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島崎遥香「無料で握手してくれるなんて」大ファンの韓国俳優との対面に大感激

2023.09.21 Vol.web original

 配信ドラマ『最悪の悪』(9月27日配信)の来日イベントが21日、都内にて行われ、俳優のチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが登壇。島崎遥香、斎藤司(トレンディエンジェル)もゲストとして駆け付けた。

『最悪の悪』はディズニープラス オリジナルの韓国ドラマ。1990年代を舞台に、潜入捜査官と犯罪組織リーダーの手に汗握る駆け引きが繰り広げられるノンストップ・クライムアクション。

 充実した撮影現場を振り返った来日一同。潜入捜査官を演じたチ・チャンウクは「楽しい現場でしたが精神的にも肉体的にもたやすい役ではありませんでした」と振り返りつつ監督や共演者への信頼を振り返った。

 この日は、チ・チャンウクの大ファンという島崎遥香、韓ドラ好きの斎藤司がスペシャルゲストとして登場。

 島崎は「韓国の方はご挨拶のときに握手されるのを知らなくて、さっき、手を出していただいて、無料で握手をしてくれるなんて…とハッとしてしまいました」と大感激。さらにファンミーティングにも参加するほどのファンといい、目の前のチ・チャンウクと目を合わせられないでいることを指摘されると「見れないんです!」と叫び、魅力を聞かれると「顔!」と素直すぎる回答で笑いをさそった。

 一方の斎藤は、本作の魅力を熱く語っていたが「私、『レ・ミゼラブル』の舞台に出てまして…」と唐突に歌の一節を披露し、来日キャストたちに“俳優”アピール。

 島崎と斎藤は来日キャストとともにジェスチャーゲームを楽しむなどして会場を大いに盛り上げていた。

 ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ『最悪の悪』は動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて9月27日より配信。

新ドラマ『パリピ孔明』のボスタービジュアル公開 向井理、上白石萌歌、関口メンディーらが自由に踊る

2023.09.14 Vol.Web Original


 新水10ドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22時~)のポスタービジュアルが14日公開された。

 ドラマは、向井理が主演を務める音楽青春コメディー。同名の人気コミックスが原作で、向井演じる中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す女性のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)に出会い、彼女の前に立ちはだかる壁をさまざまな作戦で切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリーだ。

 公開されたポスターには、向井、上白石らレギュラーキャスト11名が集結。菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來らが、本作のメーンスポットとなるライブハウスで、自由に踊り、音楽を楽しむ姿が捉えられている。

 デザイナーは、木曜劇場『silent』(2022年)や『最愛』(2021年)、映画『キングダム』(2019年)などのポスターを手がけた吉良進太郎氏。吉良は、「個性あふれるキャスト陣が一堂に会することで、異色際立つ孔明の面白さ、違和感が、このドラマを体現するポスターになったと思います。無心に踊る人、まわりが気になる人、いろいろな思惑が集まるこの空間を切り取ったビジュアルを楽しんで頂けるとうれしいです」とコメントを寄せている。

 

1975年のドラマ「俺たちの旅」のDVD化に主演の中村雅俊「今に通じるものが絶対にある」

2023.08.23 Vol.Web Original

 1970年代、昭和のテレビドラマにおいてカリスマ的な人気を誇った「俺たちの旅」がこの夏、「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」として復活した。

 同作は中村雅俊が主演を務めた青春ドラマ。若者たちの友情や人を愛すること、そして生きる事とは、といったテーマを中村演じるカースケを中心とした青春群像劇として描き、当時の若者たちに大きな影響を与えた作品だ。

 同作が8月16日に「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」として発売され、23日に創刊記念記者会見が都内で開催された。

 会見には中村、同級生のオメダ役の田中健、オメダの妹・真弓役の岡田奈々が出席した。

 中村が「健ちゃんや奈々ちゃんとは別々に会うことはあるんですが3人で会うのは本当に久しぶりなんで、これぞ『俺たちの旅』だなと思いますよね」と言えば、田中は「奈々ちゃんとお会いしたかった。あの時、いくつでしたか? 16歳? めちゃくちゃかわいかった。本当の妹みたいだった」と当時を振り返る。岡田は「調べましたら、9年ぶり。健さんとは(2003年のスペシャル版)『三十年目の運命』以来なんですよね。一緒のドラマに出ていてもお会いする機会がなかったりでご無沙汰してます(笑)」と返した。

ドラマ「俺たちの旅」主演で主題歌を歌った中村雅俊「1カ所だけ小椋佳さんの歌通りに歌ってないところがある」

2023.08.23 Vol.Web Original

 俳優で歌手の中村雅俊が8月23日、1975年に主演したドラマ「俺たちの旅」の撮影秘話とその同名の主題歌にまつわるエピソードを明かした。

 中村はこの日、同作の「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」創刊記念記者発表会に共演した田中健、岡田奈々とともに出席した。

 同作は1975年から76年にかけて放送され、若者たちの友情や人を愛すること、そして生きる事とは、といったテーマを中村演じるカースケを中心とした青春群像劇として描き、当時の若者たちに大きな影響を与えた作品。

 ドラマは中村の歌う主題歌「俺たちの旅」の印象的なイントロからスタートし、そのオープニングでカースケ、その友人のオメダ(田中)、グズ六(秋野太作)の3人が公園を歩きながらそのまま噴水に入り歩き出すシーンが有名なのだが、田中が「噴水は監督がいきなり“あそこに入らない?”って感じだった」と明かすと中村は「今だから言えますが、多分、撮影許可を取っていなかったと思う。昔、新宿コマ劇場の前に噴水があった。俺ら3人は隠れていて、監督が“キューが出たら飛び込め”と。キューが出て、俺が先頭だったんですが、噴水の中はヘドロがひどかった。あの映像を見れば分かるんですが、俺、踏み込んだ途端に腰くらいまでずぼっとはまっちゃったんです。噴水の中を通り抜けて上がって、カッコよくやるつもりだったがずぼっとすべってしまいまして。ハプニングだったんですが監督はあのまま使って、俺の中では思い出深いシーン」などと振り返った。

岡本玲、電話シーンでかかってきた長妻怜央の「リアル電話」に感激!“格差婚”役で息ぴったり

2023.08.05 Vol.web original

“普通の結婚”の壁に突き当たっていたアラサー女子に訪れたのは年下のイケメン社長からの電撃プロポーズ! 累計500万DLを突破した、アキラによる大人気コミックをドラマ化した『その結婚、正気ですか?』(TOKYO MX 8月7日22時~放送開始)。W主演を務める岡本玲と長妻怜央が、この夏一番の“胸キュン”をお届け!

ケンコバが主演ドラマ「桃色探訪」イベントでセクシー女優らからのお悩み相談に珍回答連発

2023.07.29 Vol.Web Original

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが7月28日に東京・歌舞伎町のLOFT/PLUS ONEで開催されたトークイベント「桃色探訪presents“ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜〜セクシー女優と風俗嬢が入り乱れスペシャル〜”」で行ったお悩み相談で珍回答を連発した。

 この日のイベントはケンコバが主演を務めるドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作2本が7月29日と8月12日に放送されることに伴い行われたもの。7月29日23時30分から放送される「第11弾 千葉・栄町編」ではセクシー女優の由良かな、8月12日23時40分から放送される「第12弾 品川編」では神木麗がヒロインを務める。

 イベントは「第8弾 五反田編」に出演した河本準一(次長課長)がMCを務め、ケンコバ、由良、神木、そして今回の2作の舞台となった実在の風俗店から現役風俗嬢が足を運び、トークを展開した。

ケンコバ主演ドラマ「桃色探訪」の新作が7月29日と8月12日に放送。ヒロインに由良かなと神木麗

2023.07.29 Vol.Web Original

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが主演を務めるドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作2本が7月29日と8月12日に放送される。

 同作はケンコバ演じる、うだつの上がらないサラリーマン・梶山恒夫が、己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求める物語。これまで10作が放送され、もはやケンコバの代表作となっている作品だ。

 7月29日23時30分から放送される「第11弾 千葉・栄町編」ではセクシー女優の由良かな、8月12日23時40分から放送される「第12弾 品川編」では神木麗がヒロインを務める。また本作では吉本のお笑い芸人が脇役で出演し、きらりと光る演技を見せるのもすっかり恒例となっており「千葉・栄町編」ではジェラードンのアタック西本とかみちぃ、「品川編」ではジャングルポケットの3人が出演する。

 放送に先駆けた7月28日には東京・歌舞伎町のLOFT/PLUS ONEで「桃色探訪presents“ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜〜セクシー女優と風俗嬢が入り乱れスペシャル〜”」と題するトークイベントが行われた。

 イベントは「第8弾 五反田編」に出演した河本準一(次長課長)がMCを務め、ケンコバ、由良、神木、そして今回の2作でケンコバ演じる梶山が足を運ぶ実在の風俗店から現役風俗嬢が足を運び、トークを展開した。

岡本玲と長妻怜央がウエディング衣装!ドラマ「その婚」メインビジュアル解禁

2023.07.26 Vol.web original

 

 岡本玲と長妻怜央(7ORDER)がW主演を務める新ドラマ「その結婚、正気ですか?」(TOKYO MX/8月7日放送開始)のメインビジュアルが解禁された。

 電子書籍配信サイトで500万DLを突破した、アキラによる大人気コミックを原作に描く、ズボラなアラサー女子と年下イケメン社長が繰り広げる胸キュン必至の格差婚ラブコメディー。

 解禁されたメインビジュアルは、岡本玲が演じる主人公・奏音に、そんな奏音に突然プロポーズした年下イケメン社長・城咲が寄り添う胸キュンな構図…と思いきや、ウエディング衣装に身を包んだ2人の周りには奏音のズボラな日常を彩る、お酒やおつまみ部屋着のTシャツが…。困惑気味の奏音と余裕のある表情の城咲の対比も、波乱万丈のシンデレラストーリーを予感させる。

 合わせて、2人と大きな関わりを持つ人物として、向里祐香、佐野岳、冨手麻妙、堀口紗奈、林ゆめ、まりあの出演も発表。

 さらにドラマ初回放送の前週、7月31日(22時~)からは事前特番「『その結婚、正気ですか?』放送直前!大特集SP」の放送が決定。W主演の岡本玲、長妻怜央に加え、レギュラーキャストの和田雅成、押田岳、薄幸(納言)をスタジオに迎え、「その婚」の見どころや撮影のマル秘エピソードなどを語りつくす。

 過去の苦い恋愛経験がトラウマになったまま30代半ばを迎え“普通の結婚”すら難しいと気づいた奏音の前に現れたのは王子様のような年下イケメン社長。突然のプロポーズはシンデレラストーリーの始まりなのか、それとも…?

「その結婚、正気ですか?」はを8月7日(毎週月曜22時~)よりTOKYO MX1にて放送開始。

 

向井理主演のドラマ『パリピ孔明』の追加キャストに森山未來、宮世琉弥、関口メンディーら

2023.07.24 Vol.Web Original

 秋に放送がスタートする、水10ドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22時)の新たなレギュラーキャストが24日、発表された。出演が明らかになったのは、森山未來、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディーの一癖も二癖もある顔ぶれ。ジャンルにとらわれない表現者の森山を筆頭に、世界的ダンサーで振付師の菅原、注目を集める宮世と八木、そして、EXILE/GENERATIONSのパフォーマー・関口が話題のドラマを盛り上げる。

 ドラマは、向井演じる中国三国時代の名軍師である諸葛孔明が現代の渋谷に転生、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)のために、作戦を考え、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し成功に導いていく、音楽青春コメディー。今回発表されたのは、孔明と英子を取り巻く面々だ。

 森山が演じるのは、英子が働くライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林。派手&強面の三国志オタクで、三国志について孔明と語り合ったことをきっかけに気に入り、行く当てのない孔明をスタッフとして雇い入れる。

 森山は、本作について「役者だけでなく、ダンサーやミュージシャンなど、多方面の方々が集結した“異種格闘技戦”のような座組で、それだけでも楽しめる要素が満載になっています」とコメント。また、自身も「横山光輝さんの『三国志』に「どっぷり漬かってきた人間」だといい、「プロデューサーと相談しながら、各物語の要所要所に、三国志ネタを原作より少し濃いめに織り交ぜているので、三国志を知らない方でも、もちろん楽しめますが、知っているとより楽しんでもらえるかもしれません」 とアピールしている。

 菅原は人気シンガーのミア西表を演じる。「ミアは一見、意地悪な人ですが、強い面も弱い面も持つ人間味あふれるキャラクター」としたうえで、「共感できる部分も多かった」という。 「各キャラクター、見た目も派手でそこに引っ張られそうな雰囲気はありますが、実際にこのドラマを見てみると、そこだけじゃない面白さが詰まっていると思います。私自身すごく放送が楽しみです。孔明も英子もミアもそれぞれ何かしらの事情を抱えながら過ごしていますが、それぞれの幸せに向かって、もがいて進んでいく姿はすごくステキだと思います」と見どころを語る。

 関口は、作詞・作曲・振り付けまですべてを自らこなす歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジ役で、森山演じる小林とは因縁があることから英子の前に“最大のライバル”として立ちはだかる。

 関口は、オファーについて「ボックスヘアにしたら、お芝居の仕事はできないと思っていたのですが、まさか『パリピ孔明』からオファーを頂けるとは夢にも思っていなかったので、すごくビックリしました。もともと原作も好きで、音楽業界にいる人間としてすごく勉強になる作品だと思っていたので、そんな作品に出演できてうれしい」と喜びのコメント。そのうえで「共演者の皆さん、キャラの濃いインパクトある方々ばかりなので、演技力はもちろんのこと、負けないように頑張りたいと思います!」と、意気込んでいる。

 自身もアーティスト/パフォーマーとして活動している。「原作の前園ケイジは、歌って踊れるスーパースターなので、そこに劣らないように、歌含め日々トレーニングに励んでいます。歌という部分でも新しい自分の扉を開くきっかけになると思っています」と刺激を受けているよう。「“今までに見たことのないメンディー”を見てもらえると思います」と話す。

 “無敵のフリースタイラー”と言う異名を持つ若き天才ラッパー・KABE太人を演じる宮世は、「大好きな作品だったので、出演させて頂けると聞いた時はプレッシャーをすごく感じましたが、本当にうれしかったです。しっかり自分にしか出せないKABE太人を出していきたい」とのこと。KABE太人はプレッシャーに弱く、MCバトルで急性胃潰瘍になって倒れたことから、ラップ界から身を引いているという役どころ。「彼の秘めた思いをぶつけるラップシーンでは、僕自身、全身全霊でラップに挑戦しました。初めての経験でしたが、良い刺激になりました。全力で挑んだ、ラップシーンにぜひ、ご注目頂きたいです!」

 八木は自身が演じるシンガーの七海について「自分の夢よりも、好きな事がハッキリしている子です。何かを成し遂げたいという思いより、“音楽が大好き”という気持ちで、頑張っているイメージがあります。でもそれ故に、自分のやっている活動に違和感を覚え、葛藤しながら生きています」と説明。経験がなかった歌や楽器にも挑戦。「毎日大変ながらも、音楽の楽しさを知る機会をたくさん頂いているな、と感じています」 とコメントしている。

 本ドラマは『ヤングマガジン』で連載中の同名の人気コミック(原作・四葉夕ト、漫画・小川亮)が原作となっている。

飯豊まりえ、野島伸司最新ドラマで引きこもり役「言葉が魔法みたい」8月スタートの『何曜日に生まれたの』

2023.07.16 Vol.Web Original


 8月に放送がスタートする新ドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット、日曜22時)の制作発表会見が16日、都内で行われ、主演の飯豊まりえ、溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則の主要キャストと、脚本の野島伸司が登壇した。

 本作は『101回目のプロポーズ』や『高校教師』など多くの人気作品を手掛けて来た野島によるオリジナル作品。飯豊演じる引きこもりの主人公・すいを中心に展開する、ラブストーリーありミステリーありのジェットコースタードラマだ。

 飯豊は、野島の脚本について聞かれると、タイトルの『何曜日に生まれたの』に引きつけられたといい、「引きこもりが外に出る時、公文(溝端淳平)さんから『何曜日に生まれたの』と会話のきっかけをもらうんですが、そういうのも新しい刺激というか。コロナ禍で人とお話しする機会が減って、今まで普通にしゃべれていたのに、どうやってお話しすればいいんだろうと思っていた時に、野島さんの台本をいただいて、こうやって話が始まっていくっていうのはもありだなと思いました。野島さんの書かれる言葉が魔法みたいで、どうやってそういう言葉が生まれるんだろうって、野島さんの頭の中が気になるなって毎回思います」

中川大志「炎上とは無縁で生きてきた」永野芽郁は「絶対に炎上させたいです」

2023.07.06 Vol.web original

 

 配信ドラマ「御手洗家、炎上する」のイベントが6日、都内にて行われ、主演・永野芽郁、共演の工藤阿須加、中川大志と平川雄一朗監督が登壇。タイトルにちなみ、一同が「燃えていること」を語った。

 原作は藤沢もやしの同名コミックス。復讐の炎を燃やす主人公・杏子と復讐相手・真希子との火花散る復讐劇。

 杏子役の永野は復讐相手を演じる鈴木京香との共演について聞かれると「「かっこよかったです。普段はとても穏やかにみんなのことを微笑みながら見守ってくれる方なんですけど、カメラが回ると一瞬で真希子さんになる。その目の色の変わり方がすごくて飲み込まれてしまいそうになるので私も負けていられないと言う気持ちで対峙していました。尊敬する先輩とご一緒出来て光栄でした」と目を輝かせた。

 この日は、タイトルにちなみ一同に「いま燃えていることは?」と質問。中川は「自分は本当に炎上とは無縁で生きてきましたので(笑)」と言いつつ「自分が燃えていることはサウナですね。ことあるごとに行っています。この間も、お爺ちゃんたちと一緒に入ってました」。

 工藤は「今日もめちゃくちゃ暑い。これ以上、地球が暑くなって大丈夫かな、と。そっちの炎上のほうが心配」と言い、農業も営んでいることに触れられると「今、自分にとって熱いのは農業ですね。いい感じにスイートコーンが育ってます」。

 最後に永野が「本当に辛いものが大好きで。おいしく頂けるマックスの辛さのものを1日2食くらい今、食べています」。工藤が「撮影現場に辛いラーメンが置いてあった」と振り返ると、永野は「現場にガスコンロがあったので、自分で鍋を持っていって作ってました。燃えまくってる。まだ続いてます」と言い体調はと聞かれると「最近、胃腸がつらそう。炎上のしすぎはよくないということで(笑)」。

 本作の話題でSNSを“炎上”させたいかと聞かれた永野は「絶対に炎上させたいです!」と答え、背景モニターの“炎上”演出を喜んでいた。

 Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」(全8話)はNetflixにて7月13日より配信開始。

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