大河ドラマ『麒麟がくる』が盛り上がりを見せている。13日放送回では、明智光秀は信長討伐を掲げた将軍・足利義昭と袂を分かち幕府を離反、織田家の家臣となった。
ドラマカテゴリーの記事一覧
闇の交渉屋・岩田剛典が見せる“もう一つのエンドロール”が配信決定!
岩田剛典、新田真剣佑が共演する話題の映画『名も無き世界のエンドロール』の“その後”を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が映画公開と同日の1月29日より、映像配信サービス「dTV」にて配信される。
映画『名も無き世界のエンドロール』は、行成薫による同名傑作小説を映画化したサスペンス・エンターテイメント。岩田剛典が演じる闇の交渉屋キダと、新田真剣佑が演じる若手実業家のマコト、まったく異なる世界に生きる2人が表裏一体のバディとして、10年という歳月をかけて日本中を巻き込むある計画を実行していく物語。
オリジナルドラマでは、映画で描かれた衝撃のラストから半年後、とある依頼を受けた闇の交渉屋キダが、幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にした謎の女性ミチルとの出会いを通して、再び命を賭けた交渉に臨む姿を描く。
マコトとの意外な繋がりを持つ謎の女性ミチル役にはモデルとして活躍し、近年では俳優としても注目される松井愛莉。ミチルが働く裏組織のトップ・ケイ役にミュージシャン、俳優として圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキ。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画の出演キャストも再び集結。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者・行成薫が書き下ろし、総監督は映画でメガホンをとった佐藤祐市監督が務めている。
宇賀なつみ、特集ドラマ『うつ病九段』に本人役で出演
安田顕が主演するドラマ『うつ病九段』(BSP、12月20日夜9時~)に、フリーアナウンサーの宇賀なつみが出演することが、17日、発表された。
うつ病と格闘した人気棋士、先崎学九段の実話に基づくヒューマンドラマ。宇賀はイベントで司会をする本人役で出演する。
先崎学九段による同名の原作には、宇賀が出演する朝の番組が大好きだったこと、うつ病になってテレビを見ても内容が頭に入ってこなくなり宇賀の顔すらまともに見られなくなったこと、回復するに従って宇賀の笑顔を見るために起きられるようになったことなどを書いており、ドラマが出演をオファーしたという。「闘病中、つらい朝に宇賀さんの番組を見て、とても励まされました 」と先崎学九段。
宇賀は「 NHK ドラマに自分の役で出演する日がくるなんて、全く想像できませんでした。 先崎さんからいただいたご縁に感謝しております。 どんな様子なのか、温かく見守っていただけたらうれしいです」。また「オファーをいただいたときは、恐れ多く不安もありましたが、 こんな私でも、誰かの役に立つことがあるのだと、今まで歩んできた道に、自信を持つことができました」と、コメントを寄せている。
他出演に、内田有紀、南沙良、福地桃子、寺島進、高畑淳子、高橋克実ら。
ケンドーコバヤシ主演ドラマ『桃色探訪』に続編! ミルクボーイも出演
ケンコバことケンドーコバヤシが主演するオリジナル風俗ドラマの第2弾『桃色探訪~伝説の風俗~【渋谷編】』が2021年1月1日に放送される。ケンコバは「第2弾の決定は、第1弾がある程度好評だったという事ですが、「不思議な世の中だな」と思いました」とコメントしている。
滝藤賢一、義昭は「きっとお坊さんのままがよかったのかな」大河ドラマ『麒麟がくる』
大河ドラマ『麒麟がくる』の滝藤賢一がすごい。お坊さん姿で笑顔を浮かべて登場した時と比べると、回数を追うごとに、外見はもちろん、表情、にじみ出る雰囲気もどんどん変化。立場ゆえの変わりように胸を締め付けられる。
土屋太鳳、中川大志、葵わかな、柳楽優弥、松坂桃李、高畑充希でクリスマスの翌日に不思議なドラマ『ほんとにあった怖い話』とJRAが強力タッグ!
『ほんとにあった怖い話』制作スタッフとJRA日本中央競馬会がタッグを組んだ、一夜限りのスペシャルドラマ『4つの不思議なストーリー~超常ミステリードラマSP』(フジテレビ)が26日に放送される。
4本立てのオムニバス形式のドラマで、年の瀬に6人が喫茶店に集まっておしゃべりを楽しむなかで、それぞれが体験した不可思議なエピソードを語っていく。
各ドラマで主演を務めるのは、JRA日本中央競馬会のCMでおなじみの土屋太鳳、中川大志、葵わかな、柳楽優弥。松坂桃李、高畑充希は喫茶店のシーンに出演し、不可思議な体験を語りで披露するという。ドラマの詳しい内容は後日発表される。
企画した後藤博幸氏は、JRAのさまざまなCMを見るなかで「ふと、“今をときめくこの6人が何かドラマに登場したらどうなるだろう”と、そんなふうに思った時がありました。そのタイミングから何がベストかを探り、結論に至った」と説明。そのうえで、「12月26日の夜、CMで登場するカフェに6人が集い、それぞれの不可思議でちょっとだけ怖い超常体験を披露します。6人6様のバリエーションに富んだエピソードにぜひご期待ください」と話している。
12月26日(土)21時15分から。
鈴木伸之が連ドラ単独初主演! 不良×茶道部のヤンキーコメディ『お茶にごす。』
鈴木伸之が連続ドラマ『お茶にごす。』(テレビ東京、2021年放送予定)に主演することがわかった。
『今日から俺は!!』の西森博之による異色のヤンキーコメディ漫画が原作。中学で最強の不良と恐れられていた主人公“まークン”こと船橋雅矢だったが、けんかを売られる日々に嫌気がさし、高校入学を機に平穏な日々を過ごしたいと願っていた。ひょんなことから茶道部に入部し、茶道の心得を知って少しずつ変わっていくが……というストーリー。
鈴木は「西森先生の作品にまた出演できてうれしい気持ちでいっぱいです」としたうえで、「コミカルな登場人物と、人として大切な言葉がたくさん詰まった作品ですので、愛すべき茶道部員達を宜しくお願いします!」と、コメントしている。
ナイツ土屋が羽生善治を演じる! 安田顕主演のドラマ『うつ病九段』
安田顕が主演するドラマ『うつ病九段』(BSP、12月20日夜9時~)が8日、新たな出演者として土屋伸之(ナイツ)、鈴木福を発表した。土屋は羽生善治、鈴木は藤井聡太を演じる。
うつ病と格闘した人気棋士、先崎学九段の実話に基づくヒューマンドラマ。
出演にあたり、土屋は「“永世七冠”で将棋の歴史を塗り替えた最強の棋士であると同時に、日本一偉大なメガネ人“永世メガネ”の称号を持つ羽生善治さんを演じさせていただくとうのは、我々メガネ芸能人にとってもっとも栄誉な事」とし、「視聴者の皆様がこのドラマで本物の将棋の世界に入り込むのを、なるべく邪魔しないように、専門的なご指導のもと、精一杯対局シーンに挑ませていただきましたので、どうぞあたたかく見守ってください」と腰が低い。
一方、鈴木は「同年代の活躍されている方を演じさせてもらえること、すごくうれしく思っています。監督からは似ていると言われ、撮影でもより寄せられるよう動画を見て練習しました。少しのシーンでしたが、将棋の練習もしてすごく楽しかったです」と話している。
先崎学を安田顕、その妻で囲碁のプロ棋士の繭を内田有紀が演じる。ほか出演に、南沙良、福地桃子、寺島進、高畑淳子、高橋克実ら。
有村架純、最新回は「みんながハッピーで、笑顔が多い」主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』
有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が盛り上がりを見せている。
有村演じる桃子は、親の代わりに弟たちを育てる姉。有村の肝っ玉姉ちゃんぶりは初回放送時から何の違和感もなかったが、放送回を重ねるとともにさらにしっくりしてきた。
「桃子にも辛かったこと、苦しかったことがあったことを忘れちゃいけないなって思いますし、桃子が笑うたびにその背景にある人間味を出せたらいいなと考えてきました。それは3人の弟たちと一緒にいる場面というより、真人さんや親友のみゆきや菊雄おじさんといった外の人との場面で本音が見えることで、うまくバランスを取れたらいいなって思いながら、これまで演じてきました」と、有村。
山﨑賢人と土屋太鳳が宮下公園のツリー点灯! W主演する『今際の国のアリス』プレミアイベント
山﨑賢人と土屋太鳳がW主演する、Netflixオリジナルシリーズ『今際(いまわ)の国のアリス』(12月10日世界同時配信スタート)のプレミアイベントが7日、劇中で物語が動き出す渋谷で行われ、山﨑、土屋を筆頭に主要キャストが登壇した。
人生に夢や生きがいを見出せないまま漠然と生きてきたゲーマーのアリス(山﨑)は、友人と出かけた渋谷で異次元の世界に迷い込む。そこで、どんな苦境にあっても「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋)と出会い、信頼を築き、「生き延びる」ために生きるか死ぬか命をかけた理不尽な“げぇむ”に挑む。麻生羽呂氏による同名のコミックスが原作。
『絶メシロード』元日にスペシャルドラマで復活!「炬燵でお節でもつつきながらご覧いただければ」
今年1月にテレビ東京の「ドラマ25」で放送され話題を集めた『絶メシロード』が2021年1月1日元日にスペシャルドラマとして復活する。
絶滅してしまうかもしれない絶品メシ「絶メシ」を求めて、日本全国を車中泊で巡るドラマ。ごく普通のサラリーマンである民生が、家族に迷惑がかからない範囲で、各地の絶メシを求めてハンドルを握る。
元日のスペシャルでは、新型コロナウイルスの影響で、民生の絶メシ旅も自粛に。リモートワークなどでおうち時間が増えて、民生と妻との夫婦生活にも変化が……。そんなとき、妻と娘が追っかけをするアイドルグループの活動が再開。民生は2泊3日の絶メシ旅に出る。
民生を演じるのは、映画『カメラを止めるな』などの濱津隆之。妻を酒井若菜、娘を「青春高校3年C組」でも活躍中の西村瑠香が演じている。
濱津は、「2020年も終わりに近づき、やっとこさ、あっちへこっちへと少しずつ出かけていけるようになってきました。皆さん、今年は本当にお疲れさまでした。そして2021年元日、民生が満を持して再びハンドルを握ります。久方ぶりの、相変わらずの小さな大冒険。どうぞ、やんわりと炬燵でお節でもつつきながらご覧いただければ」
酒井は「このドラマは「大人数で騒ぎながら飲む一口目のビール」みたいな高揚感や爽快感はないけれど、「1人で立ち寄った屋台のおでん屋でサービスしてもらえた熱燗」みたいな温もりはあると思います。元旦の夜、我々と一緒にぬくぬく過ごしませんんか」と、コメントを寄せている。
他出演に、永村航希、国広富之、泉谷しげる 。
『絶メシロード』は、株式会社博報堂ケトルが群馬県高崎市の地域創生プロジェクトとして企画・プロデュースしたもの。
テレビ東京ほかで、2021年1月1日深夜0時30分~1時30分に放送。
元日スペシャル放送決定に合わせて、『絶メシロード 再放送スペシャル』を12月29日深夜2時20分から放送する。