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DOBERMAN INFINITYが年明けに最新アルバム『D.X』をリリースへ 結成10周年イヤーに彩り

2024.11.02 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが2025年1月15日に、5枚目となるアルバム『D.X』(デラックス)をリリースする。

 記念すべき結成10周年のアニバーサリーイヤーを彩る今作には、TVアニメ『ありふれた職業で世界最強 season 3 』のED主題歌となっているバラード曲「The other story」、総合格闘技大会『MMA甲子園』公式タイアップ曲「No.1」、完全未発表曲の「Scream」とアルバムのリード曲の「Take A Ticket」の4曲の新曲、蔦谷好位置プロデュース曲「アンセム」、SWAYが初めてプロデュースした楽曲「マンマミーア!」、ジャージービートをDOBERMAN INFINITYらしく昇華したアッパーチューン「100%」、10周年記念シングルの表題曲「1st SONG」などを含む13曲を収録予定。

香取慎吾が11月にニューアルバムリリース! 12月には代々木でフェス開催

2024.10.30 Vol.Web Original

  香取慎吾が11月27日にニューアルバム『Circus Funk』を配信リリースする。前作でセカンドアルバム『東京SNG』以来約2年7カ月ぶりで、TOY’S FACTORYからリリースされる。

  最新アルバムには全11曲を収録。アルバムにはゲストも参加。リリースに先駆け、収録曲からシングルが11月13・20日に2週連続で先行配信される。

小室哲哉「さすが東京だね」音楽と光の新名所に感激「デビュー当時はLEDも無かった」

2024.10.30 Vol.web original

 

 没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE」の内覧会が30日、虎ノ門ヒルズ・TOKYO NODEにて行われ、アーティストの小室哲哉と水曜日のカンパネラの詩羽が登壇。小室が80年代を振り返りつつ最先端技術を使った音と光の演出に「自分のライブに取り入れたい」と感激した。

 豪華なアーティストの魅力に触れられる、新感覚の没入型音楽体験ミュージアム。MUUUSEコラボアーティスト代表として登壇した小室は「これほど音楽に特化した展覧会もあまり無いのでは。音楽を軸にしているので、光や映像が音にフィットしている」と感嘆。最先端技術を使った数々の空間演出に「明日からでも自分たちのライブに使いたい」と目を輝かせた。

 どんな人に楽しんでもらいたいかと聞かれると小室は「世界各国からの観光客にも来ていただいて、さすが東京だねという感じで見てもらいたいし、これからクリスマスもあるので、デートスポットにも良いのでは。ちょっと知的な気分にもなれる気がする(笑)」と言うと、司会を務めた同展アンバサダーの別所哲也も「前頭葉が開くような感覚かもしれませんね」と同意し、MUUUSEアンバサダーを務める詩羽も「小さい子が光と音楽を楽しむ、学びの場として来ても良さそう」。

 さらに詩羽は「今日はカラフルな衣装で来たんですけど、真っ白な洋服でいろんな光の部屋に立ったらまた、いろんなカラーが服に映えて新しい楽しみ方ができそう」と、早くもお気に入りスポットになった様子。

 TM NETWORKとして、早くからテクノロジーを生かした演出をライブに取り入れてきた小室。「84年からやってますから(笑)。当時は(舞台演出の)LEDも無くて、映像もプロジェクターに映し出すのが精いっぱいでした」と苦笑し「すごい時代が変わりましたよね」と改めて感嘆していた。

 展覧会では、YOASOBIやTM NETWORK、THE YELLOW MONKEYなど豪華アーティストによる大迫力のデジタルライブ体験や、水曜日のカンパネラのプロデューサー・ケンモチヒデフミがAR三兄弟の川田十夢とタッグを組んだ未来の音楽体験プロジェクト「木曜日のカンパネラ」など最先端技術による光と音の演出に没入できる。

「MUUUSE(ミューズ): MUSIC MUSEUM(ミュージック・ミュージアム)~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。」は11月1日から12月27日まで、虎ノ門ヒルズ TOKYO NODEにて開催。

Crystal Kay、ビルボードライブで新曲披露! 「パワフルなアンセムができました!」

2024.10.29 Vol.Web Original

 Crystal Kayが「Crystal Kay Billboard Live Tour 2024」を10月28日に大阪でスタートし、新曲「Love Myself」を初披露した。同曲は11月22日に配信リリースされる。

 本楽曲は、Crystal Kayのブレイクのきっかけとなった「恋におちたら」 をはじめ、「幸せって。」 「Lovin’ You」 などを作曲したMisako Sakazumeが作詞作曲、日本を代表する音楽プロデューサーUTAが編曲を手がけた、最新の応援歌。“もっと自分に素直にオープンになってもいいんじゃないか“ ”自分を認めて愛してあげよう”というメッセージが込められている。

 本人は、作品について、「Love myself 自分自信のチアリーダーになってあげて、自分の幸せは自分次第だから!そんなパワフルなアンセムができました!これを朝きいて、女子も男子も気分をあげてベストな自分で今日もいい日にしようって感じてもらえたらめっちゃ嬉しいです!たくさんの人に届きますように!」とコメントを寄せている。

 メジャーデビュー25周年に入り、周年を記念したライブイベントも続々。12月21日には、Crystal Kay 25周年 LIVE 『CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY』をKT Zepp Yokohamaにて開催する。

“令和のカリスマギャル”の華が最新シングル「This is me」リリース!「元気や勇気を与えられたら」

2024.10.28 Vol.Web Original

“令和のカリスマギャル”の華が、10月28日に最新シングル「This is me」を配信リリースした。

 同曲は、UK Garageなビートが響く楽曲で、リリックは、自身の日記から歌詞を描き下ろした自己紹介的な作品。作詞には日韓を中心に世界のZ世代から絶大な支持を得ているNozomi Kitayが参加。歌詞の内容に、自身の私生活が垣間見え、「This is me」のタイトル通り、自分でいるために自分をさらけ出した内容になっており、同世代にも勇気を与える楽曲に仕上がっている。

 ビートメイカーとして、新進気鋭のLazyy(NO NAME’S)が参加している。

白濱亜嵐、怒りをテーマに新曲「ALAN SHIRAHAMA史上で一番尖った曲」12カ月連続リリースの第10弾

2024.10.28 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が新曲「Cheeky Wanker」を10月29日にリリースする。12カ月連続リリースの第10弾で、白濱は「何かにムカついた時やむしゃくしゃした時、限界を越えないといけない時など感情が強く出る時にこの曲を聴くとCheeky Wankerという凶暴なお化けが必ずあなたの力になってくれます」とアピールしている。

 今作は、ALAN SHIRAHAMAの真骨頂であるドストレートなBASS HOUSEの仕上がり。『怒り』をテーマに制作されたという。

BALLISTIK BOYZ、12月リリースのニューシングルの新ビジュアルを公開 

2024.10.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZがニューシングル『SAY IT』(12月4日発売)の新ビジュアルとジャケット写真を公開した。

 前作『HIGHER EX』のクールな印象から一転、鮮やかな衣装を身にまとい、爽やかで新しいBALLISTIK BOYZを感じることができるビジュアルに仕上がっている。映像付き商品のジャケット写真は、夢に向かっていくための車と壮大な青空を背景に、全員で同じ方向を向いた前向きでポジティブなイメージに仕上がっている。CDのみ盤のジャケット写真は、彼らが旅する車内での様子を表現しているという。

THE RAMPAGE 川村壱馬がソロデビュー!「ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました」

2024.10.26 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬がアーティスト「零(海外での表記は、L.E.I.)」(レイ)としてソロデビューすることが決定した。

 零はソロデビュー決定に際して、「これまで築いてきた自身のキャリアを、「壱」とするならば、全ての出発点、「零」へ。そんな思いで、ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました。スタートから、とても嬉しいご縁をいただき感謝しています。大好きな作品へ愛とリスペクトを込めて携わらせていただいた楽曲とともに、たくさんの方へ想いが届いていくことを願っております」とコメントを寄せている。

 バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル「MoooD Records」からファーストシングル「Enter」をリリースし、ソロデビューを果たす。この曲は、テレビアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲で、主人公が夢に向かって困難な道を進む決意や仲間との絆が作品のファンにはなじみのあるワードと共に丁寧に描かれている。

iScream「刺激的すぎた!」3人で20歳を迎えた記念碑的最新作『TWENTY』で表現したかったもの

2024.10.23 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamがEP『TWENTY』をリリースした。メンバー全員が20代に突入して初めてリリースされる記念碑的な作品ともいえる本作からは、アーティストとしての風格も薫る。3人がこのEPでトライしたこととは? メンバーにインタビューした。

 

「表現したいものがより明確になった」

ーー最新作『TWENTY』は、メンバー全員が20歳を迎えて初めての作品。どんな作品になったのか教えていただけますか?

RUI:アルバム『Selfie』を制作した時もずいぶんアイデアを出させていただいて自分たちを映し出した作品を作ることができたんですが、全員が二十歳になった今だからこそ表現したいものがより明確になったこともあって、さらに踏み込んで、収録した5曲すべて1曲1曲自分たちのこだわりやプライドを持って制作しています。最も大きな挑戦は初めて作詞作曲に携わらせてもらったことですね。

ーーより深く制作に関わっていったのは自然な流れですか?

HINATA:そうですね。基本的に制作に関わりたいっていう気持ちはスタッフさんとも共有しているので、改めて「今回もやりたい」とか伝えることもなく、ごく自然の流れでした。音を作るところ、どういう曲を作りたいとか、作っていただいた歌詞をもう少しこうできますかってことだったり、細かいところまでクリエイティブしています。

ーーそうなると、誰と作るかもポイント。今作では、Ryosuke“Dr.R”Sakai(以下、Dr.R)さん、UTAさん、☆Taku Takahashi(以下、☆Taku)さん、そしてDa-iCEの花村想太さんという顔ぶれになりました。

RUI:今をときめく作曲家さんや作詞家さんの名前がたくさん挙がりました! 自分たちが聴いている音楽を作ってる方、あこがれの方々が勢ぞろいしています!

ーー一緒に組んだ4人の方々はそれぞれ制作の仕方は違いますよね。そこが楽しいところでもあると思いますが。

YUNA:違いました! 例えば「Sorry Not Sorry」と「Runnin’」のDr.Rさんはずっとスタジオにこもっての作業で、iScreamらしい楽曲を作ってくれました。「Jellly Fish」のUTAさんはオンラインミーティングでどう作詞をしたいのかって話すようなスタイルで、20歳になって、それ以前の青春とこれからってちょっと違うのかなって思っていたので、大人の青春を楽しむという方向になっていきました。「Kira Kira」は☆Taku Takahashiさんがプロデュースをしてくださったんですけど、ミーティングというかおしゃべりをみんなでして……(笑)

RUI:世間話みたいなのを、カウンセリングみたいな感じでね。

HINATA:プライベートから根掘り葉掘り聞いてもらって!

RUI:1時間くらいで、ありがとうございましたってなったんですけど、どういう曲になるんだろうって。でも曲をいただいたら自分たちにすごい刺さるんです。自分たちの奥深くに存在している感情が曲になっていて、こんなに共感性の高い楽曲を作れちゃうんだ、すごいって。

YUNA:大人になっていく私たちへのメッセージも込められてるんですよ。

HINATA:曲の話、ほとんどしなかったのにね。

RUI:どの方との作業も今まで経験したことないものだったから、イチから楽曲作るとこんなに愛が深まることなのかなって思いましたね。

日韓デュオのKENTA SANGGYUNが2年ぶりの日本公演 笑顔で再会を約束!

2024.10.23 Vol.Web Original

 韓国と日本で活動するKENTA(髙田健太)とSANGGYUN(キム・サンギュン)による日韓デュオ、KENTA SANGGYUNが、2年ぶりとなる来日公演「KENTA・SANGGYUN 6th Anniversary FANCON “FREQUENCY” in JAPAN」を10月20日に、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで行った。

 2人で活動を開始してから6周年を迎えることを記念したもの。KENTAの「盛り上がっていくぞー!」という力強い掛け声と共に、リリースしたばかりのデジタルEP『LOVE COUNTDOWN』に収録されているSANGGYUNが作詞作曲プロデュースした楽曲「氣合」でスタート。ロックテイストの力強いビートに合わせ一気に会場の熱量が上がっていく。

 2曲目の「JASMIN」で、大人の雰囲気たっぷりの楽曲を息の合ったキレのあるダンスで会場を魅了すると、続く「Who I Am」では、会場に駆けつけた大勢の観客たちとのコールアンドレスポンスで、それまで少し堅かったKENTA SANGGYUNの表情が柔らかくなり、うれしそうな笑顔も見えた。

話題のガールズグループ、f5veがライブでガチャガチャ? 渋谷上空で“エイリアンな”ライブ!

2024.10.22 Vol.Web Original

 SNSなどで話題を集めて5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)が、10月20日「SHIBUYA109 L♡VE MUSIC FES ~Dress up for art and music~ @MAGNET by SHIBUYA109屋上イベントスペース『MAG’s PARK』に登場、異次元なパフォーマンスでオーディエンスを夢中にさせた。

 「どうも〜!こんばんは!渋谷、楽しんでますか?」「それではまずはこの曲で盛り上がりましょう!」N²の紹介で登場したf5veは、KAEDEの元気な声で集まった観客に笑顔で挨拶。ステージの幕開けは、 “チカチカ” と繰り返すサビと平成ギャルらしいパラパラのダンスがアイコニックな「Underground」だ。観客はペンライトを振ったり一緒にパラパラダンスを踊ったりと、好き好きに体を揺らしながら熱狂した。そんな光景に、f5veのメンバーたちも「皆さん(ダンス)ばっちりですね!」「もしかして私たちの“ヲタ芸”動画見ましたか?」と嬉しそうな表情だ。さらにf5veは「SHIBUYA109、45周年おめでとうございます!」と祝辞を述べ、今もSHIBUYA109によく足を運ぶと話した。

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