電子書籍サイト「コミックシーモア」で累計6000万DLを突破した超人気コミックが待望の実写化! TOKYO MXでドラマ『デブとラブと過ちと!』がいよいよ11月7日(月)夜10時にスタートする。ドラマ初主演のかなで(3時のヒロイン)と、W主演を務める草川拓弥(超特急)に放送を間近に控えた現在の心境を聞いた。
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電子書籍サイト「コミックシーモア」で累計6000万DLを突破した超人気コミックが待望の実写化! TOKYO MXでドラマ『デブとラブと過ちと!』がいよいよ11月7日(月)夜10時にスタートする。ドラマ初主演のかなで(3時のヒロイン)と、W主演を務める草川拓弥(超特急)に放送を間近に控えた現在の心境を聞いた。
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家族愛や女性同士の愛をありのままに描く物語に共感
ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを元に、さまざまな愛にまつわる物語を描き大きな反響を呼んだAmazon Original『モダンラブ』が東京を舞台に、新たな物語を紡ぐ!
『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』では、映画界の第一線で活躍する監督たちと豪華俳優陣が集結。オムニバス形式の7つの物語で、忘れかけていた大人の恋心、息子や母親への愛、国境を越えて芽生える愛など、多彩な“愛”のカタチが描かれる。その第1話「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)で子育て中のカップルを演じた水川あさみと前田敦子が、本作の魅力、そして“東京愛”を語る。
2019年にアメリカで製作され話題を呼んだ『モダンラブ』。コラムに掲載されたリアルな愛の形を描いた物語は大きな話題を呼んだ。
水川あさみ(以下:水川)「私も『モダンラブ』のことは以前から知っていて、NYタイムズに寄せられた投書を映像化するというユニークでチャレンジングな作品だなと思っていました。さまざまな愛のかたちが描かれながらも、愛という全世界共通の、誰にでも存在するものをテーマとしていて、とても普遍的な作品でもあると思います」
前田敦子「私も、もともとすごく好きな作品だったので、お話を聞いたときは日本でもやるんだ、と感激しました。もしお話を頂かず、このキャスティングを見たら“うらやましい!”と言っていたと思います(笑)。その中で、第一話、しかも水川さんの主演作に出演させていただけたのもうれしかったです」
第一話「息子の授乳、そしていくつかの不満」では、水川が演じるキャリアウーマン高田真莉が、そのパートナーである河野彩とともに2人の子どもを育てている中で、理想の子育てと仕事の両立に翻弄され、ときおり実母(梶芽衣子)と衝突しながらも、子育てを通して変化していく姿が描かれる。
水川「最初に脚本を読んだとき、何か大きな事件が起こる話ではないというところが素敵だな、と思いました。真莉のパートナーが同性ということに関しても、とりわけ何かを説明することもなく、当たり前に物語に組み込まれているというナチュラルな展開の仕方も魅力的だと思いました」
前田「私も、家族愛が素敵だなと思いました。女性同士の恋愛も受け入れている母親がいて、皆が家族として協力し合っていて。その中で、ちょっと感情のやり取りやぶつかり合いもあるんですけど、それも愛だなと思えましたね」
第2子出産後、職場に復帰した真莉。母乳で育てると決めていた真莉は、懸命に母乳をストックし、パートナーの彩と手伝いに来てくれた母に子どもを託して出張に向かう。ところが出張先で母乳の管理に振り回され、真莉の思いも空回りしてばかりで…。
水川「真莉は、大事なことに気づけていないというか、ちょうど見失っているタイミングなんです。とにかく子育てと仕事が第一優先という状況で、一番近くで支えてくれるパートナーやお母さんの身近な愛に気づけていない。一生懸命仕事をしている女性に限らず、何かに没頭していて周りが見えなくなってしまうことは、誰にでも当てはまることかもしれないと思いながら演じていました」
そんな真莉を大きな愛で見守るのが、前田が演じる彩。
前田「彩は、どちらかと言うと客観的に家族を見守る役どころで、セリフも多くなくて、その場にいる雰囲気や空気感を意識しながら、演じていました。こういう女性っていいな、とあこがれのような気持ちを持って演じていましたね。誰に対しても平等な感じがあって」
水川「分かる(笑)。彩って誰に対しても裏表がない」
前田「ああいうパートナー、あこがれますよね。家にいてくれると安心する(笑)」
仕事と家庭の両立に難しさを感じた人や理想と現実の差に歯がゆい思いをした人なら思わず頷いてしまうリアルな感情の描写やセリフがつまった、共感度満点の作品。
水川「私も、真莉が母親に対して言葉をかける場面で、すごく気持ちが分かると思いました。今まで我慢してきた気持ちや、とらわれていたものがワーッとあふれ出てしまうような、ちょっとしたことで、コルクがポンと抜けて感情があふれ出すようなことってあるよね、と思いました。本当にちょっとしたことなんですけど、真莉にとっては大きな変化が起きた瞬間で、愛にあふれた生活だからこそ、あり得ることだったんだなと思います」
前田「私も、その最後のシーンは、安心できる場所があるって素敵だな、いいなと思いました。お義母さん役の梶芽衣子さんと水川さんの母娘のやり取りのシーンをそばで見させていただきながら“女性同士の親子って、こういうことあるよね”と思っていました。母親に対してだと甘えたい気持ちもあるから、どうしても“分かって!”という気持ちが出ちゃうんですよね。それが出過ぎてすごく感情的になってしまう。真莉の気持ち、私も痛いくらい分かります」
ドラマプロジェクト「HINAKOI FILMS」シリーズの一夜限定上映会が28日、都内にて行われ、日向坂46の潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖、富田鈴花が登壇。ドラマの撮影裏話などでファンを盛り上げた。
グループ単独では初となる日向坂46のスマホゲーム「ひなこい」と連動したドラマプロジェクト。
この日は、HINAKOI FILMSシリーズを映画館で“イッキ見”できる一夜限定の上映企画。4人も大スクリーンでの上映に大喜び。
撮影について聞かれると、同プロジェクトの土台となった作品で主演を務めた富田は「主役と聞いたのが前日だったんです」と明かし「今からでもできることをやるぞ~って、顔にパックしたり、髪の毛にオイルしたり、と気合を入れて臨みました」と明かし「すごくきれいな映像に仕上げていただいた」と感激。
バレンタインの回に出演した潮は「自分が高校時代にできなかったような経験をギュっとさせてもらったので、まるで高校生にタイムスリップした気持ちで、楽しみながら撮影できましたね」と振り返り、佐々木は「私はキャプテンの佐々木久美と恋のライバルだ、という設定だったんですが、メンバー同士で演技する経験が普段ほとんどないので、リハーサルでゲラに入ってしまいまして(笑)」。
気合を入れて出演作と同じ髪型にしてきたという金村は「真夏の撮影だったので、映像の冒頭のホースで水をかけるシーンも、ホースから出てくる水が熱湯で…(笑)」と苦笑。それぞれにオモシロ舞台裏エピソードを明かし会場を盛り上げた。
また、現在ゲーム内でハロウィン衣装のカードが配信されているとのことで、ハロウィンに着てみたい衣装は?と聞かれると、金村は「動物の何かの職業。多分どこかのタイミングでミーグリ(ミート&グリート)などで披露するかもしれませんけど」と謎のコスプレをあげ、これにはメンバーからも「何それ!」とツッコミが。佐々木が「トリミングの人?」と予想し、会場も大笑い。
そんな佐々木は「個人的には『SPY×FAMILY』のアーニャをやってみたいです。あと今年22歳でニャンニャン(22)なので、猫のミーグリもしたいです」。コスプレトークで盛り上がった一同は「ミーグリとは別でホームーパーティで写真だけ撮ったりしない?」「やりましょう!」とすっかりノリノリ。
最後に富田が「皆さんに届けたいと思える内容ばかりになっているので、これからもよろしくお願いします」。潮は「ゲームの中でも普段着ない衣装を着たり、いろんな私たちを楽しんでいただけると思いますので、たくさん遊んでほしいです!」。佐々木は「ゲームで一緒に選択してください!」。金村は「アプリ内ではかわいいメンバーがたくさんいるので、楽しんでください!」と、ファンへの感謝とともに作品をアピールした。
HINAKOI FILMS本編はYouTubeにて無料配信中。
現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合日曜20時など)が25日、クランクアップした。昨年6月にクランクイン、1月5カ月の撮影を終了した。
「今はまだ終わった実感がないというのが本音です」と、主人公の北条義時を演じる小栗旬。
「これだけ時間をかけて“一人の人物を生き抜く”ということ をさせてもらえたことは本当にすごい財産で、今後の自分にとって糧になる経験でした。途中からは、芝居について、ここはどうしようかなと考えることが減っていって、自分の歩んできた義時だったらこうするだろうな ということをただただ淡々とやってきたという感じです。それを最後の最後まで、みんなに撮りきってもらい、 今現在は悔いが残っていないというところまで来られたことは俳優として大きな喜びです。そういう現場を過ごしてきて、いま、こういう自分がいるという状態ですので、それを最後まで見届けていただけたら幸いです」
配信ドラマ『シコふんじゃった!』のイベントが25日、都内にて行われ、キャストの葉山奨之、伊原六花と片島章三監督、周防正行総監督、ゲストのなかやまきんに君が登壇。きんに君が“筋肉視点”で作品の魅力をアピールした。
1992年公開の同名映画を手がけた周防正行が総監督を務め、次世代を担う監督・キャスト陣が集結して新時代の相撲を描く、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ。
配信日を目前に「楽しみ」と目を輝かせる主演・葉山と伊原。海外メディアの取材を受けたといい、葉山は「“まわしの締め心地はいかがでしたか”という質問は世界共通なんだなと思いました(笑)。男として“痛いです”とハッキリ言いました」と苦笑。
伊原は「今の日本の若者たちは国技である相撲をどう感じているのかと質問されて、私自身も考えるきっかけになりました。改めてこの作品で日本の国技である相撲に触れることができて誇りに思いました」と笑顔を見せた。
物語にちなみ、努力が実った“胸熱”な経験を聞かれると、葉山は「僕はオーディションを受けたんですが、10年、俳優を続けていて、もう1ステップ行かなければと思っていたときに出会えたことが“胸熱”です」と明かし、伊原は「私は学生時代にダンス部で青春していたんですが、人数が多かったので大会のときに選抜に落ちて、めちゃめちゃ努力した結果、追加オーディションに受かることができて。努力すれば見てくれる人いるし報われるんだなと思いました」と青春の思い出を振り返った。
この日はそんな“胸熱”ならぬ“胸厚”なゲスト、なかやまきんに君も登場。見どころを聞かれたきんに君は「筋肉目線から見せていただくと、伊原さんの四股の美しさ。おそらく本編で流れている何倍も四股を踏んだと思うんですけど、相当乳酸が溜まっているんだろうな、その後しっかりタンパク質をちゃんと撮ったのかなと心配しました」。
伊原はよくぞ聞いてくれたといった様子で「乳酸溜まりましたね。そこを感じていただけるなんてうれしいです」と言い、葉山ともども、実はきんに君のYouTubeを参考に体作りをしたことを明かした。
きんに君は「主演の2人が参考にしてくれたということで、僕も主演ということになりますね」と感激。その後「世界配信でシコブームが来るかどうか」を、きんに君が筋肉ルーレットで占い。左右の筋肉を交互に動かす芸で見事「シコブームが来る」という結果に、伊原、葉山も大喜び。きんに君は「この筋肉ルーレットは自分でコントロールすることはできません。本当にシコブームが来るということです」とヒットに太鼓判を押していた。
『シコふんじゃった!』は10月26日よりディズニープラスで独占配信。
俳優の宮﨑あおいが2023年度前期に放送の、神木隆之介が主演するNHKの連続テレビ小説『らんまん』で語りを担当することが発表された。
宮﨑と連続テレビ小説との関係は深く、2006年の『純情きらり』では主演、2015年の『あさが来た』では、主人公・あさ(波留)の姉はつ役を演じている。
宮﨑は、「私にとって、朝ドラでの出会いや経験は今でも何年経ってもずっと特別なものです。 このような形でまた朝ドラに関わることができて、とても嬉しい」とし、「語りという立場で、作品の力になれるように頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せている。
また、神木とヒロインの浜辺美波には「これまでたくさんの現場で素晴らしい経験をされていると思いますが、 約1年間役を背負って生きるという朝ドラならではの体験はきっと今まで味わったことのない特別な日々になると思います。 スタッフ、キャストの方との深い繋がりや観てくださる方から頂く温かい応援は何よりのパワーになると思います。 宝物のような時間になること間違いなしなので思いっきり楽しんでください」と、エールを贈った。
Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』の完成披露イベントが18日、都内にて行われ、水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮ら豪華キャストと監督陣総勢14名が登場。海外ロケで全編英語のセリフに挑んだ池松を平栁敦子監督が「日本のブラピ」と絶賛した。
ニューヨーク・タイムズ紙に実際に寄せられた投書コラムをドラマ化し、大きな話題を呼んだ『モダンラブ』を、舞台を現代の東京に移し、さまざまな愛の形を7つのエピソードで描く。
ナオミ・スコットが演じる女性教師から英会話を習う青年を演じた池松は「ナオミさんは本当に愛情深くて、不慣れな撮影でいろいろ助けていただきました。全編英語のセリフだったんですが“earth”という単語が僕の中では言えているつもりだったんですけど、違うということでそれを何度も教えてもらいました。50往復くらいしたと思います」と根気よく発音を教えてくれたハリウッド女優に感謝。
池松が、サンフランシスコを拠点に活躍する平栁敦子監督について「女性の日本人監督として、向こうでの素晴らしい仕事ぶりを見ることができた」とたたえると、平栁監督は「池松さんって本当はすごく自信のある方なんですけど、普段そういうの隠しているんですよね。日本人にはそういうのウケないんでしょうね(笑)」と茶化しつつ「私は池松さんにはジャパニーズ ブラッド・ピット、ディカプリオになってもらいたいと色気たっぷりに演出したんですけど、それをとても自然に演じてくれた」と感謝。「最終的にジャパニーズブラッド・ピットになっているのでお楽しみに」と盛り上げていた。
この日の登壇者は水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督。また、Awesome City Clubも和服姿で登場し主題歌を生披露した。
Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』は10月21日より Prime Video にて世界同時配信開始。
Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』の完成披露イベントが18日、都内にて行われ、水川あさみ、前田敦子ら豪華キャストと監督陣総勢14名が登場。「今愛していること」を聞かれた前田が3歳息子とのほっこりエピソードを明かした。
ニューヨーク・タイムズ紙に実際に寄せられた投書コラムをドラマ化し、大きな話題を呼んだ『モダンラブ』を、舞台を現代の東京に移し、さまざまな愛の形を7つのエピソードで描く。
Awesome City Clubによる主題歌生演奏で幕を開けた豪華なプレミアイベント。会場にしつらえられたレッドカーペットには、豪華キャスト&監督一同が人力車に乗って次々と登場。あでやかな着物姿の女優陣に会場もうっとり。
エピソード1で共演した水川あさみと前田敦子。授乳期間中の主人公を演じた水川が「私が演じた主人公は完璧主義というか仕事も子育ても一生懸命ゆえにちょっとした大切なことを見失ってしまう。そんなところがキュートでもあり、共感もできました」と振り返ると、主人公の同性パートナーを演じた前田も「私も経験したので気持ちが痛いほど分かる、懐かしいと思いました。でも(主人公の)周りの家族がすごく素敵で。特に説明とかは無いんですけど、当たり前にそばにいて支え合ってる姿が自然に描かれていて好きでした」と笑顔。
そんな2人を「すごく男前」と絶賛した平栁敦子監督は「赤ちゃんもいる現場だったんですが、前田さんがすごく手慣れていて。水川さんもいつもフローラルないい香りがして、女性らしい現場だったと思います」と振り返ると、水川は「何もつけてないんですけどね」と照れ笑い。
テーマにちなんで「今愛していること」を聞かれると、前田は「息子と旅行です。温泉が好きなんです。3歳なんですけど(笑)。“温泉、気持ちいいな~”って言うんです」とメロメロ。「私は今、1人で育てていますけど、家族には支えられているなと感じています」と母の表情を見せていた。
この日の登壇者は水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督とAwesome City Club(主題歌)。
Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』は10月21日より Prime Video にて世界同時配信開始。
THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青が出演するABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の放送が15日スタートした。同じLDH JAPANに所属する先輩の関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)が覆面レスラーで高校教師という役どころでドラマ初主演を果たす作品で、武知は人気レスラーのハオウとして出演している。
初回放送に先だち10日に都内で行われたプレミア試写会に、武知は関口とともに出席。武知は自身が演じるハオウについて「ひどいことばかりしている」とコメントし、「本当にハオウこと嫌いになったと思うんですけども、2話、3話、4話と続いていく中で挽回できるように多分頑張っていると思いますので、嫌いにならずに2話も楽しみに待っていただけるとうれしく思います」と、アピールした。
制服や柔道着姿の高校生として登場するシーンもある。
武知は「実はこのために髭を剃ったんです。多分ご存じない方もいらっしゃると思うんですけど、もともとヒゲを生やしてたんですが、そのビジュアルでヒゲは……高校生じゃないかなと(笑)。柔道着を着てる瞬間のために剃りました。5 年ほど生やしてたんですけど、そこからヒゲなしが結構好評でして」
関口が「ヒゲなくなると最初結構恥ずかしくない? おしり出しぐらい?」とユーモアたっぷりに問いかけると、武知は「まだちょっと恥ずかしいですね」と笑った。
関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)がドラマ初主演するABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の放送がスタートした。15日に初回、そして第2話が放送され、視聴者の心を揺さぶっている。
初回放送を控えた10日、関口、そして共演の武知海青(THE RAMPAGE)と初回を見るプレミア試写会が都内で行われた。当日は関口と武知がひと言挨拶すると会場後方の座席から一緒に視聴。関口演じる教育困難高で教鞭をとる英語教師・大地大輔が格闘する姿や現在に至るまでのバックストーリー、ヤングケアラーで登校するのも難しい状況の生徒、そして武知演じるハオウの気になる動きなどにハラハラドキドキする展開だったが、終盤になると目のあたりを抑える人の姿も。また、初回に登場する小森隼(GENERATIONS)も知らない間に鑑賞し会場を後にしたという。
俳優の鈴木伸之が自身の主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』(テレビ東京系、毎週木曜24時30分~、11月3日スタート)のエンディングテーマ曲「フタリノリ」で歌手デビューする。
歌手デビューについて鈴木は、「俳優というお仕事を始めて10年が経ち、音楽でも表現する場を与えてもらいました。この場所では役ではない自分の声と心で皆さんの心を揺らせるよう、存分に表現したいと思います」と意気込む。
楽曲については、「おぼつかない日々や心情、たとえうまくいかなかったとしても、大切なことはそんなことじゃなく、一緒に歩んでいこうと思える前向きな楽曲」だといい、「聴いてくださるみなさんの心がどう揺れていくのか、いまから楽しみでいっぱいです」と期待で胸を膨らませている。