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草彅剛「本当に鼻が高い」香取慎吾の最新主演ドラマにゲスト出演『日本一の最低男 』

2025.01.08 Vol.Web Original

 香取慎吾が主演するドラマ、新木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ、毎週木曜22時)が1月9日にスタートする。本作は、香取がおよそ11年ぶりにフジテレビ連続ドラマ主演を飾ることでも話題となっているが、第1話のゲストとして草彅剛の出演が決定した。

 草彅は、自身が主演したドラマ『罠の戦争』の衆議院議員の政策秘書、鷲津亨役で登場する。

 撮影は、昨年12月中旬に埼玉県内のホテルにて行われたそうで、緊張感に包まれた現場のなかで、当の2人はリラックスモード。撮影の合間にはスタッフも交えて世間話で盛り上がる一幕もあったというが、本番になると確かな演技力で見応えのあるシーンを作り上げていったそうだ。

ソロキャンパー森崎ウィンに本田望結が弟子入り!?人気コミック「ふたりソロキャンプ」実写化

2025.01.08 Vol.Web Original

 累計300万部を突破する大人気コミック「ふたりソロキャンプ」が、TOKYO MXでついに実写ドラマ化! 孤独を愛するソロキャンパー樹乃倉厳(森崎ウィン)と、厳に弟子入りを志願する超初心者キャンパー草野雫(本田望結)は、ひょんなことからふたりでソロキャンプをする羽目になり……? 1月9日(毎週木曜21時25分~)の放送開始を前に、主人公を演じる2人に今作にかける意気込みを聞いた。

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馬場ふみか「煙もすごいし灰も舞う」囲炉裏端の大変さ振り返りつつ「炭の香りが移ったお肉が…」

2025.01.06 Vol.web original

 ドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」(1月7日よりBS-TBSほかにて放送・配信開始)制作発表イベントが6日、都内にて行われ、馬場ふみか、佐藤瑠雅、加藤雅也が登壇。リアルに体験した“囲炉裏端グルメ”を振り返った。

 キナミブンタの同名コミックを篠原哲雄をメイン監督に迎えて実写ドラマ化。馬場が演じる古民家で暮らす年上お姉さんと、佐藤が演じる幼なじみの高校生のピュアな年の差恋愛を織り交ぜながら描くグルメドラマ。

 実際に囲炉裏での料理シーンにも挑戦したという馬場。「大変でした(笑)。キッチンでお料理のシーンを撮るのとはまた違って。実際に囲炉裏で撮影しているんですけど、煙もすごいし灰も舞うし。かなり低いので腰が痛くなったりもしながら(笑)。ただ囲炉裏で作るからこそおいしく頂けるような料理をアリスさんがたくさん作っていて。炭の香りが移ったお肉だったり、実際に撮影中においしく頂きましたし、囲炉裏が中心になっているドラマでもあるので、苦労しながらも楽しく、頑張って撮影できました」と笑顔。

 佐藤も「おいしかったです」と振り返りつつ「煙がアリスさんのほうに行くので、僕はそれを横から見ながらきつそうだなと思ってました」と明かし、馬場も「悲しくないのに涙が出るというか。煙が大変目にしみる感じで(笑)」と苦笑。加藤も「囲炉裏で焼いたものって同じものでもよりおいしく感じたりする」と共感しつつ、田舎暮らしの大変さと豊かさに思いを巡らせつつ作品の魅力を語った。

 トークでは3人が2025年の抱負をフリップで回答。馬場が「健康」と答えつつ「盛大に字を間違えて」と照れてフリップを隠し笑いを誘う一幕も。

 この日は篠原哲雄メイン監督も登壇。ロケ地・京都綾部市の協力に感謝しつつ「ほのぼのとしているお話ではありますが、ちょっと年の離れた2人が淡い恋をしながらじっくりとお互いの関係を見つめていくというところも丁寧に描くことができました」と手ごたえを語っていた。

日本のほっこり空間「囲炉裏端」で過ごしたい相手は? ドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』馬場ふみか&佐藤瑠雅

2025.01.03 Vol.web original

 あこがれる人は多いけれど、なかなか体験できない古民家暮らしや囲炉裏グルメにほっこりしつつ、年上お姉さんと男子高校生の“年の差”幼なじみの関係にドキドキ、胸キュン。正月シーズンにイチ押しのドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』(1月7日よりBS-TBSにて放送開始)に出演中の馬場ふみかと佐藤瑠雅が劇中さながらのほっこりトーク! 

石井杏奈「私は整形美人」主演!韓国・大人気webtoonをドラマ化 2025年1月放送開始

2024.12.26 Vol.web original

 俳優の石井杏奈が主演するドラマ「私は整形美人」が2025年1月16日から放送開始(フジテレビ 25時25分~)。石井が“整形美人”になった女子大生を演じる。

 整形で顔を変えるほど外見にコンプレックスを抱き、整形してもなお常に人の目を気にしてしまう主人公・美玲を演じるのは、今年発売したスタイルブックも話題の石井杏奈。ネガティブモード全開ながらも、信頼できる人たちとの出会いにより、次第に“本当に大切なこと”に気づいていく。

 美玲のもとの容姿を知る同級生・慧を演じるのは『虎に翼』の本田響矢。一見クールなイケメンだが、なぜかいつも美玲の窮地を救ってくれる、気になる存在を好演。
 
 原作は日本でも人気を博した韓国の人気webtoon。韓国でも「私のIDはカンナム美人」としてイム・スヒャン、ASTROチャ・ウヌの主演でドラマ化され大ヒットしている。

 キャスト、スタッフからも意気込みのコメントが到着。主演の石井は「美玲の事を毎日考え、演じていると、いつのまにか美玲の強さに自分が救われている事に気づきました。 外面も内面も理想を求めて進む日々。 人との比較によって生まれるコンプレックス。 誰しもが抱くその想い達を温かく受け止め優しくそっと背中を押してくれる作品です」と登場人物や作品への愛があふれるコメント。

 慧役の本田は「石井杏奈さん演じる美玲の葛藤や生き方には、観た人に共感や、明日一歩踏み出す勇気を与えてくれる、そんな力があると思います。そこはぜひ楽しみにしていただきたいですし、美玲も恋愛経験が無いので、そんな2人のウブな関係はきっと観ている皆様にきゅんとしていただけるんじゃないかなと思います」とアピール。

 原作webtoonの作者・メンギ氏は「子どものころから日本のドラマが大好きで、特にそのユニークで個性的な魅力に強く惹かれていました。まさか、自分が描いた作品が日本でドラマ化される日が来るとは思ってもみませんでした。本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです」と日本でのドラマ化に感激のコメント。

 野口照夫監督も「一人の女性の心の成長ドラマが丁寧に描かれ、大切なメッセージの詰まった心を動かされる物語だった。 実写化に伴い原作とは異なる部分も多々ある。それでも、この物語が伝えたいメッセージや熱量は損なわないように真摯に取り組んできたつもりだ」と作品に込めた思いを語り、実力派キャストをそろえた日本版に胸を張るコメントを寄せている。

GENERATIONS 佐野玲於、香取慎吾とドラマで共演「断る理由が見つかりませんでした」1月スタートの『日本一の最低男』

2024.12.23 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの佐野玲於が1月9日スタートのドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ、毎週木曜22時)に出演することが発表された。佐野がフジテレビ制作の連続ドラマに出演するのは初。主演の香取とはバラエティー番組やGENERATONSのライブに香取がゲスト出演するなど兼ねてから交流がある。「断る理由が見つかりませんでした」と佐野。

 ドラマは、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙って、シングルファーザーの義弟(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった、“最低男”大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合って、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を描く、“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。

  佐野が演じるのは、香取演じる“最低男”のおいっ子が通う保育園の保育士だ。男手一つで育ててくれた父親とはある理由から疎遠になっている。

 佐野は「香取慎吾さんとは、自分の音楽グループの方でお世話になっていて、番組に来ていただいたりライブにゲストで出演いただいたり、CMでご一緒させていただいたりと、さまざまな場面でお世話になっていまして、ついには香取さん主演のドラマでご共演できるとなれば断る理由が見つかりませんでした。志尊さんとは、プライベートでご一緒した時にとても良くして頂いた思い出があり、以来たまたまお仕事の現場でお見かけすると気にかけてくださる良き先輩ですので、初めてご一緒できることをうれしく思います」

 第2話では佐野が演じる役にフォーカスがあたるといい、「1人の社会人の成長物語でもあり、さまざまな人と人との出会いが交差して自身が思っているより身近に見てくれている方がたくさんいて、周りの人たちが寄り添ってくれていることの温かさや大切な人の存在が背中を押してくれるお話になっています」とアピールした。

『恋二度』“ろびまこ”は「今日が最後?」長谷川慎と古屋呂敏が感謝のハグ

2024.12.17 Vol.web original

 

 公開中の劇場版『恋をするなら二度目が上等~special edition~』のイベントが17日、都内にて行われ、キャストの長谷川慎(THE RAMPAGE)、古屋呂敏が“最後のイベント”に感無量の様子だった。

 漫画家・木下けい子の同名コミックをMBS/TBSドラマイズム枠でドラマ化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないオーバー30(サーティー)男子の恋模様を描き幅広い層から支持を集めた話題作。

 主人公・宮田役の長谷川慎と、売れっ子の大学准教授・岩永崇役の古屋呂敏も反響に大喜び。

 撮影時から恒例となっている「会ったらハグ」を今日も「2ハグしました」という2人。長谷川が「3ハグ目、見ますか?」と言うと観客からも期待の拍手。「キュンキュンしちゃった(笑)」と照れる古屋と長谷川がギュッとハグし“ろびまこ”の生ハグに観客も大喜び。

 この日は、ドラマ版と映画版の違いを探すクイズに2人が挑戦。「横になった宮田に崇がキスするシーン」の画像が上がると、2人はすぐに「ドラマ版には無かった追加カット」と正解。古屋が「これは現場でも話題になってた」と振り返ると長谷川が「ドラマに入れなかった理由、監督の話聞きました? 最後のシーンのキスがあるから、その前にこれがあると効いてこないんじゃないか、と」と明かすと、古屋も「なるほど」と納得しつつ「これむっちゃ難しいんです。横になっているところに上からキスするんですけど、合わなくてあごにしそうになっちゃって。4テイクくらい重ねた覚えがあります」と苦笑。

 この日は、オープニング主題歌を担当したMelがサプライズで登場し生歌唱。古屋が「感動でちょっと泣きそうになりました」と言えば、長谷川も「戻されましたね、グッときました」と感無量。

 最後に長谷川は「2024年の頭くらいに撮影して放送されて、今年も終わるというのに、こんなにもまだ恋二度の余韻に浸っていていいんだと、みなさんがこんなにも愛してくださっているからこそ、こうして“ろびまこ”として皆さんの前に立てているので」と感謝しつつ「もう終わっちゃうのかな、さみしいですよね。さっきも、もしかしたら今日が最後のイベントじゃない?って…」と言うと会場からも「え~!」

 古屋も「この一秒を大事にしないとダメなのかなとここに立ってるんですけど」と名残惜しげ。長谷川は「皆さんの心にはずっと生き続けると思うので引き続き愛していただけたら」、古屋も「またどこかで再会できたら」と呼びかけていた。

横浜流星「新たな大河ドラマ」新大河で江戸中期のメディア王「これから1年愛して」

2024.12.16 Vol.Web Original

 新しい大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(2025年1月5日スタート)の初回試写会が12月16日、渋谷区のNHKで行われ、主演の横浜流星が挑戦尽くしだという本作の魅力や意気込みを語った。

 江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。

 横浜は2日前に完成した初回を見たといい、「撮影中から感じていましたが、新たな大河ドラマになっています。合戦はありませんが、商売の戦いが繰り広げられますし、色濃く人間ドラマが描かれていて、スピーディーで痛快なエンターテインメント作品」としたうえで、「自分がこういった作品に触れてこなかったし自分の中でも挑戦。皆様にどう感じていただけるのかがすごく楽しみ」と笑顔を見せた。

 蔦重は、江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。

 この作品を通じて伝えたいことは何かと聞かれると、「エンタメの素晴らしさを、蔦重としてしっかりと皆様に伝えたい。個人的な思いとしては、エンタメ業界で頑張っている人たちに勇気を与えたいっていう思いもあります。ただ作品は、届けたら皆様のものになるので皆様がどう感じていただけるのか、純粋にこの作品を楽しんでいただいて、蔦重の生き様に何か感じてもらえたらそれだけでうれしい」

 

柄本佑「最後まで、目を離さずに見届けて」大河ドラマ『光る君へ』きょう15日最終回

2024.12.15 Vol.Web Original

 俳優の柄本佑が12月14日、『道長さんぽ』のロケで滋賀県大津市を訪問した。大河ドラマ『光る君へ』に出演、長期間に渡ったドラマ撮影の疲れを癒す旅で、琵琶湖畔の美しい景色に触れたり、平安時代ゆかりの名所旧跡を巡った。

 柄本は「藤原道長が生きていたころから崇敬される(初訪問の)三井寺や日吉大社などに足を運んでみると、悠久の歴史 とともに道長さんの存在を身近に感じることができて、とても感慨深く思います」

木村慧人、長谷川慎、武知海青らが舞台挨拶で上裸の肉体美披露!MMA漫画『レッドブルー』実写

2024.12.13 Vol.web original

 

 ドラマ『レッドブルー』のイベントが13日、都内にて行われ、主演の木村慧人(FANTASTICS) 、共演の長谷川慎(THE RAMPAGE) らキャスト8名が登壇。一同がフォトセッションで役づくりのために鍛え抜かれた肉体を披露した。

 MMA(総合格闘技)を舞台にした波切敦による大人気スポーツ漫画の実写化。

 格闘技の世界に目覚めていく主人公を演じた木村は「傷だらけになりながら練習しました」と手ごたえを語り、MMAを普段見ていなかったという長谷川は「実際に試合を見たりしてMMA教育を自分に課していきました」。今年プロレスデビューも果たしている武知海青は「格闘技はプロレスをやらせていただいていて、柔道は黒帯持たせていただいてるので慣れていたつもりだったんですけどMMAの難しさを痛感して、そこも楽しみながら演じさせていただきました」。

 身体づくりについて聞かれると、木村は「この作品の前に女装男子の役をやっていたので、57キロくらいから6キロほど、脂肪は増やさず筋肉をつけて」と振り返ると、木村に食事アドバイスをしたという武知は「僕は逆に減らしたんです、MMAは階級があるので、お話頂いてから一切トレーニングせず脂肪と筋肉を落として慧人に合わせました」。そこに長谷川が「僕はけっこう意気込んでやっていたんですけど…意外と劇中で脱がない(笑)」と苦笑しつつ「皆さん、見るときは“この下はメッチャバキバキなんだな”とイメージしながら楽しんでください」とアピール。

 さらにこの日はキャストたちが赤・青チームに分かれて腕相撲で対決。木村はDDTプロレスリングでも活躍する須見和馬と対戦するも惜敗。大久保波留対山下永玖は接戦の末、大久保に軍配。長谷川は「人生で2回しか負けたことない」という武知のパワーにあえなく敗戦。最後は、先日ボクシングのプロテストに合格したことを明かした佐野岳が大倉空人を一瞬で下したために、2対2の同点となり、まさかの“全員罰ゲーム”という結果に。罰ゲームの内容は後日SNSで発表されるとのこと。

 最後のフォトセッションでは一同が“衣装替え”。役衣装から、上裸にファイトパンツの格闘技スタイルに着替えて再登壇。その肉体美に観客からも大歓声が上がっていた。

 この日の登壇者は木村慧人(FANTASTICS) 、長谷川慎(THE RAMPAGE) 、山下永玖(ONE N’ ONLY) 、大久保波留(DXTEEN)、武知海青(THE RAMPAGE)、大倉空人(原因は自分にある。)、須見和馬(DDTプロレスリング)、佐野岳。

ドラマ『レッドブルー』は12月17日よりMBS/TBS ドラマイズム枠で放送。

中島健人、ローマのカルボナーラ発祥店におねだりされて天井にサイン

2024.12.07 Vol.web original

 

 俳優の中島健人が7日、千葉県・幕張メッセにて開催中の『東京コミコン2024』にて行われた『コンコルディア/Concordia』のイベントに登壇。海外ドラマ初挑戦を振り返った。

 2016年から開催され、今年で第8回目の東京開催となる、アメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典。

『コンコルディア/Concordia』はカメラとAIに生活の全てを網羅されたコミュニティ“コンコルディア”で起きた殺人事件を発端に、大きな闇が暴かれていくドラマ。

 海外ドラマ初出演ながら、コンコルディアの技術責任者である重要人物、A・J・オオバ役を好演。

 本作のショーランナーで『ゲーム・オブ・スローンズ』や木村拓哉が出演したドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』を手がけたフランク・ドルジャープロデューサーが技術者役ができる日本人俳優を探していたところにHuluのプロデューサーが中島を推薦したことがきっかけだったと言い、これまで海外配信作品などに積極的に参加してきたことに「今思えば一つひとつがオーディションだったように感じます」と感慨深げ。

 イベントでは本作のために中島が作詞・作曲を手がけた楽曲「THE CODE」のスペシャルP Vも初公開。中島が参加したロケ地ローマで「パスタ好きで毎日カルボナーラを食べていたら“ミスターカルボナーラ”と名付けられた(笑)」という中島のために、カルボナーラの名店で歓迎会が行われたと言い「そのときに俳優だけでなくアーティストとしてもこの作品で何かできないかと、フランクに曲をやらせてもらえないか相談したところ“健人、それはできない。『ゲーム・オブ・スローンズ』からポップスを使っていないんだ”と言われ、そうだよな、と。でも撮影中にインスピレーションが沸いて、帰国して曲を作ってしまいまして…」と曲を送ってみたところ劇中で採用。

 感激を振り返っていた中島は、この日のためにチームが作った「THE CODE」のPV映像や、ドルジャープロデューサーからの熱烈な称賛メッセージ映像がサプライズで披露されると「ヤバいですね…」と顔を抑えて大感激。チームにすっかり溶け込んでいた様子が伝わるプロデューサーからのコメントに観客からも大きな拍手。

  米国アカデミー賞でインタビュアーを務めたことをきっかけに25歳から英語を学び始め、今回は共演者からも「私たちでも難しいセリフ」と言われたという難役を見事に演じきった中島。ロケ地での思い出を聞かれると「スペイン広場を歩きながらセリフを覚えたり、コロッセオを見ながらインタビューに備えたり」と振り返りつつ「カルボナーラの発祥の地という“ラ・カルボナーラ”というお店にも行きました。その店主の方に好印象だったのか、サインを書いてと言われて。『コンコルディア』で撮影に来たよということをしっかり描かせていただきました」と明かしていた。

 Huluオリジナル「コンコルディア/Concordia」はHuluにて配信中。『東京コミコン2024』は8日まで開催中。

 

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