大河ドラマ『麒麟がくる』が前半戦のクライマックスを迎える。10日放送の第17回「長良川の対決」で、斎藤道三と高政が一戦交える長良川の戦いが描かれる。道三演じる本木雅弘は「いよいよ自らの判断の元に運命を動かし始めた光秀の姿と共に、 第17話「長良川の対決」、、、 そして道三の最期を静かに見届けてください」と、コメントを寄せている。
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『麒麟がくる』は長良川の戦いへ! 伊藤英明、本木の道三は「岐阜の人間にとって誇り」
大河ドラマ『麒麟がくる』が美濃での最大の盛り上がりを迎える。10日放送の第17回「長良川の対決」で、斎藤道三と高政が一戦交える長良川の戦いが描かれる。
高政を演じる伊藤英明は「人に翻弄され時代に翻弄されている中で、高政がどのように長良川の戦いに向かうのか、どうやってあの偉大なる父・道三と戦い、どのように終えんに向かっていくか、高政の終えんをどう迎えていくか、楽しみに見ていただきたい」と、話す。
伊藤英明の凄み!『麒麟がくる』で”父殺し”の高政
伊藤英明から目が離せない。現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で、斎藤道三(本木雅弘)の息子・高政を演じているが、放送回数を重ねるほどに凄みを増している。
藤原竜也と竹内涼真がすすめる自宅鑑賞スタイルとは? 初共演作ドラマ版第一話無料配信決定に期待
藤原竜也と竹内涼真が初共演する『太陽は動かない』のドラマ版第一話が先行無料配信されることが決定。藤原と竹内が「ポップコーン片手に」「ビールにフライドポテトをつまんで」と、おすすめの自宅鑑賞の楽しみ方を語りつつ、無料配信決定を喜んだ。
心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた吉田修一原作の「鷹野⼀彦シリーズ」を、連続ドラマと映画で映像化するプロジェクト。そのドラマ版「連続ドラマW 太陽はかない -THE ECLIPSE-」の放送開始(5月24日)に先駆けて、第一話がまるごと先行無料配信される(5月15日、14日)。配信はWOWOW公式 YouTubeアカウントとドラマ公式サイトにて行われ、アクセスすれば誰でも見ることができる。
藤原は「多くの方々に見ていただきたい、とてもかっこいい作品に仕上がったので、いち早く無料で配信されるのはうれしい。映画の公開日は延期となってしまいましたが、ストーリー上はドラマ版から映画版につながっていく構成なので、全編通して楽しんでいただければ」と喜びと期待のコメント。
さらに自宅で作品を楽しむ方法として、藤原は「家族みんなで、ポップコーンを片手に映画館の気分で」、竹内は「ビールにフライドポテトをつまみながら見るのが最高だと思います」と“お供”を用意しての鑑賞をおすすめ。
まずは無料で、話題作の初回を楽しんでみては。
大河初出演の木下ほうか『麒麟がくる』に登場「トイレは放送前に済ませて」?
『麒麟がくる』で初めての大河ドラマに挑戦する木下ほうか。26日放送の第15回「道三、わが父に非(あら)ずで登場する。
これまで、数々のクセのあるキャラクター、企みのある人物を演じて来たが、『麒麟がくる』で演じるのは織田信光。織田信秀の弟で、信秀の死後、甥である信長の家督相続を支持する。
「とてもインパクトが残る役で、撮影がとても楽しみでした。今回、殺陣のシーンもありましたが、殺陣の先生や監督とも相談してシーンをつくりました。とても手応えがありましたし、みなさんに満足していただけるシーンになっているのではないかと 思います」
出演はこの第15回の1回のみ。
「この回を見逃したら、もう決して見ることができません。トイレに行ったら見逃してしまうと思います ので、トイレは放送前に済ませて、テレビにかぶりついてご覧ください」と警告している。
第15回「道三、わが父に非(あら)ず」では、帰蝶(川口春奈)の命を受けた道三の正妻の子である斎藤孫四郎(長谷川 )が、明智光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。家督を継いだ長兄の高政(伊藤英明)が国を間違った方向に進めると皆が心配しており、高政に退いてもらう道をさぐりたい、という。その先陣を明智家に切ってもらえないかと孫四郎は光秀に懇願する。光秀が高政を訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われ……。
第15回には、信長の弟・信勝の家督相続を支持し、信長と敵対する織田彦五郎を演じる梅垣義明も登場する。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
梅垣義明、 『麒麟がくる』で大河出演3作目も「毎回すぐに死んでしまう役」
大河ドラマ『麒麟がくる』の第15回「道三、わが父に非(あら)ず」が26日放送される。明智光秀(長谷川博己)は、帰蝶(川口春奈)、斎藤道三の次男の斎藤孫四郎(長谷川純)、その長兄の斎藤高政(伊藤英明)の間を行ったり来たり。そのなかで、信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する織田彦五郎との関係をほのめかす高政を不安に思う。
その彦五郎を演じるのが梅垣義明だ。
梅垣は「大河ドラマ出演は3作目ですが、毎回すぐに死んでしまう役です(笑)。今回も 3時間くらいで撮影が終わってしまい、楽しい時間をあまり過ごすことができず、 とても残念でした」。
彦五郎は、尾張の守護代で清洲城の城主。 信秀の死後、信長の弟・信勝の家督相続を支持する。
「時代劇は、所作指導の先生や殺陣指導の先生など、専門の人がいっぱいいらっしゃるので、 撮影の合間にいろいろ質問しました。衣装も綺麗でしたね。カツラをつけると、時代劇に出ているんだと、 スイッチが入りますし、セットに入ると気持ちも変わります。とても良い現場でした。多くの時間とスタッフと 美術セットで、丁寧に作っていく現場はそれほど多くありませんので、短い時間でしたが、とても良い時間を過 ごすことができました」。
梅垣はまた、「大河ドラマは、出演者、スタッフが時間をかけて一生懸命つくっているドラマですので、視聴者の方にも一生 懸命見てほしいです。とくに、若い方に見てほしいですね」と、話した。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
長谷川純「一生の自慢です!」初大河の『麒麟がくる』で道三の息子
大河ドラマ『麒麟がくる』の第15回「道三、わが父に非(あら)ず」(4月26日放送)で、長谷川純が登場する。斎藤道三の次男の斎藤孫四郎役。道三に溺愛されており、伊藤英明演じる長兄・高政の怒りを買う。 長谷川は本作が大河ドラマ初出演。
本木雅弘演じる道三の息子役。本木との共演について「聡明で凛としたオーラに包まれ、そこに静かにドッシリと佇まれている本木さんとお芝居をする時間は今までに感じたことのない衝動があり、本当に夢のような一時でした… 本木さんの息子役を演じさせてもらえたことは僕にとって一生の自慢です!」と話す。
第15回「道三、わが父に非(あら)ず」では、帰蝶(川口春奈)の命を受けた道三の正妻の子である孫四郎(長谷川 )が、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。家督を継いだ高政国を間違った方向に進めると皆が心配しており、高政に退いてもらう道をさぐりたい、という。その先陣を明智家に切ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。光秀は高政を訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われ……。
長谷川は「最終回まで壮大な人生ドラマを視聴者の皆さんと一緒に見届け、この混沌とした現代を生きていく何かヒントになるようなモノを見つけていけたらと思います」とコメントを寄せている。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
加藤ミリヤが新月9『SUITS/スーツ2』にゲスト出演「私のところは温かい目で見て」
織田裕二が主演する、新月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系、毎週月曜午後9時)が13日にスタートする。その第1話のゲストとして加藤ミリヤの出演する。
加藤が演じるのは、全米進出を夢見るアーティストグループ「Bradbury」を率いる実力派ミュージシャンのミズナ。グループは織田演じる弁護士の甲斐を代理人弁護士にし、米大手のマネージメント会社との専属契約をまとめようとしていたが、契約交渉時に思わぬ事態が起きて……。
佐々木蔵之介「登場は小物感しかない」ついに秀吉が登場する『麒麟がくる』
大河ドラマ『麒麟がくる』、4月12日放送の「帰蝶のはかりごと」に、佐々木蔵之介演じる藤吉郎が登場する。
中村倫也主演の新ドラ「美食探偵 明智五郎」本編と合わせて“裏メニュー”も召し上がれ!
俳優・中村倫也主演の新作ドラマ「美食探偵 明智五郎」(原作・東村アキコ)が4月12日より日本テレビ系にて放送スタート。
中村が演じるのは、類まれなグルメの知識を駆使し、さまざまな殺人事件を解決していく超美食家のイケメン変人探偵・明智五郎。明智との出会いを機に“連続殺人鬼”へと変貌した美女=自称・マグダラのマリア役に小池栄子が扮し、“探偵と殺人鬼”にして“引かれ合う男女”のスリリングなドラマが繰り広げられる。
そして本作の本作の放送と並行し、オンライン動画配信サービスHuluでも「美食探偵 明智五郎 ㊙裏メニュー」と題したオリジナルストーリーを展開していくことが決定。毎回一人の登場人物をフィーチャーする形で、地上波の本編第1話放送後から毎週1話ずつ配信される。
こちらのアナザーストーリーにも、中村はもちろん、図らずも明智の助手をさせられてしまう移動弁当店の店主・小林苺役の小芝風花、警視庁捜査一課刑事・高橋達臣役の佐藤寛太、苺の親友・桃子役の富田望生、警視庁捜査一課刑事・上遠野透役の北村有起哉、マグダラのマリアと共謀する側の人々を演じる武田真治、仲里依紗、志田未来、さらに明智の母・寿々栄役の財前直見ら、レギュラー陣&各話のメインゲストが総出演。各登場人物の驚きのエピソードや本編をもう一度見たくなる仕掛けが満載。“至極の裏メニュー”ともいうべきオリジナルストーリーとなっている。
中村も「各話の登場人物たちの“実はこんなこと考えていた!”“実はこんなやりとりが行われていた!”と、より本編を楽しめる、そしてより美食探偵を味わえる、そんな作品になっております。是非オンエア後のデザートとして、お楽しみください」とコメントを寄せている。
高橋克典、『麒麟がくる』で信秀の最期「寂しいながらも、とてもうれしく光栄」
大河ドラマ『麒麟がくる』で、高橋克典が演じている織田信秀が、5日放送の「十兵衛の嫁」で最期を迎えた。
信秀に京から呼び寄せられた望月東庵(堺正章)が頭を垂れて挨拶をするも、返事がない。そこで近くによってみると……。高橋は「撮影初日に撮ったシーンでしたが、なかなかいい死に方をさせていただきましたし、そんな信秀の最期を演じることができて、寂しいながらもとてもうれしく光栄に思っております」。