早々に梅雨も明けて夏フェスにぴったりな太陽が照りつける毎日だ。7月に入ると毎週末どころか毎日夏フェスの勢いで、夏フェスシーズンに突入する。14日からの3連休に注目したいのが「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」だ。「ダンスでアースをハッピーに」という想いのもと、EXILE ÜSAが率いるDANCE EARTHが展開している。3回目の開催となる今年は、開催時期が7月に移動し、3デイズでの開催と規模も大きくなった。今年の見どころなどを、EXILE ÜSAに聞いた!
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EXILE AKIRAが初の自叙伝を出版! 下積み時代、EXILEの裏側も語る
EXILE AKIRAが初の自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)を出版することが分かった。4日、自身が所属するLDH JAPANが発表した。発売は8月下旬。
本書では、今まで語ってこなかった幼少期からEXILE加入までの詳細、EXILE加入後の12年間を綴る。幼少時のエピソードから、自身が「記憶から抹消してしまいたい黒歴史」まで、「何者でもなかった」時代の葛藤や焦燥、嫉妬、EXILEへの想い、覚悟、決断などを赤裸々に語っている。撮りおろしフォト30点以上も収録されている。
初の自叙伝出版に際して、EXILE AKIRAが寄せたコメントは以下の通り。
【EXILE AKIRAコメント】
これまでの写真集やフォトエッセーとは違い、毎日新聞出版さんから「自叙伝」の出版のお話をいただき、その熱量に感動し、過去を赤裸々に語ることを決意しました。
EXILEとしての激動の12年間の裏側や、EXILEの活動をしていくうえでの様々な葛藤や心境の変化、自身の挫折をはじめ、EXILEという輝かしいイメージとはかけ離れた僕の泥臭い生き様など、自身の36年間の人生すべてをさらけ出しました。
以前の自分でしたら、ここまで赤裸々にさらけ出すことはありませんでしたが、今の僕の年齢や置かれている環境、そして、これからのEXILEを自分たちで創造し、引っ張っていく立場になったからこそ、今回、全てをさらけ出せたのかなと思います。
同時に、今と昔では自身を取り巻く環境は大きく変わっていますが、自身の人生の選択の仕方や、夢や目標に向かっていくスタンス、生き様は変わっていないと、本書を執筆していくなかで改めて気付くこともありました。そして、一度自分のなかでいい意味で区切りを打つことができ、ネクストステージへと進むことができると思いました。
EXILEとして個人として、今後も挑戦を止めることなく、そしてこの自叙伝をキッカケに、さらに飛躍できるよう未来を切り拓いていきたいと思います。
岩田剛典、学生時代に別所哲也と「運命的な出会い」をしていた!
公開中のオムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の1作『ファンキー』の舞台挨拶イベントが30日、都内にて行われ、主演の岩田剛典(EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)とプロデューサーの別所哲也が登壇した。
『舟を編む』などの石井裕也監督がメガホンをとった『ファンキー』は、岩田演じる“純司の兄貴”が、母の30回目の命日に出会う奇跡を描いた作品。
「台本を読んだとき、いろんなハテナマークが浮かんだのですが、監督に相談し、監督を信じて作品に臨みました」と振り返った岩田だが、石井監督ならではの“ファンキーさ”については「僕はいまだによく分からないんですけど(笑)」と苦笑。作品の感想を求められた別所も「今風の言葉で言うと、岩田さんが演じる純司の兄貴がハンパないって感じ(笑)。世の中、分からないことはたくさんある。石井監督ならではのファンキーさに、岩田さんがチャレンジする姿が素敵だったと思いませんか」と、作品を見終えた会場のファンに同意を求め、会場のファンも盛大な拍手で応えた。
EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAが盆踊りへサプライズ登場予告!?「いろんな祭りに出没したい」
日本の文化である祭りを通じ東京2020大会を盛り上げる「TOKYO 2020と祭りでつながろう」の発表会が26日、都内の会場で行われた。
同イベントには、元バレーボール日本代表の大林素子、バドミントンの藤井瑞希、パラ射撃元選手・田口亜希、パラ陸上・スノーボードの山本篤が浴衣で登場。 “東京五輪音頭-2020-「ゆうゆう踊ろう」”を披露した。“東京五輪音頭-2020-「ゆうゆう踊ろう」”は、“東京五輪音頭-2020-”の踊りの輪を広げるための新振り付けで、初めてでも踊りやすい、ゆったりとしたバージョンとなっているのが特長。元・盆踊りクイーンだったという大林は「今日、振り付けを教えてもらったんですが、初めてでも踊れて楽しかったです」と感想を述べた。
その後、スペシャルゲストとして、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAも登場。ÜSAは「約10年前からDANCE EARTHというプロジェクトを立ち上げ、世界中の民族と踊ってきました。また、2013年からは日本のお祭りを巡る旅をしています。踊りは初めて会った人でも、国が違っても、言葉が違ってもひとつに通じ合える。そんな踊りの力でハッピー&ピースの輪を広げていきたいなと思います」とコメント。TETSUYAも「音楽、ダンス、スポーツ、そして日本の歴史がすべてミックスされた盆踊りをすべてのみなさんに楽しんでいただきたいです。車椅子バージョンをどういう風に踊ったらもっと楽しくなるのか僕なりにアイデアを出せたらなと思います」と語った。
また、この日着ていた東京2020公式ライセンスの浴衣について「花火のモチーフがまさに夏という感じ。色も白でさわやかだし、動きやすくて軽いのですごく気持ちがいい。着た瞬間からお祭りに行って踊りたいなと思いました」(ÜSA)「藍色がすごくスタイリッシュで年齢問わず楽しめると思います。海とかもにも行きたいですけど、ビールを片手に花火大会に行きたい」と気に入った様子。
今後についてÜSAは「僕らは“日本を元気に”というのをテーマにずっと活動してきてるので、東京2020に向けて一生懸命盛り上げたいなという思いが強くあります。ですから、時間が許す限りいろいろな所の盆踊りやお祭りに出没して、僕らも楽しみたいと思います」とコメントし、サプライズでの参加を予告した。
小澤雄太(劇団EXILE)サイン入りチェキプレゼント《TOKYO HEADLINE WEB限定》
小澤雄太(劇団EXILE)の最新舞台『暁の帝~壬申の乱編~』が27日、池袋シアターグリーン BIG TREE THEATERで開幕します。古代最大の内乱とされる「壬申の乱」を描く古代エンターテインメントで、小澤さんは大海人皇子(おおあまのおうじ)を演じます。古代ならではの少し混乱した人間関係のなかで内乱を起こすという役どころです。
上演を記念して直筆サイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。
EXILE TETSUYAがダンス授業の現場を視察「新しい授業デザイン、形にしたい」
EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が20日、長野県の長野市立東部中学校のダンス授業を視察した。
今回の訪問はTETSUYAの希望で実現した。今年3月に卒業した早稲田大学のスポーツ科学研究科で『必修化以降の中学校における現代的リズム授業のダンス授業の現状と処方箋』の修士論文を作成。かねてから「新しい授業モデルの可能性を追求し普及したい」と、ダンス授業の現場を見る機会を模索していたところ、長野県教育委員会が協力、授業の視察とダンス授業を担当する教員ら意見交換が実現したという。
生徒や教員と交流しながら視察や意見交換を終えて、「授業デザインというものを形にして、今後中学校(のダンス授業)に落とし込んでいきたい」とTETSUYA。さらに「これから皆さんのお手伝いとして役立てられれば、僕自身としても、EXILEとしてもすごくうれしく思います」と話した。
【インタビュー】DEEP、最新作『THE SINGER』に込めた熱い想い
4人組コーラス・ボーカルグループのDEEPが最新アルバム『THE SINGER』を6月27日にリリースする。アカペラやR&Bといった真骨頂とも言える曲から「踊ったりもする」ナンバーまで、変幻自在なシンガーっぷりを存分に反映した作品だ。ビューティフルでエモーショナルな歌たちは、聴けばすっと心に沁み込んで……。
ハイローシリーズの最新作はアクションなしの青春純情ムービー! DOBERMAN INFINITYが主題歌
男たちの闘いと友情を描いて人気を博した『HiGH&LOW』シリーズ最新作の劇場公開が決まった。16日、LDH LAND in 宮崎のステージにキャストがサプライズ登場し、自ら発表した。本シリーズのスピオンオフ作品で、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹が演じたDTCが繰り広げる青春純情ムービー。監督はシリーズ全作品の脚本を手掛けてきた平沼紀久。
タイトルは『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』。ダン(山下)、テッツ(寛太)、千春(大樹)がバイクで旅をしながら奇跡を巻き起こしていく。すでに予告編映像も公開中で、バイクの旅へ繰り出したものの所持金が底をつき、温泉宿でアルバイトを始める3人がさまざまな人と出会い、物語は展開していく。
他出演に、これまでシリーズに出演してきた鈴木伸之、八木将康、天野浩成、廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴ら。そのほか、温泉街で新たに出会う人物として、笛木優子、駿河太郎、新井美羽らが出演する。
主題歌は、DOBERMAN INFINITYが歌う「YOU & I」。グループは「映画を観させていただき、仲間との友情や家族の愛、前に進む事の大切さなど、生きていくうえで、すごく大切な事を感じました。僕たちDOBERMAN INFINITYは、物語に込められた想いを音楽で伝えられるように心を込めて楽曲制作をさせていただきました」。さらに「ぜひ、劇場で映画とともにこの主題歌のメッセージを感じ取っていただきたいです。そして、『YOU&I』という楽曲がより一層、DTCの世界観を広げられるものになれたらうれしいです」と、コメントを寄せている。
また、HONEST BOYZが登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)をフィーチャリングした新曲「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」が挿入歌として決まった。この曲はすでに配信のみでリリースされている。
映画は9月28日公開。3週間限定のロードショー。
予告編や作品の詳細は公式サイト http://high-low.jp/ で。
「EXILE TAKAHIROを消してほしいと言われた」セリフ二言の難役で絶賛
現在、開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2018』〈Branded Shorts 2018〉のスペシャルトークイベント『ショートフィルムの魅力』が13日、都内にて行われ、女優・映画監督の黒木瞳、EXILE TAKAHIRO、同映画祭のフェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、映画祭代表の別所哲也らが登壇した。
山下健二郎、初主演舞台でゾンビとダンス交流?
三代目J Soul Brothersの山下健二郎が舞台に初主演することが12日分かった。鈴木おさむ書き下ろしの舞台「八王子ゾンビーズ」で、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。
山下が演じるのは、ダンサーになるという夢に破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺で住み込みのバイトをする青年。お寺の墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにした彼は、ゾンビたちに成仏するためにダンスを教えてほしいとせがまれる……。
キャストは、山下のほか、『仮面ライダー鎧武』や『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』の久保田悠来、『ウルトラマンジード』の小澤雄太(劇団EXILE)、数々の2.5次元作品に出演する藤田玲、ブロードウェイでの出演経験もある丘山晴己ら。駿河太郎も出演する。
主題歌はm-floが担当。劇中歌も☆Taku Takahashi(m-flo)が手掛ける。
TBS 赤坂 ACTシアターで、8月5~19日。
【インタビュー】小澤雄太が最新主演舞台で壬申の乱「前提、覆したい」
小澤雄太(劇団EXILE)の最新舞台『暁の帝~壬申の乱編~』が27日、幕開けする。古代最大の内乱とされる「壬申の乱」を描く古代エンターテインメントで、小澤が演じるのは大海人皇子(おおあまのおうじ)。古代ならではの少し混乱した人間関係のなかで内乱を起こすという役どころだ。小澤は「前提を覆す作品にしていきたい」と、意気込んでいる。