行が伝統となっている。武者修行をオンラインで行うのはLDH所属アーティストでは初。

成功の鍵は「メタル・ハート」BABYMETAL プロデューサー、KOBAMETALが10周年を振り返る

2021.09.04 Vol.Web Original

 結成10周年を迎えたメタルダンスユニットのBABYMETALのライブヒストリーブック『10 BABYMETAL LEGENDS』(ぴあ)が発売され、同書を綴ったプロデュサーのKOBAMETALが都内で取材会を行った。

 ユニットはライブを軸に活動を展開しており、国内外で人気を集める。コロナ禍以前の国内公演には海外から家族ぐるみではせ参じるファンの姿もあった。

 ターニングポイントを聞かれると「結成をしたときじゃないですかね。BABYMETALというグループ名が降りてきたとき、そこから全ては始まりました。その時点でこれはいけると思った」。もちろんメンバーとの出会いも大きかったと強調したうえで、「何か一つというよりも、今日まで関わっていただいているみなさんであるとか、いろんなことが積み重なってのこと」と振り返った。

 キャリアを重ねるなかで、海外の数々の音楽フェスティバルにも出演、名だたるメタルレジェンドたちとコラボレーションも実現した。

「強い思いを持ち続けて実直に努力していくということが大きかったと思いますし、その目標をメンバーを含むチーム全体で共有できたのも良かったと思います。想定以上に大きくなったこともありますが、海外のメタルレジェンドとの共演といった子どものような夢も実現できました。メタル・ハート(鋼鉄の魂)を持ちながらやっていくのが大事なんだと感じます」

Copyrighted Image