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ケンコバがお悩み相談で口から出まかせ?の名解答。喋りのコツは「相手のスピードに合わせろ」

2023.12.22 Vol.Web Original

主演ドラマ「桃色探訪」が大晦日、元旦と2夜連続で新作を放送

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが12月21日に東京・渋谷のユーロライブで開催されたトークイベント「『桃色探訪~伝説の風俗~』presents ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜2023冬」に出演し、お悩み相談コーナーで迷解答を連発した。

 この日のイベントはケンコバが主演を務めるドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して行われたもの。同作はケンコバ演じるうだつの上がらないサラリーマン梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発にかける!」と極上の風俗を追い求める物語。風俗版「孤独のグルメ」ともいえるドラマで2020年2月に第1作が放送され、今回は新作2本が放送される。毎回、セクシー女優がヒロイン役を務めるのだが、12月31日24時に放送される「第13弾 大崎編」では吉高寧々、1月1日24時に放送される「第14弾 横浜・伊勢佐木町編」では入田真綾がその役を務める。

 この日は2人もゲストとして登場し、ケンコバとMCを務めたお笑いコンビの「そいつどいつ」(市川刺身、松本竹馬)とトークを展開。そしてこのイベントの恒例となっている「ケンコバに聞け!お悩み相談」のコーナーではスレンダー体型の吉高が「私、巨乳じゃないんですよ。それがコンプレックスで、どうしたらいいいですか? 巨乳になりたいのになれないんです」と切実な悩みを打ち明けた。

ゲスト解説のケンドーコバヤシ注目のカードは堀口恭司vs神龍誠【RIZIN】

2023.12.22 Vol.Web Original

ケンコバの年末年始はRIZIN&ハワイ

 格闘技イベント「RIZIN」のゲスト解説を務めるお笑い芸人のケンドーコバヤシが12月21日、大晦日に開催される「RIZIN.45」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の注目カードとして堀口恭司vs神龍誠の「RIZINフライ級タイトルマッチ」を挙げた。

 ケンコバはこの日、自らが主演を務めるドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して、東京・渋谷のユーロライブで行われたイベント「『桃色探訪~伝説の風俗~』presents ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜2023冬」に出演した。

 新作は「第13弾 大崎編」が12月31日24時、「第14弾 横浜・伊勢佐木町編」が1月1日24時に放送されるのだがケンコバは「実は大晦日はRIZINで1日はハワイ。私は見れませんが皆さんよろしくお願いします」とまさかの「見られない宣言」。

 これに対し「大崎編」でヒロイン役を務める吉高寧々は「私は2日間ともこれを見ようと思って、ちゃんとチャンネルNECOと契約しましたよ!」、「横浜・伊勢佐木町編」でヒロインを務める入田真綾は「私は寝正月。飲んで食べて、飲んで飲んで寝ます。ドラマは見ます」と見る派。「大崎編」に脇役で出演し、この日はMCを務めたお笑いコンビの「そいつどいつ」(市川刺身、松本竹馬)は「大晦日はカウントダウンライブ、元旦は吉本で日本一早い寄席というのがあって、幕張で朝9時からやるので」とのことで見られない派だった。

 またケンコバはRIZINの注目カードとして「今年のおすすめは堀口恭司vs神龍誠じゃないですかね。皆さん、ご存じのように前回の試合はアイポークで試合がノーコンテストになって、その仕切り直しの試合なんで見たほうがいいと思います」と語った。

吉高由里子が柄本佑と“ドクドク”ワクワク? 新大河『光る君へ』放送開始までカウントダウン

2023.12.11 Vol.Web Original

 

 2024年の大河ドラマ『光る君へ』の初回試写会が12月11日、渋谷区のNHKで開かれ、主演の吉高由里子、共演の柄本佑が出席した。

 世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。初回は吉高と柄本の登場はないが、のちに紫式部となる主人公・まひろの暮らしぶりや後に藤原道真となる三郎の生活、2人の出会いが描かれているほか、想像力と筆を手に生きることになる主人公の人生を決定づけるできごとも描かれる。

 第一話でそれぞれの幼少期を演じる子役について聞かれると、吉高は「まひろ(落井実結子)の好きなものに触れた瞬間、気になるものに触れた瞬間の吸い込まれるような目が素敵だなと思いましたし、小さい頃の三郎(木村皐誠)は何でこんな雰囲気を出せるんだろうって! お芝居じゃないところで醸している雰囲気が大人の三郎にそっくりなところがあってすごいなと思いました。素晴らしいお二人!」

 柄本は「子役の子たちが本当に生き生きとしている」としたうえで、子ども時代の三郎を演じている子が自分自身と「似ているな」と思ったと笑い、「ここ(子役の三郎)からこっち(柄本が演じる三郎)と思ったら、自分としても説得力ある感じで見られて素敵だったと思います。吉高さんもおっしゃってたように雰囲気がとってもある子で……すごくうれしいです」と、話した。

一番好きなTOKYO MXドラマは? 視聴者投票の“ドラマ総選挙”を実施!

2023.11.20 Vol.web original

 

 TOKYO MX が、視聴者の皆様の投票によって放送するドラマ作品を決定する『あなたが決める!TOKYO MX ドラマ総選挙』を11月20日から12月3日に実施。『必殺仕掛人』や『おかみ三代女の戦い』などの人気ドラマがエントリーする3つの“選挙区”で各1位を決定する。

 今回の“総選挙”は、“必殺シリーズ選挙区”、“台湾ドラマ選挙区”、“朝 5 時台ドラマ選挙区”という 3つの“選挙区”=ジャンルで投票を実施。それぞれの“選挙区”で得票数 1 位になった作品を実際に放送する。

 各“選挙区”の作品候補は次のとおり。〈必殺シリーズ選挙区〉では『必殺仕掛人』『必殺必中仕事屋稼業』『新必殺仕置人』『必殺仕切人』がエントリー。

〈台湾ドラマ選挙区〉では『暴走外科医がやってきた』『 R.I.P. 霊異街 11号』『火神の涙 』『幸せのエチュード』。

〈朝 5 時台ドラマ選挙区〉では『おかみ三代女の戦い』『その気になるまで』『ふたりのシーソーゲーム』『 それは、突然、嵐のように…』がエントリー。

 投票は、LINE の投票機能を使って実施。TOKYO MX LINE 公式アカウントの友だちになっている人は11月20日にトークで送られる投票機能を利用して、12月3日23時59分まで投票できる。また、この期間中に新たに TOKYO MX LINE 公式アカウントの友だち追加すれば、友だち追加時にトークから投票機能が送られてくるので、そこから投票に参加可能。

 各選挙区ごとに得票数1位を獲得し、放送が決まった作品は、12月4日以降に、TOKYO MX 公式 X(旧 Twitter)にて発表される。

 自分の好きなTOKYO MXに一票を投じてみては。

松本潤「ただただ感謝の気持ち」 大河ドラマ『どうする家康』がクランクアップ

2023.10.27 Vol.Web Original

 

 松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』が10月26日にクランクアップ、およそ1年5カ月にわたる撮影が終了した。

 松本は撮了にあたってコメントを発表。

最後のカットを撮る前、一度スタジオを出ると、クランクアップを祝うためたくさんの共演者の方が集まってくださっていました。その顔を見たら感動して集中が切れそうになったのですが、ここまでみんなで作ってきた作品の有終の美を飾るため、気持ちを込めながら最後の撮影に臨みました。クランクアップの瞬間に湧き上がったのは、ただただ感謝の気持ちです。この作品のテーマである「チームプレイ」を長い時間かけて築き、チーム全員で一つの作品を創ってきたんだと改めて感じ、皆さんに心からの感謝を伝えたいと思いました」

 また、撮影の前半は「どういうチームの形にすべきか」を考えて、 引いた目線で現場を見ていたと明かし、「後半、瀬名を失い、信長が亡くなるあたりから新たなフェーズに入って、自分の芝居や、古沢良太さんの脚本と向き合うことによりフォーカスすることができたと思います。これは1年以上1つの役をやり続けなければできないこと。チームに対して、家康が成長して変わっていくさまを見せたかったし、どれだけ新鮮で面白い表現にチャレンジできるか、勝負したかった。どこまでできたかはわかりませんが、古沢さんの脚本とスタッフの皆さんの力で、今までとはまた違った家康像が出来上がったんじゃないかなと思います」

  放送は12月17日の最終回(第48回)まで続く。

 今後も「関ヶ原の戦い、大坂の陣と大きな山場は続きます」(制作統括の磯智明チーフ・プロデューサー)。最終回は15分拡大版で届けるという。

 「ここからよりスピード感が上がり、よりドラマチッ クになり、本当に面白い終盤戦になるはず」と、松本。「最後まで楽しんでいただけたらと、切に願います」と結んでいる。

 11月10日放送の「あさイチ・プレミアムトーク」には松本が生出演する。 

『べらぼう』新キャストに渡辺謙、染谷将太ら 主演の横浜流星「身が引き締まる思い」2025年の大河ドラマ

2023.10.05 Vol.Web Original

 

 横浜流星が主演する、2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の出演者発表会見が10月5日、渋谷のNHKであり、新たに渡辺謙、染谷将太、宮沢氷魚、片岡愛之助の4名の出演が発表された。

 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。
 
 発表されたのは蔦重に影響を与える4人だ。

伊藤沙莉「常に大きな軸となっていければ」2024年前期朝ドラ『虎に翼』クランクイン

2023.09.29 Vol.Web Original

 

 2024年度前期の連続テレビ小説『虎に翼』が9月28日に茨城県つくばみらい市のオープンセットでクランクインした。

 撮影は伊藤沙莉が演じる主人公の猪爪寅子と、寅子とともに「法」 を学ぶ仲間たちとのシーンを中心に行われた。

 伊藤は「スタッフさんやキャストの皆さんがいい雰囲気の現場にしてくださっていて、ありがたい」としたうえで、 「1年間同じ役を演じるということも、あまりない経験です。長期間の撮影になるので、いろんなことがあると思いますが、常に大きな軸となっていければいいなと思っています。皆さんも自分自身も楽しくいられるように心がけたいです」と、意気込んでいる。

 『虎に翼』は、昭和の初めに日本初の女性弁護士のひとりとなった主人公が、激動する時代に翻ろうされ、全てを失いながらも、学んだ法律を頼りに生きていく姿を描く。

島崎遥香「無料で握手してくれるなんて」大ファンの韓国俳優との対面に大感激

2023.09.21 Vol.web original

 配信ドラマ『最悪の悪』(9月27日配信)の来日イベントが21日、都内にて行われ、俳優のチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが登壇。島崎遥香、斎藤司(トレンディエンジェル)もゲストとして駆け付けた。

『最悪の悪』はディズニープラス オリジナルの韓国ドラマ。1990年代を舞台に、潜入捜査官と犯罪組織リーダーの手に汗握る駆け引きが繰り広げられるノンストップ・クライムアクション。

 充実した撮影現場を振り返った来日一同。潜入捜査官を演じたチ・チャンウクは「楽しい現場でしたが精神的にも肉体的にもたやすい役ではありませんでした」と振り返りつつ監督や共演者への信頼を振り返った。

 この日は、チ・チャンウクの大ファンという島崎遥香、韓ドラ好きの斎藤司がスペシャルゲストとして登場。

 島崎は「韓国の方はご挨拶のときに握手されるのを知らなくて、さっき、手を出していただいて、無料で握手をしてくれるなんて…とハッとしてしまいました」と大感激。さらにファンミーティングにも参加するほどのファンといい、目の前のチ・チャンウクと目を合わせられないでいることを指摘されると「見れないんです!」と叫び、魅力を聞かれると「顔!」と素直すぎる回答で笑いをさそった。

 一方の斎藤は、本作の魅力を熱く語っていたが「私、『レ・ミゼラブル』の舞台に出てまして…」と唐突に歌の一節を披露し、来日キャストたちに“俳優”アピール。

 島崎と斎藤は来日キャストとともにジェスチャーゲームを楽しむなどして会場を大いに盛り上げていた。

 ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ『最悪の悪』は動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて9月27日より配信。

新ドラマ『パリピ孔明』のボスタービジュアル公開 向井理、上白石萌歌、関口メンディーらが自由に踊る

2023.09.14 Vol.Web Original


 新水10ドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22時~)のポスタービジュアルが14日公開された。

 ドラマは、向井理が主演を務める音楽青春コメディー。同名の人気コミックスが原作で、向井演じる中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す女性のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)に出会い、彼女の前に立ちはだかる壁をさまざまな作戦で切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリーだ。

 公開されたポスターには、向井、上白石らレギュラーキャスト11名が集結。菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來らが、本作のメーンスポットとなるライブハウスで、自由に踊り、音楽を楽しむ姿が捉えられている。

 デザイナーは、木曜劇場『silent』(2022年)や『最愛』(2021年)、映画『キングダム』(2019年)などのポスターを手がけた吉良進太郎氏。吉良は、「個性あふれるキャスト陣が一堂に会することで、異色際立つ孔明の面白さ、違和感が、このドラマを体現するポスターになったと思います。無心に踊る人、まわりが気になる人、いろいろな思惑が集まるこの空間を切り取ったビジュアルを楽しんで頂けるとうれしいです」とコメントを寄せている。

 

1975年のドラマ「俺たちの旅」のDVD化に主演の中村雅俊「今に通じるものが絶対にある」

2023.08.23 Vol.Web Original

 1970年代、昭和のテレビドラマにおいてカリスマ的な人気を誇った「俺たちの旅」がこの夏、「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」として復活した。

 同作は中村雅俊が主演を務めた青春ドラマ。若者たちの友情や人を愛すること、そして生きる事とは、といったテーマを中村演じるカースケを中心とした青春群像劇として描き、当時の若者たちに大きな影響を与えた作品だ。

 同作が8月16日に「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」として発売され、23日に創刊記念記者会見が都内で開催された。

 会見には中村、同級生のオメダ役の田中健、オメダの妹・真弓役の岡田奈々が出席した。

 中村が「健ちゃんや奈々ちゃんとは別々に会うことはあるんですが3人で会うのは本当に久しぶりなんで、これぞ『俺たちの旅』だなと思いますよね」と言えば、田中は「奈々ちゃんとお会いしたかった。あの時、いくつでしたか? 16歳? めちゃくちゃかわいかった。本当の妹みたいだった」と当時を振り返る。岡田は「調べましたら、9年ぶり。健さんとは(2003年のスペシャル版)『三十年目の運命』以来なんですよね。一緒のドラマに出ていてもお会いする機会がなかったりでご無沙汰してます(笑)」と返した。

ドラマ「俺たちの旅」主演で主題歌を歌った中村雅俊「1カ所だけ小椋佳さんの歌通りに歌ってないところがある」

2023.08.23 Vol.Web Original

 俳優で歌手の中村雅俊が8月23日、1975年に主演したドラマ「俺たちの旅」の撮影秘話とその同名の主題歌にまつわるエピソードを明かした。

 中村はこの日、同作の「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」創刊記念記者発表会に共演した田中健、岡田奈々とともに出席した。

 同作は1975年から76年にかけて放送され、若者たちの友情や人を愛すること、そして生きる事とは、といったテーマを中村演じるカースケを中心とした青春群像劇として描き、当時の若者たちに大きな影響を与えた作品。

 ドラマは中村の歌う主題歌「俺たちの旅」の印象的なイントロからスタートし、そのオープニングでカースケ、その友人のオメダ(田中)、グズ六(秋野太作)の3人が公園を歩きながらそのまま噴水に入り歩き出すシーンが有名なのだが、田中が「噴水は監督がいきなり“あそこに入らない?”って感じだった」と明かすと中村は「今だから言えますが、多分、撮影許可を取っていなかったと思う。昔、新宿コマ劇場の前に噴水があった。俺ら3人は隠れていて、監督が“キューが出たら飛び込め”と。キューが出て、俺が先頭だったんですが、噴水の中はヘドロがひどかった。あの映像を見れば分かるんですが、俺、踏み込んだ途端に腰くらいまでずぼっとはまっちゃったんです。噴水の中を通り抜けて上がって、カッコよくやるつもりだったがずぼっとすべってしまいまして。ハプニングだったんですが監督はあのまま使って、俺の中では思い出深いシーン」などと振り返った。

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