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城島茂、TOKIOの第二のホーム・福島の味覚をアピール「パーフェクトじゃないかな」

2022.07.14 Vol.Web Original

 

 TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた『ふくしまプライド。』の新CM発表会に登壇した。

 桃や、きゅうりやトマトといった夏野菜、「常磐もの」と呼ばれる福島の水産品など福島の食材をアピールするもの。城島を始め、松岡昌宏、国分太一がそれぞれの生産者と一緒に登場し、普段の生活なかで聞こえにくい生産者の声を届ける。

 水産物を担当した城島は、郡山市内にある寿司店で撮影したといい「これだったら都内だろうと場所は分からないんですけども、郡山で地元の方にも愛されている実際のお店で撮影することが意味があったのかな、と。生産者の方々もそこに集って、地元で撮影することで、みなさんの気持ち、産地の気持ち、CMを作る側の気持ち、演じている側の気持ちだったりが映像からにじみでる。あの場所じゃなかったらできないかったと感じています」

 桃を担当した松岡も福島の伊達市で撮影。夏野菜を担当した国分は福島県産のきゅうりやトマトが全国で広く販売されていることをアピールするために、神奈川県のスーパーで撮影したという。

二宮和也「我々だけの特権」と特ダネを明かす。新CMで川口春奈とタッグ

2022.07.14 Vol.Web original

「JCB」の新テレビCM『キャッシュバック』篇の放映が7月15日からスタートする。

 二宮和也と川口春奈が出演するCMシリーズ「SCOOP! JCB」の新シリーズで、 CMでは、取材のためにショッピングモールを訪れていた「JCB通信社」の二宮編集長と川口記者が、たまたま設置作業中の大型サイネージ広告に遭遇。そこに掲げられていた内容から、キャッシュバックなどの様々なキャンペーンや優待サービスをJCBカード会員へ届ける「SCOOP! JCB Program」が始まることを知り、スクープするというストーリー。

 CMのストーリーにちなみ、身近なところで発見した“トクダネ”について聞かれると「連続ドラマの犯人」と答えた二宮。自身が出演の連続ドラマが放送されていると、犯人は誰なのかを訊ねられることが多いようで、その時は「(トクダネを)握っている感じがします。(出演している)我々だけの特権ですね」と話した。一方、川口は「トクダネなので、あまり人には言いたくはないのですが」と前置きした上で、「モヤシを1袋5円で売っている八百屋さん。偶然見つけたお店なので、あまり知られたくないな」と話し、「確かにそういうお店は教えたくないよね」と二宮も共感した。

 『キャッシュバック』篇は、15日から全国で放映開始。JCBのCM特設サイトでは、オンエアに先駆け、新CMやメイキング映像が順次公開される。

キンプリ平野紫耀が仕事前にバタバタしたわけは?「ファブリーズ」新CMキャラクターに就任

2022.07.14 Vol.Web original

 平野紫耀が「ファブリーズ」新CMキャラクターに就任し、テレビCM『ファブリーズでこんなことも!平野くんのジャケット篇』、『ファブリーズでこんなことも!平野くんのパンツ篇』の放映が7月16日からスタートする。

 新CMは、平野演じる青年、“平野くん”がファブリーズの魅力や意外な使い方を紹介していくもの。シリーズ序章となる今回の舞台は、“平野くん”が仕事へ向かう前の朝のひと時。慌ただしく身支度をする“平野くん”が、ジャケットやパンツについたシワを見つけるも、ファブリーズで見事に解決させ、自信を持って出勤していく様子が描かれている。

 本CMシリーズは今秋から本格的に展開予定で、今後さまざまなゲスト俳優とのコラボレーションも予定されているという。

 テレビCM『ファブリーズでこんなことも!平野くんのジャケット篇』、『ファブリーズでこんなことも!平野くんのパンツ篇』は、16日から全国で放映開始。

櫻井翔「サイダーはおやつに入らないぞ」 新CMで相葉雅紀らと夏の遠足

2022.07.12 Vol.Web Original

「三ツ矢サイダー」の新テレビCM『5人の遠足』編の放映が7月15日からスタートする。

 櫻井翔、相葉雅紀、山田涼介、阿部亮平、目黒蓮が出演する人気CMの最新版で、5人は櫻井の運転で海へ向かう。車中では、「櫻井先生!おやつっていくらまででしたっけ?」(阿部)、「500円までだぞ」(櫻井)というやりとりも。山田が「小学生か!」とツッコミを入れれば、相葉は、『三ツ矢サイダー』を手に持ち、「え~、右手に見えますのがサイダーでございます」とすっかり遠足気分だ。目黒が「先生!サイダーはおやつに入りませんよね?」と続けると、櫻井先生は「サイダーはおやつに入らないぞ」……。

 CMちなみ、印象に残っている夏の思い出について聞かれると、目黒は「先輩の後ろ姿」とのこと。ジャニーズJr.の頃に、夏の間は先輩のバックダンサーを務めることが多かったので、その姿が印象に残っているという。阿部は母親が『三ツ矢サイダー』とフルーツを使って作ってくれた「フルーツポンチ」だといい、「シュワシュワと酸っぱい感じが最高でした。夏はそれを楽しみにしていました」。山田は「母のバタフライ」とのこと。「母が川で急にバタフライで泳ぎ始めたのに衝撃を受けた思い出があります」と驚きのエピソードを披露した。

 相葉は「1999年の9月のハワイの海」とのこと。嵐のデビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いという。

 櫻井はというと、日焼けとのこと。「デビュー2年目くらい。夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」と、アドバイスも付け加えた。

 『三ツ矢サイダー』の公式サイトでは、テレビCMの映像が見られるCMギャラリーを12日10時にリニューアルオープンする。

道枝駿佑「しゃがみながら泣いたときの記憶がない」、人生で一番記憶に残る瞬間明かす

2022.07.06 Vol.web original

 

 映画『今夜、世界からこの恋が消えても』のイベントが6日、都内にて行われ、W主演を務めた道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子が浴衣姿で登壇。明日7月7日の七夕にちなみ願い事を披露した。

「セカコイ」の愛称で国内外に熱狂的ファンを持つ、一条岬による同名恋愛小説を三木孝浩監督が実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、自らも大きな秘密を抱えながら真織を献身的に支える主人公・神谷透(道枝)のはかなくも切ないラブストーリー。

 七夕飾りに彩られた小道を歩き、浴衣姿で登場した道枝と福本。ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)で共演経験のある2人は「クランクイン初日にアドリブのシーンがあった」と、撮影前から信頼で結ばれていた様子。

 とはいえ、福本いわく「私のほうがちょっとだけ年上なので(道枝が)律儀に敬語を使っていて、三木監督から“同級生の役だから敬語を辞めていいよ”と言われたのに、クランクインしてからもずっと敬語で(笑)」。

 すると道枝は「後悔しています(笑)。(敬語じゃなくていいよと言われ)分かりましたと言ったのに、次の会話から敬語になってしまって」となかなか切り替えできなかったと明かしたが、撮影が終わって「今はタメ口になりました(笑)」。

Snow Manのラウールと渡辺翔太、とろ~り映えを激写 モスバーガーの新CM

2022.07.04 Vol.Web Original


 Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演するモスバーガーの新CMのオンエアが13日からスタートする。

 新CMは『おいしい撮り方』篇で、期間限定の新商品「白いモスバーガー」をアピールするもの。『Snow Manの「Wonderful! × Surprise!」に合わせて、テーブルの上に置かれた「白いモスバーガー」を映える!とスマホで激写し続ける。2人はたっぷりのチーズソースに驚いて……。

 渡辺は「インパクトある見た目だけではなく、とろけるようなおいしさを伝えるため、いろんな角度からバーガーを撮りました。めちゃくちゃ“とろ〜り映え”してました」と、コメント。ラウールは「ずーっと見てたら、お腹空いてきちゃいました」と、コメント。

 

松本潤らチーム家康が取材会「魅力あふれる家康が生まれつつある」大河ドラマ『どうする家康』

2022.07.01 Vol.Web Original

 2023年の大河ドラマ『どうする家康』の主要キャストが1日、名古屋で取材会を開き、主演の松本潤を筆頭に、大森南朋、山田裕貴、松重豊のチーム家康こと家康と家臣団が出席し、スタートした撮影や作品への思いを語った。

 現在、名古屋で撮影中で、気温40度超の酷暑の中で、タイトル通りに“どうする家康”と家康が決断を迫られる場面を撮影しているという。

「非常に有意義な刺激的な時間を過ごさせていただいてます」と、松本。「撮影に入る前は、僕は大河ドラマに出るのも初めてですし、徳川家康公を演じさせていただくことも初めてなので、右も左も分からない中で不安なことも多々あったんですが、実際に現場に入って皆さんと一緒にお芝居をさせていただくと非常に充実した時間ですし、何より毎日笑いが絶えない現場で毎日楽しく過ごせているので本当にうれしく思ってます」

東山紀之と約30年ぶり共演の渡部篤郎「兄さんは当時も大スターだった」

2022.06.23 Vol.web original

 

 Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」の生配信イベントが23日、行われ、主演・東山紀之と共演の小澤征悦、ローレン・サイ、松平健、渡部篤郎が登壇。東山と渡部が約30年ぶりの共演を振り返った。

 法務省外局・公安調査庁に設置された極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」の諜報員(スパイ)が、人知れずこの国を守るため活躍する姿を描いたスパイアクションエンターテインメント。

「地上波ではできない激しいアクションを」との強い思いで本作に臨んだという東山。「アクションって、出来る年齢があると思うので、それを打ち破ってみたい思いが強かった」と限界に挑んだことを明かしたが、バディ役・小澤は「(アクションのトレーニングで)ボクシングのミット打ちもしたんですけど、僕は3分でヘトヘトになったのに、横で東山さんが汗1つかいていない。しかもその後、家まで走って帰るんです」と脱帽。東山が小澤のアクションをほめつつ「これからはほめ合って生きていくという、ね」と言うと、小澤は「そうだね、ヒガシ!」とバディ感を出し会場の笑いをさそった。

 紅一点の女スパイを演じたアメリカ出身の女優ローレン・サイも、独学で学んだという流ちょうな日本語でトークを盛り上げた。「最初は日本のアニメーションに興味があって、いつか日本で仕事をしたいと思いました。そこから日本のアートとかファッションとかも好きになって。まだまだ勉強中なんですけど(笑)」と謙遜するローレンに、東山も「本当に素晴らしい才能」とべたぼめ。

OWV 本田康祐「マンガは最高の相談相手、自分を強くしてくれる」

2022.06.21 Vol.Web Original


 ネクストブレイク作品を読者の投票で選ぶ「第6回 みんなが選ぶ TSUTAYA コミック大賞」の授賞式が21日、都内で行われ、お笑いコンビの空気階段と、ボーイズグループ・OWVの本田康祐が登壇し、発表を見守った。

 本田は冒頭の挨拶で「(空気階段は)先輩なので緊張しています」としたものの、自身とマンガについて聞かれると、「(マンガは)僕のバイブルじゃないですけど、落ち込んだ時に励ましてくれるのはマンガの中のワンセンテンスだったり、1ページだったりします。ちょっと失敗した時とか悩んでどうしようかなという時、マンガに助けられているシーンが多いです。心強いというか、最高の相談相手。自分のことを強くしてくれる」と語り、授賞作品の発表時にはマンガへの愛があふれ出すコメントで作品の見どころや読みどころ、魅力を伝えた。

木村拓哉 戦国の夫婦に感慨「かたわらにいてくれたから決断できた」東映70周年記念超大作で“運命の”信長役

2022.06.21 Vol.web original

 

 映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と共演の綾瀬はるか、脚本・古沢良太と、大友啓史監督が登壇。木村が信長への特別な思いと、運命的な縁を明かした。

 東映70周年記念作品として、総製作費20億円をかけて挑む超大作。戦国の武将・織田信長の生涯を“夫婦=男と女”という新たな視点で描く。木村は時代劇初出演となったテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(1998年 TBS)以来、約25年ぶりの信長役。

 歴史上の人物の中でもとくに織田信長に引かれているという木村は「たまたま木村家の家紋と織田家の家紋が同じで、幼少期の時に時代劇を見て“なんでうちのマークがテレビに映っているんだろう”と不思議に思っていたんです」と幼少から親近感を抱いていたことを明かした。

 実は会見が行われたこの日は、本能寺の変により信長が49歳で没したとされる日。同じ49歳で、そのシーンの撮影に臨んだ木村は「大友監督が、撮影している最中にまじまじとこちらを見ているので、どうしたんですかと聞いたら“まったく同じ年に、同じ状況にあるんだね”と言われ、自分も感慨深く感じました。そして440年前の今日、あの事件があったのではと言われている日に、こうして皆さんにお伝えできるのも、何かを感じさせてくれます」。そんな木村に大友監督も「(木村は)やっぱり持ってますよ!」と感嘆。

 信長と政略結婚をし、いつしかともに天下統一という夢に向かう濃姫を演じた綾瀬。木村とは初の夫婦役に「楽しかったですよね」と笑顔。「木村さんはアクションも、運動神経がよくていらっしゃいますし…」と言い、木村から「それは自分でしょ」と言われると「いえいえ…」と照れ笑い。木村は「見た目はおっとりした感じに見ると思うんですけど…見た目は(笑)。動いたら半端ではないので。ぶつかり合うシーンも慰め合うシーンも見つめ合うシーンも、その場に一緒にいないシーンでも、濃姫の存在を非常に大きく自分の中に持って撮影していました。綾瀬さんが濃姫で助かりました」と綾瀬との共演を振り返った。
 
「もちろん、私もです」と返した綾瀬だったが、木村から「食べ物のこととか考えてたんでしょ」とイジラれ「本当ですよ。食べ物のことなんて考えてないですよ(笑)」と苦笑。

関ジャニ安田章大、最新主演舞台で黒木華と兄妹「面白く暴れられるんじゃないかな」福原充則との昭和三部作完結

2022.06.18 Vol.Web Original


 関ジャニ∞・安田章大の最新主演舞台『閃光ばなし』が9月から上演されることが決まった。劇作家で演出家の福原充則と安田がタッグを組む舞台の第3弾にして、昭和三部作の完結となる作品だ。


 物語の舞台は、終戦から18年が経った高度成長時代の東京、葛飾区の青砥。巨大な用水路に分断されているこのエリアの住人たちは「橋がかからない」問題に悩まされていた。用水路を渡るために住民は毎日大きく迂回しなければならず、それを解決する橋の工事が大幅に遅れていたからだ。そんな中、小さな自転車屋を営む佐竹(安田)は、妹の政子(黒木華)とエンジンをつけた改造自転車で、渡し船の代わりの商売を始めると大繁盛。それを元手に、バイクタクシー会社を始めるが……。

 安田は「昭和という、色がごちゃ混ぜの、欲にまみれた時代をまっすぐに生きる主人公を演じることで、何か皆さんの心に刺さるものがあるといいなと思います。僕自身、嘘で固められた時間と時代をただやり過ごすより、「こいつ、痛いな」 と思われてもいいから馬鹿正直に生きたい、ただの人、動物のようにありたいと願っていますから」と、コメント。

 黒木とは初共演。

「黒木華さんには、静かな燃える闘志を感じます。一瞬で火をつけることもできれば、消すこともでき る、赤い炎を灯すこともできれば、青い炎を灯すこともできる。そんな彼女となら、芝居の中で面白く暴れられるんじゃないかなとワクワクしています

 一方、黒木は「ビジュアル撮影でお会いした安田さんは、なんでもどんと来いといった印象で、(まだ台本はありませんが)この兄妹の関係がどんなふうに描かれるとしても、信頼を持って演じられそうな気がします」とコメント。また「昭和っぽい」と言われることが多いといい、「昭和とは?と苦手意識もありますが、稽古を通じて、単に懐古するというだけではなく、今、その時代の物語をやる大きな理由を見つけ、大事に演じていきたいと思っています」と意気込んでいる。

 福原は安田と「世の中にはびこる理不尽な出来事への立ち向かい方—。そんなテーマを堅苦しくなく、いかにエンタテインメントにするか。そして、ちゃんとお客さんに向き合いつつも、正面からではなく、突っ走る僕らの背中を見せて、後からついてきてもらえるような作品にしたいねって話をした」という。 

「安田君はフィクションに自分の本音を盛り込める人。今回もまだ隠している彼の本音、新しい顔を、役を通じて見せて もらえるはずです。また、黒木さん演じる妹役には、僕が初めて舞台上の彼女を観た時に感じた、噴火するような激しい印象を込めました。ちょっと複雑な兄妹の関係から、相手をどう尊重するか、もっと広くいえば人類愛を描くところにまで行きつけたらいいなと思っています」とコメントをよせている。
 
 他出演に、片桐仁、桑原裕子、安藤 聖、小林けんいち、みのすけ、 佐藤B作ら。

 京都・ロームシアター京都で、9月26日~10月2日。東京・東京建物Brillia HALLで10月8~30日。

 

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