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宇垣美里がアナウンサー役 黒木華が主演の『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』

2021.12.23 Vol.Web Original

 

 宇垣美里が、1月16日スタートの木曜劇場『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(フジテレビ系、毎週木曜22時~)に出演することが発表された。

 完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメント。ネットニュースの編集部が舞台のドラマ。そこで働く者たちの姿を通じて、人と人とのつながりを描く。宇垣は、ドラマの中で編集部員たちが劇中で見るワイドショー番組『ハヤミミ!』でMCを務める女性アナウンサーを演じる。

 宇垣はアナウンサー役は会社員時代に経験済みだそうで、「自分にとって慣れ親しんだ舞台ということもあって、その点ではとても落ち着いて臨めているのではないかなと思います」と、落ち着いたコメント。「どちらかというと、ちらっと出てくるところを楽しみにしていただけたらなと思っています。フィクションではあるのですが、そのちらっと出てくるニュースのシーンがなじみのある情報番組になっていると思うので、フフっと笑っていただけたらいいなと思います」

 また、ワイドショーの名物司会者は大鶴義丹が演じる。宇垣によれば「服装がすごくかわいい」という。

 ほか出演に、溝端淳平、野村周平、野間口 徹、石井杏奈、寛一郎ら。

 初回は15分拡大放送。

江口のりこ「楽しいことしかなかった」木曜劇場『SUPER RICH』きょう23日最終話

2021.12.23 Vol.Web Original

 

 江口のりこ主演の木曜劇場『SUPER RICH』(フジテレビ系、毎週木曜22時~)がきょう23日、最終回を迎える。

 幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるベンチャー女社長の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描いてきたが、いよいよそのフィナーレを迎える。

 先ごろ、約4カ月間に及ぶ撮影期間も終了。最後のシーンは江口と赤楚衛二が慌ててタクシーに乗り込むシーンだった。

 赤楚は「8月にクランクインしてから約4カ月間、長い間お疲れさまでした! 夏、秋、冬と、季節をまたいでたくさんのことを学びました。何よりも一番良かったのは、共演者の皆さんもスタッフの皆さんも本当にすてきな方ばかりで、毎日現場に行くのが楽しかったことです」と撮影を振り返り、「僕にとっての“スーパーリッチ”は皆さんと出会えたことです。本当にありがとうございました!」と締めくくった。

 江口は、「楽しかったです。(撮影期間中は)嫌なこともいろいろあるのかな?と思っていたんですけれど、楽しいことしかなかったです。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございました!」とコメントし、スタッフをねぎらった。

 最終話では、数々の裏切りを一丸となって乗り越えた「スリースターブックス」に、島谷聡美(松嶋菜々子)率いる「MEDIA」社がTOB(敵対的買収)を宣言。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)を「スリースターブックス」のCEOに据えると言う。衛(江口のりこ)は優(赤楚衛二)とともに空に会って真偽を問うと、空は「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。

町田啓太「“幸せ”、見つけていきます!」 木曜劇場 『SUPER RICH』のクランクアップシーン公開

2021.12.22 Vol.Web Original


 放送中のドラマ「木曜劇場『SUPER RICH』」が23日に最終話を迎えるにあたり、江口のりこ演じるベンチャー女社長・氷河衛を支えてきた宮村空役の町田啓太がクランクアップを迎えた様子が公開された。

 最後のシーンは、衛、春野優(赤楚衛二)、空の3人がそろって話をするシーンだった。ラストカットのOKにが出ると、江口から手渡された花束を手に、町田は「終わってしまいましたね」とつぶやき、「(撮影は)4カ月くらいありましたが、長くもあり短くもありました。本当に温厚なチームで、僕自身も救われましたし楽しかったです」とコメントした。

 また、「“幸せの価値観”という普遍的なテーマの作品でしたけれども、その“幸せの価値観”をちゃんと共有できる皆さんと撮影ができたのがすごくうれしかったです。“幸せ”、見つけていきます!」と語った。

 フジテレビ公式YouTubeチャンネルでは、江口と赤楚が最終話の見どころを語る特別動画を配信中。

 

門脇麦が月9初出演「どっぷり浸かって」 菅田将暉主演の『ミステリと言う勿れ』

2021.12.21 Vol.Web Original

 

 門脇麦が1月10日スタートの月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。門脇が月9ドラマに出演するのは初。

 門脇が演じるのは、菅田将暉演じる主人公の久能整とほのかな友情をはぐくんでいく、ライカと名乗る謎多き女性。複雑な過去を背負っており、彼女の抱える闇がドラマの進行と共に徐々に明らかになっていく。

 門脇は「謎解き物語として面白いのはもちろんですが、整(菅田将暉)の言葉がこの時代に、そしてみなさんの心に刺さるのではないかと思います。素敵な作品に携わることができて光栄でしたし、皆さんウェルカムな空気で迎え入れてくださり、私は途中からの参加でしたが、リラックスして臨めました。ぜひ“整ワールド”に皆さまどっぷり浸かってください」と、コメントしている。

 ドラマは、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。原作は同名のコミック。

 他出演に、伊藤沙莉、尾上松也、白石麻衣、鈴木浩介、筒井道隆、遠藤憲一ら。 

 1月10日スタート。初回は90分スペシャル。

吉沢亮、残りの見どころは「衰えない栄一のエネルギー」<青天を衝け>

2021.12.19 Vol.Web Original


 残された放送は19日の放送を含めて、あと2回となった、大河ドラマ『青天を衝け』。日本資本主義の父と称される渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いて視聴者の胸をぐるぐるさせてきた。
農民の家に生まれながらも攘夷の志士となり、運命的な出会いを通じて幕臣に。パリから帰国した後は明治新政府に仕官、そして実業家に転じる。栄一は立場をいろいろと変えながらも、「みんなが幸せなのが一番」と一貫して走り続けて来た。

 吉沢亮演じる渋沢栄一も年を取った。馬を駆る徳川慶喜を追いかけたころと比べれば、髪はグレーに、体型も少しふっくらした。ちょっとした体の動きにも年を感じるが、情熱的でエネルギッシュなところは若いころと変わらない。

 最終回が迫った14日、吉沢亮とチーフ演出の黒崎博氏がリモートで取材会を開き、今後の見どころや作品や渋沢栄一への思いなどを語った。

猫好き古川雄輝が念願の“猫ドラマ”で初主演!

2021.12.18 Vol.web original

 古川雄輝が主演を務めるドラマ「ねこ物件」が2022年春に順次放送される。

 同作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様をつづりながら、猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描くオリジナルドラマ。

 古川が演じる主人公・優斗役は、人付き合いが苦手だが、猫をこよなく愛する青年。祖父の死を機にシェアハウスを始めることを決意し、猫を中心としたシェアハウスのルールを決めていく。

 古川は私生活でも大の猫好きとのことで、ほぼ全編にわたる猫との共演に「私自身猫が大好きで、猫がテーマの作品に出演したいと以前より思っていましたので、出演が決まった時はとても嬉しく光栄でした」と喜びのコメントを寄せている。

 猫とイケメンと一緒に暮らせるシェアハウスの日常に癒される人が続出しそうだ。

 ドラマ「ねこ物件」は2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート(全10話)。

小栗旬「タイトルは『どうする義時』でいけた(笑)」新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋と爆笑会見<鎌倉殿の13人>

2021.12.17 Vol.Web Origial

 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・毎週日曜20時ほか、1月9日スタート)の記者会見が17日、オンラインで開催された。主演の小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋の主要キャストが出席し、作品やそれぞれの役どころなどについてトークした。

 鎌倉殿こと、源頼朝の天下取りを支えた十三人の家臣団のひとりである北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者だった義時が、頼朝に学び、最終的には二代執権となって幕府を引っ張っていく姿を描く。

 会見は、大みそかの紅白歌合戦で司会を務める源頼朝役の大泉洋がその予行演習でも行うかのように、少々脱線しながらもトークを先導。

 

Travis Japanの松田元太、”大御所”の玉木宏に服、渡部篤郎にご飯をねだる

2021.12.14 Vol.Web Original

 松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)が、玉木宏、渡部篤郎にナチュラルなおねだり攻撃をさく裂させ、2人を苦笑いさせた。

 ”日本語で言う大御所”をニヤニヤさせたやりとりは、14日に都内で行われた、ドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』(1月9日放送・配信スタート)の完成報告会でのこと。ドラマは、凶悪犯に対して言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリーで、玉木は大手新聞社の記者、渡部はその上司、そして松田は物語のキーを握る大学生を演じている。

 撮影を終えた感想を聞かれた松田は「……一般的な日本語で言うと、大御所の方って言うんですか? 合ってますか?(笑) すごい方たちに囲まれて撮影させていただいて、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです」と、さわやかな笑顔を振りまく。すると玉木と渡部は顔を見合わせ、玉木は「……一般的な日本語ってひっかかる(笑)」

 玉木との共演シーンについて聞かれた際も「(玉木には)ジャニーズの先輩というぐらい……いい意味ですよ!  優しくしてくれた」などと松田ならではの語彙とテンションで飛ばし、玉木は思わず「いい意味しか考えてないよ!(笑)……転がすのがうまいんですよ。愛されキャラ」と苦笑い。

玉木宏「枯れた感じ出せれば」1月の『連続ドラマW だから殺せなかった』で新聞記者

2021.12.14 Vol.Web Original

 玉木宏が主演するドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』(WOWOW、2022年1月9日放送・配信開始)の完成報告会が14日、都内で行われ、玉木、渡部篤郎、松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)らが出席、作品の見どころや撮影の思い出などを語った。
 
 玉木にとって3年ぶりのWOWOW制作のドラマ。「ドラマでありながらも映画的な要素の強い作品枠。そのようなオファーをいただけることがうれしかった。権野元監督とお仕事をさせていただけることも楽しみにしていました。初めましての方も多かったのですが、すごい濃いキャラクターの人たちがたくさんいるなかで楽しく撮影をさせていただいて、濃い方々が上手く混ざり合った作品だなと思います」

 権野監督も「玉木さんも渡部さんも出汁が強いというか濃い方々。その方々と一緒にいるだけで、僕の大きな体が削られていくような気分だった」と、振り返った。

 ドラマは、凶悪犯に対して言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリー。一本木透による同名の小説が原作だ。

 玉木は新聞記者の一本木元を演じる。「監督と話してたら、ちょっとしたくたびれ感や枯れ感を大事にしたいという事でした。いろんなものを抱えてそうなっているんですが枯れた感じを出せたらいいなと思いながら演じていました」

 玉木と渡部は本作で初共演。玉木は「ずっとお会いしたかった方」だといい、撮影の後には家族ぐるみで食事にも行ったそう。「ちょっと高いステーキをね」と渡部が笑うと、玉木は「お昼から高いステーキをいただきました(笑)」。

 一方、渡部も玉木には会いたいと思っていたと話し、「個人的な意見ですけど、目が強いと感じました。お芝居だけではなくて、彼自身が持っている情念が役に反映されていたのではないかと思います」

 そんな会話を聞きながら、物語のカギを握る大学生を演じる松田は「……一般的な日本語で言うと、大御所の方って言うんですか? 合ってますか?(笑) すごい方たちに囲まれて撮影させていただいて、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつし、玉木に「一般的な日本語ってひっかかる」とツッコまれる始末。

 その後も松田は「(玉木には)ジャニーズの先輩というぐらい……いい意味ですよ! 優しくしていた」などと快調に飛ばし、玉木は「……転がすのがうまいんですよ。愛されキャラ」と苦笑いだった。

白石麻衣、菅田将暉主演の新月9『ミステリと言う勿れ』に出演

2021.12.14 Vol.Web Original


 白石麻衣が2022年1月10日スタートの新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。白石はセミレギュラーキャストで、とある事件に巻き込まれる謎の美女を演じる。

 白石が演じるのは、事件に巻き込まれ、被害者になってしまうという悲しい運命を迎える謎の美女・犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ)。少し謎めいた役どころで、ストーリー上では主人公との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在だ。

眞島秀和、新幹線“におい問題”に気配り「ギョーザはニンニク無しで」

2021.12.14 Vol.web original

 ドラマ「#居酒屋新幹線」会見が14日、都内にて行われ、主演・眞島秀和が登壇。新幹線の中でご当地グルメをさかなに居酒屋気分を味わう楽しみを語った。

 眞島秀和が演じる主人公の会社員・高宮進が、出張先で見つけたご当地の味を帰りの新幹線の中で堪能するグルメドラマ。

 この日は、東北出身の主演・眞島秀和がドラマの舞台となった東北を盛り上げるべく、青森と宮城のアンテナショップ、あおもり北彩館と宮城ふるさとプラザを訪問。ショップで販売されている、劇中登場グルメの数々を紹介した。

 本作の役作りについては「ドラマの主役は食材やお酒。僕は、おいしいものに素直に踊らされよう、と思いました。それが役作りです」。

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