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『六本木クラス』話題の挿入歌のリリックビデオが公開 松室政哉の「ゆけ。」

2022.07.14 Vol.Web Original

 シンガーソングライターの松室政哉が歌う、ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日、毎週木曜、21時~)の挿入歌「ゆけ。」のリリックビデオが、松室のYouTubeチャンネルで公開された。

 「ゆけ。」は、主人公の新の心情に寄り添う温かい歌詞の世界観と力強いメロディが胸を打つ壮大なバラード。父を突然失い、悲しみに打ちひしがれる主人公へのエールソングとなっている。

 リリックビデオでは、日本語の歌詞と共に韓国語の訳詞も見られる。

『六本木クラス』は、人気韓国ドラマ『梨泰院クラス』を、日韓共同プロジェクトとして、テレビ朝日が、舞台を六本木に移し、リメイクしたもの。主演は竹内涼真。 

iScream、ニューシングル『Catwalk』を12日先行配信 ドラマ『運命警察』のオープニングテーマ

2022.07.07 Vol.Web Original

 

 LDH発のガールズユニット、iScreamのニューシングル『Catwalk』(8月17日リリース)が7月12日に先行配信される。同曲がオープニングテーマに起用されたドラマ『運命警察』(テレビ東京)の初回放送に合わせて配信するもの。

 また、CDのジャケットアートワークも公開。ニューヨークを拠点に活動する韓国人女性アーティストStickymongerによるイラストで、アートギャラリー運営や国内外のアーティストを手掛けるNANZUKAがアートディレクションを担当している。

山下智久主演、国際共同製作で実写ドラマ化『神の雫』がクランクアップ

2022.07.07 Vol.web original

 山下智久の初海外ドラマ主演作『神の雫/Drops of God』が約10カ月にわたった国内外での撮影を終え、山下がコメントで長期海外ロケを振り返った。

 日本のワインブームに火をつけ、海外でも高く評価される漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を、オンライン動画配信サービス「Hulu」が日仏英の共同製作で実写ドラマ化した話題作。本作では、原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターがフランス人女性・カミーユに、主人公は山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)になっている。

 本作は2021年8月にフランスでクランクイン。その後、コロナ禍により度々困難に見舞われながらも、イタリア、日本でのロケも行い約10カ月に及ぶ撮影を敢行。当初2022年を予定していた配信時期は2023年に変更となった。

 日本で無事にクランクアップを迎えた山下は「約10カ月に及ぶ、長期の撮影を通して海外で生活をしながら現地のスタッフと仕事ができたことで、俳優としてだけでなく、人間としても成長できた作品でした」と手ごたえをかみしめるコメント。さらに「プライベートでもワインをたしなむようになった」と明かしつつ「この作品を通して家族の愛やワインの魅力に触れていただければ」と期待を寄せた。

 製作総指揮のクラウス・ジマーマンは「コロナ禍で来日できなかった時期も経ましたが、長期間待ってでも日本で撮影をしたいと思った」、オデット・ラスキン監督も「これまでもあらゆる国であらゆる言語を使用する国際的な作品に携わっていましたが、日本で日本語の作品の監督をするとは思っていなかったので、今回は特別でした。素晴らしかったです。短すぎました。もっと日本にいたかったです」とスタッフ陣も念願の日本ロケを振り返りつつ、配信に向け意気込みのコメントを寄せた。

 Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」は2023年世界同時放送・配信開始(予定)。日本ではHuluにて配信(全8話)。

渋谷凪咲“鼻血”を出してマヂラブとの大喜利対決に勝利

2022.07.05 Vol.web original

 

 Netflixの人気ドラマシリーズの最新シーズン「ストレンジャー・シングス 未知の世界 4」の配信記念イベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優の園崎未恵と、シリーズのファンとしてお笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、渋谷凪咲らが登壇。ドラマの劇中写真をお題にした大喜利勝負でマヂラブと対決した渋谷が見事な大喜利と衝撃の“鼻血”ギャグで勝利した。

 1980年代を舞台に、小さな町ホーキンスで“少年ウィルの失踪事件”をきっかけに怒り始めた不可解な出来事に少年少女たちが立ち向かうミステリー・アドベンチャー。

 ドラマにちなんだ80年代ファッションで登場し「昭和歌謡や80年代のアイドルも大好き」と笑顔を振りまいた渋谷。ドラマの好きなキャラを聞かれると、超能力を使うと鼻血が出るキャラクター・イレブンを上げ「自分とも戦いながら仲間のために恐怖の中に飛び込む姿が好き。能力を出すと鼻血が出るんですけど、私も鼻血が出るくらい一生懸命になれるものを見つけたい」と目を輝かせた。

 この日は、ドラマの1シーンの写真をお題に、“大喜利が得意なアイドル”として知られる渋谷とマヂラブの2人が大喜利対決に挑戦。勝者はドラマのオリジナルグッズがもらえると知った渋谷は「絶対勝ちたいですね。(胸を借りるという気持ちだと)勝てないので、ぶっ潰す!という気持ちで臨みます」。渋谷の気迫に村上は「大喜利なんだし楽しくやろうよ…」とすでにタジタジ。

マヂラブ村上「1日1回ノルマのように泣いていた」

2022.07.05 Vol.web original

 

 Netflixの人気ドラマシリーズの最新シーズン「ストレンジャー・シングス 未知の世界 4」の配信記念イベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優の園崎未恵と、シリーズのファンとしてお笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、渋谷凪咲らが登壇。マヂラブの村上が子ども時代を振り返った。

 1980年代を舞台に、小さな町ホーキンスで“少年ウィルの失踪事件”をきっかけに怒り始めた不可解な出来事に少年少女たちが立ち向かうミステリー・アドベンチャー。

 ドラマにちなんで80年代風ファッションで登場した一同。マヂラブの村上は劇中の人気キャラクター、ダスティンをイメージした衣装。一方「たぶん、あのどこかにいたであろうヤツ」という野田は、村上から「(鍛えられた)体がアメリカだから似合う」と言われ「これからこの衣装にしようかな」とご満悦。

 本作の舞台となる1983年には、まだ生まれていなかったというマヂラブの2人。どんな子ども時代だったかと聞かれると、村上は「1日1回はノルマのように泣いていましたね。あれ、今日は泣いてないよねという日も、母と姉から“あ、泣きそう、泣きそう~”と言われて泣く、という子ども時代でした」と、繊細な子供時代を明かした。

 野田は「僕自身は、野グソを棒にさして人につけてましたね」と、80年代の人気アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』をネタにしたが会場の観客に伝わらず、静まり返った様子に、ドラマの設定さながら「“裏の世界”に行ったのかと思った」とおののいていた。

 この日は“大喜利が得意なアイドル”として知られる渋谷凪咲と大喜利対決をしたが、渋谷の見事な大喜利に対しマヂラブの2人は「ラフな大喜利」で挑みボロ負けしていた。
 
 この日の登壇者は園崎未恵、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、渋谷凪咲、佐久間宣行。

 Netflix シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン1~4はNetflix にて配信中。

東山紀之「後輩たちのことはいつでも見守っています」“後輩愛”を感じるようになったのは「TOKIOから」

2022.07.02 Vol.web original

「“東山紀之をボロボロにしたい”とプロデューサーから言われました(笑)」と振り返る東山紀之。その言葉通りボロボロになりながらも演じたのは、人知れず日本の平和を守るスパイ!

松本潤らチーム家康が取材会「魅力あふれる家康が生まれつつある」大河ドラマ『どうする家康』

2022.07.01 Vol.Web Original

 2023年の大河ドラマ『どうする家康』の主要キャストが1日、名古屋で取材会を開き、主演の松本潤を筆頭に、大森南朋、山田裕貴、松重豊のチーム家康こと家康と家臣団が出席し、スタートした撮影や作品への思いを語った。

 現在、名古屋で撮影中で、気温40度超の酷暑の中で、タイトル通りに“どうする家康”と家康が決断を迫られる場面を撮影しているという。

「非常に有意義な刺激的な時間を過ごさせていただいてます」と、松本。「撮影に入る前は、僕は大河ドラマに出るのも初めてですし、徳川家康公を演じさせていただくことも初めてなので、右も左も分からない中で不安なことも多々あったんですが、実際に現場に入って皆さんと一緒にお芝居をさせていただくと非常に充実した時間ですし、何より毎日笑いが絶えない現場で毎日楽しく過ごせているので本当にうれしく思ってます」

東山紀之と約30年ぶり共演の渡部篤郎「兄さんは当時も大スターだった」

2022.06.23 Vol.web original

 

 Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」の生配信イベントが23日、行われ、主演・東山紀之と共演の小澤征悦、ローレン・サイ、松平健、渡部篤郎が登壇。東山と渡部が約30年ぶりの共演を振り返った。

 法務省外局・公安調査庁に設置された極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」の諜報員(スパイ)が、人知れずこの国を守るため活躍する姿を描いたスパイアクションエンターテインメント。

「地上波ではできない激しいアクションを」との強い思いで本作に臨んだという東山。「アクションって、出来る年齢があると思うので、それを打ち破ってみたい思いが強かった」と限界に挑んだことを明かしたが、バディ役・小澤は「(アクションのトレーニングで)ボクシングのミット打ちもしたんですけど、僕は3分でヘトヘトになったのに、横で東山さんが汗1つかいていない。しかもその後、家まで走って帰るんです」と脱帽。東山が小澤のアクションをほめつつ「これからはほめ合って生きていくという、ね」と言うと、小澤は「そうだね、ヒガシ!」とバディ感を出し会場の笑いをさそった。

 紅一点の女スパイを演じたアメリカ出身の女優ローレン・サイも、独学で学んだという流ちょうな日本語でトークを盛り上げた。「最初は日本のアニメーションに興味があって、いつか日本で仕事をしたいと思いました。そこから日本のアートとかファッションとかも好きになって。まだまだ勉強中なんですけど(笑)」と謙遜するローレンに、東山も「本当に素晴らしい才能」とべたぼめ。

満島真之介が『ナンバMG5』クランクアップ「難破家は永久に不滅!」間宮祥太朗も涙

2022.06.12 Vol.Web Original

 満島真之介がドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系、毎週水曜22時)のクランクアップを迎えた。

 ドラマは、小沢としおによるコミックス『ナンバMG5』と『ナンバデッドエンド』を映像化したもの。間宮祥太朗演じる筋金入りのヤンキー一家、難破家の次男・剛が、「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学することで展開する物語だ。

 満島が演じているのは剛の兄、猛。最強かつ豪快な男ながら義理人情にも厚く、曲がったことは大嫌いだが、時におちゃめな顔を見せる、愛すべき“兄ちゃんだ。

 最後のシーンは、弟の秘密を知った猛が剛と対峙する場面だった。

 撮影を終えて、間宮は「本当は(花束を)渡したくねーよー!」と涙ながらに叫びながら花束を手渡すと、ふたりで熱い抱擁。満島も泣きながら声をつまらせ「あー、やべぇ。こんなふうになったのは初めてで、皆さんありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

実写版『ONE PIECE』ゴーイングメリー号コンセプトアートやセット風景が公開

2022.06.07 Vol.web original

 現在、南アフリカにて撮影中のNetflix オリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』から、ドラマのコンセプトアートや壮大なセット風景が公開された。

 全世界累計発行部数4億9000万部を突破する、尾田栄一郎による超人気同名コミックを海外製作により映像化する、Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ。

 新たに解禁された映像では、ルフィ役イニャキが「南アフリカで撮影中の『ONE PIECE』、早速スタート!早く!」と元気よく“出航”宣言。続いて、ルフィ“麦わらの一味”の最初の船であり大切な仲間“ゴーイングメリー号”や、海上レストラン“バラティ
エ”、物語の始まりの舞台“フーシャ村”など、原作でもおなじみの世界が生み出される様子が映し出される。

 脚本とエグゼクティブ・プロデューサーを務めるマット・オーウェンズも「原作の世界が再現されていく様子は見ていて感動的でした。細部までこだわって作り上げるため多大な時間を費やしています」と作品への愛とこだわりを熱く語っている。

 また、先日発表されたメインキャスト、モンキー・D・ルフィ役にイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロ役に新田真剣佑、ナミ役にエミリー・ラッドらに加え、新たな追加キャストも発表。

 シェルズタウンを恐怖支配していた“斧手のモーガン”役にラングレー・カークウッド。シロップ村の大富豪の病気がちなお嬢様で、ウソップにウソの冒険話をしてもらい元気付けられていた少女カヤ役にセレスト・ルーツ。カヤの家の執事クラハドール役にアレクサンダー・マニアティス。さらに、海上レストラン“バラティエ”のオーナー・ゼフ役にクレイグ・フェアブラス。そして“王下七武海”の一人で“鷹の目”の異名を持つ世界最強の剣士ミホーク役にスティーヴン・ウォード。ナミの義理の姉ノジコをチオマ・ウメアラが演じる。

 日本のみならず世界中に熱狂的なファンを持つ『ONE PIECE』の世界が、実写ドラマでどのように描かれるのか、解禁映像とコンセプトアートに、さらに期待が高まる。

 Netflix シリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信予定。

【撮影セットのタイムラプス映像】

生田絵梨花が『世にも奇妙な物語』奇病にかかるOL役に「頭も心も忙しかった」

2022.05.30 Vol.Web Origial


 生田絵梨花が土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』(フジテレビ、6月18日21時~)に初出演、さらに主演を務めることが発表された。

 生田が登場するのは4つのエピソードのうちのひとつ「メロディに乗せて」で、脳内メロディ症候群という奇病にかかってしまうOLを演じる。脳内メロディ症候群は、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る。大事なプレゼン中、食事中、帰り道など、ところかまわず、いつ脳内でメロディーが鳴るかわからない怖さにおびえるなか、会社で変人と噂されている人物に出会い…

 生田は、『世にも奇妙な物語』には「いつか出演してみたい」と思っていたといい、「初出演なのですが、奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、どっぷり浸からせていただきました」と、コメント。脳内メロディ症候群という奇妙な病を発症してしまう役柄については「頭も心も忙しかったです(笑)。こんな症候群が実際あったら大変だけど、おかげで半ば強制的に色んな面を引き出していただきました」と、振り返った。

「面白い展開なので、ぜひハラハラドキドキ、ケラケラしながら見ていただけたらうれしいです!」と、アピールしている。

 他出演に、稲葉友、金剛地武志ら。

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