嵐の二宮和也が18日、JCBの新CM発表会に出席。嵐の活動休止後、初の公の場で今年の抱負を語った。
2009年の初登場以来、12年に渡りJCBのCMに出演している二宮。今回は同社の創立60周年バージョンとして、トロリーの運転手や、フードデリバリーの配達員、東京ディズニーランドでのカチューシャ姿など、さまざまな役に扮して買い物の楽しさを伝えている。「久々の撮影で楽しかったです。これまでは(カードを)使う側だったけど、今回は使っていただく側の役を多くやりました」と、新鮮な様子で撮影を振り返った。
嵐の二宮和也が18日、JCBの新CM発表会に出席。嵐の活動休止後、初の公の場で今年の抱負を語った。
2009年の初登場以来、12年に渡りJCBのCMに出演している二宮。今回は同社の創立60周年バージョンとして、トロリーの運転手や、フードデリバリーの配達員、東京ディズニーランドでのカチューシャ姿など、さまざまな役に扮して買い物の楽しさを伝えている。「久々の撮影で楽しかったです。これまでは(カードを)使う側だったけど、今回は使っていただく側の役を多くやりました」と、新鮮な様子で撮影を振り返った。
松本潤主演の連続ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」が映画化、この冬に公開されることが決定した。 主演・松本にとっては、昨年末の「嵐」の活動休止後、本作が俳優としての初仕事となり、主演映画としては『ナラタージュ』(17)以来4年ぶりとなる。
TBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博したリーガル・エンターテインメント。松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビをはじめとする弁護士チームが、日本の刑事事件における裁判有罪率“99.9%”に立ち向かい、残り0.1%の真実を追い求めていく姿を描く。
シーズン1(16年放送)、シーズン2(18年放送)ともに高視聴率を記録。続編を望む声も多く、昨年放送された特別編も大きな話題に。その反響を受け今回の映画化が決定した。
映画化決定に合わせ、松本、香川からコメントも到着。松本は「僕の大好きなキャラクター『深山先生』をまた演じられる事をとてもうれしく思います」と喜びを語りながら、「先の見えない大変な日々が続いていますが、見てくれる人の笑顔を想像しながらスタッフ一丸となって真面目に楽しんで制作していきたいと思います!!」と意気込みのコメント。
香川も「私が一番“私自身”でいられる唯一無二のコンテンツ」と同シリーズへの愛着を語り「とんでもないカオス的フリーダムがスクリーンに炸裂する気がする!」と熱い期待を寄せた。
2人の名コンビに加え、今回解禁されたビジュアルには、謎の女性のシルエットも。シーズン1のヒロイン・榮倉奈々、シーズン2のヒロイン・木村文乃に続く、新たなヒロインは誰が演じるのか、SNSでも注目を集めている。
映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(仮)』はこの冬、全国公開
【超特報映像 YouTube】
舞台公演『ジャニーズ銀座2021 Tokyo Experience』が日比谷・シアタークリエで5月2~30日の日程で開催される。
ジャニーズの若手が集まる恒例の公演で、今年は、少年忍者、7 MEN 侍に加え、Lilかんさい、IMPACTorsの4つのグループが出演する。
ファンの前では2年ぶりの単独公演となる少年忍者の川﨑皇輝は、「この2年の間に、YouTubeでのジャニーズJr.チャンネルも始まり、念願のオリジナル楽曲も頂きました。皆さんの前で直接パフォーマンスができなかったこの期間で、少年忍者22名全員がパワーアップしたところを直接お見せしたいと思います」と、やる気。
7 MEN 侍の中村嶺亜は、「今こういう時代にライブをさせて頂けるという事はとてもありがたい事で、何よりも嬉しいという気持ちが素直に1番です。僕たちに会いに来られるファンの方の中には、「久々で緊張する~」って方もいると思いますが、僕たちも同じくらいドキドキしています」と、興奮気味だ。
Lil かんさいの嶋﨑斗亜は、「声を出せなくても終演後に100%楽しめたと思わせれるように頑張ります。声漏れちゃったらダメですよ(笑)」とアピ―ル。
IMPACTorsの佐藤新は、「IMPACTorsは、単独でファンの皆さんの前でパフォーマンスをするのは初めてなので、メンバー全員幸せな気持ちでいっぱいです。僕たちを日々支えて下さるファンの皆さんの為に、全力のパフォーマンスで皆さんに感謝を届けることができれば嬉しいです!」と意気込んでいる。
チケット販売の詳細などは、追って公式ホームページで知らせる。
林翔太が主演する舞台『キオスク』の東京公演が11日、東京芸術劇場プレイハウスで開幕する。
ナチスドイツが台頭するウィーンを舞台に、怒涛と困難の時代を描く。オーストリアの人気作家ローベルト・ゼーターラーによる同名のベストセラー小説ベストが原作で、作者自身による戯曲版を上演。日本では2019年12月から2020年1月にかけて、リーディングシアターとして日本初演している。
ウィーンのキオスク(タバコ店)で働くことになった主人公、17歳の青年フランツを、林翔太が演じる。フランツは、さまざまな大人たちと出会い貪欲なまでに知識を吸収、初恋に心を燃やしながら成長していく。
橋本環奈が主演する、サスペンスドラマ『連続ドラマW インフルエンス』(WOWOW、毎週土曜22時、3月20日スタート)のすべてのキャストとポスタービジュアルが公開された。
発表されたのは、大塚寧々、白洲迅、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)。大塚は、本作のキーパーソンである小説家のトモミをたずねてくる謎めいた女性、白州は事件を追う刑事で主人公と恋仲になる夏目、学校イチの不良で主人公の幼なじみの里子の高校時代の恋人緒方を宮近海斗が演じる。
出演にあたり、大塚は「私達は普段固い地面の上に立っていますが、彼女達は過去の行いによってまるで蟻地獄の砂の上にいるように足元からサラサラと崩れて地中に埋もれてしまうような場所で生きています。不安感と焦燥感。 毎日毎日何をしていても心の奥にザラザラした物を感じながら不安定さと向き合う日々 人の心の動きの繊細さや感情が、複雑に絡み合い思わぬ方向に大きく流れていく。 そんな中でも必死に生きていく彼女たちの姿は多くの人の心に響くと思います」
白洲は「夏目は、主人公である友梨に恋心を抱く人物です。それと同時に、友梨が絡んでいるかもしれない事件を追っている刑事でもあります。 恋心を抱きながらも、彼女の周りの人間、もしくは彼女自身を疑わなければいけない状況に、とても葛藤し苦悩します。 恋愛面と、事件を探る刑事。両方の意味で、物語に緊張感を与える存在になれたらと思います」と、意気込む。
宮近は「不良の役をやりたいという願望は以前からどこかにあったのでとても嬉しく思いました。監督やスタッフさんと共に緒方を作っていけたらと思って臨んでいきます。ぜひお見逃しなく!」と、意気込んでいる。
ドラマは、近藤史恵の同名小説が原作。友情が引き金となって、3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描く。
主人公は、地方の団地で暮らす高校生の友梨(橋本環奈)。同級生の里子(吉川愛)が祖父から性的虐待をうけていることを知りながらも、彼女を守ることができず疎遠になってしまったことで、心に傷を負っている。ある日、友梨の高校に真帆(葵わかな)が転校してくる。友梨は同じ団地で暮らしていることもあって打ち解けるが、その矢先、包丁を持った暴漢に襲われそうなった真帆を助けようとして男を刺してしまう。 正当防衛だと逃げ、恐怖で震えながら眠りについた翌日、逮捕されたのは不良となった里子だった。
小説家・トモミは鈴木保奈美が演じる。
全5話。第1話は放送無料 。
キスマイことKis-My-Ft2の玉森裕太が8日、都内で行われた「玉森裕太さん×クラリフィック誕生1周年 ランコム オンライン イベント」 記者発表会に登壇した。
ラグジュアリー化粧品ブランド「ランコム」が、人気ナンバーワンの化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション(以下、クラリフィック)」の誕生1周年を記念して、期間限定オープンする「ランコム オンライン 酵素ラボ(以下、酵素ラボ)」(2月12日~3月11日)をPRするのが目的。
坂本昌行が主演する舞台『Oslo(オスロ)』が新国立劇場中劇場で上演中だ。
1993年のイスラエルとパレスチナが和平交渉に合意した『オスロ合意』を題材とした舞台。奇跡の瞬間までに何が行われていたのか、合意の実現に寄与したひとりの男と、彼の熱意に突き動かされた人々の5カ月を描く。
開幕にあわせて、主要キャストがコメントを発表。
ノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェンを演じる坂本は、「オスロ合意というと難しい話のように思えるかもしれませんが、その水面下で動いていた人々の心情を描いた物語ですので、きっと何かしら心に刺さるものがあって、勇気づけられるような作品だと思います。幕を開けてお客様に見ていただき、そして最後まで完走できるようキャストスタッフ一丸となって頑張ります」と、意気込む。
堂本光一が作・構成・演出・主演を務める人気ミュージカル『Endless SHOCK』が映画化され、全国82の映画館で上映が1日スタートした。堂本は「たまには自分を褒めてあげたい」とう満足の出来だという本作を、「(見ながら)拍手したいところでは拍手して」「とりあえず3回見て」とアピールした。
初日となった1日、堂本、上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里が出席し、初日舞台挨拶がライブビューイングで行われた。
ふぉ~ゆ~の松崎祐介と、冨岡健翔、福士申樹、松本幸大(3人ともジャニーズJr.)が主演する舞台『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑THE STAGE ~Episode.1~』の日程が決定した。
本公演は、ヴァンパイアとして生まれ変わった偉人たちが運命の恋の相手となって繰り広げられる女性向け恋愛ゲーム“イケメンシリーズ”のひとつを舞台化するもの。2019年にはエピソード0を上演。本作はその2作目となる。
世界中の偉人たちを演じる。松崎はナポレオン・ボナパルト、松本はレオナルド・ダ・ヴィンチ、冨岡はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、福士はアーサー・コナン・ドイルを演じる。
松崎は、公演延期が発表されたときの悔しさが「今でもまだ残っています」としたうえで、「その悔しさを晴らすためにも、今回はさらに充実した稽古を重ねて、本番にぶつけて行きたいと思っています」。また、「最初に「イケメン」と聞いたときは、自分でいいのかと少し気おくれしましたが、ここはぜひ本領を発揮したいと思っていますので、期待していてください!」と、コメント。
松本は「誰もが知っている歴史的偉人を演じさせてもらえることうれしく楽しみでワクワクしています!」としたうえで、「…皆さんの心を少しでもキュンとさせられるように精一杯演じたいと思います!!! 劇場でお会いしましょう!楽しみにしていて下さい☆」と、呼びかける。
冨岡は「人と人同士、触れ合うことが容易ではない世の中であるからこそ、偉人達それぞれがが秘めている志、葛藤、夢や愛というものをその目で、その耳で、その心で感じて頂けるよう、皆で全力を尽くしたいと思います。僕自身もモーツァルトという人物の機微に触れ、繊細に、時には大胆に演じることが出来ればと思っております」と、意気込む。
福士も「男だけの舞台上で女たらし×軽薄をどう出そうか前回すごく悩み、結果演者に触るってことにしました(笑)。しかし今年はご時世的に厳しいと思うので、どうしよっかな! 今からすごい楽しみです! 演者同士仲良いのもあるので、また会えるのも楽しみです!」と、気分も高まっている。
4月23~29日に、シアター1010で上演。
舞台は、昨年4月に東京と大阪での上演の予定だったが、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令され、延期となっていた。
ふぉ~ゆ~の福田悠太と辰巳雄大が出演するミュージカル『ダブル・トラブル』が5月に埼玉、東京、大阪で上演される。出演するのは福田と辰巳の2人のみで、ピアノ1名が加わって、10人もの登場人物を表現する。
本作は、ボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれた抱腹絶倒のコメディ。作詞家のボビーと作曲家のジミーの兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむのだが、与えられた時間は数時間しかない。2人はどうなるのかという物語。
「この2人の組み合わせで舞台に出演するのは初めてで、兄弟役を演じるのが楽しみです」と、福田。「グループ4人でいる時とは違って、ここでしか話せないことも見つかってくるのではと思います。それも楽しみです。ときにはけんかもあったり、涙したり…、友情物語の稽古場になると思います(笑)。やることが多くて、とても大変そうな作品ですが、お客さまには僕らの大変さもエンターテイメントとして楽しんでいただけるような、そんな作品になればいいなと思っています」
辰巳は「お客様には見えないところで、出演者・スタッフとも大変なことがたくさんある作品なんだろうと思います。すべての方のMAXの力が合わさった時にどんな風にみせられるのか、そして僕の大好きなウォーリーさんが演出家としてまとめてくださる、本当に楽しみです」。福田とのタッグについて、「福ちゃんは本当にやさしさにあふれていて、“happy”や“peace”を一番大事にしているんだなと感じます。対して僕は、ぶつからなければ生まれるものもない、と考えるタイプです。すでに関係性ができているので、意見が伝えやすいというのは、強みだと思いますし、きっと福ちゃんにぶつかっていくと思います。傷口をなめ合うのではなく、傷口に塩を塗り合う稽古場にしたいです(笑)」
福田は、ふぉ~ゆ~のメンバー全員が同じ時期にそれぞれの舞台に出演することについて触れ、「ライバル意識は出てしまいますね。まぁ、、一番面白いのは『ダブル・トラブル』ですし、すでに勝っていると思ってます(笑)! ほかの2作品もぜひ見たいですね。楽しみです」
本公演は、ハリウッドチームとブロードウェイチームのダブルチーム編成で上演予定。福田と辰巳ははハリウッドチーム。もうひとつのチームは後日発表になる。
演出はウォーリー木下。
ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が単独初主演する舞台『This is 大奥』の上演が決まった。4月に東京と大阪で行われる。
舞台は、女性向けの恋愛ゲーム『新章イケメン大奥◆禁じられた恋』の設定を原案としたオリジナルストーリーで、女将軍・家光の正室の座を狙う、男ばかりの大奥を舞台に展開する。越岡は、 五摂家出身の高い家柄でありながら、奔放なふるまいで人をハラハラさせる自由人・鷹司。第一正室候補の俺様キャラクターを演じる。
本公演は、昨年春に上演予定だったが、新型コロナの影響で延期となった。
越岡は、「昨年、稽古途中で中断してしまった大奥ですが、今年公演出来ることを知って素直にうれしく思います。 初単独主演で稽古途中とはいえ、思い入れが強い作品です。観に来て下さる皆さんに楽しんでもらえるよう、 カンパニーの皆さん、そしてスタッフのみなさんの力を借りて良い作品にしたいと思います」
ジャニーズJr.の小川優の出演も決定している。
小川は「改めて稽古を重ねて昨年よりもレベルアップ し、前回お見せする予定だったものよりも、もっと良くなった『This is 大奥』を皆さんにお届けしたい と思います! 普段自分がやらなかったことを沢山やらせて頂いている作品なので、皆さん楽しみに していてください
舞台に立ちながら、オリジナル作品やブロードウェイ作品などの演出、振付、玉野和紀が、脚色、演出、構成、振付を担当、出演もする。
越岡は「安全面には考慮して公演出来るよう努めたいと思います。お客様の安全が第一です。 ぜひ、劇場にお越しください」と呼びかけている。
東京公演は4月22~25日、ヒューリックホール東京。大阪公演は4月29・30日、クールジャパンパーク大阪 TT ホール。